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『カルロス・クライバー ベスト・オブ・ベスト』(2枚組)~没後20周年

没後20年をむかえる伝説的な指揮者、カルロス・クライバー(1930-2004)。コンサートの指揮の回数だけでなく、録音の回数についても著名な指揮者の中では極端に少なかった人物ですが、のこした録音の内容の質の高さから世界有数の指揮者の一人に数えられています。その彼がのこした録音の中から、交響曲とオペラ作品を中心に2枚組に収めました
(2024/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

コジェナー、ラトル&チェコ・フィル『チェコの歌曲集』~マルティヌー、ドヴォルザーク、クラーサ、クライン

マグダレーナ・コジェナーの新録音は、サー・サイモン・ラトル率いるチェコ・フィルハーモニー管弦楽団との共演でチェコの歌曲集!当アルバムでは和歌の独語訳からチェコ語訳されたマルティヌーの「ニッポナリ」に「1 ページの歌曲集」、ドヴォルザーク、ハンス・クラーサ、ギデオン・クラインの作品を収録
(2024/05/17)

クラシック オペラ

オーバーリンガー&アンサンブル1700/ベルナスコーニ:歌劇『ルオモ』(全曲)(3枚組)~200年以上の時を超え再演!

1754年にプロイセン王のフリードリヒ大王の訪問の際にバイロイト辺境伯歌劇場で初演されたアンドレア・ベルナスコーニの歌劇『ルオモ』。今回、バイロイト大学などの長年にわたる広範な研究を経て、ドロテー・オーバーリンガーとアンサンブル1700、そして優秀なソリスト陣を起用し、初演と同じバイロイト辺境伯歌劇場で再演されました
(2024/05/17)

クラシック 古楽・バロック オペラ

『サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCD』(40タイトル)~SKO結成40周年・齋藤秀雄没後50年!

小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、1984年に師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラが結成。その後、1992年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年に名称をセイジ・オザワ 松本フェスティバルに変更、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までをUHQCDでリリースします
(2024/05/16)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

シラグーザ、ロヴァーリス&ドニゼッティ歌劇場管/ドニゼッティ:歌劇《アルフレッド大王》~世界初映像化、日本語字幕付き!

本作ドニゼッティの史劇オペラ《アルフレッド大王》は、作曲家の生地ベルガモの「ドニゼッティ音楽祭」による、初演から200年目にあたる2023年の蘇演舞台の収録です。世界初映像化。演出はステファノ・シモーネ・ピントル、アントニーノ・シラグーザがアルフレッド役を務めています。日本語字幕付き
(2024/05/15)

クラシック オペラ

パッパーノ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管/ヴェルディ:歌劇《アイーダ》~巨匠パッパーノと鬼才ロバート・カーセンのコラボ!

コヴェント・ガーデン王立歌劇場より、2022/23シーズンの開幕ラインナップのひとつとして上演された鬼才ロバート・カーセンによる演出、新制作の《アイーダ》の登場です。アイーダ役にはエレナ・スティヒナ、ラダメス役はフランチェスコ・メーリほか、豪華な配役。ヴェルディ作品を精力的に取り上げるアントニオ・パッパーノの、細やかな情感とダイナミックな息吹を両立させた円熟の音楽が聴きものです。日本語字幕付き
(2024/05/15)

クラシック オペラ

フュジェ&レゼポペー/モンテヴェルディ:オルフェオ(2枚組)~表題役はユリアン・プレガルディエン!

ヴェルサイユ宮殿の催事部門が主宰するレーベル「Château de Versailles Spectacles」から、モンテヴェルディの傑作“オルフェオ”の新録音が登場。表題役はユリアン・プレガルディエン。さらにブロンデール、ペルボスト、ザイシク、オヴィティといった豪華独唱陣にも注目です。ステファーヌ・フュジェ&レゼポペーは独唱者の大半が少数精鋭の合唱にも加わる編成で、17世紀初頭当時のオペラ上演のあり方を徹底的に見つめ直し、曲に潜むドラマを克明に描き上げてゆきます
(2024/05/15)

