協奏曲・室内楽・器楽
ミッシャ・エルマンのVANGUARDステレオ録音、オリジナルデザインでLP復活!(2タイトル)
オリジナルデザインにこだわる韓国SOUND TREE 社によるハイ・クオリティな復刻LP。国内レーベルGlobal Culture Agency の協力により、VANGUARD のエルマンをライセンス復刻しました。SOUND TREE 社独自の丁寧なリマスタリングが施され、ドイツのパラス社プレスで商品化。(キングインターナショナル)
(2020/10/13)
アニー・フィッシャーの初出ライヴ音源集「シューベルト、シューマン、ショパン」(2枚組)
ハンガリーが生んだ20世紀を代表するピアニスト、アニー・フィッシャー。一期一会の魂のこもった演奏で魅了したフィッシャーは、録音嫌いでも有名だったため、生涯残した録音は貴重です。当秘蔵録音は理学療法士アンナ・デーヴェーニー(1935-2017)が1970年代から録りためてきたライヴ録音からの初出音源集で、スタジオ録音にはないレパートリーが収録されています
(2020/10/13)
バックハウスのAPR復刻第3弾!1940年代のスタジオ録音全集!
1908年に初の録音を行い、その後、60年間に渡って数々の名演を世に送り出したバックハウス。今回「APR」が復刻を行ったのは、戦後、バックハウスがスイスに帰化しデッカと契約を結び、1950年から録音を始める直前となる1940年代にベルリンで行われたエレクトローラ録音のモーツァルトと、チューリッヒで行われた彼の最後のHMVでのセッション録音です
(2020/10/13)
コンスタンチン・シェルバコフの新録音、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集が一挙にBOXで登場!(9枚組)
ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして有名なコンスタンチン・シェルバコフが、2020年ベートーヴェン生誕250年を記念して、ピアノ・ソナタ全曲を録音!チューリヒのスイス・ドイツ語放送のスタジオで、ほぼ番号順に進められた録音でしたが、コロナ禍の中行われた第28番以降のセッションは、豊かな音響で定評のあるボスヴィルの旧教会で行われました
(2020/10/13)
ル・サージュが取り組むブラームス室内楽作品全集第8集は、サルク、フシュヌレとの共演で“ピアノ三重奏曲全集”(2枚組)
エリック・ル・サージュが取り組む「ブラームス室内楽作品全集」シリーズ。第8集はヴァイオリンにピエール・フシュヌレ、チェロにフランソワ・サルクを迎えてのピアノ三重奏曲全集。2019年11月のライヴ録音
(2020/10/13)
ピアノ版ケルトとゲールの讃美歌集!キャサリン・ストラット~『ノー・ウィンド・アット・ザ・ウィンドウ~ケルトとゲールの神聖なメロディー』
郷愁を誘う美メロが満載!キャサリン・ストラットがピアノ・アレンジしたケルトとゲールの讃美歌集。“アメイジング・グレイス”や“日暮れて四方は暗く”、“雨にぬれた朝”などの有名な旋律から知られざる楽曲まで、美しいメロディに癒されます
(2020/10/13)
オルリ・シャハムがモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲録音を始動!『モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.1』~第3番、第13番、第17番
ギル・シャハムの妹でスタインウェイ・アーティストでもあるピアニスト、オルリ・シャハムがモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲録音を始動!第1弾は「変ロ長調」をテーマに“第3番 K.281”、“第13番 K.333”、“第17番 K.570”の3篇を収録
(2020/10/13)
セドリック・ペシャ&フィリップ・カサール~2台ピアノ版ベートーヴェン(リスト編):交響曲第9番“合唱”
リストが2台ピアノ用に編曲した第9を、スイスの若手セドリック・ペシャとフランスのベテラン、フィリップ・カサールが2020年1月にセッション録音。ピアノはカサールお気に入りのベヒシュタインを使用。深みのある美しい響きにも注目です
(2020/10/13)
メジューエワ2度目のベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集!1922年製ヴィンテージ・スタインウェイ使用
世界中がコロナ禍で閉塞感に包まれていた2020年6月~7月に富山県魚津市の新川文化ホールで行われた全32曲のセッション録音で、メジューエワにとって二度目の全集となります。「レコード芸術特選盤」に輝くなど各方面から高い評価を受けた第1回目の全集(2007年~2009年録音)から十余年の歳月を経て、メジューエワはさらに驚異的な深化を遂げました。使用楽器は、1922年製のヴィンテージ・スタインウェイ(ニューヨーク製)
(2020/10/12)
CPO レーベル~2020年11月発売新譜情報(7タイトル)
今回はボストック&南西ドイツ・プフォルツハイム室内管による弦楽のためのイギリス音楽集第1集、キルシュネライトが現代ピアノで演奏するヘンデル:ピアノ協奏曲全集(オルガン版より編曲)をまとめたBOX(3枚組SACDハイブリッド)や後期ロマン派の時代に活躍した2人の作曲家ラザーリ&キーンツルのピアノ三重奏曲集、へールデン&オルフェオ・バロック管によるテレマン:序曲集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2020/10/12)
ヒンリヒ・アルパースによるベートーヴェン:交響曲第1番-第9番(リストによるピアノ編曲版)(6枚組)
ベートーヴェン生誕250年記念リリース。ドイツのピアニスト、ヒンリヒ・アルパースがピアノ独奏によるベートーヴェン交響曲全集(リスト編曲)を新録音!“第九”の第4楽章では、ソプラノのランツハマーをはじめとする声楽ソリストとRIAS室内合唱団が参加
(2020/10/12)
ラウテン・カンパニー~タイム・ゾーンズ(サティとシャイトの音楽)
エコー・クラシック賞の「アンサンブル・オブ・ザ・イヤー」を受賞したフィリップ・グラスとメールラの音楽によるアルバム『Timeless』、その後も「ビーバーとピアソラ」「デュファイとフィリップ・グラス」など、古楽と現代音楽とを組み合わせた魅力的なアルバムをリリースしているラウテン・カンパニーの新作は17世紀ドイツのシャイト、20世紀フランスのサティという組み合わせ!
