ケラー&コンチェルト・ブダペスト/シューベルト:交響曲第9番“グレイト”(SACDハイブリッド)
ブタペスト祝祭管弦楽団のコンサートマスターとして、またケラー四重奏団のヴァイオリニストとして世界的に活躍し、近年では指揮者としても精力的な活動を行うアンドラーシュ・ケラー指揮による新録音。長年、弦楽四重奏団で活躍してきたケラーは各楽器が持つ音質・音色を室内楽のように繊細に調和させオーケストラから豊かな響きを引き出し明るく美しく壮大でロマンティックなこの名曲に新たな息吹を吹き込み最後の一音に至るまで情感豊かなシューベルトを聴かせてくれます
(2022/12/13)
イム・ドンヒョク/ショパン: 華麗なる変奏曲、24の前奏曲、他(アナログLP2枚組)
イム・ドンヒョクの「ショパン:前奏曲」は、2005年のショパン・コンクールに入賞した際の演奏もすばらしいものでしたが、約10年の歳月を経たこの演奏は格段の輝きを帯びています。また冒頭に置かれた変奏曲はショパン若書きの作品ですが、実はこんなに面白い曲であるということを再認識させる名演です。そして「子守歌」と「舟歌」には夢幻的な世界の広がりがあります。このアルバムを、180gアナログLP盤として数量限定生産で発売
(2022/12/09)
プルハー&ラルペッジャータのベストセラー『モンテヴェルディ: 愛の劇場』がLP化!
古楽アンサンブルとフィリップ・ジャルスキーらも参加した、モンテヴェルディのマドリガーレを、自由に現代的解釈でアレンジした彼らのベストセラー盤がアナログLPで発売。モンテヴェルディのマドリガーレを、自由に現代的解釈でアレンジを施したもの。古楽器に加えピアノ、ギター、ベース、クラリネットまで出てきたりと、シャンソンのようなジャズのようなジャズ風、フラメンコ風など、その即興的な演奏は、普通の古楽とは違った楽しさが感じられる演奏です
(2022/12/09)
セシリア・シリアクス~サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番、幻想曲、子守歌(SACDハイブリッド)
「弦楽トリオZPR」でも知られるスウェーデンのヴァイオリニスト、セシリア・シリアクスがオール・サン=サーンス・プログラムに挑みました!“ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番”に、“幻想曲”と“子守歌(フィッツパトリック編曲)”ではハープとヴァイオリンの美しいデュオをお楽しみいただけます
(2022/12/09)
グリゴリー・ソコロフ/エステルハージ宮殿ライヴ~ハイドン&シューベルト (LP3枚組)
ソコロフがハイドンとシューベルトの曲をアイゼンシュタットのエステルハージ宮殿で演奏したコンサートをライヴ録音したアルバムです。ハイドンはエステルハージ家の楽長として30年以上務め、その間に多くの交響曲、合唱曲、弦楽四重奏曲、そして特に60曲以上あるソナタのほとんどをこの地で作曲しました。アルバムではソコロフが、ハイドンのソナタ3曲、シューベルトの即興曲D935とアンコール集を弾いています。180g重量盤LP3枚組
(2022/12/08)
ホルン奏者サラ・ウィリスの大ヒット盤が45回転アナログ2枚組に!『モーツァルトとマンボ 2 - キューバン・ダンス (ヴァイナル・ヴァージョン)』
ベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスがキューバのミュージシャンたちと録音し、世界的な大ヒットとなった2020年のアルバム「モーツァルトとマンボ」。「モーツァルトはきっと素晴らしいキューバ人になったはず」という現地の友人の一言がきっかけとなり、彼女自身が大好きなキューバの音楽とモーツァルトを取り合わせる企画が立ち上がりました。その後コロナ禍を乗り越えて第2弾が2022年にリリースされ、こちらも大ヒットとなり、CDに続きアナログ盤が登場します!
(2022/12/08)
チェリビダッケ&ミュンヘン/ブルックナー:交響曲第8番リスボン・ライヴ SACDシングルレイヤー1枚に収録!
