オペラ
フィリップ・ジャルスキーの新録音は珍しいオペラ・アリアを取り上げた『ザ・ヘンデル・アルバム』
カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーの最新アルバムは、ヘンデルのより希少性の高いオペラのアリアに焦点を当てたもの。ヘンデルが目指したカストラートのメゾ・ソプラノ音域での素晴らしいアリアが収録されています
(2017/08/02)
キリル・ペトレンコ&バイエルン国立歌劇場で話題になったベルクの歌劇「ルル」!日本語字幕付き!
バイエルン国立歌劇場の2014/2015年シーズンで最も注目を浴びた歌劇「ルル」。話題の指揮者キリル・ペトレンコを迎え、上演の模様はライヴ配信されるなど、世界中の音楽ファンから注目を浴びた演奏です
(2017/08/01)
田中彩子、約3年振りの新アルバム!『ウィーンの調べ ~華麗なるコロラトゥーラ2~』
2014年11月にデビューアルバムをリリースし、類いまれなコロラトゥーラの才能で注目を集めた田中彩子。2枚目のアルバムは第2の故郷ウィーンにゆかりの曲を集めた名曲集で、“アヴェ・マリア”からウインナ・ワルツまで幅広く楽しめる選曲です。更にアンコールで大好評の“エーデルワイス”の日本語版を収録
(2017/08/01)
OEHMS CLASSICS~2017年8月発売予定新譜情報(8タイトル)
ドイツの人気レーベルOEHMS CLASSICSの2017年8月発売予定タイトルをご紹介いたします。アイヴォー・ボルトン&ザルツブルク・モーツァルテウム管のブルックナー:交響曲全集、モナ=飛鳥・オットのソロ・アルバム、レハールの喜歌劇「ルクセンブルク伯爵」など8タイトルがリリースされます
(2017/07/31)
初出映像マーラー第9を含む『ミヒャエル・ギーレン・エディション第6集1988-2014マーラー:交響曲全集、歌曲集』
ギーレンのマーラーは1988~2003年録音で一度BOX化されましたが、今回の新装BOXには、2004年以降の録音も含まれた完全盤。また、初出映像として、尊敬するオットー・クレンペラーに捧げられた演奏、2003年収録の交響曲第9番が含まれています
(2017/07/26)
Naxos~2017年8月発売予定新譜情報(13タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月はシューマンの「ピアノ・デュオのための編曲集 第4集」に、スヴィリードフの歌曲集「ロシア漂流」など多彩の13タイトルがリリースされます
(2017/07/25)
ハルモニア・ムンディの廉価盤シリーズ“musique d'abord” 2017年8月リリース(13タイトル)
名アーティストの名盤を惜しげもなく投入したハルモニア・ムンディ・フランスの廉価シリーズ“musique d'abord”から最新13タイトルがリリース!今回もヘレヴェッヘ、ヤーコプス、ティベルギアンなどの録音が登場
(2017/07/25)
DG&DECCAが贈るオペラ映像シリーズ『DVD&ブルーレイ・オペラ名盤選』〈40タイトル〉
1972年収録のカラヤンによる「オテロ」から、2010年のガランチャの「カルメン」まで、新旧の名演を、DVD30タイトルとブルーレイ10タイトルの全40タイトルをリリース。DVDは全30タイトルが初値下げ!ブルーレイはすべて日本語字幕付での初商品化!
(2017/07/24)
豪エロクアンス~ショルティ(初出音源あり)、リンパニーのSP復刻、『コンセルトヘボウ・ロリポップス』
DG、Deccaの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。今回もショルティの名演3タイトル、リンパニーのラフマニノフ“前奏曲集”、サザーランド、グリーヴィなどが歌うヘンデルの“アリア集”、コンセルトヘボウ管弦楽団の管弦楽曲集『コンセルトヘボウ・ロリポップス』など名盤揃いの6タイトルです
(2017/07/21)
“絶対的ディーヴァ”マリア・カラスの名唱3タイトルが180グラムLPレコードに!
