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Naxos~2023年9月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回は数多くの映画音楽で知られるポール・チハラのピアノ作品全集に、ドメニコ・スカルラッティのソナタ集第28集、「ストライドピアノ」の名手、J.P.ジョンソンのショート・オペラ2篇、MARCO POLOからの移行盤ヨアヒム・ラフの交響曲第5番「レノーレ」、ズヴェーデンが指揮する香港フィルによるショスタコーヴィチ:交響曲第5番&第9番の世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2023/08/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

セルジオ・ティエンポが恩人たちとの感謝の思いを込めた共演を集めたアルバム!『オマージュ』~アルゲリッチ、マイスキー、フレイレほか豪華共演陣!

セルジオ・ティエンポが、自らの芸術を形作るうえでの恩人たちとの、感謝の思いを込めた共演を集めたアルバム。アルゲリッチ、マイスキー、フレイレ、実の母であり最初のピアノ教師でもあるリル・ティエンポなどが参加。お互いを深く認め合う者同士の親密な演奏に心が温まる一枚です
(2023/07/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

エマーソン弦楽四重奏団、47年の歴史に幕。ラスト・アルバムはバーバラ・ハンニガンとの共演!『終わりなき航海』~シェーンベルク、ベルク、ヒンデミット、ショーソン

2023年10月をもって解散することを発表した、現代弦楽四重奏の雄エマーソン弦楽四重奏団。ラスト・アルバムはバーバラ・ハンニガンとの共演!メインに選んだのはシェーンベルクの弦楽四重奏曲第2番。カップリングにはベルクの“弦楽四重奏曲”、ヒンデミットの“メランコリー”、シャマユが参加したショーソンの“終わりなき歌”を収録
(2023/07/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ヴィキングル・オラフソンがJ.S.バッハのゴルトベルク変奏曲を録音!~国内盤はMQA-CD×UHQCD仕様、輸入盤は通常CDとLPで発売

独自の個性が光るアイスランド出身のピアニスト、ヴィキングル・オラフソン。注目の新録音はJ.S.バッハのゴルトベルク変奏曲!アルバムのリリースに合わせて『ゴルトベルク変奏曲』を演奏する世界ツアーが一年を通して行われます。(2023年12月には日本でも公演予定)
(2023/07/28)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

クリストフ・エッシェンバッハのピアノ・レッスン・シリーズのベスト盤登場!&『ピアノ・レッスン・シリーズ(15タイトル)』がアンコール・プレス!

世界的ピアニスト、クリストフ・エッシェンバッハがピアノ学習者のために作ったピアノ・レッスン・シリーズのベスト盤が登場。ベスト盤は練習曲からソナタまでシリーズ順に収録した、すべてのピアノ学習者に加え、ピアノの名曲コンピレーションとしても楽しめるアルバムです。さらに『ピアノ・レッスン・シリーズ(15タイトル)』が限定でアンコール・プレスされます!
(2023/07/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

水野優也(チェロ) × 反田恭平(ピアノ)『コダーイ/無伴奏チェロ・ソナタ&ショパン/チェロ・ソナタ』

新進気鋭のチェリスト・水野優也が満を持してCDデビュー!水野が留学生活を過ごしたハンガリーの作曲家・コダーイの超絶技巧が散りばめられた大作「無伴奏チェロ・ソナタOp. 8」。そして水野が高校生時代から愛してやまない、ショパンの「チェロ・ソナタ ト短調 Op. 65」。ソロ、デュオの魅力が存分にお楽しみいただける1枚になっています。共演ピアニストには、第18回ショパン国際ピアノコンクール第2位の反田恭平。反田にとってもショパンの室内楽曲は初のリリースとなります
(2023/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

マハン・エスファハニの新録音はハープシコードとクラヴィコードを弾き分ける!J.S.バッハ:フランス組曲(2枚組)

