オペラ
チェルクェッティ、テッラーニ、コレッリ、クラウス…フィレンツェ五月音楽祭の貴重なライヴ音源、続々リリース!
(1)ともに“ウェルテル”を得意としたクラウス&プレートル、シャルロットには夭折のメゾ、テッラーニ(2)幻の名ソプラノ、チェルクェッティの“アバンセラージュ族”(3)コレッリ&グイの“ホーエンシュタウフェン家のアグネス”(4)巨匠ガヴァッツェーニ晩年のライヴを一挙リリース。
(2016/06/16)
C.クライバーの記念すべきDGデビュー盤《魔弾の射手》が世界初SACDシングルレイヤー化!
1973年1月22日~2月8日 ドレスデン、ルカ教会でアナログ・ステレオ録音された名盤を、DGのオリジナル・アナログ・マスターより独Emil Berliner Studiosにて2016年最新DSDマスターを制作し、日本独自企画でSACD化するもの。
(2016/06/10)
森麻季、3年半ぶりの新録音『春の声』~SACD層にはボーナス・トラック付き
「春」「夢」「希望」を歌う名曲を集め、華やかで楽しい雰囲気に満ちています。ピュアで透明、輝かしい声が、華やかなメロディを歌い上げます。人気メゾ・ソプラノ、林 美智子とのデュオ3曲は、まさに夢の顔合わせ。SACD層には7トラック分のワンポイント録音バージョンを収録!
(2016/06/09)
遂にヴェールを脱いだ!トスカニーニ&NBC~ステレオ録音によるヴェルディ:レクイエム
これぞ奇跡の1枚!トスカニーニ畢生の傑作と呼ばれる超有名録音、1951年の「ヴェルディ:レクイエム」にステレオ録音が存在しておりました!といっても初めからステレオ収録を行ったわけではなく、偶然にもマイクが二カ所に同時に立っていたという事情によります。
(2016/06/07)
〈日本語字幕付き〉エッティンガー&VPO、ザルツブルク音楽祭2015での“フィガロの結婚”映像
東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者をとして日本でもおなじみのダン・エッティンガーが、ザルツブルク音楽祭のオペラを初指揮した2015年のライヴを収録。ピサローニ、フリッチェ、グリシュコヴァなど充実の歌手陣にも要注目です。特集ページではエッティンガーの〈タワレコ限定盤〉もまとめています
(2016/06/02)
古楽の雄ヘレヴェッヘ、ストラヴィンスキーを振る~後期合唱作品集
鈴木雅明に続き、ヘレヴェッヘがストラヴィンスキーに挑戦。“詩編交響曲”よりも更に後の作品、“讃歌「白鳩が、雲間を割って降(くだ)り」”“トレニ”、“レクィエム・カンティクル”の3曲と、ジェズアルドの改作を収録しています
(2016/05/18)
チェリビダッケ&ニルソンによるワーグナー、ヴェルディ:オペラ・アリア集
オペラ関係にはほとんど手を出さなかった指揮者チェリビダッケ。そんな彼が圧倒的な声量を誇ったソプラノ、ビルギット・ニルソンを迎えたライヴでのオペラ・アリア集がリリースされます。1967年、1968年スレテオ録音
(2016/06/23)
クナッパーツブッシュ・コレクション~バイロイト“パルジファル”レコーディングズ(48枚組)
クナッパーツブッシュがバイロイト音楽祭で指揮した“パルジファル”のみに特化した強力BOXがリリース。バイロイト初登場の1951年から最後の出演となった1964年までに演奏した13回中12回分を収録しています
(2016/05/13)
ドイツ合唱界の巨匠ベルニウスの最新録音バッハ“マタイ受難曲”が限定盤SACD化
3月に発売されたCD(品番:83285)のハイブリッド・マルチチャンネルSACDハイブリッド盤です。このアルバムは全てのSACDとCDプレーヤーで聴く事が出来ます。装丁は単行本のような紙製のハードカバー、形状は通常のCDタイプ(厚さは13mm)の限定盤です
(2016/05/11)
偉大なる歌手たちの録音が一堂に会した豪華BOX~デッカ・サウンド ザ・グレイト・ヴォーカル・リサイタル
1950年のLP時代から現在のCDに至るまで、ラジオ、テレビ、ライヴをも含んだ輝かしい歌手たちによるDECCA録音を集めたBOX。一人の歌手について1枚ずつ年代順に収録し、パヴァロッティ、サザーランド、ゲオルギュー、バルトリのデビュー・リサイタル・アルバムも含んでいます
