協奏曲・室内楽・器楽
スペインの実力派ギタリスト、パブロ・サインス・ビジェガスの新録音!『ソウル・オブ・スパニッシュ・ギター』
2003年タレガ国際ギターコンクール優勝、スペインの実力派ギタリスト、パブロ・サインス・ビジェガスによる新録音!今作ではタレガとアルベニスをメインにスペインのギター作品を収録しています。2020年末のベルリン・フィルのジルベスターコンサートに、初のギタリストとして出演し“アランフェス協奏曲”を演奏する予定です
(2020/11/05)
Naxos~2020年12月第1回発売新譜情報(14タイトル)
今回は、ピアノと弦楽五重奏編ベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第3番&第4番”、ノヴァーク:管弦楽作品集第1集、スティーヴ・ライヒの作品集、“鉄工場”の作曲家で知られるアレクサンドル・モソロフの“交響曲第5番”&“ハープ協奏曲”、ロッシーニの歌劇“マティルデ・ディ・シャブラン”など世界初録音を含むCD14タイトルがリリースされます
(2020/11/05)
若き美女トリオ!トリオ・ソーラによるベート―ヴェン/ピアノ三重奏曲集(6曲)
トリオ・ソーラは2015年結成の若い女性たちによるピアノ三重奏団。名称のソーラはネイティヴ・アメリカンの言葉で「飛びながら歌う鳥」の意味。パリ音楽院に学んだ後、エリザベート王妃音楽院でアルテミス四重奏団に師事、研鑽を積み、トリオ結成以来ベートーヴェンをメイン・レパートリーにしてきました。今回の録音へ若い3人の背中を押したのはメナヘム・プレスラーとアンドラーシュ・シフだったといわれます
(2020/11/05)
ベートーヴェンの愛弟子リース編曲によるピアノ四重奏版《英雄》!
ハノーファー在住のヴァイオリニスト杉村香奈が参加するピアノ四重奏団「フレックス・アンサンブル」のサード・アルバム。《英雄》のピアノ四重奏版という興味深いプログラムを録音。編曲は、ベートーヴェンの弟子であり友人でもあったピアニスト、フェルディナント・リース。カナダ出身ハノーファー在住の作曲家ゴードン・ウィリアムソン(b.1974)への委嘱作品(ベートーヴェンにインスパイアされた現代的作品)で挟んで構成しています
(2020/11/05)
これは珍しい!楽しい!ハーモニウムとピアノによるベートーヴェン作品集
ベートーヴェンの作品をハーモニウムとピアノの二重奏で演奏したもの。ハーモニウムは足踏み式のオルガンで、多数のストップを備えて多彩な音色を繰り広げることができ、20世紀後半におけるシンセサイザーのような役割を19世紀半ばに担っていた。ここで聞ける音楽はいずれも親しみやすく楽しめるものばかりである。ピアノのオリヴァー・ドレクセルの「Eを夢見て」は、「エリーゼのために」を引用した作品
(2020/11/05)
9(ヌフ)~ベートーヴェンとアコーディオンと今日9人の作曲家の出会い
1986年生まれのフランスのアコーディオン奏者フェリシアン・ブリュはフォルジュルネ音楽祭などでおなじみの名手。同音楽祭2020年のテーマであるベートーヴェンの企画として、アコーディオンで何ができるか考え、異なる感性を持つ9人の作曲家にベートーヴェン作品の特徴的な要素を用いた新作を委嘱。アコーディオン、弦楽四重奏、コントラバスの六重奏という編成で、各作曲家は才気を発揮しています
(2020/11/05)
東京フィルコンマス三浦章宏初のソロ・アルバム!ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ集 I《クロイツェル》
東フィルのコンマス、三浦章宏の自主制作レーベル第1弾。自身初となるソロ・アルバムで取り上げたのは三浦の敬愛するベートーヴェン。この先ソナタ全集録音を完成させるという目標を掲げ、その第1集として大曲の『クロイツェル』と第1番、第6番を録音。ヴァイオリニストとして長いキャリアを持つ三浦が満を持して挑む、並々ならぬ意気込みの詰まったアルバムです
(2020/11/05)
シュタルケル1回目のバッハ無伴奏チェロ組曲全集をオリジナル・ジャケットLPで復刻!
音に関してはSOUND TREE社がライセンス先である現ワーナー傘下のパーロフォン・レコードから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。第4番・第6番はステレオ録音が残されており、今回その音源を使用して発売します。プレスはドイツのパラス社で行われました
(2020/11/04)
宮田大&大萩康司/Travelogue~日本を代表するチェロ&ギターの名手が送る、最高の音楽
ともに第一線で活躍する二人はかねてより親交が厚く、昨年東京・大阪にてデュオ・リサイタルを開催し、豊かなハーモニーと絶妙なアンサンブルが絶賛されました。待望の初アルバムとなる本作では、ギターのリズム感が生かされるピアソラをはじめとする南米音楽、チェロの美しい音色が引き立つサティやラヴェルといったクラシック曲など、ギターとチェロという珍しいアンサンブルの魅力が最大限に発揮されるプログラムを収録!
