フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムによるモーツァルトの“ピアノ協奏曲全集”がBOXになって登場!(12枚組SACDハイブリッド)
鬼才フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムによるモーツァルトのピアノ協奏曲全集がついにセットになって登場しました。モーツァルトのピアノ協奏曲全集は2006年から2015年の10年の歳月をかけて完成。共演は2台、3台のピアノ協奏曲を除き、すべてウィレンス率いるケルン・アカデミーとの演奏です
(2020/09/10)
ウィーン聖シュテファン大聖堂の新オルガン!レイマイアー『ザ・ニュー・オルガン』(CD+BDオーディオ)
1945年の火事で壊れた、西側の中二階にある有名な巨大オルガンが今年その修復を終えて75年ぶりに蘇りました。バロックからポピュラー音楽まで演奏スタイルが異なるだけでなく、個々の作品のテクスチャー、音色、リズムなど微妙な変化を捉えた録音です。BDオーディオでは2チャンネルに加え、5.1サラウンドとDolby Atmosの録音も収められ、臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます
(2021/01/29)
ラトル&ベルリン・フィルのチャイコフスキー“くるみ割り人形”全曲が180グラム重量盤で初LP化!
ラトルとベルリン・フィルは、2009年のジルベスター・コンサートで『くるみ割り人形』第2幕を取り上げ、演奏の素晴らしさから大きな話題となりました。このアルバムでは、その第2幕のライヴに加え、第1幕をセッション録音して全曲としています。なお、第1幕最後の第9曲「雪の合唱」には、英国の少年合唱グループ、リベラが参加しています。今回が初のLP化となります(限定盤)
(2020/09/07)
尾高忠明&大阪フィルによるブラームス・チクルス第2弾!“交響曲第2番&第3番”(SACDハイブリッド)
尾高忠明と大阪フィルによるブラームス・チクルス第2弾!“交響曲第2番”は2019年10月に、“交響曲第3番”は2019年9月に大阪のザ・シンフォニーホールにてライヴ収録されました
(2020/09/03)
ウェルザー=メスト&クリーヴランド管~シューベルト《グレイト》&クルネシェク:10の楽章(SACDハイブリッド)
2020年3月という、まさにコロナ禍の中行われた特殊な演奏会の記録の登場。政府から100人以上での集まりを禁止する旨が発表されたことを受け、一部のパトロンとスタッフだけを客席に入れての演奏会。クルシェネクの作品は2020年5月に予定されていたオーストリアへのクリーヴランド管のツアーでも予定されていた作品で、それとシューベルトを合わせて組まれたプログラムです
(2020/09/02)
第10回浜松国際ピアノコンクールの覇者、ジャン・チャクムルの第2弾録音!リスト:“シューベルトの白鳥の歌”、“4つの忘れられたワルツ”(SACDハイブリッド)
2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第1位のほか、同コンクールの室内楽賞、札幌市長賞など数々の賞に輝いたジャン・チャクムル。2020年1月にイギリス、ワイアストン・コンサートホールにおけるBISレーベル第2弾の録音はリスト!リストがピアノ独奏用に編曲したシューベルトの“白鳥の歌 S 560”は、チャクムル自身で演奏順を変え、新たな物語を提示した注目の演奏です
(2020/09/01)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団『20世紀傑作選3~ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲・カルタ遊び・アポロ』(SACDハイブリッド)
20世紀最大の作曲家であり、生涯にわたってその作風をカメレオンのように変化させたストラヴィンスキー。パーヴォ・ヤルヴィはN響と2枚分のストラヴィンスキー・アルバムを録音し、その第1弾がこの1920~40年代に書かれたいわゆる新古典主義時代の代表作3曲(「春の祭典」を中心とするもう1枚は近日発売予定)
(2020/08/27)
LSO liveレーベルよりSACD Hybrid「ロト&LSOのラヴェルとドビュッシー」がリリース
今や世界で最も注目を集める指揮者の筆頭であるフランソワ=グザヴィエ・ロト。彼が首席客演指揮者の任にあるロンドン交響楽団との最新アルバムが登場します。曲はラヴェルとドビュッシー。ドビュッシーの「海」と「牧神の午後への前奏曲」はモダン・オケとは初めてとなります。さらにラヴェルの「スペイン狂詩曲」は初レパートリーなのも大歓迎
(2020/08/27)
Berlin Classics×TOWER RECORDS スウィトナーのモーツァルト、マーラー、ストラヴィンスキー&ノイマンのスメタナ(SACDハイブリッド)
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第8弾。スウィトナー、ノイマンによる珠玉の名盤4作を世界初SACD化。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2020/08/27)
F.P.ツィンマーマン~マルティヌー:ヴァイオリン協奏曲&バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。1965年ドイツ、デュイスブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。BISレーベルより積極的な録音が続いておりますが、当アルバムではヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団との共演でマルティヌーのヴァイオリン協奏曲2篇、そしてバルトークの無伴奏ヴァイオリン・ソナタを録音しました!
(2020/08/26)
伊福部昭監修の名盤!広上&日フィル『SF交響ファンタジー』3部作が45回転LP2枚組に!
