オペラ
イタリア古楽界の情熱の歌姫、ロベルタ・インヴェルニッツィ!『女王たち~ヘンデル:オペラ・アリア集』
イタリア古楽界の女王という称号が似つかわしいソプラノ歌手、ロベルタ・インヴェルニッツィはミラノ出身。2009年のヘンデル・イヤーに初来日し、カンタータでの素晴らしい歌唱でファンを魅了したインヴェルニッツィが歌う、待望のヘンデル・アリア集がリリースされます!
(2016/12/24)
2017年はトスカニーニ生誕150年!個性的名演を厳選した『ジ・エッセンシャル・レコーディングズ』(20枚組)
20世紀の音楽史と演奏史に多大なる影響を与えた大指揮者アルトゥール・トスカニーニ(1867~1957)の生誕150年を記念して、彼の膨大な録音の中から、交響曲からオペラまでの得意レパートリーをCD20枚に厳選した廉価BOXが登場!
(2016/12/22)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第8弾!ベルグルンドのシベリウス、クレンペラーのワーグナー(SACDハイブリッド)
旧EMI音源の名盤2点、すべて世界初SACD化『ベルグルンド&ボーンマス響/シベリウス:交響曲全集(1-7番)、管弦楽曲集(4枚組)』『クレンペラー&ニュー・フィルハーモニア管、他/ワーグナー:「ワルキューレ」第1幕、他(2枚組)』2016年最新マスタリング音源使用、デジパック仕様の限定盤
(2017/01/25)
〈映像作品〉ノセダ&ダムラウ~ビゼー:歌劇“真珠採り”メトロポリタン歌劇場2016年1月ライヴ
成功したウィーンにも負けない、METらしい映像技術を生かし切った“真珠採り”の最新舞台。主役のダムラウは当然として、テノールのポレンザーニの甘い美声、バリトンのクヴィエチェンの圧倒的な演技力で大成功を収めました。一瞬のダレも見せないノセダの指揮もさすが!
(2016/12/19)
ぼんやりと弱い北欧の太陽の光がつむぐ幻想を歌う~『ルネ・フレミング / Distant Light』
スウェーデンの人気現代作曲家アンデシュ・ヒルボリがフレミングに捧げた“The Strand Settings”、バーバーの他、ビョークの3作品をオーケストラ伴奏で歌う意欲作。幻想的なスカンジナビアの音楽をフレミングの美声で聴くと、ある種の睡眠効果さえ催すという最新録音です
(2016/12/18)
ボーナスDVDは1967年カラヤン指揮の“カルメン”~『グレース・バンブリーの芸術』(CD8枚+DVD1枚)
「黒人歌手として初めて」という枕詞が多いバンブリーは、レオンタイン・プライスとともに戦後ヨーロッパのオペラ舞台に登場した黒人ディーヴァのパイオニア。カルメン、アイーダ、デリダといった諸役に決定的な歌唱を残し、際立った声量と暗く深いメッゾの美声に抗しがたい魅力があります
(2016/12/18)
戦前の大ヒット・ミュージカルをマウチェリがレコーディング~ロンバーグ:ミュージカル“学生王子”
1924年にブロードウェイで初演された際には、608回のロングランを記録。1928年と1954年に2度の映画化もされている“学生王子”は、多くの人気ナンバーを持っています。特に「学生王子のセレナード」はテノール歌手のアンコール曲として不滅の人気を誇る名曲です
(2016/12/18)
名匠リチャード・ボニングがオペレッタを指揮!~カールマン:喜歌劇“バヤデール”
これまで膨大な数のオペラやバレエ音楽をレコーディングしてきた舞台の重鎮リチャード・ボニング。今年86歳を迎えたマエストロは近年、オペレッタの分野にも進出。2002年の“チャールダーシュの女王”に続いて、カールマンの人気作品をケルンのスタッフで録音しました
(2016/12/18)
トーマス・ハンプソン~デイヴィッド・マシューズ編曲版『弦楽オーケストラ伴奏による歌曲集』
1955年生まれのアメリカが誇るバリトン歌手、トーマス・ハンプソンのリートの師匠は、かのエリーザベト・シュワルツコップ。マーラー歌いとしてバーンスタイン、テンシュテットといった巨匠とも繰り返し共演を行なってきたハンプソンの新境地を聴く一枚です
(2016/12/17)
男子フィギュアスケート羽生結弦選手の2016-17シーズンEX使用曲で話題!3人組ヴォーカル・グループ“イル・ヴォーロ”!
2009年イタリアのテレビ番組で生まれた3人組ヴォーカル・グループ“イル・ヴォーロ”。男子フィギュアスケート羽生結弦選手の2016-17シーズンEX使用曲「Notte Stellata (The Swan) 」収録!サン=サーンスの「白鳥」のメロディに乗せて歌うロマンティックで美しい愛の歌!
