現代音楽
ブリリアント・クラシックス~2018年6月発売予定新譜情報(9タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年6月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/05/07)
ロシアの鬼才ピアニスト、アナトール・ウゴルスキ初のドイツ・グラモフォン録音全集!(13枚組)
50歳でドイツ・グラモフォン・デビューをしたロシアの鬼才アナトール・ウゴルスキ。ドイツ・グラモフォンに残した全録音がCD13枚組BOXになって登場!世界初発売となるスクリャービンの“ピアノ・ソナタ第2・3・5・9番”に、1993年録音の名演メシアンの“鳥のカタログ”などが収録されています
(2018/05/01)
初出!創立100年&就任10年!ネゼ=セガン&ロッテルダム・フィルBOX(6枚組)
ヤニック・ネゼ=セガン自身が厳選した収録曲目には、マーラーの第10番、ショスタコーヴィチの第4番、アムランとの世界初録音のタネジのピアノ協奏曲、そしてハイドンの『悲しみ』交響曲があります。2011年から2016年に行われたデ・ドーレン・コンサート・ホールでのライヴ録音がドイツ・グラモフォンから初めてまとめて発売されます
(2018/05/01)
オーケストラ・ニッポニカの新録音は、指揮に鈴木秀美を迎えて芥川也寸志の交響曲集!
2019年は没後30年!オーケストラ・ニッポニカ(正式名:芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカ)の新作は、文字通りその名を冠に掲げる芥川也寸志の若き日の秀作2品。指揮に鈴木秀美を迎え、“交響曲第1番”、“交響三章”をライヴ収録しました
(2018/04/27)
怪獣テーマがオーケストラで大暴れ!『伊福部昭百年紀Vol.5』
「シン・ゴジラ」でも使用された伊福部曲のみをメドレー構成した伊福部昭百年紀組曲、「キングコングの逆襲」組曲、「怪獣総進撃」組曲。企業PRのために作られたペニシリンやビタミンなどの映画に付けられた音楽を構成したPR映画組曲、「大魔神」組曲などを収録。「伊福部昭の主題によるHappy Birthday」は作曲家の青島佳祐による伊福部オマージュ
(2018/04/26)
アンドレイ・ボレイコが振るザレンプスキ“3つのポーランド舞曲集”&ルトスワフスキ“管弦楽のための協奏曲”!
「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭2017ライヴ!ポーランド系ロシア人指揮者、アンドレイ・ボレイコがNIFC登場!リストがピアノ連弾曲をオーケストラ編曲したユリウシュ・ザレンプスキの“3つのポーランド舞曲”、そして、ルトスワフスキの“管弦楽のための協奏曲”収録!
(2018/04/25)
Naxos~2018年5月発売予定新譜情報(17タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月はギルトブルグによる『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番』、ダレル・アン&ベルリン放送響による『スメタナ:祝典交響曲』などCD13タイトル、映像作品4タイトルの17タイトルがリリースされます
(2018/04/25)
オークレール門下の才媛!イリーナ・ムレサヌの無伴奏ヴァイオリン・リサイタル
ムレサヌはルーマニア出身、ボストンでミシェル・オークレールに学んだヴァイオリニスト。この「世界各国の無伴奏ヴァイオリンのための作品」を集めた1枚は、バッハのシャコンヌから現代の世界初録音曲まで、幅広い内容を収めた意欲作です!
(2018/04/19)
ヤン・フォーグラーによる世界初録音を含むブラームス、リーム、ハービソンの二重協奏曲集!
チェリスト、ヤン・フォーグラーの新録音は、ブラームス、ハービソン、リームという3人の作曲家のヴァイオリンとチェロのための“二重協奏曲”!ハービソンとリームの2曲はフォーグラーが初演者であり、今回が世界初録音。共演は妻でヴァイオリニストのミラ・ワン
(2018/04/16)
史上初!作曲家としてのバーンスタイン作品の全て収録した初のBOX!『バーンスタイン作品全集』(26CD+3DVD)
史上初!レナード・バーンスタイン(1918-1990)の生誕100周年を記念し、その生涯に作曲した入手し得るすべての作品を収録した初の全集が誕生しました!バレエ音楽、オペラとミュージカル、付随音楽、映画音楽、管弦楽と室内楽、声楽とピアノ曲など、すべての作品が含まれています。この全集のために新録音された楽曲も!