誰もが知っている名作怪獣映画音楽の数々を、伊福部昭自らがフル・オーケストラのためにメドレー風に編曲した『SF交響ファンタジー』3部作を収録。『ゴジラ』をはじめとした伊福部音楽をコンサートホールで直接聴きたい、という怪獣映画ファンの長年の夢をかなえた人気作品が、何と45回転盤の高音質LPで登場します
(2020/08/26)
世界的大ヒット「ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン」ロゴ部分にDGイエローを使用した通常盤2形態も急遽追加発売決定!
ジョン・ウィリアムズが初めてウィーン・フィルを指揮した公演ライヴ。全世界からの熱い反響を受け、ロゴ部分にDGイエローを使用した通常盤2形態も急遽追加発売決定!
(2020/08/26)
180グラム重量盤でLP化!カール・リヒター~J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ
数あるバッハの『クリスマス・オラトリオ』の録音の中でもカール・リヒターの1965年の録音は特別な位置づけがされています。オリジナル音源からのマスタリング。180g重量盤。見開きジャケット仕様。LP3枚組。アーティスト写真。ライナーノーツ(英語・ドイツ語)付き。
(2020/08/26)
オーボエ奏者アレクセイ・オグリンチュクの新録音はモーツァルトの“グラン・パルティータ”とベートーヴェン!(SACDハイブリッド)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席オーボエ奏者アレクセイ・オグリンチュクが、気心の知れたRCOの管楽メンバーとモーツァルトの“グラン・パルティータ”を録音!カップリングはベートーヴェンの“モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲”
(2020/08/26)
アレック・フランク=ゲミル~ブラームスの“ホルン三重奏曲”を含む室内楽曲集!ブレイン家が所有しているナチュラルホルンも使用!(SACDハイブリッド)
現在スコットランド室内管弦楽団の首席ホルン奏者をつとめるアレック・フランク=ゲミルによるブラームス。ホルン三重奏曲の演奏ではブレイン家が所有している、作曲された同時代、ロー- ラブバイ(1871-76年製)のナチュラルホルンを使用。ほか“チェロ・ソナタ第1番”、“F.A.E.ソナタよりスケルツォ”のホルン編曲版を収録
(2020/08/26)
鈴木雅明&BCJが2020年3月、ケルンで録音したJ.S.バッハ:ヨハネ受難曲(SACDハイブリッド)
2020年3月、バッハ・コレギウム・ジャパンは創立30周年の一環でヨーロッパ・ツアーを全11公演の日程で予定していましたが、新型コロナウイルスが急激に蔓延したために8公演がキャンセルとなってしまいました。しかしツアー予定最後に数日滞在していたケルンにおいて、ヨハネ受難曲の録音が実現しました。苦難な状況下の中で実現したこの記録は、BCJが世界に発信する2020年最大の注目盤がリリースといえます
(2021/03/10)
ラトル&ロンドン響最新盤はヤナーチェク!ラトル入魂の歌劇“利口な女狐の物語”&シンフォニエッタ!(2枚組SACDハイブリッド)
ラトル&ロンドン響最新盤はヤナーチェク。歌劇“利口な女狐の物語”は、ラトルがオペラ指揮者になろうとしたきっかけの作品で、この録音はピーター・セラーズの演出によるセミ・ステージ形式で上演された2019年6月のライヴです。カップリングはLSOの底力が遺憾なく発揮された“シンフォニエッタ”!
(2020/08/20)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第31弾 バルビローリのベートーヴェン、シューベルト、R.シュトラウス、他(SACDハイブリッド)
2020年は日本でも未だに人気の高い、サー・ジョン・バルビローリ(1899-1970)の没後50年に当たります。PYEやEMIを中心に様々な音源を残し、多くの逸話もある指揮者のひとりです。今回の復刻では、それぞれステレオ録音によるベートーヴェン/交響曲集、シューベルト「ザ・グレート」、R.シュトラウス「英雄の生涯」を中心とした3タイトルです
(2020/08/19)
カレファックス・リード五重奏団によるオール・バッハ・プログラム!『バッハの音楽の捧げもの』(SACDハイブリッド)
フルートとホルンに代わってサクソフォンとバス・クラリネットを用いた「リード楽器」で結成されたリード五重奏団「カレファクス・リード五重奏団」。2020年6月にセッション録音が実現し、オール・バッハ・プログラムに挑みました。“音楽の捧げもの”、“14のカノン BWV1087”、“コラール『高き天より、われ来たりぬ』に基づくカノン風変奏曲 BWV769”を、メンバーのラーフ・ヘッケマが編曲を手掛けています
(2020/08/18)
ヒラリー・ハーン/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2、3番&ソナタ3番が初LP化!
ヒラリー・ハーンの1997年、ソニー・クラシカルからのデビューアルバムであるバッハのソナタとパルティータ・アルバムが世界初LP化。録音当時17歳という年齢が信じられない完璧な技巧とコントロールされた個性的な音色で大きな話題を呼びました。Sony Musicのオリジナルマスターを24Bit/192kHzで2020年にリマスターし、独オプティマル社が180グラム重量盤にプレスしています(2枚組)
(2020/08/13)



















