協奏曲・室内楽・器楽
世界初LP化!ベルリン・フィル 伝説のコンサートマスター 第2集 シュヴァルベとコルベルク 協奏曲編
カラヤンに抜擢され帝王の右腕として数々の名演を彩ったシュヴァルベ。ゴールドベルクの後任としてフルトヴェングラー時代を生き、セルにも物怖じしない信念で自身の音楽を貫いたコルベルク。ベルリン・フィルの伝説的コンサートマスターであるふたりの超貴重な協奏曲録音を初LP化
(2020/04/27)
世界初LP化!ベルリン・フィル 伝説のコンサートマスター 第1集 レーンを中心にコルベルクとシュヴァルベ編
室内楽も得意とし、退団後はイッセルシュテットに認められ北ドイツ放送響でコンマスを務めたレーン。ゴールドベルクの後任としてフルトヴェングラー時代を生き、セルにも物怖じしない信念で自身の音楽を貫いたコルベルク。カラヤンに抜擢され帝王の右腕として数々の名演を彩ったシュヴァルベ。ベルリン・フィルの伝説的コンサートマスターたちによる超貴重なソロ録音を初LP化
(2020/04/27)
モーツァルト・ピアノ四重奏団が、レジス・パスキエと瀬川祥子を迎え録音したフォーレのピアノ五重奏曲第1番&第2番
2020年結成20周年を迎えたモーツァルト・ピアノ四重奏団によるフォーレの“ピアノ五重奏曲第1番&第2番”。レジス・パスキエが第1番を、パリを中心に活躍する日本人ヴァイオリニスト瀬川祥子が第2番で参加しています
(2020/04/27)
ピアニスト西本夏生が、注目の現代スペイン作曲家パスカル・ヒメノの作品を世界初録音!彼女に献呈されたJAZZ的要素のある鮮烈な作品に注目!
スペインやラテンアメリカのレパートリーを得意とし、カプースチンより2曲のピアノデュオ曲を献呈されたピアニスト、西本夏生が、パスカル・ヒメノの作品を世界初録音!ここに収録された“演奏会用リズム・エチュード 第2集”は彼女に献呈された作品。JAZZ的要素のある注目作!
(2020/04/24)
ウィリアム・マセロス/コンプリートRCA & コロンビア・アルバム・コレクション(7枚組)
アイヴズのソナタ第1番、コープランドのピアノ幻想曲を初演したアメリカの鬼才ピアニスト、ウィリアム・マセロス生誕100年記念リリース。その革新的なレコーディングの全貌が初めて明らかにされる凄いセットが登場。マセロスは江藤俊哉と録音したブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集(タワーレコード企画盤でCD化済み)での見事な共演ぶりでも知られています
(2020/04/24)
グレン・グールド/ア・ステイト・オブ・ワンダー~2つのゴールドベルク変奏曲(1955年&1981年)
1955年盤は「グレン・グールド・リマスタード・ボックス~ザ・コンプリート・ソニークラシカル・アルバム・コレクション」(2015年発売)のDSDリマスター音源を使用。一方1981年録音は、デジタル・マスターではなく、デジタル・マスターと並行して収録されていたアナログ・マスター素材から編集し2002年にDSD化され、「A State of Wonder」というタイトルで発売された際の音源が使われています
(2020/04/24)
グレン・グールド/ザ・バッハ・ボックス~リマスタード・コロンビア・レコーディングズ(30枚組)
この30枚組のボックス・セットは、グールドの生前にソニー・クラシカル(コロンビア~CBS)からLP発売されたバッハ作品の全アルバムを、ほぼ発売年順に、初出LPのカップリングおよびデザインによる紙ジャケット仕様で発売するものです(CD30のティム・ペイジによるインタビュー盤のみ没後の1984年に発売されました)
(2020/04/24)
アラベラ・美歩・シュタインバッハー待望の新録音!ミュンヘン室内管と共演でヴィヴァルディとピアソラの“四季”!(SACDハイブリッド)
アラベラ・美歩・シュタインバッハーによる2018年7月録音の最新アルバムはミュンヘン室内管楽団との共演でヴィヴァルディとピアソラの“四季”を録音、「春・夏・秋・冬」それぞれの作品を交互に収録しています。ストラディヴァリウスの銘器「ブース」で気高く奏でる渾身のアルバムが完成しました
(2020/04/24)
小山実稚恵 初のベートーヴェン・ソナタ・アルバムは第28番と第29番“ハンマークラヴィーア”を録音!
ベートーヴェン生誕250年の記念イヤーに小山実稚恵が遂にベートーヴェン・ソナタ・アルバムをリリース!2019年よりベートーヴェンをテーマにしたリサイタル・シリーズを行っており、今年2020年1月に満を持して録音!