(2016/05/11)
Decca時代考証演奏を中心とした至高のヘンデル・オラトリオ集(41枚組)
ヘンデルの最大の遺産ともいわれる16のオラトリオを収録。高名な“メサイア”や”ソロモン”や、録音の少ない曲も含まれています。演奏はDecca、Archivの音源からマッケラス、ホグウッド、ピノック、ガーディナー、ミンコフスキら豪華布陣による演奏が揃います
(2016/05/11)
ベーム&ベルリン・フィルのモーツァルト“魔笛”が初SACDシングルレイヤー化
若きヴンダーリヒのタミーノ、フィッシャー=ディースカウのパパゲーノなど、素晴らしい布陣による名盤。オリジナル・アナログ・マスターから独エミール・ベルリナー・スタジオにて制作した2016年最新DSDマスターを使用。バックハウスとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番も8月3日に発売されます
(2016/05/10)
グラミー受賞後初の新譜!小澤&サイトウ・キネン2011年ライヴ~バルトーク“青ひげ公の城”
小澤&サイトウ・キネンのコンビがグラミー賞を受賞したニュース後、当コンビでの初となる録音盤。2011年に発売が予定されていながら、諸般の事情で発売中止となっていたもの。予定されていた4公演中、2公演しか小澤征爾が指揮しなかった公演の貴重な記録が、ようやくリリース。
(2016/06/06)
ニコラウス・アーノンクール追悼緊急発売~ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス2015年ライヴ
2016年3月5日にその86歳の生涯を閉じたアーノンクールが、自らの音楽人生の総決算と考え発売を熱望していたベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」。2015年7月、グラーツのシュティリアルテ音楽祭におけるライヴ・レコーディングです。
(2016/04/22)
【再入荷】シュティリアルテ音楽祭2007のアーノンクール~ベートーヴェン:交響曲第5番(DVD)
『ベートーヴェン!』とのサブタイトル通り、交響曲第5番とミサ曲ハ長調の両面からベートーヴェンに迫っています。リハーサル風景の映像なども入り、アーノンクールのベートーヴェン解釈を満喫できる内容となっています。ヨーロッパ室内管との共演。
(2016/04/21)
独自のスタイルが光る南アフリカ出身のソプラノ、マトキシザの新作~アリア
現在コヴェント・ガーデンやシュットゥットガルト歌劇場を拠点に活躍し、高い評価を得ているマトキシザのセカンド・アルバム。アフリカン・ヴォイスが吹き込まれたその彼女のアリアからは独自の清々しいスタイルが香り立ちます
(2016/03/30)
ネルソンス、2015年8月ルツェルン音楽祭でのマーラー“角笛”&交響曲第5番
“子供の不思議な角笛”はソリストにこの曲を幾度となく歌ってきた名手マティアス・ゲルネを迎えた万全の態勢。交響曲第5番は2004年にも取り上げた曲(その時の指揮者はアバド)で、今回のネルソンスもルツェルン祝祭管を率い力強く先導しています
(2016/03/22)
ヤンソンス&バイエルン放響映像作品2点!“新世界より”&“展覧会の絵”、ドヴォルザーク“スターバト・マーテル”
前者は、同オケの第2代首席指揮者、ラファエル・クーベリック生誕100年コンサートの2014年ライヴ。後者は2015年、ルツェルン復活祭音楽祭でのライヴ。何れもクーベリックが得意としたレパートリーであるのが興味深いところです。
(2016/03/16)
ソニー・クラシカル・オペラ名盤BOX~ディアパソン・セレクション(56枚組)
ソニー・ミュージック・フランスとフランスの有名音楽専門誌「Diapason(ディアパソン)」との共同企画シリーズから、25曲のオペラ全曲盤(プッチーニ“三部作”は1曲と勘定)をまとめた企画BOX。名曲主義とは異なる一風変わったセレクションが光る内容。全てディアパソン賞を受賞した音源となっています
(2016/03/15)