注目アイテム

サイモン・ラトル バイエルン放送響 マーラー: 交響曲 第7番「夜の歌」<初回限定生産盤> 2024年12月12日発売

ベルリン・フィルの歴代首席指揮者によるマーラー:交響曲全集で第7番にラトルの演奏(2016年)を充てていること、バイエルン放送響との初の来日公演で取り上げることからも、自信のほどがうかがわれます。世界最高水準のオーケストラと評価され、ラトルの解釈を献身的に音にする楽団とのライヴ盤に注目です。※初回限定盤に限り、原盤ブックレットに解説の日本語訳が掲載されます
(2024/10/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『エディト・ファルナディの芸術』21枚組 2024年11月下旬発売~往年のハンガリーの名ピアニスト 初BOX化!

リストとバルトークのスペシャリストとして知られたハンガリーのピアニスト、エディト・ファルナディ(1911~73)の主要録音をまとめたセット。ソロだけでなく、タシュナーとの室内楽や、シェルヘン、ボールトとの協奏曲も収録
(2024/10/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

宮田大 大萩康司『atlier』UHQCD 2024年12月11日発売~チェロとギターの音の対話

国際的な活動を繰り広げているチェリスト宮田大と、デビュー20周年を迎え、国内外で熱狂的な支持を集めるギタリスト大萩康司。ともに第一線で活躍する二人はかねてより共演を重ね、2020年に初共演アルバムをリリース。待望の第2弾アルバムでは、よりギター&チェロの編成ならではの特性を生かし、シャンソンからラテン音楽までオリジナルな世界観を展開
(2024/11/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス 国内クラシック

Japan's Best for 2024 第72回全日本吹奏楽コンクール全国大会 初回限定BOXセット(ブルーレイ4枚組)

全日本吹奏楽コンクール全国大会恒例のアイテムとなった金賞受賞団体の自由曲が収録された「Japan's Best for 2024」。全国大会の興奮と感動が鮮やかに蘇ります.。初回限定ボックスには中学校の部、高等学校の部、大学・職場・一般の部の各ディスクに加え、“今年最も心に残った”課題曲演奏を収録した特典ディスク付き
(2024/10/30)

クラシック ブラス

アブデル=ラーマン・エル=バシャ 『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲&イタリア協奏曲』SACDハイブリッド

アブデル=ラーマン・エル=バシャが遂に「ゴルトベルク変奏曲」をレコーディングしました。圧倒的なヴィルトゥオーゾを誇るエル=バシャの華麗なテクニックと、深い洞察に基づくアナリーゼによって構築された完璧な音楽美が、存分に披露されています。使用楽器はSteinway D-274
(2024/10/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

特価1,315円!クレンペラー&ウィーン・フィル『1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ』(SACDハイブリッド2枚組)

2023年1月に発売され、話題となったライヴ盤の特価セールです。1947年8月24日、ザルツブルクの祝祭劇場でウィーン・フィルを指揮したコンサートを収録したもので、これがクレンペラー唯一のザルツブルク音楽祭への出演。音源はオーストリア放送協会(ORF)の資料館で発見され、スウェーデン放送のトランスクリプション・ディスクを使用してのリリース。パーセルの組曲「妖精の女王」は発売済でしたが、ハリスの交響曲第3番とマーラーの交響曲第4番の音源はこれが初出でした
(2024/10/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

坂本 彩 坂本リサ『Duettist』2024年11月6日発売~新次元のピアノ・デュオ 坂本姉妹のデビュー盤

第70回ミュンヘンARD国際コンクールで第3位に入賞した坂本 彩、坂本リサ 待望のデビュー盤。フランス連弾作品を代表するラヴェル・フォーレ、二台作品は「ベートーヴェンの主題による」2曲を収録。近年再評価が進むレーガーは、パガテルop.119最終曲の主題から12の変容を経て、フーガ、壮大なクライマックスを形成する名曲です
(2024/10/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック クラシック オムニバス

〈タワレコ限定〉岩城宏之&バンベルク響~ブラームス:交響曲第1番、潮田益子~チャイコフスキー&バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 DENON原盤 SACDハイブリッド 11月20日発売

日本コロムビアが所有する貴重なアナログ・マスターテープを使用したSACDハイブリッド化の最新復刻企画第2弾。1968年にバンベルクと日本で収録された日本コロムビアの貴重なアナログ音源、2種をリリースします。岩城宏之は当時36歳、名門バンベルク交響楽団とのブラームス。潮田益子は1966年にチャイコフスキー国際コンクールで2位を受賞した後の本格的なデビュー録音です
(2024/10/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

横坂源 沼沢淑音『R.シュトラウス&ラフマニノフ』SACDハイブリッド 2024年11月20日発売

R.シュトラウスでは瑞々しい音色が放物線を放つようなメロディから、狂気的な陰りまで繊細に表現する一方、ラフマニノフではエネルギー溢れる大きなうねりを壮大でロマンティックに邁進。そしてグリーグのヴァイオリン・ソナタ第3番の作曲家自身によるチェロ編曲版で優しく締めくくります
(2024/10/25)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョナサン・ノット&東京交響楽団 ブルックナー:交響曲第2番 SACDハイブリッド 2024年11月20日発売

