国内クラシック
本堂誠が追求するバリトン・サクソフォン 待望の第2弾!『BARITONISM II -フランス作品集-』
世界でも数少ないバリトン・サクソフォンのソリストとして活躍する本堂誠による最新録音が登場。今作は、ドビュッシー、フォーレ、ラヴェル、サン=サーンスといったフランス音楽を取り上げました
(2019/11/20)
広島交響楽団、ブレーン、タワーレコード/共同企画~下野竜也&広島交響楽団/ブルックナー:交響曲第5番
広島交響楽団、ブレーン株式会社、タワーレコードの共同企画第1弾、2019年の5月に広島で収録した定期演奏会のライヴ盤を発売いたします。下野氏の思い入れの深さと、両者の綿密な準備により築き上げられた渾身の一作は、日本のオーケストラ界に一石を投じる作品になりました。ブルックナー・ファンならずとも、幅広いユーザーに聴いていただきたい力作です
(2019/11/18)
庄司紗矢香&カシオ―リのベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ全集がUHQCDでセット化!
この全曲録音を完成し発売した2015年、庄司紗矢香は「ベートーベン バイオリン・ソナタ全曲」CD録音完結記念全国ツアー公演(サントリーホールなど10カ所)を行い、その公演が2016年、第57回毎日芸術賞を受賞。異例の若さでの受賞が話題となりました
(2019/11/15)
2019録音の第0番も収録!児玉麻里とナガノによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(SACDハイブリッド)
児玉麻里、ケント・ナガノによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集がSACDハイブリット盤で登場です。ベルリン・クラシックスから提供のハイレゾ・マスターを用いて、キング関口台スタジオにて、SACDマスタリングを施され、2020年のベートーヴェン・イヤーに先駆けてリリースされます。限定生産、日本独自企画商品です
(2019/11/14)
サクソフォン奏者、上野耕平の2019年新録音『アドルフに告ぐII』(UHQCD)
注目は、発売前日に世界初演される和太鼓との新作。世界で評価の高い作曲家藤倉 大氏に委嘱し、和太鼓の世界の革新者林 英哲氏とのDUO曲を収録。それ以外にも上野の為に委嘱された逢坂 裕氏のソナタも世界初録音となります
(2019/11/12)
オペラを愛し、リストを愛する近藤嘉宏が放つ待望の新録音はリストのオペラ・パラフレーズ!(SACDハイブリッド)
超絶技巧と深い音楽性、その華麗なピアニズムで聴衆を惹きつけてきた近藤嘉宏。“清教徒”や“ランメルモールのルチア”、“トリスタンとイゾルデ”など、リストのオペラ・パラフレーズを音響の良さで知られる浦安音楽ホールで録音しました!
(2019/11/12)
ソプラノ歌手、小林沙羅の新録音は日本の詩を歌う!『日本の詩』(UHQCD)
今作ではファン待望の有名な童謡・唱歌だけでなく、新作で『智恵子抄』より“或る夜のこころ”の意欲的な作品を初収録、そして詩人・谷川俊太郎が小林の為に書き下ろした詩に小林本人と相澤直人でメロディーをつけた注目の新曲“ひとりから”も収録
(2019/11/12)
豊嶋泰嗣と中野振一郎が共演!J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全集(2枚組)
新日本フィルのソロ・コンサートマスターを務める豊嶋泰嗣。互いにデビュー30周年を迎えた2016年を皮切りに共演活動を重ねているチェンバロの第一人者・中野振一郎を迎え、J.S.バッハの“ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全集”を録音
(2019/11/05)
オーボエ奏者、広田智之とギタリスト大萩康司が共演!『ケルト・スピリッツ』
ケルト音楽に焦点を充てたこのアルバムは、広田智之の卓越した技術と音楽性から生まれる伸びやかで艶のあるオーボエの音色に、大萩康司の繊細さと情熱を併せ持つ心地よいギターの音色が絡み溶け合い、極上な至福のひとときを聴き手に届けてくれます
(2019/11/05)
モーツァルト・シンガーズ・ジャパンの第2作はモーツァルトの“歌劇「ドン・ジョヴァンニ」”(ピアノ伴奏全曲盤)(2枚組)
デビュー盤“コジ・ファン・トゥッテ”に続く、モーツァルトを敬愛する音楽家たちによるプロジェクト、モーツァルト・シンガーズ・ジャパン(MSJ)待望の第2作は“ドン・ジョヴァンニ”。ピアノ伴奏で全曲収録!
