国内クラシック
オルガニスト小糸恵によるJ.S.バッハのオルガン作品傑作集!(5枚組)
歴史的オルガンを使用した名録音。日本が世界に誇るオルガニスト小糸恵がスイスClavesレーベルよりリリースしてきたJ.S.バッハのオルガン作品傑作集全5枚が日本独自企画としてセット化!寺西肇氏による曲目解説付
(2019/10/17)
日下紗矢子&ベルリン・コンツェルトハウス室内管~グリーグ、シベリウス(SACDハイブリッド)
今回リリースされるのは、グリーグの「ホルベルク組曲」、弦楽四重奏曲第1番(弦楽合奏版)とシベリウスの「ヴァイオリンのための組曲」という北欧プログラム。弦楽四重奏曲第1番では、日下自身の編曲による弦楽合奏版で、弦楽四重奏曲の親密な雰囲気を、力強いオーケストラの響きへと見事に表現しています
(2019/10/04)
東京都交響楽団首席トランペット奏者、高橋敦の最新ソロ・アルバム!『Ode for Trumpet』
東京都交響楽団の首席トランペット奏者をはじめ、「東京メトロポリタン・ブラス・クインテット」での活躍も目覚ましい高橋敦の最新ソロ・アルバムが登場します。Ode(=頌歌) for Trumpet と題されたアルバムは「歌」をテーマに、スパークやフォーレ、リードなどの作品が収録されています
(2019/10/01)
豪華メンバーが集結した「東京六人組」の新録音はピアノと木管五重奏編シューマン“ピアノ五重奏曲”&ブラームス“ピアノ四重奏曲第1番”
上野由恵、荒絵理子、金子平、福士マリ子、福川伸陽、三浦友理枝という主要オーケストラの首席奏者、ソリストとして活躍する豪華顔触れで結成された気鋭のアンサンブル「東京六人組」。新作はピアノと木管五重奏のための六重奏版のシューマンの“ピアノ五重奏曲”、ブラームスの“ピアノ四重奏曲第1番”という注目作!
(2019/10/01)
NHK交響楽団のメンバー、神田寛明、佐々木亮、早川りさこによるトリオ!『そして、それが風であることを知った』(SACDハイブリッド)
フルート、ヴィオラ、ハープという稀有な組み合わせのアンサンブルに、NHK交響楽団のトップ奏者が取り組んだアルバムが登場。抒情的でありながら異世界のような神秘性も感じられる不思議な響きが魅力です。ドビュッシー、武満徹、イベール、ジョリヴェの4作品を収録
(2019/10/01)
上岡敏之&新日本フィルの2019年ライヴ!ワーグナー:《タンホイザー》《トリスタンとイゾルデ》《神々の黄昏》《パルジファル》(SACDハイブリッド)
上岡敏之&新日本フィルがワーグナーの管弦楽を取り上げた2019年5月のライヴ・レコーディング。弦楽器と管楽器が溶け合い、重厚で滑らかな音色で雄弁に語られる劇作品。荘厳かつ甘美なるワーグナー楽劇の世界が広がります
(2019/10/01)
鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンによるJ.S.バッハの世俗カンタータ全集BOXが登場!(10枚組SACDハイブリッド)
2003年から2017年にかけて収録した鈴木雅明指揮、バッハ・コレギウム・ジャパンによるJ.S.バッハの世俗カンタータ全集がついにセットになって登場しました。第1集は、リリース時は通常CDでしたが、今回の限定BOXではSACDハイブリッド化しているのも嬉しい!
(2019/09/27)
ギタリスト大萩康司セルフレーベル第1弾『プラテーロとわたし』を波多野睦美と録音!
日本を代表するギタリスト大萩康司。2020年にデビュー20周年を控え、遂に自身のレーベル「MARCO CREATORS」を立ち上げることとなりました。その第1弾アルバムとなるのが『プラテーロとわたし』。スペインが生んだノーベル文学賞を受賞した詩人ヒメネスの代表作にイタリアの作曲家カステルヌオーヴォ=テデスコが作曲した、ギターと朗読のための傑作です
(2019/09/26)
渡辺玲子&江口玲によるプロコフィエフ/グリーグ/ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ集『poetry』
絶賛を集めた小品集"AIR & DANCE on Violin"に続く3年ぶりの新録音は、意外にも初となるソナタ集"poetry"です。渡辺は語ります。「一見不条理にも見えるこの世界も、その奥には美しい歌(=詩 poetry)に満ちた真実の姿があり、音楽はその姿を私たちに示してくれる」
(2019/09/24)
有田正広30年ぶりの再録音!テレマン:無伴奏フルートのための12のファンタジー(古楽器演奏&現代楽器演奏)
何とモダン楽器とピリオド楽器、それぞれでテレマンの無伴奏を全曲演奏!モダン楽器奏者として日本音楽コンクールの覇者となり、ピリオド楽器奏者として古楽演奏のパイオニアとなり、片方にとらわれることなく自らの音楽を追求してきた有田氏ならではの名企画、世界初・前代未聞の1人の奏者による2種のテレマン。平成の終わりから令和の始まりにかけて行われた、記念碑的なセッション録音です
(2019/09/20)
佐渡裕&トーンキュンストラー管のマーラー/交響曲第5番がCDとブルーレイ・ディスクで登場!
