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ラトル&LSOがブルックナー:交響曲第4番 2021年グンナー=コールス版を世界初録音!(SACDハイブリッド)

Disc 1では1881年末に完成した交響曲「ロマンティック」の第2段階(2021年に出版されたグンナー=コールス校訂版)を演奏、さらに、フィナーレでは、ブルックナー自身が提案したカットを初めて尊重しています。Disc 2には、(1)初期のスケルツォ(1874年作曲、1876年改訂)、(2)1878年のフィナーレ「民衆の踊り」、そして(3)1878年の第2楽章のより広範囲にわたる最初の作業段階、そして最後に、(4)カットされる前のフィナーレ(1881年)が収録されています
(2022/06/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ホーネック&ピッツバーグ響/ベートーヴェン:交響曲第6番“田園”&スタッキー(1949-2016)“沈黙の春”(SACDハイブリッド)

「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ第13弾は、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とカップリングには2016年に亡くなったアメリカの作曲家スティーヴン・スタッキーの「沈黙の春」(ピッツバーグ交響楽団の委嘱作品)が収録されています。自然破壊に警告を発した先駆書として全世界に大きな影響を与えた、ピッツバーグ出身の作家レイチェル・カーソンの代表作『沈黙の春』の出版50年を記念し、マンフレート・ホーネック指揮で2012年2月12日に初演されました
(2022/06/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

鬼才リコーダー奏者ダン・ラウリンがテレマンのリコーダー・ソナタを録音!(SACDハイブリッド)

リコーダー界の鬼才ダン・ラウリン。BISレーベルからリコーダーのレパートリーを精力的にリリースしていますが、今作では後期バロックのドイツの大作曲家テレマンのリコーダー・ソナタを録音しました
(2022/06/08)

クラシック 古楽・バロック

クリスチャン・ポルテラがミュンヘン室内管を弾き振り!ハイドン:チェロ協奏曲第1番&第2番、ヒンデミット:葬送音楽(SACDハイブリッド)

トリオ・ツィンマーマンのチェリストとしても活躍する名手クリスチャン・ポルテラが弾き振りで挑むハイドンのチェロ協奏曲第1番&第2番!カップリングにはヒンデミットの“葬送音楽”を収録し、悲しくも凛とした魂を感じるこの名曲を歌心に満ちたポルテラの演奏でお届けします!
(2022/06/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.15~第89番、第4番、第10番(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第16回コンサートのライヴ収録です。幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。(オクタヴィア・レコード)
(2022/06/03)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

ダウスゴー&スウェーデン室内管によるシューベルト交響曲全集がBOX化!(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤。現代的感覚満点の鮮烈オーケストレーションが評価されるきっかけとなったダウスゴーとスウェーデン室内管弦楽団によるシューベルト録音。なかでも交響曲第5番 変ロ長調 D.485(BIS SA-1786)と交響曲第8番 ロ短調 「未完成」D.759(BIS SA-1656)の両曲は、レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で同曲のベスト・ワン・ディスクに選ばれており、数多の名盤が揃う同曲の筆頭として注目されております!
(2022/06/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉マルケヴィチ「展覧会の絵」、レーグナー「チャイコフスキー 3大バレエ」~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第21弾!

今年(2022年)に生誕110年を迎えた鬼才、マルケヴィチが唯一ドイツ・シャルプラッテンに残した貴重な録音である「展覧会の絵」他と、知られざる名演として知られるレーグナーの珍しい「チャイコフスキー:3大バレエ・ハイライト盤」の2点を発売いたします。今回も、マルケヴィチの代表的録音として知られる名盤含め、見事な音で蘇りました。良好なマスターテープ本来の音は必聴です。全作、世界初SACD化音源としてお届けします
(2022/06/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

大ヒット『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン』が日本独自企画でSA-CDハイブリッド化!

ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったベルリン・フィルへの指揮デビュー公演(2021年10月14~6日)、白熱のライヴ録音!『スター・ウォーズ』『スーパーマン』『レイダース』『ハリー・ポッター』『E.T.』……全ての世代に愛される作品のあのメロディ、世界で最も有名なオーケストラ曲を最高の演奏と、最新の録音技術で収録した大ヒット・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン』のSA-CDハイブリッド盤です!
(2022/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第46弾 クリュイタンス~“ホフマン物語”、“ヘンゼルとグレーテル”

アンドレ・クリュイタンス(1905.3.26-1967.6.3)の旧EMI音源は2015年発売の第1回にベートーヴェンを復刻して以来、これまで当シリーズでは名盤を何度も取り上げてきました。オペラは指揮活動の初期から取り組んでおり、フランス系指揮者でありながらもドイツ系のオペラも得意としていました。今回の復刻では2度目のセッション録音となった「ホフマン物語」と、珍しくウィーン・フィルと収録を行った「ヘンゼルとグレーテル」をリリースいたします
(2022/05/26)

クラシック オペラ

サヴァールが描くグルックのバレエ音楽『グルック: ドン・ファン、セミラミス』(SACDハイブリッド)

オペラ改革で有名なグルックはバレエ音楽を「改革」する作品も発表しています。バレエ「ドン・ファン」と「セミラミス」です。この2曲は、ひとつの一貫したストーリーで構成され、オーケストラのすべての楽器や要素が場面の表現に役立てられている、という点で革新的でした。サヴァールとコンセール・デ・ナシオンは、グルックが音に込めた要素を色鮮やかに復元、ダンサーたちの姿が目に浮かぶよう。さらに、ドン・ファンの放埓ぶりも炎のように表現しています
(2022/05/19)

クラシック 古楽・バロック バレエ

ヴォルフの最高傑作「イタリア歌曲集」を名歌手サンプソンとクレイトンが熱唱!!(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤。ヴォルフの「イタリア歌曲集」を名歌手キャロリン・サンプソンとアラン・クレイトンが録音しました!幅広いレパートリーを誇りBCJの客演でもおなじみのキャロリン・サンプソンとアラン・クレイトンが男女の愛や恋の起伏に富んだ感情を生々しく表現しております。圧倒的な歌唱力と表現力を持ち合わせた二人による新録音。ご期待ください!
(2022/05/18)

クラシック オペラ

BCJ首席指揮者・鈴木優人弾き振りによるバッハのチェンバロ協奏曲集第2弾(SACDハイブリッド)

チェンバロ協奏曲第1、2、5、8番を収めた第1弾はレコード芸術「特選盤」、毎日新聞「特薦盤」、読売新聞「推薦盤」など各誌・各紙で高く評価されました。第2弾となる当アルバムにはブランデンブルク協奏曲第4番のヴァイオリンがチェンバロに置き換えられたチェンバロ協奏曲第6番、原曲がオーボエ・ダモーレをソロとした協奏曲と考えられる第4番、ヴァイオリン協奏曲第1番が原曲の第7番、そしてヴァイオリン協奏曲第2番が原曲の第3番の4篇を収録しています
(2022/05/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

ピエモンテージ、ノット&スイス・ロマンド管/ラヴェル&シェーンベルク:ピアノ協奏曲、メシアン”異国の鳥たち"(SACDハイブリッド)

ジョナサン・ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団による20世紀傑作シリーズ。前作ドビュッシー(ノット編)&シェーンベルクの『ペレアスとメリザンド』(KKC-6429/30 / PTC-5186782)はレコード芸術誌「特選盤」など高い評価を得ました。期待の新作はピアノとオーケストラのための傑作3篇。ラヴェルとシェーンベルクのピアノ協奏曲、メシアンの「異国の鳥たち」を、フランチェスコ・ピエモンテージをピアノ独奏に迎えて演奏しています
(2022/05/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