(2020/10/12)
エルサレム弦楽四重奏団によるバルトーク録音第2弾!弦楽四重奏曲第1番、第3番、第5番
1993年に結成、今や世界的クァルテットの代表格として活躍しているエルサレム弦楽四重奏団。バルトークの弦楽四重奏曲録音第2弾は、第1番、第3番、第5番を収録。2019年、ベルリンのテルデックス・スタジオで録音されました
(2020/10/09)
GRAND PIANO レーベル~2020年11月発売新譜情報(3タイトル)
2012年、知られざるピアノ曲のレパートリーを開拓するために設立された「GRAND PIANO」レーベルの新譜情報です。今回は歴史的楽器で聴くモーツァルトの秘曲集、『20世紀のフォックストロット集第2集』、近現代アルメニアのピアノ作品集の3タイトルがリリースされます。一部世界初録音
(2020/10/09)
ルノー・カピュソン、エドガー・モロー、ベルトラン・シャマユの共演!サン=サーンス:ソナタとトリオ
2021年、フランスの作曲家サン=サーンスは没後100年を迎えます。ルノー・カピュソン、エドガー・モロー、ベルトラン・シャマユというフランスの人気演奏家3人が集結し、サン=サーンスの“ヴァイオリン・ソナタ第1番”、“チェロ・ソナタ第1番”、“ピアノ三重奏曲第2番”の3作品を録音!
(2020/10/09)
ラハフ・シャニ&ロッテルダム・フィル第1弾!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&交響曲第7番
俊英指揮者ラハフ・シャニ&ロッテルダム・フィルとワーナークラシックスが複数年契約締結!その第1弾は“交響曲第7番”と、弾き振りした“ピアノ協奏曲第4番”が収録されたベートーヴェン・アルバム!
(2020/10/09)
ヘルムヒェン、マンゼ&ベルリン・ドイツ響によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&指揮者無しによる“三重協奏曲”
マルティン・ヘルムヒェンのピアノとマンゼ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集が今回の“第3番”で完結。カップリングの三重協奏曲は指揮者無しで録音されており、ヴァイオリンにはアンティエ・ヴァイトハース、チェロはマリー=エリザベート・ヘッカーが参加
(2020/10/08)
吉田誠&小菅優~ブラームス:クラリネット・ソナタ(全曲)、シューマン:幻想小曲集ほか(SACDハイブリッド)
フィルアップに収録されたブラームスの5曲の歌曲(歌のパートをクラリネットで演奏)は、ブラームスのソナタの非公式な初演時に演奏されたとされるもの。このアルバムは、そんな初演時の雰囲気を伝える内容となっている。吉田の使用するセゲルケ製のクラリネットの鄙びた音色と、小菅の闊達自在なピアノ、ともに聴きものです
(2020/10/26)
ブニアティシヴィリ~色とりどりの小品集『ラビリンス(迷宮)』国内盤はBlu-spec CD2仕様で登場!
奔放な解釈、繊細な表現が高く評価されるカティア・ブニアティシヴィリの新アルバム『Labyrinth=迷宮』。彼女のお気に入りを集めたという今作は、とにかく選曲がユニーク。クープラン、スカルラッティ、バッハなどのバロック期の作品からモリコーネ、ペルト、ゲンズブールをはじめとした近現代作品まで幅広い時代から多彩な曲が並びます。独自の個性に磨きがかかった注目のアルバムです!
(2020/10/07)
イゴール・レヴィットの話題作『エンカウンター』(2枚組)国内盤はBlu-spec CD2仕様で登場!
「エンカウンター=出会い」と題されたこの最新作は、コロナ禍の中で激しい感情を抑えることを試み、音楽から喜びや慰め、自由に演奏することの可能性を模索し、2020年5月下旬にベルリンのイエス・キリスト教会で録音されました。フェルドマンの作品以外は、すべて原曲は歌詞を伴う(もしくは歌詞に基づいて作曲された)作品からピアノ独奏用にアレンジされたもの。いずれも研ぎ澄まされた美しさを持ち、穏やかで内面を見つめるような静かな音楽です
(2020/10/07)



















