現代音楽
現代音楽の祭典2016年ライヴ!『ドナウエッシンゲン音楽祭2016』(2枚組SACDハイブリッド)
2016年は10月13日から16日までの4日間開催された『ドナウエッシンゲン音楽祭2016』。このアルバムはオーケストラおよび大規模アンサンブルのための作品が収録されています。すべて世界初演
(2017/11/27)
ジョイス・ディドナート主演によるジェイク・ヘギーの新作オペラ“グレート・スコット”(2枚組)
アメリカの現代音楽作曲家ジェイク・ヘギーの新作オペラ“グレート・スコット”。アメリカの人気劇作家テレンス・マクナリーによる物語をダラス・オペラが依頼し、サンディエゴ・オペラとの共同制作によって作られました。主役にはジョイス・ディドナートが起用されています
(2017/11/24)
南米の現代音楽作曲家によるオーケストラ小品集『New South American Discoveries』
2000年代に、南米の作曲家(すべて1950年以降生まれ)たちによって書かれた短めのオーケストラ作品を集めた1枚。それぞれ独自の色と香りに満ちた南米の作曲家達の音楽世界を垣間見ることのできる貴重かつ興味深い1枚です
(2017/11/20)
トーマス・デメンガが参加!ミカエル・ジャレル:「しかし残像がまだ…」およびチェロとクラリネットを伴う近作集
スイスの現代作曲家 ミカエル・ジャレルによるチェロとクラリネットのための作品集。同郷のチェロ奏者トーマス・デメンガやクラリネット奏者エルネスト・モリナーリが参加しています
(2017/11/20)
Naxos~2017年11月発売予定新譜情報(16タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月はズヴェーデン&香港フィルによる“ジークフリート”に、ショスタコーヴィチ:映画音楽「馬あぶ」全曲版、金管アンサンブル「セプトゥーラ」の金管七重奏のための音楽集第5集など多彩な16タイトルがリリースされます
(2017/11/13)
菅原淳、岩見玲奈、大嶋浩美による『伊福部昭、池野成、黛敏郎:打楽器作品集』
伊福部昭を中心に、その弟子である池野成と黛敏郎の打楽器作品集。伊福部昭のマリンバ協奏曲「ラウダ・コンチェルタータ」と、黛敏郎の“シロフォンコンチェルティーノ”、池野成のマリンバ協奏曲「エヴォケイション」、ティンパニ協奏曲「ティンパナータ」を収録
(2017/10/26)
ラトル&ロンドン響による“春の祭典”最新ライヴの映像が登場!(ブルーレイ+DVD)
ラトル&LSOによる“春の祭典”、4K収録による映像の登場です。春の祭典はラトルにとって6度目、初めてのリリースから実に40年を経ての最新録音!カナダのソプラノ、バーバラ・ハンニガンをゲストに迎え、彼女の十八番ともいえる“マカーブルの秘密”も収録。大注目盤です!
(2017/10/24)
カツァリス構想40年!演奏時間53分!超絶の"ゾルバ大幻想曲"世界初録音!『カツァリス&テオドラキス』
2人の出会いと着想から約40年。遂に完成したテオドラキスの「その男ゾルバ」を題材としたカツァリスの超絶技巧超大作“「その男ゾルバ」による大幻想曲 ~ ギリシャ狂詩曲”、世界初録音!ピアノ・ファン、カツァリス・ファン必聴です!
(2017/10/20)
マルティン・フレストがジャニーヌ・ヤンセン、ドゥバルグ、テデーンを迎えてメシアン“世の終わりのための四重奏曲”録音!
