協奏曲・室内楽・器楽
日本が誇る4人のギタリストが集結!荘村清志、福田進一、鈴木大介、大萩康司~DUO2
アーティストたちのパフォーマンスの機会が制限され、ミューズが宿るホールが不動となりつつある昨今、ソリストとしても大活躍中の鈴木大介と大萩康司の次世代巨匠も加わり、音楽の灯を絶やさぬために、クラシックギター界のスター4名が今できることを、今残せることを1枚に集束。ボーナストラックには、クラシックギター界の巨匠とDUOが楽しめる、セカンドギターだけを録音したカラオケを初級編と中級編の2曲を収録
(2020/11/05)
ニコライ・ルガンスキーの新録音!ベートーヴェン:後期ピアノ・ソナタ集(第28・30・32番)
ベートーヴェン・イヤーの2020年、ハルモニア・ムンディから注目の新録音のひとつ、ニコライ・ルガンスキーによる後期ピアノ・ソナタ集が登場(第28・30・32番)!その深淵を極めたベートーヴェンの世界観を、限りない優しさに満ちた演奏でルガンスキーは見事に表現しています
(2020/10/07)
Naxos~2020年11月第1回発売新譜情報(9タイトル)
今回は、スペクトラム・コンサーツ・ベルリンが演奏するコルンゴルトの“組曲&ピアノ五重奏曲”、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番と“クロイツェル”を弦楽合奏の伴奏で演奏した『リ・コンポーズド』、ファレッタ&バッファロー・フィルによるフローラン・シュミットの“バレエ音楽「サロメの悲劇」”など世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2020/10/07)
バレンボイム親子&ソルターニによるベートーヴェン/ピアノ三重奏曲全集(3枚組)
バレンボイムは常に、人生で出会ったすべての作曲家の中でベートーヴェンを最も重要な一人と位置付けています。バレンボイムの楽団ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団のコンサートマスターを務める息子でヴァイオリニストのマイケル・バレンボイム、そしての首席チェリストを務めているオーストリアのチェリスト、キアン・ソルターニと共演し、ピアノ三重奏曲全集を一気に完成しました
(2020/10/06)
ヴィキングル・オラフソンがドイツ・グラモフォンに録音したCD3枚をBOX化!『三部作(Trilogy)』(3枚組)
アイスランド生まれのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンがドイツ・グラモフォンに録音したCD3枚(『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス』、『バッハ・カレイドスコープ』、『ドビュッシー - ラモー』)をキャップBOXに収納した限定盤CDボックスが登場
(2020/10/06)
タベア・ツィンマーマン、待望の無伴奏作品集第2弾!『SOLO Ⅱ「バッハとクルターグ」』
Myrios Classicsレーベル史上最大のヒットとなった2008年リリースの無伴奏作品集『SOLO』。ヴィオラ・ファンのみならず多くのクラシック・ファンを虜にした名盤として知られます。今回遂に第2弾が登場!今回はバッハの無伴奏チェロ組曲第3番と第4番のヴィオラ版を両端に、クルターグの“サイン、ゲームとメッセージ”から6曲をセレクト
(2020/10/06)
豊嶋泰嗣のモーツァルト/ヴァイオリン協奏曲全曲シリーズ完結編(SACDハイブリッド)
モーツァルト生誕260年に当たる2016年、「モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全曲シリーズVol.1(OVCL-00636)」としてヴァイオリン協奏曲 第1・2・5番をライヴレコーディング、2017年7月にリリースし好評を博しました。そしてついに待望のシリーズ完結編となるVol.2が登場します
(2020/10/05)
シベリウスが愛奏した歴史的ピアノによる世界初録音!『舘野泉/アイノラのシベリウス』(2枚組)が復活!
シベリウスが生涯の後半を過ごしたアイノラの山荘にあり、彼自身が愛奏した所蔵のピアノによる世界初録音。永年フィンランドの音楽に貢献した舘野のために、アイノラ財団が特別にレコーディングを許可したもので、まさに歴史的公開となりました
(2020/10/05)
フランス・ピアニズムの正統的継承者ミシェル・ダルベルトがラヴェルを録音!
フランスの名ピアニスト、ミシェル・ダルベルトがラヴェルを新録音!ダルベルトはアルフレッド・コルトーの愛弟子でもあったペルルミュテールに師事。ペルルミュテールはラヴェルからも認められたラヴェル演奏家でした。ダルベルトは彼から“ソナチネ”のレッスンを受け、“鏡”“クープランの墓”“夜のガスパール”なども音楽院時代に指導を受けたといいます。ついに、脈々と受け継がれてきた貴重なフランスの音楽的遺産がヴェールを脱ぎます
(2020/10/05)
NHK Eテレ『クラシック音楽館』で取り上げられたニコライ・カプースチンが話題!
2020年10月4日(日) に放映されたNHK Eテレの番組『クラシック音楽館』で、7月に惜しくも亡くなったロシアの作曲家ニコライ・カプースチンが取り上げられました。番組内で取り上げられた作品が収録されたアルバムをご紹介いたします
(2020/10/05)
巨匠ペレーニ、バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を約40年ぶりにセッション録音!
