古楽・バロック
リチャード・エガー~チェンバロ演奏によるJ.S.バッハ:フランス組曲(全曲)2枚組
曲に応じ様々な鍵盤楽器を使い分けるエガーが、チェンバロ独奏によるフランス組曲を録音。第2番ハ短調BWV813で一般に演奏される稿には含まれていないメヌエットII(少数の後期稿にみられる)、およびクーラントの別稿を収録しているのも興味深いところです
(2016/05/26)
ドイツ合唱界の巨匠ベルニウスの最新録音バッハ“マタイ受難曲”が限定盤SACD化
3月に発売されたCD(品番:83285)のハイブリッド・マルチチャンネルSACDハイブリッド盤です。このアルバムは全てのSACDとCDプレーヤーで聴く事が出来ます。装丁は単行本のような紙製のハードカバー、形状は通常のCDタイプ(厚さは13mm)の限定盤です
(2016/05/11)
ゲーベル&ムジカ・アンティクヮ・ケルン~ル・パルナッス・フランセ(10枚組)
ゲーベルとケルン音楽大学の友人たちによって創立されたムジカ・アンティクヮ・ケルンの大きな成果の一つ、フランス・バロックの室内楽作品の再研究・校訂・演奏したシリーズ「ル・パルナッス・フランセ」がBOXにまとまってリリースされます
(2016/05/11)
Decca時代考証演奏を中心とした至高のヘンデル・オラトリオ集(41枚組)
ヘンデルの最大の遺産ともいわれる16のオラトリオを収録。高名な“メサイア”や”ソロモン”や、録音の少ない曲も含まれています。演奏はDecca、Archivの音源からマッケラス、ホグウッド、ピノック、ガーディナー、ミンコフスキら豪華布陣による演奏が揃います
(2016/05/11)
クレーメルの1980年録音、バッハ無伴奏ヴァイオリン全曲が初SACDシングルレイヤー化
クレーメルが1980年にフィリップスに録音した名盤、バッハ無伴奏全曲が日本独自企画、初回生産限定、SHM-SACD仕様で世界初SACDシングルレイヤー化されます。英クラシック・サウンドにて2016年最新DSDマスターを制作。80年代を席巻した名盤が鮮やかに蘇ります。
(2016/04/22)
〈入荷しました〉TACTUSレーベル創立30周年記念リリース(30タイトル / 特別限定盤)
イタリアのルネサンス~バロック時代と、近現代の知られざる作曲家、作品に光を当て続けている良レーベルTactus(タクトゥス)が創立30年を迎えたのを記念して、特に高評価を受けた30タイトルを特別盤としてリリースします。6月末までの期間限定です
(2016/04/19)
【レコ芸特選盤】伊藤亜美 「A」~バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番&バルトーク:無伴奏ソナタ
日本クラシック界の黄金世代、1988年生まれの伊藤亜美(旧姓:尾池)の待望の新録音。アルバムのタイトル「A」は、新しい姓になり新たな始まりとしてのA、「亜美」という名前のA、そしてAに続いてB, C, …と続きを生み続けたい、という願いを込めて名付けられたそうです。
(2016/04/08)
かつてHMFから発売され賛否両論を巻き起こしたシェルヘンのマーラー第5ステレオ・ライヴが復活!
生誕125年&没後50年を迎えたヘルマン・シェルヘン晩年のライヴ録音2点。1965年ステレオ・ライヴのマーラー第5、ほかと1954年モノラル・ライヴのパーセル、モーツァルト、プロコフィエフ。ともにラジオフランスのオリジナルマスターテープでCD化されます。
(2016/03/28)
サヴァール若き日の名盤『Battaglie E Lamenti(戦いと嘆き)』カタログ付きCDで復活!
アルヒーフBOX第2弾のリリースに合わせ、カタログ付きCDが登場します。前記BOXの50枚目に収録されている、サヴァールが1981年にアルヒーフへ録音した名盤に、フルカラー・カタログを付けた限定商品です。
(2016/03/16)
2014年度レコードアカデミー賞受賞のJ.S.バッハ:教会カンタータ全集が輸入盤でリリース(SACDハイブリッド)
国内先行発売として2014年7月に発売、同年度レコードアカデミー賞「特別部門 企画・制作」部門を受賞した完全限定BOXがBISレーベルの直輸入盤でリリース。全点がSACDハイブリッド盤の55枚組で30,000円を割る価格は非常に魅力的。レコード・アカデミー賞受賞の名盤をお安く手に入るチャンスです
(2016/03/03)
ドイツ合唱界の巨匠フリーダー・ベルニウスが遂にバッハの“マタイ受難曲”を録音!
