交響曲・管弦楽曲
Toccata Classics レーベル~2019年8月発売新譜情報(8タイトル)
「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。レスピーギのピアノ作品集、ツェルニー、タルティーニ、エルンスト、タバコフなど、今回も世界初録音を含む珍しい作品が目白押しです
(2019/07/17)
マルティノンの初出レパートリー!シューマン“春”&ドヴォルザーク“新世界”ステレオ・ライヴ
マルティノン&シカゴのシューマン:交響曲第1番「春」が1967年5月ライヴ、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界が1965年11月ライヴで初登場。両曲ともマルティノンにとって初のCDレパートリーとなります。しかもステレオ録音であることも嬉しいところです
(2019/07/16)
〈数量限定特価〉790円!PENTATONE SUPER AUDIO CD サンプラー~RQR編(SACDハイブリッド)
高音質で有名なPENTATONEレーベルの「RQR(Remastered Quadro Recordings)」は、フィリップスおよびドイツ・グラモフォンの音源(4チャンネルステレオ)をライセンス使用して、DSDマスタリング復刻しているシリーズ。その名演をイイとこどりしたサンプラーが数量限定で大特価!お早目にお求めください!
(2019/07/16)
アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団のブルックナー交響曲第1番と第9番がセット化!
アバドは2002年にベルリン・フィルの首席指揮者を退いた後2003年よりルツェルン祝祭管弦楽団の音楽監督に就任。オケは、マーラー室内管弦楽団を母体とし、アバドを慕う世界的な名手たちが集結して結成されました。このディスクは、既発の音源ではありますが、アバドが晩年心血を注いだルツェルン祝祭管弦楽団とのブルックナーを収めたものです
(2019/07/12)
1954~62年、20代のアバドがピアノ、チェンバロ、指揮を務めた初期録音をリマスター
ここに収録された音源は、クラウディオ・アバド(1933~2014)が1954年から1962年の間にピアノ、チェンバロ、そして指揮をした貴重な正規音源盤です。オリジナル・マスターよりArt&Son Studioによって24bit/ 192 kHzで新規にリマスターされています
(2019/07/12)
錚々たる名手たちとの共演!『ギュンター・ヴァント 協奏曲エディション』(6枚組)
ピアノではマガロフ、フィルクシュニー、カサドシュ、ギレリス、ボレット。管楽器はオーボエのシェレンベルガー、ホルンのバウマンとブレイン。ヴァイオリンで注目なのは女流パイネマン!協奏曲エディションと銘打ちながらも、ヴァント十八番のハイドンの交響曲第76番やブラームスのセレナード第1番、モーツァルトの序曲集など純オーケストラ・ナンバーも堪能できます
(2019/07/12)
豪エロクアンス~2019年8月新譜!ワッツ、ルイス、E.クライバー、マルティノン、キングス・カレッジ合唱団
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年8月はウェールズ出身の名コントラルト、ヘレン・ワッツを中心とした3タイトル、ワッツも参加したルイス指揮のヘンデル“ソザルメ"、E.クライバーとマルティノンのSP復刻集、キングス・カレッジ合唱団のクリスマス曲集です!
(2019/07/12)
ブロムシュテット&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のベートーヴェン“交響曲第5、6、7、9番、三重協奏曲”の映像がBOX化!(3枚組)
2015年末から2016年6月にかけて行われたブロムシュテット指揮ゲヴァントハウス管によるベートーヴェン演奏集の映像3部作がBOX化されました。年齢を感じさせないエネルギッシュな指揮ぶり、清新で覇気に満ちた演奏が収録されています。“三重協奏曲”ではファウスト、ケラス、ヘルムヒェンと屈指のソリストが集結!