(2020/11/04)
コパチンスカヤ&カメラータ・ベルン、ガベッタ参加『照らし出された快楽』~弦楽合奏の20世紀
20世紀屈指の異才画家ダリの初期作品『照らし出された快楽 Plaisirs illumines』(1929/短編映画『アンダルシアの犬』にも登場)に着想を得た現代スペインの作曲家コーイの二重協奏曲(チェロに名手ガベッタが客演!)を表題に、現代ハンガリーを代表する室内楽作品にアルゼンチンのヒナステラを加えた選曲からして、コパチンスカヤの明敏な感性が窺えます
(2020/10/30)
『パスキエ・トリオの芸術』SP時代~ステレオLPまで活躍した弦楽三重奏の名団体(16枚組)
パスキエ・トリオの録音の初集成で、1950年代のモノラル録音を中心に彼らの幅広いレパートリーが収められています。モーツァルトのディヴェルティメントも1935年、1951年、1960年の3つの録音を聴くことができます。また、1956年録音のメシアンの「世の終わりのための四重奏曲」は1941年1月15日のドイツ軍捕虜収容所の初演メンバーであったメシアン自身とチェロのエティエンヌ・パスキエが加わった録音として歴史的意義があるものです
(2020/10/30)
『レナー弦楽四重奏団の芸術』戦前のロマンティック・スタイルを満喫!(21枚組)
レナー弦楽四重奏団の録音がこのようなBOXで21枚も集成されるのは初めです。ロンドンの聴衆を魅了したベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を始め、甘美な演奏で評判だったハイドン、モーツァルト、ブラームスの弦楽四重奏曲、そして片面約4分というSPレコードの収録時間に合わせて録音して人気を集めたトロイメライやアンダンテ・カンタービレなどのサロン名曲の数々まで、ぎっしりと収録されています
(2020/10/30)
リパッティとフランソワ~ルフェビュールの二人の弟子の貴重な初出演奏、インタビューを含む録音集
リパッティのインタビューはリパッティ研究のスペシャリストで既発売のINA所蔵のオリジナル音源による「ブザンソン音楽祭における最後のリサイタル」(SOCD358)の監修と貴重な資料提供者でもあるMark Ainleyより提供。フランソワの「ドビュッシー:レントより遅く」は初出。フランソワ×バーンスタイン&NYPのプロコフィエフ/ピアノ協奏曲第5番ライヴは非正規盤で出ていましたが、極めて珍しい音源です
(2021/03/05)
カナダの天才ジェームズ・エーネス~ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集第4弾完結編!
2017年3月に発売された「クロイツェル・ソナタ」からスタートしたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集。待望の第4巻では、ベートーヴェンが「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いた1802年頃作曲の劇的な「第7番」と、1812年に偉大なヴァイオリニスト、ピエール・ロードのために書かれた穏やかな「第10番」をペアにして、全集を締めくくります
(2020/10/28)
ダウランドからビートルズまで!クリスチャン= ピエール・ラ・マルカによるチェロ小品集!『CELLO 360』
フランスのチェリスト、クリスチャン= ピエール・ラ・マルカがnaïve レーベル初登場!期待の新譜『CELLO 360』は、時代を超越した旅のような内容で、無伴奏チェロを中心に、バロック、映画音楽、ポップス、電子音楽まで、あらゆるジャンルの音楽を巧みにアレンジ。ラモー、ダウランド、グリーグ、カザルス、デュティユー、チャップリンに自作曲など収録
(2020/10/28)
グッディーズ・ダイレクト・トランスファーCD-R!クライスラー、カペー、巌本真理らの名盤15タイトルがいきなりセール価格!
復刻マニアから熱い支持を受けているグッディーズ・ダイレクト・トランスファー・シリーズ。今回一般流通仕様のCD-R第2弾が15タイトル一挙に登場。しかもセール価格でのご提供となります!クライスラー、ティボー、エネスコ、カペー、巌本真理などの貴重な名盤を良質な復刻音をお楽しみください
(2020/10/27)
「ロシア・ピアノ楽派の開祖」ゲンリフ・ネイガウス&スタニスラフ・ネイガウスBOX(20枚組)
ロシア・ピアノ楽派の開祖と呼ばれた名伯楽ゲンリフ・ネイガウス(1888-1964)と、その次男で、父の助手を務め、名ピアニストとして活躍したスタニスラフ・ネイガウス(1927-1980)の名演をCD20枚に収めた廉価BOXです。歴史的音源の良質な復刻で定評のある英スクリベンダムのものだけに、音質面でも期待ができます
(2020/10/27)
ヨーヨー・マが奏でる安らぎと希望の旋律!キャサリン・ストットを迎えて『ソングス・オブ・コンフォート・アンド・ホープ』
現代最高のチェリスト=ヨーヨー・マ。全世界がコロナ禍で苦しむ中、いち早く人々に安らぎと希望の響きを届けるべく行動を起こし、3月13日には、ドヴォルザーク「家路」の演奏映像を投稿、全世界で話題となりました。今作はキャサリン・ストットをピアノに迎え、“アメイジング・グレイス”“虹の彼方に”など、人々の心を解きほぐし前向きな気持ちにさせてくれる名旋律を録音
(2020/11/06)
オルガニスト、ハンスイェルク・アルブレヒトの最新盤はオルガン版ドヴォルザークの“新世界”&“序曲「謝肉祭」”、他!
幅広いレパートリーを持つ名オルガニスト、ハンスイェルク・アルブレヒトの最新盤は、オルガン版ドヴォルザークの“序曲「謝肉祭」”と“交響曲第9番「新世界より」”、バーバーの“弦楽のためのアダージョ”とコープランドの“パッサカリア”の作品をオルガンで演奏した1枚。ハンブルクを代表する聖ミヒャエル教会の3台のオルガンを使用
(2020/10/27)
スイスの俊英ピアニスト、テオ・ゲオルギューによる新録音!『デュエンデ』
2006年に公開された映画『僕のピアノコンチェルト』で主役を演じ話題となったテオ・ゲオルギュー。Clavesレーベルよりスペインとフランスの作曲家を組み合わせたアルバムをリリース!グラナドス、アルベニス、ドビュッシー、ラヴェル、ファリャが収録されています
(2020/10/27)



