ドイツ合唱界を代表する名指揮者フリーダー・ベルニウス(1947~)が満を持してバッハのマタイ受難曲を発表します。多くの合唱ファン、古楽ファンから待ち望まれた録音です。
(2016/03/03)
ヤーコプスが“ヨハネ受難曲”を録音~1725年の第2稿もボーナスに含む豪華版(2SACDハイブリッド+DVD)
今回の録音では全曲と併せて、第2稿で追加・差し替えされた5曲をアルバムの最後に収録するこだわりっぷり。また、マタイの時と同じく声楽・オーケストラと同時の配置を実施。5.1サラウンドで再生すると異なる4つのセクションが聞き手のまわりに配置されているように再生される臨場感溢れる録音となっています
(2016/02/29)
ミドリ・ザイラー(バロック・ヴァイオリン)によるバッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1~3番
ベルリン古楽アカデミーのコンサートミストレスを務めるバロック・ヴァイオリンの第1人者、ミドリ・ザイラーのバッハ無伴奏録音が完結!前作のパルティータ集と同じく、作品ゆかりのケーテン城、ヨハン・セバスティアン・バッハ・ザールでの録音です。
(2016/02/29)
グレゴリオ聖歌からシューベルト、ガムラン音楽まで収録!アルヒーフBOX Vol.2ステレオ録音集(50枚組)
2013年に発売された第1弾に続く今作は、1959~1981年に録音された名盤を収録。リヒター、リステンパルト、レーマン、ヴァルヒャ、フルニエ、ピノック、ガーディナーといった名手の名盤だけでなく、初CD化や現在入手不可能な音源が多数収録されています。各ディスクは、オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケット仕様となっています
(2016/02/26)
フルニエのバッハ:無伴奏チェロ組曲が初SACDシングルレイヤー化!
透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズ。フルニエの代表盤として知られるアルヒーフ・レーベルへのバッハ無伴奏全曲を初SA-CD~SHM化するもの。
(2016/04/20)
1.アントニオ・ヴィヴァルディ~「LFJ2016」の作曲家
イタリア、バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディは自然を題材とした作品を数多く作曲しました。最も有名なのは“四季”ですが、他にも“夜”、“かっこう”、“ごしきひわ”、“海の嵐”など魅力的な作品を生み出しています。
(2016/02/25)
〈待望の再プレス〉ゲーベル&ムジカ・アンティクワ・ケルンによるテレマンBOX(10枚組)
2014年にドイツ・アルヒーフより発売された、ゲーベル&MAKが1984~2004年に録音したテレマン作品を収録した10枚組BOXが待望の再プレス。テレマンはバッハとともに彼らの中核をなすレパートリーでした。一部を除き入手しにくくなっていた彼らのテレマン録音が復活することは朗報です。
(2016/02/08)
生誕125年&没後50年記念「ヘルマン・シェルヘンの芸術」BOXがDGから登場(38枚組)
シェルヘン(1891~1966)が米Westminsterに残した膨大な音源からセレクトしており、ヘンデルの合奏協奏曲Op6全曲や、彼が3度録音したハイドンの"軍隊"の第1回録音など珍しい録音も含まれています。噴き上がるような熱さと知的な冷静さがせめぎあう彼の芸術をたっぷりお楽しみ下さい。
(2016/02/04)
小糸 恵~バロック・オルガン独奏のためのコンチェルト集
バッハとバッハ以前の歴史的オルガン作品にとりわけ高い評価を得ている小糸恵が手掛けるオルガン用編曲集。バッハやヴァルター(バッハの従兄)による編曲物のほか、小糸恵自らも作曲を行っていた経験を生かした編曲物も2曲収録しています
(2016/01/28)
ベルリン古楽アカデミーによる輝かしい“水上の音楽”リリース
ベルリン古楽アカデミーは、各人のもつ名人芸と一糸乱れぬ精緻なアンサンブル、そして鋭敏なリズム感と絶妙なバランス感覚を駆使して、“水上の音楽”に生命感を与え作品のもつイベント性をよい一層演出し、色彩豊かな演奏を繰り広げています
(2016/01/27)