ハープシコード奏者マハン・エスファハニのバッハ新録音は「フランス組曲」。前作の「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」(PCDA68387/CDA68387)に続き、ハープシコード、クラヴィコードと弾き分けたエスファハニならではの興味深いレコーディングとなりました
(2023/07/27)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

アンジェラ・ヒューイットのモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集第2弾!第8番~第13番(2枚組)

アンジェラ・ヒューイットによるモーツァルトのピアノ・ソナタ全集録音プロジェクト第2弾が登場。第2弾では、当時流行していたトルコ趣味を取り入れて作曲された、モーツァルトのピアノ作品の中でも比較的ポピュラーなトルコ行進曲を含む、20代の頃に作曲された6つのソナタに、ヒューイットが若い頃からレパートリーにしてきた2つの幻想曲を組み合わせています
(2023/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2023年9月発売新譜情報(6タイトル)

今回はピリオド楽器で演奏したエミーリエ・マイヤーの演奏会用序曲とピアノ協奏曲に、リノス・アンサンブルによるルイーズ・ファランクの室内楽作品集、古典派の2人の作曲家、ドゥシェックとヴェルフルのピアノ・ソナタ集、2022年のレハール音楽祭でライヴ収録されたレハールの喜歌劇《ウィーンの女たち》などCD6タイトルがリリースされます
(2023/07/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

豪華メンバーによる弦楽アンサンブル!「ストリング・アンサンブルMT」~ブラームス:弦楽六重奏曲第1番

「イムジチ合奏団」のコンサートマスターを務めたフェデリコ・アゴスティーニ、ヴィオラの店村眞積やチェロの上村昇といった名手が名を連ねた「ストリング・アンサンブルMT」によるブラームスの“弦楽六重奏第1番”。重厚かつ倍音ゆたかな響きを、ハイレゾDXD384KHzレコーディングが艶やかにとらえています
(2023/07/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

モスクワ音楽院よりマリア・ユーディナの初出音源を含む5タイトル!バッハ・リサイタル、スメターチェクとの“皇帝”、幻のショパン!

(1)「モスクワ・リサイタル 1954年10月20日」(2枚組)はドイツ三大Bプログラムが聴き物。(2)「バッハを弾く - ライプツィヒ&モスクワ・ライヴ 1950年&1956年」はほとんどが初出音源。(3)「ポーランド日記」ではポーランドでのライヴと、ソ連国内録音したポーランド音楽を収録。(4)「20世紀ロシア音楽を弾く」には彼女と同時代のソ連作品を収録。(5)「プレイズ・バッハ - 1950年代スタジオ録音集」(2枚組)には、平均律クラヴィーア曲集第2巻全曲が収録されています
(2023/07/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピエール=ロラン・エマールの新録音!サロネン&サンフランシスコ響とバルトーク:ピアノ協奏曲全曲

PENTATONE レーベルから積極的なリリースが続いているピエール=ロラン・エマールが、エサ=ペッカ・サロネン率いるサンフランシスコ交響楽団とバルトークのピアノ協奏曲全曲録音をリリース!
(2023/07/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アイヒホルンとファジル・サイのデュオ!『愛の死 ヴァイオリンとピアノのための作品集』

コンポーザー・ピアニスト、ファジル・サイの新録音は、長年の友人でヴァイオリニストのフリーデマン・アイヒホルンとのデュオ。シューマンの“ヴァイオリン・ソナタ第1番”、シューマンとブラームス、ディートリヒの合作“F.A.E.ソナタ”など収録。そしてファジル・サイ編曲によるヴァイオリンとピアノ版ワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》からの“前奏曲”&“イゾルデの愛の死”は世界初録音!
(2023/07/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ラルス・フォークトの遺作!パリ室内管弦楽団とのモーツァルト:ピアノ協奏曲第9番&第24番