(2018/04/13)
ブリリアント・クラシックス~2018年5月発売予定新譜情報(10タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年5月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/04/06)
Naxos~2018年4月発売予定新譜情報(17タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月はリストのピアノ曲全集第49集となる『舞曲集』、サン=サーンスの『ピアノ協奏曲第3集~第4番&第5番「エジプト風」』、グレインジャーの『吹奏楽のための作品全集第2集』などCD11タイトル、CD-BOX2タイトル、映像作品4タイトルの17タイトルがリリースされます
(2018/04/03)
ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットとチューバ奏者ホフマイアーによるデュオ・アルバム『Stradihumpa』
これはすごい!ベンヤミン・シュミットとホフマイアーがヴァイオリンとチューバのためのデュオ作品を録音。二人のために書かれた作品を含むデュオ作品を中心に収録され、“パッサカリア”“妖精の踊り”など超絶技巧のオンパレード!
(2018/04/02)
ピーター・ウンジャン&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管によるジョン・アダムズ作品集第2弾!(SACDハイブリッド)
ピーター・ウンジャンがロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の音楽監督としての最後のシーズンに録音したのはジョン・アダムズ作品集第2弾!ドーリックSQと共演した“アブソルート・ジェスト”に、“ナイーヴ・アンド・センティメンタル・ミュージック”ではギタリストのショーン・シベが参加!
(2018/04/02)
アイネム生誕100年記念!シュタイン&ウィーン国立歌劇場による歌劇「老婦人の訪問」世界初演ライヴが登場!(2枚組)
1971年5月23日、ウィーン国立歌劇場で世界初演されたゴットフリート・フォン・アイネムの歌劇「老婦人の訪問」。ルートヴィヒやヴェヒター、ツェドニクといった歌手たちとシュタインが指揮するウィーン国立歌劇場管弦楽団が、緊迫した物語を克明に伝えた世界初演録音!
(2018/03/28)
フィンランドの作曲家カレヴィ・アホの協奏曲シリーズ!今回は“ティンパニ協奏曲”&“ピアノ協奏曲第1番”(SACDハイブリッド)
トゥルク・フィルの首席ティンパニ奏者のアリ=ペッカ・マエンパーのために委嘱した“ティンパニと管弦楽のための協奏曲”と、作曲当時アホが研究していた「数秘術」からヒントを得て作曲された“ピアノと管弦楽のための協奏曲第1番”の2曲を収録
(2018/03/23)
マッツ・リドストレムがアシュケナージと共演!ショスタコーヴィチの“チェロ協奏曲第1番”、他(SACDハイブリッド)
鬼才チェリスト、マッツ・リドストレムが自作曲“リゴレット・ファンタジー”とショスタコーヴィチの“チェロ協奏曲第1番”をアシュケナージ&オックスフォード・フィルと共に録音!
(2018/03/23)
ヴィトマン、タベア・ツィンマーマン、ヴァーリョンが紡ぐ『むかしむかし…シューマンとヴィトマンのおとぎ話』
シューマンの描いた世界を、クラリネット奏者で作曲家でもあるイェルク・ヴィトマンが21世紀の新しいメルヘンとして再創造。シューマンの“クラリネット、ヴィオラとピアノのための「おとぎ話」”の他2作品に、ヴィトマン自身が作曲した“むかしむかし”を収録
(2018/03/20)
スティーヴン・ハフの自作曲や編曲作品などが収録された『ドリーム・アルバム』!
イギリス・ピアノ界の名匠スティーヴン・ハフ!作編曲家としての才能も注目を浴びるハフ自作の小品、自身によるピアノ・トランスクリプションやアレンジ作品などがふんだんに収録された夢のリサイタル・アルバムが登場です
(2018/03/19)
リーラ・ジョセフォウィッツの新録音はジョン・アダムズの“ヴァイオリン協奏曲”!
1993年に書かれたジョン・アダムズのヴァイリン協奏曲。同時代的ミニマルとは一線を画す、世紀末の退廃と同時代の無機質な要素を取り入れた名作です。リーラはジョン・アダムズと親交があり、アダムズから多くの助言をもらいながら臨んだ演奏です
(2018/03/19)