クラシック 古楽・バロック オペラ

シャイー&ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団『ヴェルディ:諸国民の讃歌、聖歌四篇』

2023年の『ヴェルディ:合唱曲集』に続くアルバム。『諸国民の讃歌』はイギリス生まれのイタリアの若きテノール歌手、フレディ・デ・トマーゾが歌っています。1862年にロンドンで初演されたこの作品はイギリス、フランスとイタリアの国歌が組み入れられています。『聖歌四篇』はヴェルディが亡くなる直前の1898年に1組の作品として出版され、作品には平和と楽園への希望が込められています。第4曲の「テ・デウム」をイタリアのソプラノ歌手、バルバラ・ラヴァリアンが歌っています
(2024/05/10)

クラシック オペラ

カラヤン/ワーグナー:楽劇“ニーベルングの指環”全曲 24bit/96kHzハイレゾ音源でブルーレイ・オーディオ1枚に収録!

ヘルベルト・フォン・カラヤンによる記念碑的な『ニーベルングの指環』全曲録音がブルーレイ・オーディオ1枚に収められて発売されます。24-bit/96kHz のハイレゾ音源で、エミール・ベルリナー・スタジオスでリマスタリングされました。デジパック仕様。48ページのブックレットには、カラヤンの伝記作家リチャード・オズボーンによる英語とドイツ語のエッセー、録音セッションおよびライヴのザルツブルク制作のリハーサルからの貴重なアーティスト写真が掲載されています
(2024/05/10)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2024年6月第1回発売新譜情報(8タイトル)

今回はカステルヌオーヴォ=テデスコの弦楽四重奏曲全集に、ポール・ヒリアー指揮コーロ・カーサ・ダ・ムジカによるポルトガルの作曲家ロペス=グラサの合唱曲集、オルソップ&ウィーン放送響によるマーガレット・ブラウワーの管弦楽作品集、ブロックスハム&ロンドン響によるブルース・ブロートンの作品集、2022年「ヴィルトバートのロッシーニ」音楽祭で上演された悲劇《エルミオーネ》など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2024/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ナディーン・シエラ&プリティ・イェンデ『In Concert』~今注目の二人のソプラノ歌手の共演盤!

アメリカ生まれのナディーン・シエラと南アフリカ出身のプリティ・イェンデ、今注目を集めている二人のソプラノ歌手によるコンサート・アルバム。オペラの名曲からミュージカルの人気曲まで、才能あふれるプリマ・ドンナが二人の友情と優れた歌唱力を通して、伝統と現代の才能がどのようにうまく融合するかを明らかにします。レナード・バーンスタイン、ヴィクター・ハーバート、ルイ・グリエルミ(ルイギ)による作品を含めたプログラムをお楽しみください!
(2024/04/26)

クラシック オペラ

パヴァロッティ/ドミンゴ/カレーラス『3大テナー・イン・コンサート1994<限定盤/Coloured Vinyl>』

全世界10億人が感動した、3大テナーの夢の競演!1994年ワールド杯サッカー決勝前夜祭のライヴ録音が開催30年を記念して、2枚組140gカラーLPレコードとしての限定リリースされます。2枚組の1枚はオレンジ色、もう1枚は紫色で、ジャケット色をイメージしたものとなっています
(2024/04/26)

クラシック オペラ クラシック オムニバス

ディアナ・ダムラウ&ヨナス・カウフマン『シューマン、ブラームス~愛の歌』~ウィーン楽友協会大ホールでのコンサート映像が登場!

オペラ界スター、ディアナ・ダムラウとヨナス・カウフマンがウィーン楽友協会大ホールに登場。シューマンとブラームスによる愛の歌を歌います。ピアノは名手ヘルムート・ドイッチュ。それぞれのソロの素晴らしさもさることながら、オペラ界屈指の実力を誇る二人ならではの極上のデュエットは必聴です
(2024/04/26)