2017年9月16日に没後40年を迎える、マリア・カラスの名唱3枚。1枚目は同時発売の『ライヴ録音集成』のベスト盤、他の2枚はアビイ・ロード・スタジオがオリジナル・アナログ音源より96Hz/24bitでリマスターしたデジタル・マスターからのLP化です
(2017/07/20)
マリア・カラス『ザ・ライヴ・レコーディングズ』(2017リマスター・エディション:42CD+3BD)
カラスの没40周年記念企画。最良のマスターから最新リマスタリングが施され、音質だけでなくピッチの正確さまで、細心の注意が払われています。BOXセットのほか、その分売(CD,BD)、及び2枚組ベスト盤も発売されます
(2017/07/20)
元ヒリヤード・アンサンブルのメンバー、ジョン・ポッターによるジョスカン・デ・プレ&ビクトリアの宗教音楽集
長年ヒリヤード・アンサンブルのメンバーとして活躍した、古楽のテノール歌手ジョン・ポッター。2012年に録音されたビクトリアとジョスカン・デ・プレの作品集は、北欧のヴォーカル・アンサンブル“トリオ・メディイーヴァル”のメンバー、アンナ・マリア・フリーマンと3人のビウエラ奏者、そしてヒレ・パールと共演しています
(2017/07/19)
ペンデレツキ・コンダクツ・ペンデレツキ VOL.2 [ア・カペラ合唱作品集](2枚組)
1933年生まれ。第二次大戦後のポーランドを代表する作曲家クシシュトフ・ペンデレツキ。前作は多くの国で広く絶賛され、グラミー賞を受賞しました。自作自演集第2弾もスターバト・マーテル、クリスマス作品、ルカ受難曲からのア・カペラ部分など自作自演の説得力あふれる音楽を披露しています
(2017/07/11)
ミンコフスキ初録音となるモーツァルトの“レクイエム”は「ジンガロ」の創設者バルタバスとの幻想的な共演!
モーツァルト週間2017のメイン・プログラムは、ミンコフスキと、騎馬芸術集団「ジンガロ」の創設者バルタバス氏がヴェルサイユ馬術アカデミーのチームとコラボレーションし、8頭の白馬と共に演奏された個性的で美しいモーツァルトの“レクイエム”。馬たちが音楽の一部かのような自然な動きに、ミンコフスキの洗練された音楽作りにより、芸術性の高い演奏を披露しています
(2017/07/10)
ワーナーの輸入廉価盤“Inspiration”シリーズ 2017年9月リリース分(15タイトル)
ワーナーの輸入廉価盤"Inspiration"シリーズ新譜が一挙に15タイトル・リリース!キャサリン・ストットによる“レクオーナのピアノ作品集”、エンリケ・バティスの“ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ(抜粋)”、マズア&ニューヨーク・フィルの“運命”などがラインナップされています
(2017/07/07)
ネトレプコの新録音はロシア・ポピュラー音楽界の作曲家イーゴリ・クルトイが書き下ろした愛の歌曲集『ロマンツァ』
現代最高の歌姫アンナ・ネトレプコが、親交のあるロシア・ポピュラー音楽界の重鎮作曲家イーゴリ・クルトイがネトレプコのために書き下ろした歌曲集。夫でテノール歌手のユシフ・エイヴァゾフとのデュエットも収録!
(2017/07/07)
CPO レーベル~新譜情報[2017年7月](7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回もブルッフに師事した知られざる作曲家エドゥアルド・キュンネッケの“ピアノ協奏曲”に、オペラ作曲家として名高いドニゼッティの“弦楽四重奏曲集”など、興味深い作品が揃っています!
(2017/07/03)
初発売!ドイツの名ソプラノ、グンドゥラ・ヤノヴィッツのラスト・リサイタル(1999年9月)
彼女の偉大な先達マリア・カラスは1977年9月16日に世を去りました。ちょうど22年後の1999年9月16日にヤノヴィッツはカラスが育ったアテネでリサイタルを行いましたが、奇しくもヤノヴィッツ最後の公開演奏にもなりました
(2017/06/30)
バレンボイム初めての録音!エルガーの合唱曲“ゲロンティアスの夢”(2枚組)
三大オラトリオの一つとして親しまれているエルガーの“ゲロンティアスの夢”。バレンボイムにとって初録音となる今作は、トーマス・ハンプソン、キャサリン・ウィン・ロジャース、アンドリュー・ステープルズといった名だたる英語圏の歌手たちが参加しています!
(2017/06/28)
ヴィットリオ・グリゴーロがホフマン役!オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」
2016年11月ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場での公演をライヴ収録したオッフェンバックのオペラ“ホフマン物語”。主役ホフマンを歌うのはヴィットリオ・グリゴーロ、悪役4人を担うのは名バリトン、トーマス・ハンプソン!『真夜中のカウボーイ』でアカデミー監督賞を受賞したジョン・シュレジンジャーが演出を担当しています
(2017/06/28)


















