現代音楽
バーンスタイン生誕100周年記念盤!ラトル&LSOによるバーンスタインのミュージカル“ワンダフル・タウン”(SACDハイブリッド)
ラトル率いるロンドン交響楽団来日記念盤&バーンスタイン生誕100周年記念盤!ラトル&LSOによるバーンスタインのミュージカル“ワンダフル・タウン”!2017年12月、ロンドンのバービカン・ホールでの公演です。ダニエル・ドゥ・ニースに、ネイサン・ガンが参加。話題のコンサートの登場です!
(2018/07/17)
来日記念!国内仕様盤も発売!ネルソンス、第21代カペルマイスター就任記念公演!ゲヴァントハウス管とのメンデルスゾーン、ベルク、シュライエルマッハー!
いよいよネルソンス&ゲヴァントハウス管が始動!2018年2月、第21代カペルマイスター就任記念公演の映像が登場!メイン・プログラムは“メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」”さらにバイバ・スクリデを迎えてベルクの“ヴァイオリン協奏曲”、世界初演となるシュライエルマッハーによる“オーケストラのためのレリーフ”を収録
(2019/05/13)
作曲者シュタットフェルトがバッハと融合するニュー・アルバム『バッハへのオマージュ』
1曲目は有名な「シャコンヌ」。様々な作曲家やピアニストらが編曲を行っていますが、これはシュタットフェルト独自の編曲。2曲目は、彼がバッハの作品に基づいて即興的な作品を作り上げました。「ゴルトベルク変奏曲」「音楽のささげもの」「フーガの技法」などのバッハの作曲技法を取り入れ、「平均律クラヴィーア曲集」のように音階が半音ずつ上がりながら全ての調が演奏されるように作られています
(2018/07/13)
カリスマ・ギタリスト!ディボー・コーヴァンのソニークラシカル第5弾『シティーズII』
彼がコンサートなどで訪れた世界各都市の成り立ち、物語や伝説にインスパイアされた曲や、彼とゲストアーティストらによってアレンジされた曲が収められています。録音はデヴィッド・ボウイ、ピンク・フロイド、イギーポップらが優れたアルバムを生み出したことで著名な、フランスのエルヴィル城のスタジオで行われました
(2018/07/13)
生誕90周年記念リリース!ザビーネ・リープナーによるシュトックハウゼン“ピアノ曲 I-XI”(2枚組)
大注目、シュトックハウゼン生誕90周年記念リリース!1952年から1961年にかけて書かれた“ピアノ曲I-XI”の最新録音がWERGOのピアニスト、ザビーネ・リープナーによって実現。作曲家の意図を明確に表現した決定盤の登場です!
(2018/07/12)
市川海老蔵と共演!カウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォのデビューCDが輸入盤で登場!
注目のカウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォのデビュー・アルバムはヘンデルとフィリップ・グラスのアリア集。コスタンツォは2018年7月5日から29日まで上演される七月大歌舞伎の夜の部「源氏物語」で、光源氏を演じる市川海老蔵氏と共に、闇の精霊として出演します!
(2018/07/12)
85歳を迎えるペンデレツキに捧げるムターの録音集『ペンデレツキへのオマージュ』
ポーランドの作曲家クシシュトフ・ペンデレツキが2018年11月23日、85歳の誕生日を迎えるにあたって、ペンデレツキと長きにわたり実り多い交流を続けてきたムターが彼の作品を録音したアルバムです。『ラ・フォリア』、二重協奏曲、ソナタ第2番、協奏曲『メタモルフォーゼン』といったペンデレツキのヴァイオリンとピアノ、あるいはヴァイオリンとオーケストラの作品をすべて、ムターが演奏しています
(2018/07/11)
ムローヴァ来日記念盤!パーヴォ・ヤルヴィと共演したアルヴォ・ペルトのヴァイオリンのための音楽集!
ヴィクトリア・ムローヴァ2018年来日記念盤!3年ぶりとなる新録音はパーヴォ・ヤルヴィと共演したアルヴォ・ペルト・アルバム!ペルト本人の立会いのもと行われた録音で、“タブラ・ラサ”、“フラトレス”、そしてヴァイオリンとピアノのための“鏡の中の鏡”などの名作が収録されています
(2018/07/11)
準・メルクル&バスク国立管弦楽団による『細川俊夫:管弦楽作品集 第3集』
2011年に起きた東日本大震災以降に作曲された細川俊夫の管弦楽作品集。色濃く影響を受けた4つの作品を収録しています。細川氏自身による日本語解説付き。歌詞対訳付き
(2018/07/10)
打楽器奏者コリン・カリーとトランペッター、ホーカン・ハーデンベルガーの超絶の共演!『THE SCENE OF THE CRIME』
大好評コリン・カリー第2弾!ライヒも称賛する打楽器奏者コリン・カリーと、「地上で最高のトランペット奏者」と世界が認めるトランペッター、ハーデンベルガーとの共演盤!超絶技巧でエキセントリックな20世紀作品集
(2018/07/09)
英国のテレビ、ミュージカル、映画音楽の作曲家、ハワード・グッドールの大作“インヴィクタス~ キリストの受難”世界初録音!