クラシック オペラ

山下牧子&佐野隆哉/ラファエル・フォン・ケーベル:9つの歌、瀧廉太郎:荒城の月、秋の月、花

「文化を紡ぐ夢のコラボレーション」として音楽学者瀧井敬子氏を中心に、社会福祉法人「旭川荘」と山形県長井市の3者共同プロジェクト「長井シリーズ」が新たにスタートします。第1弾となる今作では黎明期の日本洋楽史の恩人とも言えるラファエル・フォン・ケーベルの作品「9つの歌」を取り上げます。この曲集を、日本を代表するメゾ・ソプラノ歌手、山下牧子が真正面から向き合い、高らかに歌い上げます
(2024/04/24)

クラシック 国内クラシック オペラ

数量限定44%オフ!『マエストロ・クラウディオ・アバド・エディション』(DVD25枚組)

アバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリー5篇と、晩年のライヴ映像を中心とした25枚のボックス・セットです。カラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者に就任したアバド。約13年間のアバド時代を象徴するようなコンサートを収録。さらに、自らグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、モーツァルト管弦楽団などを設立し、若手音楽家の育成にも力を入れていたアバドの功績をたたえるライヴ映像、ドキュメンタリーも含まれています
(2024/04/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック

ヴォルフガング・サヴァリッシュ『ワーナークラシックス・エディション – シンフォニック、歌曲&合唱作品録音全集』(65枚組)

ワーナークラシックス全録音集となるこの第1巻(1954年から1997年のエレクトローラと旧EMIクラシックスのために作成された)には、ベートーヴェン、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザークといった彼の交響曲演奏を中心に、著名なソリストによる有名な協奏曲の伴奏や、シューベルトの合唱作品の録音などが含まれています。フィルハーモニア管弦楽団とのドヴォルザークの第8交響曲は、1954年に彼が最初にリリースした録音です
(2024/04/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ジョン・カルショー生誕100周年記念『The Art of the Producer (Early Years 1948-1955)』(12枚組)

セットはカルショーがデッカのプロデューサーとしてキャリアをスタートさせた1948年の初期から始まります。コープランドの自作自演、バーバーの『弦楽のためのアダージョ』の初スタジオ録音、1951年と1953年のバイロイト音楽祭の録音、クリフォード・カーゾンの失われたテープからのもの、カルショーがキャピタル・レコードのために録音したショルティによる1954年のブラームス『ドイツ・レクイエム』など、大変貴重な録音が含まれています
(2024/04/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ザ・シックスティーンの創設者兼指揮者『ハリー・クリストファーズ ~ 70年の音楽人生』(3枚組)~70歳記念!自身が厳選した全39曲

シックスティーンの創設者兼指揮者、ハリー・クリストファーズの70歳記念盤!カンタベリー大聖堂の聖歌隊員時代の思い出の曲から、オックスフォード大学モードリン・カレッジで出会った作品、そしてその後のザ・シックスティーンの設立から発展、アメリカの有名なヘンデル・ハイドン・ソサエティの芸術監督就任に至るまで、長い音楽人生を俯瞰するプログラムとなっています。クリストファーズ自身が厳選した全39曲を収録した豪華3枚組
(2024/04/18)

クラシック オペラ 古楽・バロック 現代音楽

ステファヌ・ドゥグー&アラン・プラネス『フォーレ:歌曲集』~没後100年

フランスを代表するバリトン、ステファヌ・ドゥグーが、没後100年を迎えたフォーレの歌曲集を録音しました。美しいフランス語を響かせながら、詩の情景を豊かに描きます。ピアノはアラン・プラネス。1892年製のプレイエルを使用しています
(2024/04/18)

クラシック オペラ

フルトヴェングラーの1952年公開放送録音「ワーグナー名曲集(全5曲)」初のSACDハイブリッド化!

前半の3曲は52年6月6日トリノで行ったコンサートの前半のプログラム、85年に伊チェトラから発売されたLP「ワルキューレ」第1幕の余白に収録、キングレコードでは同年3月11日同じトリノでの「前奏曲と愛の死」とのカップリングで発売されました。翌86年に52年5月31日の「神々のたそがれ」第3幕上演から「葬送行進曲」をカップリングして、全5曲のCD(K33Y-195)が発売され、91年に再発されましたが、それ以来の登場。全5曲、初のSACD化になります!
(2024/04/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

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