古楽・バロック
秘蔵音源“詩篇51番”BWV1083を収録!~BCJによる世俗カンタータ集 第6弾(SACDハイブリッド)
“詩篇51番”は2014年に発売された『教会カンタータ全集(KKC8501/限定盤)』の特典DISCに収められていた秘蔵音源で、今回は単品初出というだけでなく初のSACDハイブリッド化ともなります。他、“公妃よ、さらに一条の光を”BWV198と“いざ打てかし、願わしき時の鐘よ”BWV53を収録
(2016/01/27)
カール・リヒターSACDシングルレイヤー化第2弾!ヨハネ、クリスマス・オラトリオ、管組3&4
透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズ。カール・リヒターの決定的名盤3タイトルを2月に続き初SA-CD~SHM化するもの。
(2016/01/08)
〈数量限定特価!〉巨匠ブリュッヘンのモーツァルトBOX!未発表音源のボーナスCD付き日本限定特別仕様は1000セット完全限定!
2014年に惜しまれつつ亡くなった古楽界の巨匠ブリュッヘンが、1998~2011年にグロッサ・レーベルに残したモーツァルトを集成した廉価BOXを特価ご提供いたします。ボーナス・ディスクに初登場音源の歌劇“後宮からの逃走”(ハイライト/2011年録音)を収録しています。
(2016/01/06)
カール・リヒター生誕90年記念SACDシングルレイヤー化!バッハ:マタイ受難曲、ロ短調ミサ、ブランデンブルク4~6
透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズ。カール・リヒターの代名詞的録音であると共に、これら名曲における決定的名盤3タイトルを初SA-CD~SHM化するもの。
(2016/01/08)
【数量限定特価】鈴木雅明&BCJのバッハ管弦楽作品録音BOX(SACDハイブリッド)
全品SACDハイブリッドでの登場で、初SACD化タイトルもあり。ブランデンブルク協奏曲は新旧両録音を収録。これ1セットあれば、バッハのシリーズを最新録音、最高の演奏で揃えることができます。2017年1月6日(金)より数量限定特価セール開催中!
(2017/01/06)
ジャン・ロンドー、セカンド・アルバム~Vertigo(ラモー&ロワイエ:クラヴサン作品集)
昨年(2014年)発売されたデビュー・アルバム(バッハ:チェンバロ作品集)がいきなりフランスの音楽賞を受賞した、俊英チェンバリストの第2弾。今回のアルバムではフランス・バロックを代表するラモーとロワイエの作品を、かのスコット・ロスが使用したチェンバロで演奏しています
(2015/12/08)
ヒューイットがファツィオーリで弾く、D.スカルラッティ:ソナタ集
バッハの鍵盤作品集やラモーなど、モダン・ピアノで弾くバロック鍵盤作品に抜群の相性を見せるヒューイット。今回のスカルラッティも言わずもがな、ファツィオーリの優しく気高い音色に包まれて輝きます。2015年4月の来日公演でも披露された曲が9曲も収録され、感動もひとしおです
(2015/11/18)
フランス・フルートの名作が収められた、B.クイケンの揺るぎない名演集(11枚組)
フルート・トラヴェルソの名手バルトルド・クイケン。彼がACCENTレーベルに1979年から2003年までに録音したアルバムをまとめたボックス・セット。18世紀のフランスの作曲家による作品を収録しており、フルート・トラヴェルソにとってどれも重要なレパートリーです
(2015/11/05)
塩川悠子、浦川宜也の師、ヴィルヘルム・シュトロスの1955年モスクワ・ライヴがCD化!
当時の西ドイツ首相アデナウアーの肝いりで「音楽の大使」としてソ連を訪問したシュトロス室内管弦楽団。彼らのレニングラード、モスクワでの公演は熱狂的な反響を巻き起こしました。その歴史的ドキュメントが初CD化。第2次大戦で大きな痛手を受けたドイツ弦楽派の数少ない録音としても貴重です。
(2015/10/13)
ダイクストラ&バイエルン放送合唱団が古楽器アンサンブルと歌い上げた“メサイア”
2005年、弱冠26歳でバイエルン放送合唱団の音楽監督に就任したオランダの指揮者ペーター・ダイクストラ(1978~)。ボーイ・ソプラノとしてレオンハルトやクイケンの下でバッハの宗教曲を歌った経験は、現在の指揮活動での優れた成果に結びついているようです。
(2015/09/09)
イブラギモヴァのJ.S.バッハ!待望の新録音は5つの“ヴァイオリン協奏曲”!