(2019/11/05)
徳永二男 プレイズ R.シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ ~Live Recording at Yamaha Hall(SACDハイブリッド)
日本クラシック界を牽引し続ける巨匠、徳永二男による2019年6月、銀座ヤマハホールでのライヴを収めた録音が、エクストン・レーベルから発売されます。R.シュトラウスの“ヴァイオリン・ソナタ”に、モーツァルトやシューベルトの楽曲が取り上げられました
(2019/11/05)
久石譲&フューチャー・オーケストラ~コンサート・シリーズ「ミュージック・フューチャー」よりアルバム第4弾が登場~久石譲、ラング、グラス
ミニマル・ミュージックを探求し続ける「同志」であるデヴィット・ラングと久石譲。"明日のために届けたい"音楽をナビゲートするコンサート・シリーズより、2人の新作が日本初演された2018年のコンサートのライヴを収めたアルバムが登場
(2019/11/05)
極限にまで高められた神々しきマーラーのハーモニー!!佐渡裕が全身全霊を傾け挑んだ究極の「復活」!!
佐渡裕が全身全霊を傾け挑んだマーラーの「復活」。ソリスト陣にはオーストリア出身の歌手を、合唱には欧州でも有数の合唱団として知られるスロヴァキア・フィルハーモニーを起用。さらにマーラーを知り尽くしたトーンキュンストラー管の機能美溢れる演奏が加わり、佐渡が細部までこだわったマーラーの美学の神髄を見事に表現した演奏となりました
(2019/10/29)
尾池亜美ニューアルバムはツィンガロ(ロマ)の音楽!上野耕平、荒木奏美、安達真理などが参加!
新進気鋭のクラシック演奏家によって結成された次世代型アンサンブル Ensemble FOVE(アンサンブル・フォーヴ) は、このたび自主レーベル「FOVE RECORDS」(フォーヴ・レコーズ)を立ち上げ、その記念すべき第1弾作品として、ヴァイオリン・尾池亜美(おいけ・あみ)が全編にわたってソリストを務めるアルバム「ZINGARO!!!」(ツィンガロ)をリリースします
(2019/10/29)
小菅優、コンサート・シリーズ『Four Elements』に合わせた新録音!第2弾はリスト、ドビュッシー、ストラヴィンスキーなど「火」がテーマ
ピアニスト、小菅優が2007年から取り組むコンサート・シリーズ「Four Elements」(四元素/水・火・風・大地)。第2弾では「火」をテーマにリスト、ドビュッシー、ファリャ、スクリャービン、ストラヴィンスキーの作品を取り上げています
(2019/10/29)
名教師ザハール・ブロンとその弟子たち~服部百音&弓新(ゆみ・あらた)のソロにも要注目!
名教師ザハール・ブロンがその弟子たちと共に創設し、2008年のサン・モリッツ音楽祭でデビューを果たしたザハール・ブロン・チェンバーによる珠玉の小品集!ブロン自らがソロを披露しているヴィエニャフスキやクライスラーはもちろん、服部百音が弾くワックスマンのカルメン幻想曲、弓新が弾くサン=サーンスのロンド・カプリチオーソも大注目の快演です
(2019/10/25)
オーボエの池田昭子とギターの福田進一のデュオ・アルバム!『白鳥の歌』
オーボエとギター、その対照的な音色を持つ楽器の二重奏はお互いの持ち味を引き立て、あまりレコーディングがされていないオリジナル作品を軸に、池田昭子によるオーボエとイングリッシュホルンの甘美な歌が楽しめる、歌曲や小品で編まれたプログラム
(2019/10/24)
サックス四重奏団「カルテット・スピリタス」新録音!フランスの作曲家による名四重奏曲集『THE QUARTET II』
前作ではデザンクロ、シュミットらの古典的四重奏曲を取り上げ、高い評価を受けたカルテット・スピリタス。今作はフランセ、ピエルネ、パスカル、ジャンジャンというフランスの作曲家による名四重奏曲を4曲収録しています
(2019/10/21)
三浦文彰の新録音はショスタコーヴィチ“ヴァイオリン協奏曲第1番”!
三浦文彰がショスタコーヴィチの“ヴァイオリン協奏曲第1番”を、 旧ソヴィエト時代からの名声を引き継ぐ「チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ(旧モスクワ放送響)」とモスクワにてセッション録音。ロシアが誇る奇才中の奇才指揮者、デニス・ロトエフとの初顔合わせで挑み、聴く者を圧倒する鬼気迫る迫真の演奏となりました
(2019/10/21)
名器デュランティの美音が輝く!千住真理子&横山幸雄/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集Vol.1
ベートーヴェンが生きた時代にも存在していたストラディヴァリウス「デュランティ」で聴くベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集第1弾は、長い演奏家キャリアの千住真理子にとって初の全曲録音。ピアニストには、ショパン・ピアノ作品全曲演奏会を行うなど、いま最も注目されている横山幸雄!
(2019/10/18)