(2020/04/23)
演奏活動から引退するタスミン・リトルのこれまでのキャリアを祝うベスト・アルバム!『ベスト・オヴ・タスミン・リトル』(2枚組)
2020年夏以降、演奏活動からの引退を発表したイギリスのヴァイオリニスト、タスミン・リトル。Chandosの専属アーティストとして数々の名録音を生み出してきたアルバムからセレクトされたベスト・アルバム。CD1にはウォルトン、ブリテン、エルガー(抜粋)の協奏曲、CD2にはヴィヴァルディからショスタコーヴィチまで幅広いレパートリーが収められています
(2020/04/23)
13曲のヴァイオリン協奏曲を堪能!「ルジェーロ・リッチ~新発見テープからの協奏曲集1951~1978」(6枚組)
「リッチ=超絶技巧家」のイメージにより彼のドイツ系レパートリーが不当に低く評価されてきたのは残念なことです。しかし彼の師の一人が最もドイツ的なヴァイオリニスト、クーレンカンプであることはあまり知られていません。このBOXの13曲のうち6曲がドイツでの録音であることも、彼が戦前からドイツの聴衆に親しまれていたことを示しています。リッチの芸術や活動歴を知る上で、まことに貴重なBOXの登場です
(2020/04/22)
フルトヴェングラーとの共演で有名~ピエトロ・スカルピーニ・エディション「ブゾーニ&リスト作品集」(6枚組)
ピエトロ・スカルピーニ。フルトヴェングラー・ファンならご存知のイタリアの名ピアニスト。1911年に生まれた彼は、ミケランジェリ、ポリーニ、チアーニよりも前の世代のイタリア・ピアノ界の大御所です。カセッラやレスピーギ、ヒンデミットに師事し、第2次大戦後イタリア・ピアノ界の指導的立場に立っていました
(2020/04/22)
孤高のピアニスト、フィオレンティーノ1987年ライヴによるラフマニノフ:ピアノ独奏曲全集(6枚組)
ブゾーニの孫弟子として超高度な演奏技術と、スケール大きい個性的な表現を身につけたイタリアの知られざる名手フィオレンティーノ。1987年の9月に4回の演奏会でラフマニノフのピアノ独奏曲を一気に演奏した記録が初登場。ボーナス・トラックにはフランチと共演したピアノ協奏曲第1番、フェドセーエフと共演したパガニーニ狂詩曲も収録しています
(2020/04/22)
フィリップ・ビアンコーニ、ネステロヴィチ&モンテカルロ・フィルがブラームスのピアノ協奏曲第1番&第2番を録音!(2枚組)
フランスの名ピアニスト、フィリップ・ビアンコーニが長いキャリアの中でも数少ないピアノ協奏曲を録音!ブラームスの協奏曲2曲を、室内楽を得意とするビアンコーニらしくネステロヴィチ率いるモンテカルロ・フィルとともにきめ細やかなアンサンブルを披露しています。2019年3月、セッション録音
(2020/04/22)
ジャン=エフラム・バヴゼ~ベートーヴェンと同時代の作曲家、ヴェルフル、クレメンティ、フンメル、ドゥシークのピアノ・ソナタ集
ジャン=エフラム・バヴゼが贈るベートーヴェン生誕250周年記念アルバム!ヴェルフル、クレメンティ、フンメル、ドゥシークら、ベートーヴェンと同世代でベートーヴェンのことをよく知り交流もあった4人の作曲家たちのピアノ・ソナタ集
(2020/04/22)
〈タワレコ限定〉『永遠のベートーヴェン・ベスト』(8枚組)超有名曲を各曲まるごと収録!
ベートーヴェン入門にはこの一組!ベートーヴェン生誕250年記念企画。「運命」「第九」「皇帝」「月光」・・・全25曲の超有名曲を各曲まるごと収録。このセットでベートーヴェンの凄さが体験できる究極のベートーヴェン・コンピ!総演奏時間約570分超!
(2020/12/16)
『ベートーヴェン100 プレミアム』シリーズ【第2回発売】〈25タイトル〉
2020年のベートーヴェン生誕250周年を記念するカタログ・シリーズ『ベートーヴェン100 premium』。4回に分けて合計100タイトルがリリースされます。第2弾として、シャイーやハイティンク、ブレンデル、内田光子、諏訪内晶子などデッカ・レーベルのデジタル録音の名盤がセレクトされています。さらに良い音でお聴きいただけるよう、UHQCD仕様、グリーンカラー・コート・レーベルでプレスします
(2020/04/21)
オススメしたい美メロ・ピアノ協奏曲!世界初録音!キャリン・ユマ:ピアノとオーケストラのための“交響的協奏曲”
ルーマニア出身、イギリスで活躍しているキャリン・ユマ(1965-)。2015年にピアノ協奏曲“交響的協奏曲”はユマの故郷であるモルドヴァ地方の民謡がふんだんに取り入れられ、ロマン派的雰囲気を持つ美しく壮大な作品です。民謡が持つ哀愁が胸に迫る!カップリングは“交響曲第1番《カルパティカ》”。2曲とも世界初録音
(2020/04/21)
ポール・メイエ、ミシェル・ポルタル、クラリネットの2人の巨匠が共演!『《DOUBLE》 - 2つのクラリネットのための協奏曲集』
ポール・メイエが、ジャズを中心にクラシックや映画音楽といった多彩なジャンルで活躍する名匠ミシェル・ポルタルをゲストに迎え、バロック期のテレマン、古典派のC.シュターミッツなどのほか、メンデルスゾーンの名作“2本のクラリネットと管弦楽のための小協奏曲第1番&第2番”で共演!
(2020/04/20)
ジョージ・セル『ワーナー1934-1970録音集』(14枚組)
各音源は、それぞれ一番新しいリマスター音源、または新規2019-2020年24bit/192kHzリマスターを行っています。各ディスクは収録された音源の初版LPジャケットが、デザインされた紙ジャケに封入され、クラムシェルボックスに封入されています。オーディオ・ドキュメンタリーには、ギレリスとセルによる『ベートーヴェン:皇帝』のリハーサルの一部も収録されています
(2020/04/17)