2009年に発売された「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ」(OCDA 67691/2)以来となる、イブラギモヴァの新たなバッハ・プロジェクトは待望の「ヴァイオリン協奏曲集」!
(2015/09/03)
引退を表明したアーノンクール最後の録音~ベートーヴェン“運命”&第4
手兵ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと開始する「ベートーヴェン:交響曲全集」の第1弾としてインフォされましたが、2015年12月5日アーノンクールは引退を表明。これがラスト・レコーディングとなります。国内盤はBlu-spec CD2仕様での発売。
(2015/12/08)
天女ポッジャーがついにビーバーの名作“ロザリオ・ソナタ”を録音!
現代最高のバロック・ヴァイオリニストの1人、レイチェル・ポッジャーの最新作。聖母マリアへの祈りを表した15のソナタに、無伴奏のパッサカリア(守護天使)からなる大作で、最初のソナタと終曲のパッサカリア以外はすべてスコルダトゥーラ(変則調弦)が用いられる難曲としても知られています。Channel Classicsの25年の歩みを確認できる「創立25周年記念特別編集CD」(非売品)付き。
(2015/08/19)
鬼才ハイモヴィッツが15年ぶりにバッハ無伴奏を再録!(SACDハイブリッド2枚組)
チェリストにとって最重要レパートリーであるこれらの組曲をハイモヴィッツは常に演奏会で取り上げ、様々なアプローチに挑戦してきました。今回の録音ではA'=415Hzで調律・調弦。技術的限界を感じさせないハイモヴィッツの演奏は美しさの極みといえ、軽やかなボーイングから奏でられる音色にうっとりしてしまいます。
(2015/08/13)
鈴木雅明が“トッカータとフーガ”を23年ぶりに再録音!~J.S.バッハ:オルガン名曲集
使用楽器はオランダのフローニンゲンにあるマルティン教会のアルプ・シュニットガー制作の名器。最高の楽器をもって奏でられる大バッハの名曲集だけに、楽しみな音源登場です。ちなみに収録曲の“パストラーレBWV590・第3曲アダージョ”は、映画「ルパン三世・カリオストロの城」で使われています(演奏は別の録音)
(2015/08/03)
シュタイアー~J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集
現在望みうる最高のチェンバリスト&ピリオド・オケによる録音が登場!刺激的で超絶技巧が圧倒的なソロと、見事なサポートを聴かせるオケとの掛け合いが楽しめます。
(2015/09/16)
ギリシャ出身の鬼才クルレンツィスが“春の祭典”をリリース!国内同時発売はラモー
2010年発売のショスタコーヴィチ/交響曲第14番でのレコード・アカデミー賞受賞に始まり、ソニー・クラシカル移籍第1弾のモーツァルト“フィガロの結婚”全曲で大きな賞賛を得た新鋭クルレンツィス(1972~)が、今回はストラヴィンスキーの“春の祭典”をリリース!国内盤は輸入先行だったラモー作品集と同時発売され、この指揮者のバロックと近代音楽をともに味わえる趣向となっています。
(2015/09/11)
メジューエワ~J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 登場!
これまでバッハの録音で高い評価を受けてきたメジューエワが、いよいよ平均律に着手しました。気負うこともひるむこともなく、ひたすら謙虚に、バッハの書いた音符ひとつひとつを紡いでゆきます。古来、名演奏の多い平均律の録音史にまた新たな一頁が書き加えられました
(2015/07/17)
往年のチェロの名手シュミット・ドゥ・ヌヴー、ヤニグロ&ミシュラン、ナヴァラ&タウアーの復刻盤3タイトル!
Spectrum Sound~Analog Collectorシリーズより同時発売。知られざるドイツの名女流、アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴーのバッハ/無伴奏全曲はLPの希少盤。ヤニグロのドヴォルザーク、ミシュランのアルペジョーネ、ナヴァラの小品集はいずれもLP初期名盤からの板起し。夭折の名手タウアーのフランセは未発表ライヴです。
(2015/07/15)
クレンペラー、ホーレンシュタイン、クラウス、ギトリス、ローザンド~VOXの名盤39タイトルが復活!
VOXは1945年、ジョージ・メンデルスゾーン=バルトルディが設立したアメリカのレーベルです。LP時代から続くバジェット・レーベルの先駆け的存在ですが、アーティストは実力派揃い。その膨大なカタログは数多くCD化されましたが、一方で廃盤も増えていました。今回39タイトルが復活しましたので、買い逃していた方はぜひこの機会にお求めください!
(2015/08/24)