(2016/12/16)
ロッシーニ23歳のときのナポリ・デビュー作~歌劇“英国の女王エリザベッタ”の貴重なライヴ映像が登場
後にロッシーニの妻となるイサベラ・コルブランを主役に据えた若き作曲家のサン・カルロ劇場作品第1弾。テノール歌手への技術的要求があまりにも過酷で、1970年代に始まったロッシーニ・ルネッサンスまでは上演の機会がほとんど無かった難曲を古楽畑出身のフェッリが鮮やかに仕上げました
(2016/12/10)
初出音源15曲!『ミヒャエル・ギーレン・エディション第4集』はロマン派作品集(9枚組)
1968~2011年録音。シューマン(マーラー編曲)やチャイコフスキーの交響曲を始め、シューマン「ゲーテのファウストからの情景」、ベルリオーズ「レクイエム」など声楽を伴った大規模作品、シフ、スークら名手たちを迎えた協奏曲、ミネソタ音楽祭での「皇帝円舞曲」を含みます
(2016/12/09)
2ndソロ・アルバム登場!『ソーニャ・ヨンチェヴァ/ヘンデル:アリア集』
ネトレプコの代役として成功したマチャイゼ。そのマチャイゼの代役で一夜にしてスターとなったヨンチェヴァ。グラマラスな歌声と美貌でファッション誌にも抜擢されたブルガリアの歌姫が、その出自である古楽オペラのレパートリーに挑戦しました!
(2016/12/06)
アンジェラ・ゲオルギュー/ワーナークラシックス・リサイタル録音全集(7枚組)
1994年のコヴェントガーデン、ショルティ指揮する“椿姫”のヴィオレッタ役で一気にブレイクしたルーマニアのディーヴァが、旧EMIと契約して翌1995年から2011年にかけてレコーディングした7枚のリサイタル盤をまとめた超お買い得BOXセットです!
(2016/12/02)
仏ディアパゾン誌自主製作BOX Vol.5~ベートーヴェン協奏曲、歌劇、声楽曲集(13枚組)
歴史に残すべき名盤を演奏家や評論家が選定する仏『ディアパゾン』誌のシリーズ第5弾。このBOXではイザベル・ファウスト、クレーメル、バドゥラ=スコダ、ジャン=ギアン・ケラスといったビッグネームが、ヌヴーやフランチェスカッティの名演奏をセレクトしています
(2016/12/02)
モンテヴェルディ生誕450周年記念~ガブリエル・ガリード/モンテヴェルディBOX(12枚組)
1950年、ブエノスアイレス生まれのガリードはバーゼル・スコラ・カントラムなどで学び、リチェルカーレ・アンサンブルのメンバーとして活動。1981年にアンサンブル・エリマを設立して、仏K617レーベルと契約。このBOXには1996年から2000年にかけての録音が収められています
(2016/11/28)
21世紀のクリスマス・ソング集~『THERE IS NO ROSE...これほどのバラはない』全15曲収録
デンマーク第二の都市オーフスの大聖堂カントルを務めるカーステン・サイヤー=ハンセンが1997年、聖歌隊のメンバーを中心として創設されたのがヴォーカル・グループ・コンサート・クレメンス。合唱団の名称はオーフス大聖堂の守護聖人、聖クレメンスに由来します
(2016/11/27)
フィンリー&ガードナー~シベリウス:管弦楽版“7つの歌”世界初録音!〈SACDハイブリッド〉
1960年にモントリオールで生まれたバス=バリトン、フィンリーは“マイスタージンガー”のザックス役からロシア歌曲まで広範なレパートリーを誇ります。シベリウス生誕150年にちなみ、ラウタヴァーラがオーケストレーションし改題した“人生の嵐の中で”を世界初録音!
(2016/11/27)
エレーナ・モシュクの美声に酔う~モタッラのヴォカリーズ付きオーケストラ曲“愛の詩”
後期ロマン派風の音楽づくりをモリコーネやホーナー、ラフマニノフなどと比肩されることが多いフラヴィオ・モタッラの管弦楽作品はルーマニアの歌姫、エレーナ・モシュクの華麗なコロラトゥーラ・ソプラノをヴォカリーズで使用する贅沢極まりない逸品!
(2016/11/25)
グスターボ・ドゥダメル&ウィーン・フィル~ニューイヤー・コンサート2017ライヴ!
35歳の若さでニューイヤーの指揮台に立つことになったベネズエラのスター、グスターボ・ドゥダメル。“スケーターズ・ワルツ”などニューイヤー初登場曲が8作品というのも新鮮です。CD、DVD、Blu-ray Discの他に、輸入盤ではアナログLPもリリースされる予定です!
(2017/01/06)