正規盤・初出CDおよびLPが世に送り出され、大ベストセラーを記録しているチェリビダッケ伝説のリスボン・ライヴがALTUSの手によってSACD化されました。既発のCDやLPではなくオリジナル音源に立ち戻り、改めて徹底的にマスタリング。SACDのポテンシャルを最大限生かせるように音を一新しました。生まれ変わったおどろきの高音質をぜひ体感ください。全曲が1枚のディスクに収められていて、100分を超える大演奏が贅沢にも一続きにお聴き頂けます
(2023/01/19)
〈タワレコ限定・高音質〉カール・ベーム&ウィーン・フィル '77年3月11日 東京ライヴ(SACDシングルレイヤー)
FM東京によって収録されたベーム&ウィーン・フィルの1977年来日公演をタワーレコード限定でSACD化。ライヴのベーム特有の緊迫感とウィーン・フィルの張りのある美しいサウンドがオリジナルテープからの新リマスタリングで見事に蘇ります。オリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新規マスタリング!
(2022/12/07)
ステンハンマル弦楽四重奏団によるステンハンマル:弦楽四重奏曲全集がセットになって登場!(3枚組SACDハイブリッド)
スウェーデンを代表する作曲家ヴィルヘルム・ステンハンマル(1871-1927)。2002年に結成したステンハンマル弦楽四重奏団による弦楽四重奏曲全集がセットになって登場!当時世界初録音となった1897年作曲のヘ短調の四重奏曲も収録されています
(2022/12/07)
ウェルザー=メスト&クリーヴランド管によるジョージ・ウォーカー作品集!ピューリッツァー賞受賞作“ライラック”収録(SACDハイブリッド)
フランツ・ウェルザー=メストが率いるクリーヴランド管のレーベル最新作は、2022 年が生誕100 年となるアメリカを代表する作曲家、ジョージ・ウォーカー(1922-2018)の作品集!ピューリッツァー賞を受賞した声楽とオーケストラのための作品“ライラック”、そして弦楽合奏のための“アンティフォニー”および“シンフォニア第4番&第5番”を収録しています
(2022/12/07)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席フルート奏者ケアステン・マッコールによるバッハ・アレンジメンツ!『B.ACH ~ バッハ・フルート編曲集』(SACDハイブリッド)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席フルート奏者を長年務める名手、ケアステン・マッコールによる、J.S.バッハの室内楽作品を自身が編曲したものと、自作曲を組み合わせたアルバムが、オランダの高音質レーベルTRPTKからリリース!
(2022/12/01)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第50弾 マルティノン/ドビュッシー:管弦楽曲全集 (SACDハイブリッド4枚組)
Definition Series第50弾記念としてマルティノンによるドビュッシーの規範的演奏を最新復刻。歴史的録音であり旧EMIの優秀録音盤でもある名演を最高品位でマスタリング!以前の市販でのSACDハイブリッド時の96kHz/24bitスペックでの変換ではなく、192kHz/24bitで本国のアナログ・マスターテープから新たにデジタル化しております。新規解説付。シリアル・ナンバー付1,000セット限定盤
(2022/11/30)
一部世界初録音!稀少作品!ニコラ・スタヴィ~ショスタコーヴィチ:日の目を見た作品集(SACDハイブリッド)
ショスタコーヴィチの稀少作品を収録した注目のアルバムが登場!2曲の世界初録音の一つ目は“交響曲第14番「死者の歌」”のショスタコーヴィチ自身によるソプラノ、バス、ピアノと打楽器版、2つ目はマーラーの“交響曲第10番第1楽章”のピアノ4手編曲版。セコンドをティベルギアンが演奏しています。そのほか、少年時代に試作した4つのピアノ曲に、1945年に取り組みながら中止したヴァイオリン・ソナタの断章も貴重
(2022/11/30)
フィンランドを代表する作曲家カレヴィ・アホの新作!ヴァイオリン協奏曲第2番&チェロ協奏曲第2番(SACDハイブリッド)
