オペラ
クラウス・ジモン&オペラ・ファクトリー・フライブルク/ホルスト:室内オペラ《サーヴィトリ》~ホルスト生誕150年!
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」の記念すべき第30作は2024年に生誕150周年を迎えたグスターヴ・ホルスト。インドの叙事詩「マハーバーラタ」に基づいた1幕の室内オペラ《サーヴィトリ》を取り上げます。カップリングは歌曲集で、「ヴェーダの詠唱」と「ハンバート・ウルフの12の歌」はジモンのアレンジによる室内アンサンブル伴奏ヴァージョンで収録されています。ブックレットの日本語訳が付属した国内仕様盤も発売予定
(2024/08/08)
Naxos~2024年9月第1回発売新譜情報(3タイトル)
今回は3枚のアルバムとしてナクソスからリリースした『ジェネシス』のキーボード奏者トニー・バンクスのオーケストラ作品がセットになって再発売。ほか、ガブリエル・シュヴァーベのベートーヴェン、チェロとピアノの作品集第1集、ヨアヒム・ラフ最後の歌劇《嫉妬深い人々》の世界初録音を含むCD3タイトルがリリースされます
(2024/08/08)
ティーレマン&シュターツカペレ・ベルリン/ワーグナー:楽劇“神々の黄昏”~“ニーベルングの指環”全曲の映像作品が完結!
2024年9月よりバレンボイムの後任としてベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任することが決まっているティーレマン。同コンビの“ニーベルングの指環”全曲の映像作品が完結します。ブリュンヒルデはアニャ・カンペ、ジークフリートを歌うのは現代屈指のヘルデン・テノール、アンドレアス・シャーガー。日本語字幕付き
(2024/08/07)
ドニゼッティ歌曲全集プロジェクト~第1弾はローレンス・ブラウンリー(T)、第2弾はニコラ・アライモ(Br)が登場!
イタリアのベルカントオペラの中心人物の一人である多作で多彩なイタリアの作曲家ガエターノ・ドニゼッティは200曲以上の歌曲を作曲しました。音楽学者のロジャー・パーカーの監修による、オペラ・ララの芸術監督・指揮者カルロ・リッツィがピアノを演奏し、オペラ・ララは完全なソロ歌曲を8枚のリサイタル・アルバム・シリーズとしてリリースしていきます
(2024/08/02)
ムーティ~ヴェルディ&モーツァルト:レクイエム、レスピーギ:ローマ三部作(SACDハイブリッド)~「Definition Series DIGITAL era」第3弾
ムーティ得意の声楽曲を中心に、世界の名門オーケストラと共に旧EMIレーベルへ収録した1980年代の珠玉の名盤3作を最新でマスタリング!各曲の音質にも拘りました。1. ヴェルディ:レクイエム、聖歌四篇*/ミラノ・スカラ座管弦楽団、ベルリン・フィル他*<1987,82*年録音>(2枚組)、2. モーツァルト:レクイエム、アヴェ・ヴェルム・コルプス/ベルリン・フィル他<1987年録音>、3. レスピーギ:ローマ三部作/フィラデルフィア管弦楽団<1984年録音>
(2024/07/26)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ『ワーナークラシックス・エディション - オペラ作品録音全集』(31枚組)
2023年に生誕100年、没10年をむかえたサヴァリッシュの職人的な指揮ぶりが堪能できる、旧EMIへのオペラ作品録音全集。14のオペラ全曲(魔笛、アブ・ハッサン、双子の兄弟、ラインの黄金、ワルキューレ、ジークフリート、神々の黄昏、ニュルンベルクのマイスタージンガー、カプリッチョ、インテルメッツォ、影のない女、エレクトラ、月、賢い女)を収録
(2024/07/26)
ヤクブ・オルリンスキ『#レッツバロック』~ジャズ、ヒップホップ、ワールド・ミュージックなどにアレンジされたバロック音楽集
人気絶頂のカウンターテナー、ヤクブ・オルリンスキと、クラシックからジャズまで新たな試みで話題のピアニストアレクサンドル・デンビチによる、バロック音楽の「カバーバージョン」を作成し、新しく驚きのアートプロジェクトを生み出し、21世紀に定着させようというもの
(2024/07/26)
ペネ・パティ『誰も寝てはならぬ~オペラ・アリア集2』~サモア出身の名テノールの2ndアルバム
ペネ・パティは、南半球サモア出身。2015年プラシド・ドミンゴ世界オペラ・コンクール「Operalia」第2位、2017年サンフランシスコ・オペラ「リゴレット」のマントヴァ公爵役としてオペラ・デビュー、2019年にヨーロッパでデビューを果たし、世界的テノールとして活躍しています
(2024/07/26)
『クリストフ・フォン・ドホナーニ/クリーヴランド・イヤーズ』(40枚組)~95歳記念BOX
1929年ベルリン生まれのクリストフ・フォン・ドホナーニが95歳の誕生日を迎えるのを祝し、ドホナーニがクリーヴランド管弦楽団とともにデッカに残した録音がまとめて発売されます。CD40枚組ボックス・セット。限定盤
(2024/07/26)
ジョルダン&ウィーン・フィル/ヴェルディ:歌劇《マクベス》~アスミク・グリゴリアン出演、2023年ザルツブルク音楽祭ライヴ!