指揮者、佐渡裕が音楽監督を務める、トーンキュンストラ管弦楽団により制作されたCDとブルーレイ・ディスクをエイベックス・クラシックスが輸入・販売します。2019年3月16日、独特な外観、内装で話題を集めているエルプフィルハーモニーでの演奏の模様をライヴ収録したものです
(2019/09/13)
宮田大、初のコンチェルト・アルバム~エルガー:チェロ協奏曲
日本を代表するチェロ奏者、宮田大が英国の作曲家エルガーの代表曲、チェロ協奏曲によりコンチェルト・デビュー。今年秋に東京・大阪で開催される「BBC Proms Japan 」内のコンサートで共演する、ダウスゴー指揮BBCスコティッシュ交響楽団とともに、彼らの本拠地であるグラスゴーにて録音しました
(2019/09/13)
ノエ・乾~作曲者自身の「弓」を使用したイザイ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲(SACDハイブリッド)
1985年、ベルギー人の母と日本人の父のもと、ベルギーのブリュッセルで誕生し、欧州と日本両方の伝統、文化を兼ね備えた気鋭のヴァイオリニスト、ノエ・乾。ブリュッセルの音楽アカデミーと王立音楽院で学び、フランコ・ベルギー楽派の名ヴァイオリニストの系譜に名を連ねることとなったノエ・乾の最新録音は、渾身のイザイ「6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」
(2019/09/12)
鈴木雅明&BCJが遂にベートーヴェン第九をライヴ録音!(SACDハイブリッド)
1990年に鈴木雅明によって設立され、1995年以来スウェーデンBIS レーベルより数多くのディスクをリリースしてきた世界の第一線で活躍するバッハ・コレギウム・ジャパン。2020 年のベートーヴェン生誕250周年と当団結成30周年を記念して第九を東京オペラシティ・コンサートホールにてライヴ収録しました!
(2019/09/12)
福山雅治が弾くメインテーマ楽曲“幸福の硬貨”収録!映画「マチネの終わりに」サントラ盤
2019年11月1日に公開予定の福山雅治・石田ゆり子出演の映画「マチネの終わりに」。東京・パリ・ニューヨークを舞台に天才ギタリスト・蒔野聡史とジャーナリスト・小峰洋子の男女二人が、出会い、悩み、そして愛した6年の歳月…クラシックギターの演奏をバックに物語は進行します。「天性の音楽家としての勘の良さ」でクラシックギターの技術を見事習得した、主演の福山雅治が演奏したメインテーマ楽曲“幸福の硬貨”も同時収録!
(2019/09/11)
滑川真希&D.R.デイヴィス夫妻によるショスタコーヴィチ:交響曲第4番(作曲者による2台ピアノ版)
ショスタコーヴィチがプラウダの批判に応えて「第4」を25年封印したのは有名ですが、親しい友人のために2台のピアノのための編曲版を作っていたことはあまり知られていません。この編曲版は、以前シャンドス・レーベルで一度録音されましたが、現在廃盤となっています。今回のリリースは、同編曲版の唯一の現役CDとなります
(2019/09/03)
TSUKEMENのリーダーTAIRIKUと東京交響楽団のコンサートマスター水谷晃のデュオ第2弾!『MIZUTANI×TAIRIKU with 東京交響楽団 白熱ライヴ!』
TSUKEMENのリーダーとして活躍するTAIRIKUと、東京交響楽団のコンサートマスターを務める水谷晃。桐朋学園大学で同期だった2人によるデュオ第2弾!東京交響楽団との共演で、2019年7月に神奈川県立音楽堂で行われたコンサートをライヴ収録
(2019/08/28)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団によるショスタコーヴィチ“交響曲第5番”2019年5月ライヴ!(SACDハイブリッド)
2019年5月25日サントリーホールにおいて、ジョナサン・ノットと東京交響楽団の名コンビにより披露されたショスタコーヴィチの“交響曲第5番”。公演後各方面から大喝采を浴び、鮮烈な印象を与えたコンサートのライヴ・レコーディングの登場です!
(2019/08/26)
ユーフォニアム奏者の外囿祥一郎とパーカッショニスト、西久保友広のデュオ・アルバム!『プレリュード』
2015年結成以来精力的な活動を展開する、日本を代表するユーフォニアム奏者、外囿祥一郎とパーカッショニスト、西久保友広による異色のデュオ・アルバム!ユーフォニアムとマリンバによる楽曲を軸に、彼らが自ら委嘱した作品はもちろん、ジャンルを超えた名曲をも織りまぜて収録されています
(2019/08/26)
すべて世界初録音!川上昌裕~カプースチン“ピアノ協奏曲第5番”、“六重奏曲「イントラーダとフィナーレ」”、他
カプースチンのピアノ作品全曲録音プロジェクト第3弾は、日本初演となった“ピアノ協奏曲第5番”の2018年11月ライヴと、“六重奏曲”にピアノ・ソロ作品が収録されたダイナミックなプログラム!
(2019/08/26)