ブラス
ラデク・バボラーク&ベルリン・バロック・ゾリステンの共演でJ.S.バッハ:ホルン協奏曲を録音!
ベルリン・バロック・ゾリステンの2020年最新録音はホルン奏者ラデク・バボラークを迎えてJ.S.バッハのホルン協奏曲!と言ってもバッハはホルンのための協奏曲は残しておらず、バボラークがホルンに合わせて移調し編み直した再構築版で演奏しています
(2021/06/15)
大好評シリーズ!キース・ブライオンによるフィリップ・スーザ:吹奏楽のための作品集 第21集
Naxos の大好評シリーズ、スーザの『吹奏楽のための作品集』第21集に収録されているのは、とても珍しい3つの作品です。「マーチ王」と呼ばれるスーザですが、実はオペレッタや組曲なども数多く作曲しています。吹奏楽版に編曲された喜歌劇“クリスと不思議なランプ”からの音楽に、ニューヨーク・ヒッポロドーム劇場のショーのためのバレエ曲“米国の姉妹関係”の吹奏楽のための復元版、スーザがマチネのコンサートを開く際に頻繁に演奏された曲“ショーイング・オブ・ビフォアー・カンパニー”が収録されています
(2021/06/15)
Naxos~2021年7月第2回発売新譜情報(6タイトル)
今回は、エステルハージ公が愛した擦弦楽器バリトンのためにハイドンが作曲した三重奏曲集に、大好評シリーズ、スーザの吹奏楽のための作品集第21集、エヴリン・グレニーが参加したアメリカの作曲家ジョン・タワーの作品集、モラヴィアの作曲家ヴラニツキーの管弦楽作品集第2集などCD6タイトルがリリースされます
(2021/06/15)
世界初録音多数!作曲家、サクソフォン奏者、野田燎の自作自演サクソフォン新作集!『野田燎:閉じた眼』
現代のサクソフォンのための重要なレパートリーを数多く生み出してきた作曲家、サクソフォン奏者、音楽療法家、野田燎(b.1948)が書いた新しいサクソフォン音楽集。日本の音楽や和のイメージが用いられた作品から、芸術作品からインスピレーションを得た作品など、豊かなイメージが広がる音楽が並びます。サクソフォンのみの1人から4人までの様々な編成のために2015年~2019年に書かれたもので、世界初録音多数!
(2021/06/07)
設立20周年&ピアソラの生誕100周年記念!クレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団~『MEMORIAS~6つのタブローによるピアソラの思い出』
2021年、設立20周年を迎えたクレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団。アストル・ピアソラの生誕100周年を同時に祝うアニヴァーサリー・アルバムをリリース!アルバムのコンセプトは、ピアソラへのインタビューをまとめたアンソロジー『A manera de memorias』がきっかけとなっており、ピアソラの最も重要な音楽モデルとなったバッハやヒナステラなど6名の作曲家とピアソラ自身の作品がセレクトされています
(2021/06/04)
クラリネット奏者、亀井良信の初となるドイツ・ロマン派作品集!『ロマンス』(SACDハイブリッド)
ソリストとしてリサイタルや室内楽演奏会で活躍する、実力派クラリネット奏者・亀井良信の新録音は、シューマンの“3つのロマンス”、ウェーバーの“グランド・デュオ・コンチェルタント”、ヒンデミットの“クラリネット・ソナタ”など、自身初となるドイツ・ロマン派作品集をリリース!
(2021/06/01)
ベルリン・フィルのホルン奏者サラ・ウィリスの大ヒット・アルバムのライヴ映像が登場!『モーツァルトとマンボ - ライヴ・イン・ハバナ』(ブルーレイ+DVD)
ベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスがキューバのミュージシャンと録音して世界的大ヒットを記録した『モーツァルトとマンボ』。このアルバム録音時にハバナで行ったライヴの映像がDVD+Blu-rayのセットで登場!ドキュメンタリーも収録されています(日本語字幕無し)
(2021/05/31)
ジュリアン・ブリスとジョビィ・バージェスが吹奏楽の名曲をクラリネット&パーカッション版に編曲したミニ・アルバム!
クラリネット奏者ジュリアン・ブリスとパーカッショニスト、ジョビィ・バージェスが吹奏楽の人気曲ジョン・マッキーの“アスファルト・カクテル”、ウィテカーの“オクトーバー”、ティケリの“ブルー・シェイズ”の3曲を、クラリネットとパーカッション(多重録音)版に編曲!ロックダウン中にお互いの家で録音したミニ・アルバム(収録時間22分)です
(2021/05/28)
サクソフォン奏者、的場悟史のデビュー盤!『Prayer -祈り-』
九州を中心に演奏活動をする22歳の若きサクソフォニスト、的場悟史のデビュー盤です。彼は筋ジストロフィーという大病を患いながらも、多くのコンクールにて入賞歴を持ち、現在車椅子にて演奏活動を行っています。今回のデビュー盤には、的場が今まで日々愛し紡いできた楽曲が並びます。(ナクソス・ジャパン)
(2021/05/25)
樫本大進、ル・サージュ、パユ、メイエなど豪華メンバー共演によるニーノ・ロータ:室内楽作品集!
樫本大進とエリック・ル・サージュを中心に、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、フランソワ・メイエ、ジルベール・オダンといったベルリン・フィルやレヴァン・フランセなどで活躍するの名手たちによるイタリアの巨匠ニーノ・ロータの室内楽作品とピアノ作品を収録したアルバムが登場!