ザルツブルク音楽祭のニュー・ヒロイン、リトアニア出身のドラマティック・ソプラノ、アスミク・グリゴリアン。今回映像としてリリースされるのは、2023年の音楽祭のハイライトであった、クシシュトフ・ワルリコフスキ演出による《マクベス》。グリゴリアンはマクベス夫人役で登場し、圧倒的な存在感を放っています。日本語字幕付き
(2024/07/26)
ヨナス・カウフマン/プッチーニ:愛のデュエット&アリア集~プッチーニ没後100周年記念!6人のソプラノと共演
プッチーニ没後100周年を記念して、ヨナス・カウフマンが今最も輝きを放つソプラノ6人と麗しい愛のデュエットを新録音!パートナーは数々のオペラの舞台でもカウフマンと共演を重ねるアンナ・ネトレプコ、アスミク・グリゴリアン、ソーニャ・ヨンチェヴァ、マリン・ビストレム、マリア・アグレスタといった名ソプラノ達で、魅惑のエモーショナルな歌唱を披露しています
(2024/07/30)
パスカル&ウィーン・フィル/マルティヌー:歌劇《ギリシャ受難劇》~2023年ザルツブルク音楽祭ライヴ!
2023年ザルツブルク音楽祭で上演された、フランスの気鋭指揮者マキシム・パスカルとウィーン・フィルによるマルティヌーのオペラ《ギリシャ受難劇》の映像がリリースされます。マルティヌー自ら台本を手がけた作品で、マルティヌーの死後1961年にチューリヒで初演された際の版を用いての上演です。日本語字幕付き
(2024/07/24)
ピション&ウィーン・フィル/モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》~2023年ザルツブルク音楽祭ライヴ!シュエン、ドゥヴィエル、デザンドレ、ゴンザレス出演!
ラファエル・ピションが指揮者としてウィーン・フィル・デビューを飾った2023年ザルツブルク音楽祭の映像がリリースされます。演目はマルティン・クシェイによる新演出《フィガロの結婚》です。歌手陣はサビーヌ・ドゥヴィエル、レア・デザンドレ、アドリアナ・ゴンザレスなど若手を多く起用しており、特にアルマヴィーヴァ伯爵を歌うバリトン歌手のアンドレ・シュエンは「完璧なまでに素晴らしい歌声」(Hamburger Abendblatt)と絶賛されています。日本語字幕付き
(2024/07/23)
ティーレマン&ウィーン・フィル/ブラームス:ドイツ・レクイエム~2023年ザルツブルク音楽祭ライヴ!
2023年ザルツブルク音楽祭のティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるブラームスの『ドイツ・レクイエム』の映像がリリースされます。声楽付きの作品を得意とするティーレマンですが、彼の特徴であるドイツの伝統を感じさせる重厚で濃厚な音楽作りが、作品の持つ響きと見事に合い、圧倒的な印象を残す演奏となっています。日本語字幕付き
(2024/07/23)
ガエタン・ジャリ&ヴェルサイユ王室歌劇場/モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(ブルーレイ+DVD)~2023年11月上演
2023年11月にヴェルサイユ王室歌劇場で上演されたモーツァルトの歌劇《ドン・ジョヴァンニ》。ガエタン・ジャリの指揮で、スリリングな演奏を繰り広げる古楽器演奏の名手たちと一体感ある絶妙な舞台を作り上げました。無駄を省きながらも歴史を感じさせるロラン・フォンテーヌの舞台美術や18世紀当時の服装をふまえたデザインが見事なクリスティアン・ラクロワのコスチュームなど、マーシャル・ピンコスキが細やかな舞台演出に昇華しています
(2024/07/23)
Naxos~2024年8月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回はハリウッド・サウンドの発展に寄与したザードルの協奏的作品を中心としたアルバムに、アメリカ近現代のオルガン協奏曲集をグラミー賞受賞アーティストのコンビで収録した1枚、アフリカ系アメリカ人作曲家ジョージ・ウォーカーのピアノ作品集第2集、現代中国の作曲家チン・ウェンチャンの作品集など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/07/22)
ヒュー・モンタギュー・レンダル(Br)『コンテンプラシオン - オペラ・アリア集』エラートよりデビュー!
英国出身のバリトン歌手ヒュー・モンタギュー・レンドールのデビュー・アルバム。3世紀にわたる様々な作品~オペラ、オペレッタ、ドイツ・リートやフランス歌曲、そしてブロードウェイ・ミュージカルのナンバーまでを取り上げ、幅広く美しい歌唱を聴かせます
(2024/07/19)
バンジャマン・ベルネーム(T)『Douce France』~ベルリオーズ、ショーソン、デュパルク、そして20世紀のシャンソンを謳う
テノール歌手バンジャマン・ベルネームによるフランス歌曲アルバム『Douce France』。フランスの19世紀ロマン派を代表する3人の作曲家の有名なメロディと20世紀のポピュラー音楽を代表する3人による有名なシャンソンが想像力豊かに組み合わされています
(2024/07/19)
ドゥヴィエル、ヴァシェジ&オルフェオ管/ラモー:歌劇《レ・ボレアド』(2枚組)
フランス・バロックを優れた演奏で現代に蘇らせてきたハンガリー古楽界の指揮者ジェルジ・ヴァシェジ。サビーヌ・ドゥヴィエルを主役に起用し、レイナウト・ファン・メヘレンやタシス・クリストヤニスといった歌手たちと、ラモー最後のオペラ“レ・ボレアド”を録音
(2024/07/19)



















