古楽・バロック
天才リコーダー少女、ルーシー・ホルシュが『ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲集』でデッカよりデビュー!
YouTubeにUPされた12歳での演奏姿が世界中で話題となったオランダの天才少女が遂にデビュー。知・情・意すべての面で聴く者を納得させるルーシーの凄さに脱帽です。曲目は子供の頃から馴れ親しんできたヴィヴァルディの名作群
(2016/09/19)
アマンディーヌ・ベイエ最新盤はカルミニョーラをゲストに迎えてのヴィヴァルディ協奏曲集
カルミニョーラがハルモニア・ムンディ・フランスに登場。ヨーロッパ古楽界に旋風を巻き起こしている女流ヴァイオリニスト、アマンディーヌ・ベイエ率いるアンサンブル・リ・インコーニティと共演です。 ピゼンデルが書き残した装飾音の演奏にも興味津々!
(2016/09/18)
黄金のフルートが響き渡る!『エマニュエル・パユ/C.P.E.バッハ:フルート協奏曲集』
エマニュエル・パユが愛して止まないエマヌエル・バッハの音楽を2013年のフリードリヒ大王生誕300周年と同一メンバーでレコーディング。フルートの黄金時代を彩ったエマヌエルの名曲を黄金のフルートが吹き鳴らします!
(2016/09/12)
マレイ・ペライアDG移籍第1弾!J.S.バッハ:フランス組曲(全曲)
「フランス組曲はバッハの作品の中でも最高峰に位置するもの。バッハの書いた音符は、一音たりとも深い意味が込められていない音は無く、それが私たちの魂の奥底を震わせるのです。」マレイ・ペライア
(2016/09/08)
チェロ界の新星、横坂源。待望のメジャー・デビューCDは『バッハ:ガンバ・ソナタ集』
2010年のミュンヘン国際コンクールで第2位を受賞した後、世界を舞台に活発なコンサート活動を行なってきた横坂源が、とうとうレコーディングの世界にチャレンジ。意表を突くバッハのソナタで「チェロの詩人」の実力を問います
(2016/09/08)
HWV.171の異版を世界初録音!トン・コープマン『ヘンデル:カンタータ集』
オラトリオ“メサイア”やオルガン協奏曲の演奏で、これまで数々のヘンデルの名盤を残してきたコープマンが、久々の録音で聴かせてくれるのはカンタータ集。コープマン自身が見出したHWV.171の異版の演奏はファン必聴です
(2016/09/04)
バルトルド・クイケンによるテレマンBOX(CD4枚組)
歴史上もっとも多くの作品を残した作曲家のギネス保持者、18世紀の商都ハンブルクで大バッハを凌ぐ人気を誇った作曲家、ゲオルク・フィリップ・テレマン。その大らかな音楽の魅力をバルトルド・クイケンの笛が解き明かしてくれるBOXです
(2016/08/28)
ルネ・ヤーコプス/カウンターテナー~ACCENT録音集1978~1982年(CD5枚組)
今やバレンボイムが振らないバロック・オペラの指揮者としてベルリン国立歌劇場にも進出しているヤーコプス。その彼がカウンターテノールの始祖、アルフレッド・デラーの薫陶を受け、ポスト・デラーの新進歌手として日の出の勢いだった頃を堪能するBOXセット
(2016/08/27)
DHMレーベル『トーマス・ヘンゲルブロック・エディション』[CD16枚組]
古楽界の新星としてスタートしたヘンゲルブロック自らが創設したバルタザール=ノイマン合唱団創立25年と、バルタザール=ノイマン・アンサンブル創立20年を祝って集成したこだわりのお買い得BOXです
(2016/08/09)
何とカラヤン初の録音レパートリー!バッハ“フーガの技法”~1944年スタジオ録音!
