ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管のマーラー:交響曲第1番(SACDハイブリッド)
マーラー自身が指揮をし、深い関係にあったコンセルトヘボウ管弦楽団にはマーラー演奏の特別な伝統があり、ハイティンク、シャイー、ヤンソンスら歴代の首席指揮者が全集の録音に取り組んできた作曲家。濃密に細部を描きあげ、型にはまらないドラマティックな展開を志向するガッティのスタイルは、コンセルトヘボウ管弦楽団の伝統に新たな1ページを刻むものとなりました
(2019/10/29)
名教師ザハール・ブロンとその弟子たち~服部百音&弓新(ゆみ・あらた)のソロにも要注目!
名教師ザハール・ブロンがその弟子たちと共に創設し、2008年のサン・モリッツ音楽祭でデビューを果たしたザハール・ブロン・チェンバーによる珠玉の小品集!ブロン自らがソロを披露しているヴィエニャフスキやクライスラーはもちろん、服部百音が弾くワックスマンのカルメン幻想曲、弓新が弾くサン=サーンスのロンド・カプリチオーソも大注目の快演です
(2019/10/25)
【タワレコ限定】ウィーン・ムジークフェライン四重奏団によるベートーヴェン/弦楽四重奏曲全集を180g重量盤で初LP化!
ライナー・キュッヒル氏がリーダーを務めるウィーン・フィルのメンバーによるバイブル的名盤、「ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集」を10枚組のLPで遂に発売いたします!このLPのために新規でマスタリング音源をキングの関口台スタジオで制作し、カッティングとプレスは定評ある東洋化成で行いました。200セット完全限定のシリアルナンバー付でリリースします
(2019/10/25)
【限定生産】ファウストのブラームス/ヴァイオリン・ソナタ全集&ホルン三重奏曲がLPレコード4枚組で登場!
ファウストのブラームス作品を収録した2枚(HMA1951981およびKKC5604(HMC902219))から、(独奏曲の幻想曲集op.116以外の)室内楽作品をまとめてLP化。ハルモニア・ムンディ・フランス提供のオリジナル・マスターを使用し、アナログマスターテープを作成した上でカッティングを行っています
(2019/10/24)
【限定生産】「レコード・アカデミー賞」受賞盤~ファウストのフランク&ショーソンがLPレコード2枚組で登場!
2017年度第55回「レコード・アカデミー賞」室内楽曲部門受賞の名盤(KKC5787/ HMM902254)、LP化。ハルモニア・ムンディ・フランス提供のオリジナル・マスターを使用し、アナログマスターテープを作成した上でカッティングを行っております。LP化に際しての技術監修は、オーディオ評論家の角田郁雄氏が行っています
(2019/10/24)
【限定生産】ファウスト/J.S. バッハ:ヴァイオリン協奏曲、シンフォニア、序曲とソナタ集(SACDシングルレイヤー2枚組)
イザベル・ファウストのJ.S. バッハ:ヴァイオリン協奏曲、シンフォニア、序曲とソナタ集のSACDシングルレイヤー盤。角田郁雄氏の技術監修、日本限定発売、限定生産です
(2019/10/24)
ガッティ&コンセルトヘボウ管/オランダ国立歌劇場での《サロメ》SACD,BD,DVDで同時発売!
2017年6月にオランダ国立歌劇場で上演されたR.シュトラウスの楽劇《サロメ》。現在の演劇シーンで最も注目を集める、ベルギー生まれのオランダの演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェによる新演出。タイトル・ロールを歌うのは、スウェーデン出身のソプラノ、マリン・ビストレム。声質、容姿ともに男を破滅させる宿命の女を見事に演じ切っています
(2019/10/23)
ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管のブルックナー交響曲第9番(SACDハイブリッド)
ガッティは、「愛する神に」捧げられたこの未完の大作を、遅めのテンポ設定による正統派的解釈、弦や金管の重厚な響きを生かした奥行きのある録音とあいまって、感動的なものに仕上げています。またカップリングには、同じくワーグナー最後の作品≪パルジファル≫より前奏曲と聖金曜日の音楽を収録。バイロイト音楽祭でも度々指揮をしてきたガッティだけに、期待通りの素晴らしい演奏を聴かせてくれます
(2019/10/23)
ベルリン・フィルと現代の8人の巨匠指揮者によるブルックナー/交響曲全集(9CD+4Blu-ray Disc)
2009年から2019年にかけて、ベルリン・フィルで演奏されたブルックナーの交響曲9曲を、8人の巨匠指揮者によって演奏された全集が発売されます。ベルリン・フィルの演奏史に燦然と輝く作曲家ブルックナー。これまで数々の名録音が世に出ていますが、現代の8人のブルックナー指揮者たちがそれぞれの解釈を聴かせます
(2019/11/07)
ゲルギエフ&マリインスキーのチャイコフスキー“悲愴”が180グラム重量盤LPに!