交響曲の大家として名高いブルックナーの中にあり、あまり取り上げられることの少ない作品ながら、ノットは作曲家が曲中に遺した様々なアイディアを基に熟考を重ね、全く新しい「第2番」を生み出しました。冴え渡るタクトはどこまでも音楽的で美しい、相思相愛の両者の想いが惜しみなく詰まった見事な名演、価値ある名盤がここに誕生!
(2024/10/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ブルーノ・ワルター『ワルター・コンダクツ・モーツァルト&ハイドン – リマスタード・ステレオ・レコーディングズ』6枚組 2024年11月22日発売

ワルター晩年の録音からハイドンの交響曲2曲とモーツァルトの後期交響曲6曲、序曲集とヴァイオリン協奏曲2曲を収録。各ディスクは米初出盤のジャケット・デザインによる紙ジャケに封入、発売当時のレーベル・デザインを採用し、詳細な録音データを伴うトラックリストとアーティスト写真を掲載した全20ページのオールカラー中綴じブックレットとともに、厚紙製クラムシェルボックスに封入
(2024/10/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ルチアーノ・パヴァロッティ『オ・ホーリー・ナイト』CD&LP 2024年12月6日発売~クリスマスの定番アルバム!

伝説のイタリア人テノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティによる、長年にわたり世界中の家庭でクリスマスの定番となっている素晴らしいアルバムが再発売(LPは初発売)されます
(2024/11/07)

クラシック オペラ クラシック オムニバス

DGのLP復刻『オリジナル・ソース・シリーズ』「SECOND EDITION」~カラヤン、アバド、ギレリス、小澤征爾

DGの好評《オリジナル・ソース・シリーズ》第2&3弾の4タイトルを「SECOND EDITION」として復活。カラヤン~ヴェルディ:レクイエム(2枚組)、アバド~ドビュッシー&ラヴェル、ギレリス~ブラームス:ピアノ協奏曲第1&2番(2枚組)、小澤征爾~ベルリオーズ:幻想交響曲
(2024/10/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈10月第4週分〉

2024年10月第4週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/10/25)

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈10月第4週分〉

2024年10月第4週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/10/25)

クラシック

『園田高弘 ピアノ名曲コレクション』2024年12月上旬発売~園田高弘の巨匠芸が光る技巧的小品集

今年(2024)年10月7日に20回目の命日を迎える園田高弘。幼少期からレオ・シロタに師事し、19世紀的な巨匠芸の楽しみも受け継いでいました。シロタの時代、ローゼンタールやゴドフスキ、ブゾーニ、ラフマニノフらがシリアスなコンサートの後、アンコールに自身あるいはリストやタウジッヒの編曲した技巧的な小品を粋に弾くことで聴衆を沸せていました
(2024/10/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

『ハンスイェルク・アンゲラーの芸術 - モーツァルトから現代作品まで』9枚組 2024年11月28日発売~名ホルン奏者&指揮者の録音集成!

ハンスイェルク・アンゲラー(1955-)は、オーストリアを代表するホルン奏者および指揮者であり、ホルンとナチュラルホルンを中心に、狩猟ホルンなど幅広い楽器で独自の解釈による演奏を聴かせます。実に1979年から2023年にわたる録音を収録しています
(2022/07/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

パトリシア・コパチンスカヤ & カメラータ・ベルン『エグザイル』2024年12月05日発売

パトリツィア・コパチンスカヤが、音楽監督を務めるカメラータ・ベルンとその首席チェロ奏者トーマス・カウフマンと共に、故郷を追われたあるいはやむなく去った人々をテーマに構成したアルバム
(2024/10/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ジャン・マルティノン シカゴ交響楽団 マーラー: 交響曲第4番 UHQCD 2024年10月下旬発売~1967年ステレオ・ライヴ!

マルティノンはマーラー演奏にも熱心で来日公演でも日本フィルと『巨人』を披露している程ですがとにかく音盤に恵まれておりません。シカゴ響の機能性を存分に生かし、清潔高貴なマーラーを聴かせます、ヒスノイズがあるものの良好なステレオ録音
(2024/10/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

テリー・ライリー『In C - 60th バースデー・フルムーン・セレブレーション・アット・清水寺』 2024年12月20日発売

テリー・ライリー(Terry Riley)自ら「自身を象徴する楽曲」と話し、また、ミニマル・ミュージックの金字塔としても輝き続ける「In C」(1964年)が誕生60年を迎えました。同楽曲の「60歳の誕生日をお祝いしたい」というライリー本人の強い希望のもと実現した2024年7月21日(日)京都、清水寺でのライヴ録音を収録
(2024/10/23)

クラシック 現代音楽 ジャズ ヒーリング/ニューエイジ