フォークトが生前に遺していた録音としては、先にテツラフ兄妹とのシューベルト:ピアノ三重奏曲集が発売されて大きな反響を呼んでいます。当モーツァルトは彼の53回目の誕生日となる2023年9月8日にリリースされます。彼は2020年にパリ室内管弦楽団の音楽監督に着任すると、次々と意欲的なプログラムに取り組みましたが、期せずして病が進行し、このコンビの録音としてはメンデルスゾーンのピアノ協奏曲集と、このモーツァルトの2曲だけとなってしまいました
(2023/07/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ティボー・ガルシア『エル・ボエミオ (バリオス: ギター作品集)』

ティボー・ガルシアは、パラグアイのギターの名手であり作曲家でもあるアグスティン・バリオス=マンゴレ(1885-1944)に、このアルバム『エル・ボエミオ』でオマージュとして捧げています。彼の楽器のための最も有名な作曲(約300曲を書いた)の中には、ティボー・ガルシアのエラートへの2枚目のアルバム『バッハ・インスピレーションズ』に収録された3連作「大聖堂」があります。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説付き
(2023/07/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

エドガー・モロー/ヴァインベルク&デュティユー:チェロ協奏曲 ~ロストロポーヴィチのために書かれた作品集

エドガー・モローは、WDR交響楽団と指揮者のアンドリス・ポガとともに、《ヴァインベルク:チェロ協奏曲》と《デュティユー:遥かなる遠い国へ》を録音しました。どちらも偉大なるチェリストのムスティスラフ・ロストロポーヴィチによって、ヴァインベルクは1957年にモスクワで、デュティユーは1970年エクス・アン・プロヴァンス音楽祭で初演されました。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・日本語帯付き
(2023/07/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ボリス・ギルトブルクとパヴェル・ハース四重奏団のメンバーによるドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲全集(2枚組)

ボリス・ギルトブルクがパヴェル・ハース四重奏団のヴァイオリン奏者ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー、チェロ奏者ペテル・ヤルーシェクとともにドヴォルザークのピアノ三重奏曲全曲を録音!エンジニアはキアロスクーロ四重奏団の録音でもおなじみのアンドルー・キーナーが手掛けています
(2023/07/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キアロスクーロ四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番“ハープ”&第13番(SACDハイブリッド)

作品18の6つの四重奏曲に続き、キアロスクーロ四重奏団はベートーヴェン中・後期の傑作2篇を収録。第1楽章の特色あるピッツィカートから「ハープ」の愛称で親しまれる第10番変ホ長調は、初演から好評を博し、現在まで最も人気のある弦楽四重奏曲のひとつです。第13番変ロ長調は1824年から1826年にかけて作曲された「後期四重奏曲」に属する作品。伝統的な4楽章構成に、2つの楽章(アラ・ダンツァ・テデスカ(ドイツ舞曲風に)とカヴァティーナ)が加えられています
(2023/07/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

梁美沙&アダム・ラルームによるプーランク、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、ドビュッシー:ヴァイオリン作品集

梁美沙(ヤン・ミサ)とアダム・ラルームによるデュオの登場。プーランクとドビュッシーの“ヴァイオリン・ソナタ”、プロコフィエフの“5つのメロディ”、ストラヴィンスキーの“ディヴェルティメント”といった20世紀前半に生み出された、大作曲家たちの珠玉の作品をとりあげました
(2023/07/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ユーハン・ダーレネによる20世紀ヴァイオリン作品集!『ステンドグラス』(SACDハイブリッド)

2022年にグラモフォン誌の「ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した、世界から注目されているスウェーデンのヴァイオリニスト、ユーハン・ダーレネ。BISレーベル第4弾は、ペルトの“フラトレス”にはじまり、ラヴェルの“ヴァイオリン・ソナタ ト長調”、リリ・ブーランジェの“ノクターン”、プロコフィエフの“ソナタ第2番”、そしてポーランドのグラジナ・バツェヴィチの小品をプログラム
(2023/07/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