カラヤンの指揮したバッハの“フーガの技法”の録音はこれが初めて。しかもオケはブルックナーを熱愛するヒトラーの意向でリンツに1943年に創設された大ドイツ放送国営ブルックナー管弦楽団。団員だったゲルハルト・ボッセの証言で知られていた幻の録音が今蘇ります
(2016/08/09)
2011年の第1弾以来ひさびさの登場!ヴィヴァルテ・コレクション Vol.2[CD60枚組]
古楽レコード界の名伯楽、ヴォルフ・エリクソンに育まれた名盤の数々から厳選。今作はヴァイルやインマゼールが演奏した古典派作品が多くセレクトされているのが特徴です
(2016/08/08)
未発表録音3曲を含む『アーノンクール~ザ・コンプリート・ソニー・レコーディングズ』(61CD+3DVD+1CD-ROM)
2001年~2015年にかけてソニー・クラシカルに残した全録音を初めて集大成したスペシャルBOX。未発表録音として、コンツェントゥス・ムジクスとのバッハのカンタータ第26&36番(DISC1)、ベートーヴェンのオラトリオ“オリーヴ山上のキリスト”(DISC38)の3曲を収録!
(2016/07/29)
“鍵盤の女神”アンジェラ・ヒューイット~J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲の16年ぶりとなる新録音!
「当代最高のバッハ弾き」として君臨するヒューイット。中でも、1999年録音の「ゴルトベルク変奏曲(CDA 67305)」は名盤として君臨してきただけに、イタリアの銘器"ファツィオーリ"による新たな「ゴルトベルク変奏曲」(総タイム82分超)は待望の新録音となります。
(2016/07/12)
ポッジャー&ブレコン・バロック、最新作はバッハ“フーガの技法”(SACDハイブリッド)
鍵盤楽器の独奏から、室内楽、オーケストラなど様々な編成で演奏されていますが、ポッジャーは自ら結成したブレコン・バロックを率いて、バロック・アンサンブルによる“フーガの技法”を披露しています
(2016/07/05)
期待のチェンバリスト、エスファハニDG録音第2弾は、名曲“ゴルトベルク変奏曲”!
2016年9月来日!来日記念盤。ソロ・チェンバロ曲ではC.P.EバッハでBBCミュージック・マガジンのディスク・オブ・ザ・マンス(14年)、新人賞(15年)、英グラモフォン賞バロック器楽曲部門(14年)を受賞しているだけに、楽しみな1枚の登場です。9月11日(日)所沢公演では“ゴルトベルク変奏曲”を演奏します!
(2016/07/01)
チョン・キョンファ~待望のバッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲初録音!
指の怪我で2005年から5年間、演奏活動を停止したチョン・キョンファが実に15年ぶりにスタジオ録音に復帰。第1弾としてバッハの聖典、無伴奏全曲を録音。今まで彼女のバッハ無伴奏は英デッカへのパルティータ第2番&ソナタ第3番(1974年録音)しかなく、まさに待望の全曲録音と言うことができます。
(2016/09/30)
「幻の名レーベル」仏ハーモニック・レコーズ新譜~バドゥラ=スコダのブラームス&メンデルスゾーン
「幻の名レーベル」とも称される入手困難レーベルの代表格、フランスのハーモニック・レコーズ(HARMONIC RECORDS)の取扱いを再開いたします。旧譜15タイトルも併せてご案内いたします。
(2016/06/24)
フロリレジウム結成25周年記念、ボーナスCD付き~テレマン協奏曲集(2枚組1枚価格)
初期メンバーにポッジャーも在籍したイギリス有数の古楽アンサンブル、フロリレジウムの25周年記念録音はチチッチ、ミラー、A.ソロモンらがソロを務めたテレマンの協奏曲。ボーナスCDには過去の名録音にJ.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」のライヴ音源を収録
(2016/06/22)
フルトヴェングラー、アーノンクール、シュナーベル、バレンボイムらの名盤が一挙13点廉価BOXに!
フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲全集、アーノンクールのバッハ、ヘンデル、ブラームス、シュナーベルのベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集など、ワーナーミュージックの時空を超えた名盤が超廉価BOXに。しかも最新リマスター盤を含みます。
(2016/06/06)
2016年3月5日に世を去ったカリスマ指揮者の追悼企画~アーノンクール・エターナル・コレクション
彼の転機となった多くの演奏、現在入手にくいアイテムを厳選しています(全16タイトル)。全て日本語解説・歌詞対訳付。オリジナル・ジャケット・デザインを使用。
(2016/05/27)