フィンランドを代表する作曲家カレヴィ・アホ。1980年代前半にヴァイオリン、チェロそれぞれの協奏曲を書いていますが、20年ほどの歳月を経て、ついに新作の登場です。“ヴァイオリン協奏曲第2番”は独奏者であるエリナ・ヴァハラの依頼により作曲。“チェロ協奏曲第2番”はナーンタリ音楽祭とラハティ交響楽団との共同企画で生まれた新作委嘱作品です
(2022/11/30)
トロンボーン奏者ヨルゲン・ファン・ライエンがアルマ弦楽四重奏団と共演でトロンボーンの新たなレパートリーの開拓に挑む!『鏡像』(SACDハイブリッド)
鬼才トロンボーン奏者ヨルゲン・ファン・ライエンが弦楽四重奏との共演でトロンボーンの新たなレパートリーの開拓に挑みました。ダウランド、バルトーク、フォーレ、サティから新作委嘱などが選曲されています
(2022/11/30)
若杉弘&N響のブルックナー・チクルスを3期に分けてLP化!第3期 交響曲第5・1・9番(5枚組)
ブルックナー没後100周年・サントリーホール開館10周年・N響創立70周年が重なった1996年から、98年にかけて3期9公演にわたり行われた若杉&N響のブルックナー・チクルス。その全貌は2020年にALTUSにより初めてCD化され、大きな話題となりました。そしてこのたび満を持しての初LP化。NHK音源をALTUSがLP用にリマスタリングし、東洋化成でカッティングとプレスを行いました。当時のブルックナー・チクルスを追体験できるよう演奏年順に全3期にわけての発売
(2022/11/29)
初SACD化!INA秘蔵音源 ハスキル&クリュイタンス~モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番。ベートーヴェン:同第4番
INA(フランス国立視聴覚研究所)所有の貴重音源を新規マスタリングでSACD化!クリュイタンス&フランス国立放送管とクララ・ハスキルによって1955年12月8日にライヴ録音された協奏曲2題が高音質で楽しめます(モノラル)。曲目はモーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調とベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調。ともにハスキル得意の曲目でセッション録音も名盤として知られているものです
(2022/11/29)
カール=アンドレアス・コリー~忘却の作曲家ハンス・ゼーリンク:ピアノ作品集(SACDハイブリッド)
19世紀のヨーロッパのサロンやコンサートホールで活躍していたチェコ、プラハ出身の作曲家ハンス・ゼーリンク(1828-1862)。34歳の若さでこの世を去り、現代ではゼーリンクの生涯も作品も殆ど知られていません。このアルバムではロマン派ピアノ音楽の一角を照らす珠玉のピアノ作品を収録
(2022/11/29)
ダウスゴー&スウェーデン室内管/シューマン交響曲全集&序曲集がセット化!(SACDハイブリッド3枚組)
ダウスゴーとスウェーデン室内管弦楽団によるシューマンの交響曲&序曲集がセットになって登場します!現代的感覚満点の鮮烈オーケストレーションで独自のカラーを打ち出したシューマンの録音。交響曲第4番は原典版と現行版を収録。また、あまり聴く機会の少ない序曲も含まれていているのも当セットのポイントです。小編成で透明なサウンドを持つスウェーデン室内管弦楽団の響きが「灰色の管弦楽法」と評されるシューマンのイメージを一新させています
(2022/11/22)
〈タワレコ限定・高音質〉フェドセーエフ『JVC・デジタル・モスクワ・シリーズ』第3期 1991&93年録音 初SACD化(3タイトル)
2022年に生誕90年を迎えたウラディーミル・フェドセーエフ(1932.8.5-)の記念企画としまして、ビクターが1981年から93年にかけて主にモスクワで収録したモスクワ放送交響楽団との全ロシア音楽録音を、3期にわけてSACD復刻いたします。第3期はビクターが1991年に当時の最先端デジタル機器を使って「メロディア」と共同で録音した2タイトルと1993年の大阪ライヴの1タイトル。「K2」の技術を使い、CDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートすることで原音の追求を図りました
(2022/11/22)