(2021/05/25)
ロンドン交響楽団首席オーボエ奏者、オリヴィエ・スタンキエヴィチによるオーボエ版モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集
クラシック・レーベル、Delphianとイギリスのアーティスト・マネジメント「YCAT」との若き才能を発掘するコラボレーション・シリーズ第3弾。今回は2015年からロンドン交響楽団の首席オーボエ奏者を務めるオリヴィエ・スタンキエヴィチ!プログラムは、モーツァルトの3つのヴァイオリン・ソナタをオーボエで演奏するという注目企画です
(2021/05/20)
マルチパーカッショニスト、上野信一の新録音!『ティンパニ作品集 Vol.2: コンチェルト』
マルチパーカッショニスト上野信一が、近現代ティンパニ作品にフォーカス。「Vol.1:ソロ」に続き、ティンパニが協奏的に扱われた作品を4曲取り上げています。このCDでは、ピアノ伴奏、マリンバ・オーケストラ、打楽器アンサンブル、エレクトーンと、奏者が発表するにあたって現実的な伴奏形態をあえて選択して録音
(2021/05/17)
パユ&ルルー/モーツァルト&フルート・イン・パリ(2枚組)~モーツァルトと19世紀後半のフランス作品
この2枚組アルバムは、9つの魅惑的な作品を集めたもので、すべてパリを起源とした独奏フルートを伴うものです。「このアルバムの作品は、フルートのさまざまな黄金時代を表しています」とパユは語っています。1893年からパリ音楽院でフルートの教授を務めたポール・タファネルは、フルートのフランス楽派の創始者。パユとルルーは、その時代のパリ音楽院を研究し、モーツァルトがパリで書いた2つの名作協奏曲を合わせてプログラムを組み立てました
(2021/05/14)
世界初録音4曲収録!神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ、渾身のアルバム第1弾!
伝統と歴史ある神戸女学院大学では2019年度より音楽学部の授業科目としてウインドオーケストラ(吹奏楽)を設立。2020年度より作曲家・八木澤教司が講師陣に加わることでハル・レオナード・ヨーロッパ(デ・ハスケ)と提携し、フィリップ・スパーク、トーマス・ドスなどヨーロッパを代表する作曲家の新作を日本初演、CDとして世界初録音する取り組みを開始。今作も世界初録音4曲収録
(2021/05/13)
汐澤安彦&東京吹奏楽団~『温故知新II 交響詩「ローマの松」〈第67回定期演奏会ライヴ〉』
東京吹奏楽団、2021年2月に行われた第67回定期演奏会ライヴ。汐澤安彦&東吹の顔合わせは1983年、第36回の定期から数えてちょうど20回目の共演となります。今回は「温故知新」をテーマに、レスピーギの“交響詩「ローマの松」”、ジェイガーの“シンフォニア・ノビリッシマ”、伊福部昭の“バンドのための「ゴジラ」ファンタジー”などが演奏されました
(2021/05/12)
渡辺秀之&宝塚市立中山五月台中学校吹奏楽部の2015年~2020年の軌跡!『輝きをだきしめて Vol.III』
宝塚市立中山五月台中学校吹奏楽部と、彼らが最も輝くステージへと導いてきた指導者である渡辺秀之先生との2015年~2020年の軌跡がここに!初の委嘱作品“グラディアス・カンターレ(田村修平)”も収録
(2021/05/12)
東京セレーノバスクラリネットアンサンブル【木炭】最新録音!『スーパー・バスクラ Vol.5』
バスクラリネットのみによる5重奏団「東京セレーノバスクラリネットアンサンブル【木炭】」。人気シリーズ『スーパー・バスクラ』第5弾が登場。バスクラ独自の魅惑の音色による名曲の数々。クラシック音楽だけでなく、映画音楽の名作も収録
(2021/05/11)
バロック・ファゴットの名手ダニー・ボンドによるフランスのファゴット音楽集がBOX化!(3枚組)
アメリカのバロック・ファゴット奏者、ダニー・ボンドが1983年から2000年にかけて録音した3枚のフランス・アルバムをBOX化。ミシェル・コレット、ボワモルティエ、ドヴィエンヌ、オジといった、ファゴットが脚光を浴び始めた頃、バロック時代からモーツァルトの時代にかけての作品が楽しめます
(2021/05/06)
イギリスの名ファゴット奏者、ローレンス・パーキンスの新録音は20世紀の多様なファゴット作品集!(2枚組)
40年超にわたってマンチェスター・カメラータの首席奏者を務めたイギリスのベテラン・ファゴット奏者、ローレンス・パーキンス。1900年に作曲されたウォルシューの“序奏とアレグロ”から、1999年に作曲されたベッドフォードの“スタック・ポレイドの夢”まで20世紀のファゴット作品を収録。無伴奏のファゴット独奏から、ファゴットとピアノ、ファゴット三重奏&四重奏、ファゴットとハープと弦楽六重奏、そしてファゴットと弦楽合奏のための協奏的作品まで、バラエティに富んだ14曲!
(2021/04/30)
3曲世界初録音!ピーター・シグレリスによるイギリスの知られざるクラリネット協奏曲集!
第二次世界大戦期の作品を「再発見」!このアルバムの企画はピーター・シグレリスが、スタンフォードの原稿を英国王立音楽アカデミーへ探しに行った際に、偶然見つけたいくつかの楽譜から始まりました。ダンク、マコンキー、ドルメッチ、ウィシャートといった知られざるイギリス人作曲家たちのクラリネット協奏曲集。3曲世界初録音
(2021/04/28)



















