クラシック
Naxos~2024年11月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回はオーベールの序曲集第7集に、ブラジルの作曲家クラウジオ・サントロのピアノ・ソナタ全集、ブゾーニのピアノ曲集シリーズ完結となる第13集、マスネの歌劇《エロディアード》など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/10/23)
ヤーノシュ・シュタルケルの芸術~コダーイ無伴奏チェロ・ソナタ他 SACDハイブリッド2枚組 タワレコ限定 2024年11月20日発売
生誕100年シュタルケル来日時に実現した奇跡の録音。プロデューサーとして井阪紘、エンジニアは菅野沖彦、依田平三というトップエンジニアが担当し究極の音を目指した名盤を復刻。今回、「パガニーニの主題による変奏曲」は初公開となる別テイクを初めて収録!2024年にビクタースタジオでオリジナル・アナログ・マスターテープからデジタル化を行いマスタリング
(2024/10/18)
イリーナ・メジューエワ ショパン:ワルツ集 2024年11月15日発売 ~メジューエワの新ショパン・シリーズ第5弾!
作曲家生前に出版された8曲を作品番号順に、残り10曲(遺作)を自由に配列、最後に「3つのエコセーズ(作品 72-3)」をアンコールのように置いた魅力的なプログラム。ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製)の華麗な音色で味わう贅沢なひととき
(2024/10/18)
マルティン・ガルシア・ガルシア 来日記念盤『「イーヴンタイド~夕まぐれ」~ショパン&ブラームス』2枚組 2024年10月26日発売
2021年の第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで第3位と「協奏曲集」に輝き、その際立つ個性で世界に圧倒的な存在感を植え付けたスペインのピアニスト、マルティン・ガルシア・ガルシア。2023年に録音され、2024年に配信限定でリリースされていた最新アルバム「イーヴンタイド ~ 夕まぐれ」が、2024年の来日ツアーを記念してCDリリース!
(2024/10/29)
シプリアン・カツァリス『フランツ・シューベルト Vol.2』 ~ 楽興の時、ピアノ・ソナタ第13番、他
超絶技巧の化身、鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスの自主レーベル「Piano21」から、2023年にリリースした「シューベルト:即興曲集 Op.90&Op.142」(XP21059N/P21059N)に続く新録音、ベヒシュタインで弾くシューベルト作品集第2弾!
(2024/10/18)
ペトル・ポペルカ プラハ放送交響楽団 『スメタナ:管弦楽曲集』3枚組 2024年12月中旬発売~“わが祖国”全曲を含むスメタナ生誕200年記念盤
スメタナは今年(2024年)に生誕200年、歿後140年を迎えました。当アルバムは2022/23年シーズンから首席指揮者兼音楽監督を務めるペトル・ポペルカ率いるプラハ放送交響楽団の3枚組。同コンビは2024年7月の来日公演でも披露した『わが祖国』が話題となりました
(2024/10/18)
清水和音の芸術『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集』『SONY MUSIC YEARS』『RCA YEARS』Blu-spec CD2 2024年10月23日発売
1981年、20歳でパリのロン・ティボー国際コンクール・ピアノ部門第1位を獲得、華々しいデビューを飾った清水和音。以来、日本のピアノ界を牽引するヴィルトゥオーゾ・ピアニスト清水和音がソニー・ミュージック時代、RCA時代の名盤の全てをBOX化、Blu-spec CD2の高音質CDでリリース!
(2024/10/18)
バッティストーニ × 東京フィル オルフ:世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』 UHQCD 2024年11月13日発売
大規模な合唱とオーケストラの融合により、クラシック音楽の中でも特に人気の高い作品『カルミナ・ブラーナ』。オペラ指揮者として卓越した統率力を持ち、歴史や文学にも造詣が深いバッティストーニが、今回満を持して東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会で取り上げ、収録に臨みました
(2024/10/18)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈10月第3週分〉
2024年10月第3週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/10/18)
【※オンラインでは特典の配布を終了いたしました】『キング伊福部まつり』開催!期間中、対象商品をご購入の方に先着で「オリジナルチケットホルダー」をプレゼント!【2024年10月19日~】
『キング伊福部まつり』開催!期間中、対象商品をご購入の方に先着で「オリジナルチケットホルダー」をプレゼント!