マルティン・フレストのソニー移籍第2弾は、なんとジャニーヌ・ヤンセン、リュカ・ドゥバルグら実力派奏者をむかえたメシアン畢生の大作“世の終わりのための四重奏曲”!4人の個性溢れる名手が、多彩かつ独創的な世界を鮮烈に描き出します
(2018/05/07)
キングズ・シンガーズ結成50周年記念!新録音60曲、豪華3枚組BOX『GOLD』(3枚組)
1968年に結成された男声ア・カペラ・グループ「キングズ・シンガーズ」。ポップ・ソングや民謡からのアレンジ、宗教曲、世俗曲の多彩な作品がテーマごとに選ばれた、すべて新録音による全60曲。来日公演を含む2018年の結成50周年記念ワールド・ツアーは、これら60曲の中から歌われる予定です
(2017/10/18)
ラトル、ペトレンコ、ドゥダメル&ベルリン・フィル『ジョン・アダムズ・エディション』(4CD+2BD)
ベルリン・フィルは、2016/17年シーズンのアーティスト・イン・レジデンスに作曲家ジョン・アダムズを迎え、シーズンを通して彼の作品を様々な指揮者が演奏しました。ベルリン・フィルが同時代作曲家の普及に努めた貴重な記録と言えるでしょう
(2017/10/11)
ブリリアント・クラシックス~2017年11月発売予定新譜情報(10タイトル)
オランダの良質な内容で人気クラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2017年11月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2017/10/11)
ハンス・ツェンダーの自演を含む作品集!一休宗純を題材にした世界初録音曲収録
ドイツの現代音楽作曲家ハンス・ツェンダー。1982年にハイドン生誕250年を記念して書かれドナウエッシンゲン音楽祭で演奏された“Dialog mit Haydn”に、世界初録音となる室町時代の禅僧、一休宗純をテーマにした声楽作品2曲を収録
(2017/10/06)
Naxos~2017年10月発売予定新譜情報(15タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月はオルソップが指揮をしたプロコフィエフの“交響曲第7番”に、なんとアムランが弾くクロード・ベーカーのピアノ協奏曲「真昼から星空へ」など多彩な15タイトルがリリースされます
(2017/10/02)
日本の「能」を題材としたオペラ!カイヤ・サーリアホの歌劇“オンリー・ザ・サウンド・リメインズ”
フィンランドの現代音楽の作曲家、カイヤ・サーリアホの新作オペラは日本の能の「経政」と「羽衣」を題材としたもので、カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーのために書かれた作品です。2016年3月オランダ国立オペラでのライヴ!
(2017/09/29)
フィンランドの作曲家カレヴィ・アホの協奏曲&室内楽作品集(SACDハイブリッド)
現代フィンランドを代表する作曲家、カレヴィ・アホの新録音!“ソプラノ・サクソフォーンと室内管弦楽のための協奏曲”、“木管楽器とピアノのための五重奏曲”、ヴァイオリンのための“ソロ I”を収録しています
(2017/09/28)
デニス・ラッセル・デイヴィスによる『NOW、AND THEN~ブルーノ・マデルナ編曲集』
イタリアの現代作曲家ブルーノ・マデルナ(1920-1973)。ガブリエリ、フレスコバルディ、レグレンツィなど思い入れのあるイタリア・ルネサンスとバロック初期の音楽の編曲を残しています。マデルナの友人だったベリオの“シュマン V”も収録
(2017/09/28)
来日記念限定盤!ウラディミール・ユロフスキ&ロンドン・フィル首席指揮者就任10周年記念BOX(7枚組)
2007年にロンドン・フィルの首席指揮者に就任したウラディーミル・ユロフスキ。2017年、就任10年を記念して、これまでにリリースされなかった数々の貴重な作品(世界初録音を含む)が収録されたBOXが登場。得意とする19世紀の作品に、ムソルグスキーの原典版とR=コルサコフ版の2種類の“禿山の一夜”ほか、シルヴェストロフを含む現代作品までを収録!
(2017/09/06)
キリル・カラビッツが旧ソ連圏の知られざる作曲家に迫る新シリーズ!第1弾はカラ・カラーエフ!(SACDハイブリッド)
ウクライナの若きマエストロ、キリル・カラビッツが旧ソ連圏の知られざる作曲家に迫る新シリーズ。第1弾はモスクワ音楽院でショスタコーヴィチに学び、戦後ソ連の重要な作曲家として活躍したアゼルバイジャンのカラ・カラーエフ(1918-1982)の管弦楽作品集!
(2017/09/06)
山田和樹が捧ぐ武満徹へのオマージュ!『武満徹:管弦楽曲集』(2枚組HQ-SACDハイブリッド)
世界を舞台に活躍する指揮者、山田和樹がBunkamuraオーチャードホールで行っていたマーラー・ツィクルス。マーラーのカップリングとして日本を代表する作曲家、武満徹の作品も毎回演奏してきました。そのライヴ録音から管弦楽作品をまとめたアルバムが高音質HQ-SACDハイブリッドで登場!
(2017/08/30)