館野泉による『母に捧げる子守唄~左手のためのピアノ小品集~』(SACDハイブリッド)

「母に捧げる子守唄」と聞くと、多くの方々が一瞬、不思議そうな表情を浮かべられるが、母親に唄って聴かせる子守唄があってもいいのだと、すぐに納得の表情に納まっていく。お母さん方は、何処かに嬉しい気持もあるのだろう。――舘野 泉(ライナーノーツより)(オクタヴィア・レコード)
(2022/05/02)

クラシック 国内クラシック

マイスキー&アシュケナージの名演が新マスタリング&ハイブリッド盤で再登場!R.シュトラウス:交響詩“ドン=キホーテ”&“死と変容”(SACDハイブリッド)

2002年に発売されたアシュケナージ&マイスキーによる「ドン=キホーテ」は、レコード芸術誌でも特選盤に選ばれるなど、その完成度の高さから奇跡的な名盤となりました。今まで、CDとSACDという2つのメディアで販売していたディスクが、新マスタリングを施し、SACDハイブリッド盤として再登場です。往年の名演が、拘りのリマスタリングで現代に蘇ります
(2022/05/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

井上道義&ロイヤル・フィルによる名演がSACDハイブリッド化!マーラー:交響曲第4番、第5番、第6番“悲劇的”(3枚組SACDハイブリッド)

1988年から1990年にかけて録音された、若き日の井上道義とロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー交響曲第4・5・6番。キャニオン・クラシックス原盤、待望の再発売です。EXTONリマスタリングを施し、SACDハイブリッド盤3枚組のセットとなって生まれ変わりました。高い完成度と評された輝かしい名演を、高音質盤でどうぞお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)
(2022/05/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ジョナサン・ノット&東京交響楽団の新録音!マーラー:交響曲第1番“巨人”(SACDハイブリッド)

ジョナサン・ノットと東京交響楽団、多くの聴衆を熱狂させて止まない名コンビによる待望の新録音が登場です。2021年5月27日、満を持しての登壇が叶い披露されたマーラーの“巨人”。ミューザ川崎シンフォニーホールにてライヴ収録されました!
(2022/05/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉ブロムシュテット&SKD~モーツァルトとブルックナー世界初SACD化

ブロムシュテット&ドレスデン・シュターツカペレによる1980-82年収録の名演、名録音。日本コロムビアが開発した、倍音再構築技術(Overtone Reconstruction Technology)、ORTマスタリングでハイレゾ音源として鮮やかに蘇った不滅の名演!原音に忠実に、CD層含め完全新規でマスタリング。世界初SACD化!
(2022/04/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

小菅優の新録音!藤倉大:ピアノ協奏曲第3番“インパルス”&ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(SACDハイブリッド)

小菅優の協奏曲アルバムが登場!藤倉大の“ピアノ協奏曲第3番「インパルス」”は、モンテカルロ・フィル、読売日本交響楽団とスイス・ロマンド管弦楽団の共同委嘱作品で、小菅優に献呈されました。3つのオーケストラの初演全てにおいて小菅優はソロを務め、大きな話題となりました。カップリングにラヴェルの“ピアノ協奏曲 ト長調”収録
(2022/04/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 国内クラシック

巨匠ペレーニの最新録音!シューマン:チェロ協奏曲&チェロ小品集(SACDハイブリッド)

円熟を重ねる優れた演奏家の「今に」脚光を当てるTacetレーベルの「Summary」シリーズ第2弾(第1弾は2013年発売のバルトーク弦楽四重奏団 TACET113)。1948年生まれで名手マイナルディに師事し、巨匠カザルスから賞賛を受け自国のレーベルに多くの名演奏を残すハンガリーの至宝、ミクローシュ・ペレーニ(チェリスト)による、今なを、衰えぬ音楽への探求を続ける彼の「今」を伝える素晴らしい演奏が聴ける、貴重なアルバムです
(2022/04/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