ベーム/モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”全曲 3CD+BDオーディオ 初24bit/96kHzリマスタリング!
BDオーディオは初めてオリジナル・アナログ音源より24bit/96kHzにリマスタリングされています。主要な役をグンドゥラ・ヤノヴィッツ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、エディト・マティス、ヘルマン・プライといった優れた歌手陣が演じたこの録音は今なお高く評価されています。28ページのブックレットには豊富な挿し絵と、初公開となる1968年ベルリンのイエス・キリスト教会での録音セッションの多くの写真が掲載されています
(2023/02/02)
ヴァイオリニスト金川真弓、デビュー!『リサイタル』(SACDハイブリッド)
ドイツ生まれ。2018年ロン=ティボー国際コンクール第2位、翌19年のチャイコフスキー国際コンクール第4位という輝かしい入賞歴で、現在世界から注目を集める金川真弓、待望のデビュー盤。バッハの“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番”とベートーヴェンの“ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」”の間に表情ゆたかな武満とドビュッシーを挟むという、王道のプログラム
(2023/02/02)
舘野泉、86歳の新録音。藤田真央との3手連弾も収録!『風に・・・波に・・・鳥に・・・』(SACDハイブリッド)
舘野泉の新録音は、プログラムのほとんどが舘野に献呈された作品群で、その現代作曲家たちの個性や息遣いに、ピアノはピタリと寄り添っています。ゲストに藤田真央を迎えた3手連弾によるエスカンデやルグランも必聴!
(2023/02/02)
2024年4月から首席客演指揮者に就任予定!ヤン・ヴィレム・デ・フリーント&京都市交響楽団~シューベルト:交響曲第8番“ザ・グレイト”(SACDハイブリッド)
2024年4月から京都市交響楽団首席客演指揮者に就任予定のヤン・ヴィレム・デ・フリーント。今作は2022年5月に京都市交響楽団と共演したライヴ録音のCD化。デ・フリーントと京響の相性の良さが表れる演奏に、会場は喝采と興奮に包まれました
(2023/02/02)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団~マーラー:交響曲第5番(SACDハイブリッド)
2023年シーズンで10年の節目を迎える指揮者ジョナサン・ノットと東京交響楽団による音楽の旅路、これまで度々取り組んできた名コンビによるマーラー・シリーズに新たな1枚「交響曲第5番」が登場です。益々の深化を目指しお互いを熟知しているからこそ成せる壮麗なマーラーの世界、迫真の名演をどうぞお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)
(2023/02/02)
エフゲニー・スドビン~『チャイコフスキー・オン・ザ・ピアノ』(SACDハイブリッド)
スドビンの新録音はチャイコフスキー!アルバムの中心はスドビン編曲の“幻想序曲「ロミオとジュリエット」”。「くるみ割り人形」の“花のワルツ”と「眠りの森の美女」の“ワルツ”は4手用編曲で、12歳の愛娘ベッラ(高音部)と連弾しています。そのほかチャイコフスキーのオリジナル・ピアノ曲も収録
(2023/01/31)
20世紀アイスランドの作曲家!ガンバ&アイスランド響~イーソウルソン&ヴィーザル:舞台のための管弦楽作品(SACDハイブリッド)
ラモン・ガンバとアイスランド交響楽団による新録音は、20世紀アイスランドの作曲家パウトル・イーソウルソン(1893-1974)とヨウルン・ヴィーザル(1918-2017)の舞台のための管弦楽作品集。マックス・レーガーにに学んだイーソウルソンは劇付随音楽を2作品、ジュリアード音楽院でヴィットリオ・ジャンニーニに学んだヴィーザルはバレエ音楽2作品を収録
(2023/01/31)
ペーデシェン、アンサンブル・アレグリア&ノルウェー・ソリスト合唱団~ベント・サーアンセン:マタイ受難曲(SACDハイブリッド)
デンマークの現代作曲家ベント・サーアンセン(1958-)。オスロ国際教会音楽祭とデンマーク国立交響楽団の共同委嘱で“マタイ受難曲”を作曲。2022年3月27日、グレーテ・ペーデシェン指揮のノルウェー・ソリスト合唱団とアンサンブル・アレグリアがオスロ大聖堂で初演。アルバムはオスロのリス教会で初演に先立って行われたセッションで録音されました
(2023/01/31)
パールマン&ロジェストヴェンスキー/プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1&2番(アナログLP盤)
多彩に表情を変えるプロコフィエフの楽曲に、完璧に追従するパールマンの驚異的な名演を、初出LP以来、約40年ぶりにLPでリリース。2つの協奏曲が持つ対照的な側面をパールマンは素晴らしい表現力で描き出しています。名匠・ロジェストヴェンスキーのツボを得た伴奏が名演に花を添えます。180gアナログLP盤として数量限定生産にて発売。デジタル録音ですが、当時のアナログLP盤カッティング用マスターテープ使用
(2023/01/27)
ハンナ・チャン『白鳥~チェロ名曲集』(アナログLP盤)~17歳時の名盤を180g重量盤化!
当時ベルリン・フィルとも共演し、シノーポリ、マゼール、デュトワ、ロストロポーヴィチといった名指揮者を唸らせた彼女の技量がここに発揮された録音で、ハンナ・チャン17歳の時の、限りなく澄み切った演奏です。彼女ならではの選曲である韓国エレジーはじめ、チェロ名曲・魅力が堪能できる演奏です。180gアナログLP盤として数量限定発売
(2023/01/27)
元ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルによる初の管弦楽作品!バレエ音楽“ミソロジー”CDとLPで登場!