1度目のセッション録音は1981年に実現しましたが、CD化についてペレーニが決して首を縦に振りませんでした。その後、1996年にハンガリーのTV放送用の映像が2006年にDVD化され異例のベストセラーを記録(現在は廃盤)。その後、2009年1月、ウィグモアホールにおけるライヴで組曲第3番を、同年8月、ルガーノにおけるセッションで組曲第2番をそれぞれ録音しましたが、全6曲を揃えてのセッションは約40年ぶりの再録音となります
(2020/10/02)
モリーニ+セル+クリーヴランド 至高のベートーヴェン(1967、ステレオ) UHQCDで登場!
名女流エリカ・モリーニ(1904~1995)は、ウィーンに生まれ、ユダヤ系だったために1938年からはアメリカを本拠に活躍しました。芸風は繊細な美音を生かした高貴、典雅そのもの。ウィーンのエレガンスを体現できる名女流です。伴奏がセルというのも泣かせます。このライヴが音質良好なステレオ録音で収録されていたことに感謝するばかりです
(2020/10/02)
ミトロプーロス+NBC弾き振りのプロコフィエフ、シゲティとの凄絶なベルク、UHQCDで復活!
ミトロプーロスとNBC響が遺した20世紀の傑作集。ベルクは現代音楽の擁護者であったシゲティとの共演。かつて内田光子氏がレコ芸誌上で大絶賛をしたことでも知られます。そして数十年ぶりの復活となるのが、ミトロプーロス弾き振りのプロコフィエフ。1930年のベルリンフィルデビューで、エゴン・ペトリの代役で弾き振りを披露して大成功を収め、国際的なキャリアの足掛かりとしました
(2020/10/02)
祝85歳!初BOX化『エリック・ハイドシェック/エラート&旧EMI録音全集』(27枚組)
1970年前後に録音されたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集、1957年デビュー録音の「ハンマークラヴィーア」ソナタも補完。また、ヘンデル、ヒンデミット、クープラン、ドビュッシー、ルーセル、ラヴェルなどの、初CD化の演奏が多く含まれています。初CD化の音源は、オリジナル・マスターより24bit/192kHzリマスターが施されています。さらに当時の東芝音楽工業が、1970年来日時に録音したアルバムも特別収録!
(2020/10/02)
スペインの鬼才コンポーザー・ピアニスト、アルベルト・ギノバルトの最新アルバムは注目の“ピアノ協奏曲第3番”が収録!『大地の悲しみ』
スペインの鬼才コンポーザー・ピアニスト、アルベルト・ギノバルトの最新録音が登場。今作ではついに3番目のピアノ協奏曲“第3番「Les Mans del Vent」”が収録!そして地球環境保全を訴える“大地の悲しみ”、バルセロナからインスピレーションを受けた交響的作品“ガウディの夢”の3作品が収められています
(2020/10/02)
エドガー・モローと兄弟たちによるドヴォルザークとコルンゴルトの珍しい室内楽作品アルバム『ファミリー・アフェア』
フランスの若きチェリストであるエドガー・モローと、ヴァイオリニストのラファエル、とダヴィッド、そしてピアニストのジェレミーの4兄弟によるアルバム。1870年代後半に作曲された2つのヴァイオリン、チェロとピアノのためのドヴォルザークの“5つのバガテル”と、同編成のためのコルンゴルトの“組曲”をメインにした珍しい室内楽作品集です
(2020/10/02)
クレモナ弦楽四重奏団 創立20周年記念!イタリアに想いを馳せて書かかれた名曲集『イタリアのポストカード』
イタリアを代表する世界的アンサンブルの一つ、クレモナ弦楽四重奏団が創設20周年を迎えました。記念すべき新録音『イタリアのポストカード』が、イギリスのAvieから初登場!ヴォルフ、モーツァルト、ボーレンシュタイン、チャイコフスキーなど、イタリアの作曲家の作品ではなく、4人の様々な国の作曲家がイタリアに想いを馳せて書いた作品を取り上げています
(2020/10/02)
幻の名盤エルリーのバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲がオリジナルデザインでLPに復刻!
ハイ・クオリティな復刻で注目を浴びる韓国SOUND TREE社によるこだわりのオリジナル・デザイン復刻シリーズ第3弾!フランス・アデ社(Disques Ades)のデザインを可能な限り踏襲して復刻したマニア泣かせのLPです。ライセンス先であるユニバーサル・ミュージックから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。プレスはドイツのパラス社で行われています
(2020/10/01)
河村尚子/ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ集(3) ハンマークラヴィーア&告別(SACDハイブリッド)
河村尚子が2年がかりで取り組んだ「ベートーヴェン・プロジェクト」での実り多い成果を刻み込んだ3枚目にして完結編となるアルバムです。サントリー音楽賞やCDショップ大賞を受賞するなど、評価を急速に高めつつある河村ならではの密度の濃い演奏は、ベートーヴェン・イヤーのトリを飾る大きな話題になること必至です
(2020/10/01)
〈初回直筆サイン色紙入り〉児玉麻里~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ&ピアノ協奏曲全集(13SACDハイブリッド)
正統的で緻密な解釈のなかにも豊かな表情を示す児玉麻里のベートーヴェン。2003年から録音をスタートさせたPENTATONEのピアノ・ソナタ全集(2013年完成)と並行して2006年からケント・ナガノ指揮で録音していたBERLIN CLASSICSの協奏曲全集(2019年完成)を日本限定13枚組SACDハイブリッドのBOXで発売!初回入荷分は直筆サイン色紙(CDジャケットサイズ)入り!
(2020/10/01)



