(2019/07/12)
リープライヒ&ポーランド国立放送響~ルトスワフスキ&シマノフスキ作品集!(3枚組)
今もっとも注目される指揮者のひとりアレクサンダー・リープライヒ。2012年からはポーランド国立放送交響楽団の首席指揮者兼音楽監督を務めています。このBOXはルトスワフスキとシマノフスキという20世紀ポーランド音楽史の2大巨頭の作品を収録したシリーズをセット化!ルトスワフスキの“チェロ協奏曲”ではゴーティエ・カピュソンが参加しています
(2019/07/12)
CPO レーベル~2019年8月発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はオーストリアの作曲家レオ・ファルの喜歌劇“ドルの女王”、ヨストとフォーゲルの“クラリネット協奏曲集”、『シナゴーグのオルガン作品集』など再発売を含むCD7タイトルがリリースされます
(2019/07/12)
名手イザベル・ファン・クーレン参加!ロシアの知られざる作曲家グレゴリー・フリード作品集
ロシアの作曲家グリゴリー・サムイロヴィチ・フリード(1915-2012)。このアルバムにはショスタコーヴィチの影響が感じられる“交響曲第3番”や“2つのインヴェンション”に、名手クーレンとトリンドルが参加した“ヴィオラ、ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲”を収録
(2019/07/11)
フルトヴェングラー~ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集(34CD+1DVD)
戦前のSP録音、戦時中のライヴ録音、戦後のDG、Deccaへのセッション録音、そしてDG、Deccaが巨匠の死後にレコード化したライヴ音源を集大成!DVDにはモーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』全曲の映像を収録しており、至れり尽くせりのBOXとなっています
(2019/07/10)
〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆 大阪フィル 名演集(SACDシングルレイヤー)
Global Culture Agency x TOWER RECORDS。「ブルックナー:交響曲全集」、「ブルックナー: 交響曲第4・7・8番&序曲」、「ベートーヴェン:交響曲全集&ミサ曲集」「ブラームス:交響曲全集(1979,80)」に続く、タワー企画盤SACDシングルレイヤー盤が登場!朝比奈隆 生誕110年記念企画 第5弾 世界初SACD化。555本限定 シリアル・ナンバー付
(2019/07/10)
3枚組1枚価格!ミヒャエル・ギーレン追悼アルバム『マーラー:交響曲第6番(2種の演奏)』
今回登場のメモリアル・アルバムは、1971年と2013年に収録された2種類の「マーラー:交響曲第6番」の演奏が収録されており、ギーレンの解釈の熟成を目の当たりにすることができます。どちらもギーレンEdition 第6集「マーラー交響曲全集」(SWR19042CD)に収録された1999年9月録音の音源とは違う貴重なもので、ギーレンファンにとってまたとない贈り物となります
(2019/07/09)
過去最高音質で蘇る!フルトヴェングラー&ウィーン『ストックホルムコンサート1950年9月25日』
コンサート会場にいるかのような臨場感!フルトヴェングラー+ウィーンフィルのストックホルムライヴ。スウェーデン、オーストリア両国の国歌が献じられます。特筆すべきは音質で過去の商品だとあまりにも音像が遠い上にノイズも多く全貌が掴みづらい演奏でしたが、今回は入念にマスタリングされて迫力満点です
(2019/07/09)
クリュイタンス&パリ音楽院管の記念碑的名盤『ラヴェル:ボレロ/スペイン狂詩曲/ラ・ヴァルス』が重量盤LPに!
クリュイタンスのステレオ初期の超名盤がオリジナル・マスターテープから、2017年、パリのSTUDIO ART & SON による24bit/96kHzリマスター音源を使用して、180gアナログLP盤として限定復刻されます。もともと優秀録音だっただけに、素晴らしい再生音が期待されます。ジャケットはフランス初出盤を踏襲しています!
(2019/07/05)
ワーナー廉価BOX~バレンボイム&デュ・プレ、チッコリーニ、シノーポリ、シモーネ、ロストロポーヴィチ
(1)バレンボイム、スッカーマン、デュ・プレらによるベートーヴェンの室内楽、(2)チッコリーニのドビュッシー/ピアノ作品全集、(3)シノーポリの新ウィーン楽派作品集、(4)シモーネのヴィヴァルディ/協奏曲集、(5)ロストロポーヴィチのショスタコーヴィチ/交響曲全集の5タイトル。(1)(2)は初BOX化、(3)~(5)は大幅プライスダウンとなります!
(2019/07/05)
フルトヴェングラー、ミュンシュ、プレヴィン、デュ・プレ…ワーナーの名盤5タイトルが高音質MQA-CDで蘇る!
MQAとは、英メリディアン・オーディオが開発した新しいハイレゾ技術で、スタジオクオリティの音声ファイルを、CDにロスレスで収録する『オーディオ折り紙』と呼ばれる独自技術です。通常のCDプレーヤーでも「時間軸解像度」改善の効果が現れ、MQA対応機器を用いれば高品位なハイレゾ再生を楽しめるという画期的なディスクです
(2019/07/04)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団~ワーグナー:楽劇“ニーベルングの指環”管弦楽曲集(SACDハイブリッド)
当アルバムは2018年2月、サントリーホールでのライヴで、全曲演奏に4日間・約15時間を必要とする四部作「ニーベルングの指環」から、随一の聴きどころとして単独でも演奏されるオーケストラ曲をヤルヴィが選び出し、ドラマの時系列順に構成されています
(2019/07/04)
サイモン・ラトルのロンドン交響楽団音楽監督就任記念演奏会の映像が登場!エルガー、ナッセン、バートウィッスル、他(ブルーレイ+DVD)
2017年、ラトルのロンドン交響楽団音楽監督就任を祝う演奏会が10日間に渡り行われました。これは9月14日、その一連の演奏会の初日のライヴ。バートウィッスルの“ヴァイオリン協奏曲”では初演も務めたクリスティアン・テツラフを迎えて演奏。さらにエルガーの“エニグマ変奏曲”、ナッセンの“交響曲第3番”などラトル得意の英国の作曲家作品を中心に組まれたプログラム。ブルーレイとDVDがセットになっています
(2019/07/04)