(2024/10/18)
フルトヴェングラー & ウィーン・フィル [疑似ステレオ版] ベートーヴェン: 交響曲第1・4・5・6番<限定生産盤> 2枚組1枚価格 2024年12月上旬発売
2014年、当シリーズでも4トラック、19センチのオープンリール・テープを使用してベートーヴェンの交響曲第4番+第5番(GS-2119)、同第1番+第6番(GS-2124)を発売しましたが、またたく間に品切れとなりました。そこで没後70年を機に、同一原盤ながら2枚組1枚価格の限定プレスで復活させることにしました!(平林直哉)
(2024/10/17)
フランチェスコ・トリスターノ 自主レーベル第3弾 J.S.バッハ: パルティータ(全6曲) 2枚組
ルクセンブルク出身のピアニスト、フランチェスコ・トリスターノのバッハ・シリーズ第3弾。奇を衒った部分は一切なく、いたってストレートな演奏ながら、すべてが極限まで研ぎ澄まされた演奏です。トリスターノ本人のコメントの日本語訳が掲載されています
(2024/10/17)
アレクサンダー・ロンクイッヒ ミュンヘン室内管弦楽団 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 3枚組 2024年11月上旬発売
1960年ドイツ生まれのピアニスト、アレクサンダー・ロンクヴィッヒが指揮も行い、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番から第5番を録音した最新アルバムがECMよりリリースされます。ミュンヘン室内管弦楽団と共演しています。CD3枚組。マンフレート・アイヒャーによるプロデュースです
(2024/10/17)
『ブルックナー・フロム・アーカイヴ第5巻』ドホナーニ&北ドイツ放送響~交響曲第6番、カラヤン&ウィーン・フィル~テ・デウム、他 2枚組 2024年11月21日発売
アメリカ・ブルックナー協会の放送音源(エアチェック)からCD化するブルックナー・フロム・アーカイヴ第5巻、交響曲第6番は当時32歳のドホナーニの指揮。第7番は南ドイツ放送(SDR)交響楽団を創設以来20年余りにわたり首席指揮者として率いたミュラー・クライの指揮。カラヤン指揮のテ・デウムはウィーン楽友協会の150周年記念演奏会シリーズの一環として行われたもので、この作品が初演された会場での演奏
(2024/10/17)
フランス・ブリュッヘン 18世紀オーケストラ モーツァルト:レクイエム ベートーヴェン:田園 モーツァルト:クラリネット協奏曲 LPレコード3タイトル
フランス・ブリュッヘン没後10周年。18世紀オーケストラとの名録音が初LP化!全3タイトル、日本語解説付き!
(2024/10/16)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ、他『エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ: 室内楽作品集』2枚組 2024年11月中旬発売
ヴォルフ=フェラーリの珍しく魅力的な室内楽作品集。ドイツを代表する巨匠指揮者でありピアニストであったサヴァリッシュと彼の手兵バイエルン国立歌劇場のオーケストラメンバーとの録音も含まれていることが注目されます。レオポルダー四重奏団は1976年結成。18歳から同管弦楽団の第1ヴァイオリンを務めたヴォルフガング・レオポルダーの名を冠しています
(2024/10/16)
フルトヴェングラー: Polydor/HMV録音~2つの運命、英雄、未完成、悲愴、他 4枚組 2024年12月6日発売
多くの復刻盤が存在するフルトヴェングラーですが、ダイレクト・トランスファーで生々しい音が蘇りました。「悲愴」は独ELECTROLA、「未完成」は墺HMV、1937年の「運命」は独ELECTROLA、ヴァイオリン協奏曲は蘭HMV、「英雄」は英HMV、1926年の「運命」は日POLYDOR、「グラン・パルティータ」は英 HMV のSPレコードから復刻
(2024/12/04)
ジョルジュ・エネスコ J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ 2枚組 2024年12月6日発売
超稀少な米コンチネンタルCLP-104/6からダイレクト・トランスファー。新忠篤氏がかつて日本コロムビアで行った復刻とは別のオリジナル盤からのもので、そこに秘められたエネスコ芸術の全貌が真の姿で蘇ってきたようです
(2024/12/04)
プラハの春音楽祭ゴールド・エディション Vol.5~ルプー ベートーヴェンP協第3番 スーク&シフ ブラームス二重協奏曲 メネセス ドヴォルザークVc協 2枚組
メネセス、スーク、シフ、モーリス・アンドレ、ルプー…音楽祭を彩る伝説のソリストたちの録音!チェコ放送の自主レーベル「ラジオサーヴィス」のシリーズ『プラハの春音楽祭ゴールド・エディション』の第5弾は、音楽祭を彩ったソリストたちの饗宴、協奏曲に焦点を当てたプログラムです
(2024/10/16)