フランスのコンテンポラリー・ダンス振付家、バレエダンサーであるアンジュラン・プレルジョカージュは、ボルドー国立歌劇場での斬新なバレエ上演のために、バレエ・プレジョカージュとボルドー国立オペラ座から各10人のダンサーを集め、元ダフト・パンク(パリ出身のハウス/エレクトロ・デュオ)のトーマ・バンガルテルに管弦楽のための作品を依頼し、7月に上演されました。この作品では、現代の儀式と、私たちの想像力を形成する建国の神話を探求しています
(2023/01/27)
ストゥールゴールズ&BBCフィルによるショスタコーヴィチ:交響曲第12番《1917年》&第15番(SACDハイブリッド)
BBCフィルハーモニックの首席指揮者を務めるヨン・ストゥールゴールズの新録音は、2020年に発売され、レコード芸術特選盤&優秀録音、英グラモフォン誌「Critics' Choice」と高く評価されたショスタコーヴィチの「交響曲第11番」に続き、十月革命を描いた“第12番”と最後の交響曲となった“第15番”のリリース
(2023/01/27)
シャルラン名録音『ミヨー自作自演集』『カンプラ:クリスマス・オラトリオ』CD+USBメモリ(24bit/96KHz WAV)セット!
伝説のエンジニア、アンドレ・シャルラン(1903~1983)の名録音。二つの香り高い演奏が2022年の最新リマスタリングでハイレゾ化(24bit/96KHz)されました。さらに当セットではCD、同音源USBメモリ(24bit/96KHzのWAV)、レーベル・ロゴ入りの拭き取り布(ホコリ取り)がセットになった豪華装丁仕様。50セットの完全限定リリースです!
(2023/01/25)
アンサンブル1800によるベートーヴェン/フンメル編:交響曲第2番&第5番(SACDハイブリッド)
フンメルはベートーヴェンの交響曲第1~7番までをフルート、ヴァイオリン、チェロとピアノ用に編曲しています。今回アンサンブル1800がオリジナル楽器での録音をスタートします。第1弾として第2番と第5番をリリース!
(2023/01/24)
ニコロ・バルドゥッチ『愛の痛み』~カウンターテナーによるオペラ・アリア集(SACDハイブリッド)
BISレーベルが注目するカウンターテナー、ニコロ・バルドゥッチのアルバム第2弾はヘンデル、ヴィヴァルディなどのオペラ・アリア集。“私を泣かせてください”、“オンブラ・マイ・フ”も収録!
(2023/01/24)
キャロリン・サンプソンによるシューベルト歌曲集第2弾!『楽園』~シューベルト・リサイタル(SACDハイブリッド)
バッハ・コレギウム・ジャパンのソリストとしてもおなじみの名歌手キャロリン・サンプソン。今作は『ズライカ』(BISSA-2343)に続く、シューベルト録音第2弾となります。“月に寄せて”“ナイチンゲール”“子守歌 D.867”など収録
(2023/01/24)
ハイティンク&オランダ放送フィル/ブルックナー:交響曲第7番(アナログLP2枚組)
2021年にSACDハイブリッド盤で発売されベストセラーとなったハイティンクのブルックナーがLP化されました!米アメリカン・レコード・ガイド誌、英グラモフォン誌、蘭ヘト・パロール紙等、各方面で高い評価を得ている録音です。オーケストラとの深い関係が紡ぐ至上のブルックナー、ホールを満たす大演奏を、アナログならではの味わいと共にたっぷりと堪能いただけます
(2023/01/23)
カレファックス・リード五重奏団の新録音はアメリカ音楽集!『アメリカン・ラプソディ』(SACDハイブリッド)
20世紀から現代までアメリカ音楽史を辿る実に興味深い内容!収録曲はガーシュウィンの名曲“ラプソディ・イン・ブルー”、アフリカ系アメリカ人女性作曲家の第一人者フローレンス・プライスのソナタ、バーバーの“遠足”などのクラシックだけでなく、ビリー・ホリデイ、デューク・エリントンの名ナンバー、さらにはスティーヴィー・ワンダー、ムーンドッグなど、アメリカ音楽を語る上で欠かせない作品を色彩豊かに奏でております
(2023/01/19)
ケーゲル/ドレスデン・フィル 来日公演1989 ベートーヴェン“運命”&“田園”ほか 2023年新リマスターSACDシングルレイヤー
ケーゲルが、この夜ほど美しく歌ったことはない。(許 光俊) 2011年に一度SACDで発売された音源ですが、あらためて現在の最新技術を駆使して2023年に新規リマスター。音の広がりと空気感が向上し、倍音が美しく空に消えていくさままで繊細に表現。ケーゲルが響かせたかった音楽により近づき、思いを馳せることができるようになった、と言えるできばえです。99分収録、非圧縮シングルレイヤーSACD
(2023/01/18)
チェリビダッケ&ロンドン交響楽団『七つの演奏会 1978-1982』SACDシングルレイヤー3枚組
Prominent Classics レーベルからCDとして発売されベストセラーを記録しているチェリビダッケとロンドン響のライヴ録音集を正規にライセンス、ALTUSリマスターでSACDシングルレイヤー化。すべてチェリビダッケのご子息セルジュ・イオアン・チェリビダーキ氏の認可を受けた公式音源としての発売です。どれも素晴らしい演奏ぞろいで、特にミケランジェリとのラヴェル、フォーレの《レクイエム》はとてつもない名演。存分にチェリビダッケの妙技をご堪能いただけます
(2023/01/18)