日本でもお馴染み「ミスター・ビーン」シリーズの音楽などを手掛けているイギリスの人気作曲家ハワード・グッドール。キリストの受難からインスピレーションを得て作曲した宗教曲“インヴィクタス~キリストの受難”が世界初録音!美しく希望に満ちたメロディに魅了されます。オススメ!
(2018/07/09)
カウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォと市川海老蔵氏が七月大歌舞伎「源氏物語」で共演!コスタンツォのデビュー・アルバム登場!
注目のカウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォのデビュー・アルバムはヘンデルとフィリップ・グラスのアリア集。コスタンツォは2018年7月5日から29日まで上演される七月大歌舞伎の夜の部「源氏物語」で、光源氏を演じる市川海老蔵氏と共に、闇の精霊として出演します!
(2018/07/05)
世界初収録!ユロフスキ&ロンドン・フィルによるブレット・ディーンの歌劇“ハムレット”!
ブレット・ディーン作曲により歌劇に生まれ変わったシェイクスピアの悲劇「ハムレット」(グラインドボーン音楽祭委嘱作品)!2017年のグラインドボーン音楽祭でユロフスキ&ロンドン・フィルにより上演されました。アラン・クレイトン、バーバラ・ハンニガンやサラ・コノリーなどが出演!(日本語字幕は付いていません)
(2018/07/04)
Naxos~2018年7月発売予定新譜情報(16タイトル)
今月はガロワ吹き振りによる『メルカダンテ:フルート協奏曲集第2集』、BBCナショナル管首席ホルン奏者ティム・ソープによる『フレンチ・ホルンが奏でる「白鳥の歌」』、世界初録音となる『リンドペイントナー:歌劇《シチリア島の夕べの祈り》(4枚組)』などCD16タイトルがリリースされます
(2018/06/29)
ダニエーレ・ルスティオーニ&トスカーナ州立管~ゴッフレド・ペトラッシ:管弦楽作品集
1983年ミラノ生まれの若きマエストロ、ダニエーレ・ルスティオーニのソニー・クラシカル第2弾となるアルバムは、イタリアの現代音楽作曲家ゴッフレド・ペトラッシ(1904-2003)の作品集。“協奏的序曲”や“管弦楽のための第2協奏曲”など収録
(2018/06/26)
イタリアで人気の音楽家エツィオ・ボッソ新録音は自作曲とJ.S.バッハ、チャイコフスキー、ケージ!
作曲家・指揮者・ピアニストとしてマルチな活動を行なっているイタリアの音楽家エツィオ・ボッソ。2011年に筋萎縮性側索硬化症が発症してなおも、精力的に音楽活動を続けており、今回2017年に設立したストラディヴァリ・フェスティヴァル室内管弦楽団との共演で、自作のポスト・クラシカル的な作品と、クラシック作品を組み合わせた独創的なアルバムとなっています
(2018/06/21)
ドイツ・グラモフォン創立120周年記念BOX(121CD+ブルーレイ・オーディオ)
世界最古のクラシック専門レーベルであるドイツ・グラモフォンの創立120周年を記念して創立からの120年間の歩みをCDで辿るBOXセットが完成しました。管弦楽、協奏曲から朗読まで12のジャンルに分かれ、世界初発売を含む貴重な初期の録音集の新編成アルバムも収録!
(2018/06/21)
映画音楽の巨匠ジェームス・ニュートン・ハワードがジェームズ・エーネスに書き下ろした“ヴァイオリン協奏曲”世界初録音!
カナダが誇る天才ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス。エーネスのために書かれた新作ヴァイオリン協奏曲3曲が今回世界初録音!映画音楽の巨匠、ジェームズ・ニュートン・ハワードの華麗なテクニックを活かした“ヴァイオリン協奏曲”は注目です!
(2018/06/20)
ハープシコード奏者ジュスタン・テイラーによるドメニコ・スカルラッティとジェルジ・リゲティの鍵盤作品集『Continuum』
イタリア、バロック時代の作曲家ドメニコ・スカルラッティと、ハンガリーの現代作曲家ジェルジ・リゲティ。一見何の繋がりもないように思える2人の作曲家ですが、鍵盤音楽における技巧性の追求において共通性が見えてきます。このアルバムではスカルラッティの多彩なソナタに、リゲティの3つの超絶技巧作品を挟み込み、時代を超越した結びつきを体感させるユニークなアルバムとなっています
(2018/06/19)
藤田崇文&札幌交響楽団による伊福部昭トリビュート・コンサート!『伊福部昭トリビュート 春の音楽祭 in Kitara』
伊福部昭氏から薫陶を受けた愛弟子藤田崇文氏が指揮、演奏は札幌交響楽団により、北海道出身の伊福部昭氏のトリビュート・コンサートが2018年3月20日に開催されました。今回の演奏会では、北海道放送のラジオの放送開始や放送終了を告げるコールサイン「ウポポ」や「HBCテレビ・テーマ曲」が約60年の時を経て再現され、さらに“SF交響ファンタジー”や“ゴジラvsモスラ”などを演奏!
(2018/06/19)