ゲルギエフとマリインスキー管弦楽団の「悲愴」という鉄板中の鉄板アイテムがLPで登場!MARIINSKYレーベルのLPはこれまでにもいくつかリリースされ、どれも高いクオリティで評判だっただけに、期待が高まります。限定生産となっておりますのでお早めにお買い求めください
(2019/10/17)
スター・ウォーズ・ファン必携!ムターと作曲者の演奏による特別版LPが登場!B面はデス・スターの絵柄!
発売以来、ベストセラーとなっているクラシック界のヴァイオリンの女王、ムターと作曲者ジョン・ウイリアムズによる2019年4月録音「ジョン・ウィリアムズ映画音楽傑作選」より、映画「スター・ウォーズ」シリーズの名曲5曲をセレクトした特別版LPが登場!B面にはデス・スター(同シリーズに登場する架空の宇宙要塞)の絵柄を刻印!
(2019/10/17)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第20弾!アルゲリッチ、マーク、ハイティンク
タワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』第19弾は、DG音源不滅の名盤 優秀録音盤 1曲を除き世界初SA-CD化!(1)アルゲリッチ&デュトワ/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番他、(2)ペーター・マーク/モーツァルト名演集、(3)ハイティンク&RCO/ブルックナー:交響曲第7番他。すべて本国のオリジナル・アナログ・マスターから新規で高品位デジタル化後、最新マスタリングを行いました
(2019/12/09)
ギレリスとセルによるベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集がアナログLP5枚組に!
1968年にギレリスが晩年のセル&クリーヴランド管と旧EMIレーベルに録音した、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲は、名演、優秀録音として弊社DEFINITION SERIESでのSACDハイブリッド盤でも好評を博しましたが、今回、LP5枚にゆったりとカッティングした180グラムLPレコードとして登場することとなりました
(2019/10/11)
Berlin Classics×TOWER RECORDS “コンヴィチュニー「Final Recordings」”(SACDハイブリッド)
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第3弾です。今回はコンヴィチュニー最晩年のステレオ録音からライプツィヒ・ゲヴァントハウス管とのブラームス:交響曲第1番、モーツァルト:アダージョとフーガ、ベートーヴェン:大フーガ(1961,62年)をお届けします
(2019/10/09)
初出時に大反響を巻き起こしたラトルのシベリウス全集がクリア・レコード盤でリリース!
「ベルリン・フィル・レコーディングス」からサー・サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるシベリウス交響曲全集の7枚組クリア・レコード盤が発売されます。カバー写真は、これまでのCD,SACDと同様フィンランドの写真家ヨルマ・プラーネン。このアナログ・セットでは、それぞれのスリーブ・ケースに違うデザインが施されています
(2019/10/07)
【限定生産】イザベル・ファウスト/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集(SACDシングルレイヤー2枚組)
イザベル・ファウストのモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集のSACDシングルレイヤー盤。角田郁雄氏の技術監修、日本限定発売、限定生産です
(2019/10/04)
【限定生産】イザベル・ファウスト/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集(LPレコード3枚組)
イザベル・ファウストのモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集のLP盤。日本限定発売、限定生産です。LP化により、よりみずみずしい弦の音をお楽しみいただけます
(2019/10/04)
日下紗矢子&ベルリン・コンツェルトハウス室内管~グリーグ、シベリウス(SACDハイブリッド)
今回リリースされるのは、グリーグの「ホルベルク組曲」、弦楽四重奏曲第1番(弦楽合奏版)とシベリウスの「ヴァイオリンのための組曲」という北欧プログラム。弦楽四重奏曲第1番では、日下自身の編曲による弦楽合奏版で、弦楽四重奏曲の親密な雰囲気を、力強いオーケストラの響きへと見事に表現しています
(2019/10/04)
ものすごい迫力!ノセダ&ロンドン響のショスタコーヴィチ:交響曲第4番(SACDハイブリッド)
ロンドン交響楽団の誇る打楽器セクションとブラス・セクションの活躍が著しいことは言うまでもなく、オペラ指揮者としても活躍するノセダの本領発揮ともいえる知と情熱の稀有なバランスが光る統率ぶりは圧巻。この大規模な作品がものすごい迫力で響きわたっています
(2019/10/03)
カラビッツ&ボーンマス響が発掘する東欧音楽シリーズ!第3弾は20世紀アルメニアの作曲家テルテリャーン:交響曲第3番&第4番(SACDハイブリッド)
ウクライナの若き注目指揮者 キリル・カラビッツとボーンマス響が旧ソ連圏の知られざる作曲家に迫る新シリーズ「東欧からの声」第3弾は、20世紀アルメニア音楽の巨人、アーヴェト・テルテリャーンの交響曲第3番&第4番!
(2019/10/03)