協奏曲・室内楽・器楽
CPO レーベル~2022年1月第2回発売新譜情報(5タイトル)
今回はジョルジェ・エネスクのヴァイオリン協奏曲が世界初録音!カロリン・ヴィトマンの演奏です。ほかに、ツェルニーの“即興演奏の体系的指導書”、テレマンの“フランス風典礼歴カンタータ集 1714/1715”、スペイン・ルネサンス期の2人の作曲家ペニャローサ、ビクトリアによる「聖母マリアのための音楽」を集めたアルバム、再発売となるグバイドゥーリナの管弦楽作品集などCD5タイトルがリリースされます
(2021/12/09)
ポール・ルイスの新録音はブラームス!幻想曲集、3つの間奏曲を含む後期ピアノ作品集
ポール・ルイスによるブラームス最晩年のピアノ作品集が登場。“幻想曲集”、“3つの間奏曲”、“6つの小品 Op.118”、“4つの小品 Op.119”を、熱さを秘めた柔らかい音色で奏でます
(2021/12/09)
エリゼ四重奏団がヴュータンの3つの弦楽四重奏曲を録音!(2枚組)
アレンスキーピアノ五重奏曲とラフマニノフの弦楽四重奏曲第1&2番(未完)のアルバム(CC777-724)でも高い評価を得たエリゼ四重奏団。今度はヴュータンの3つの弦楽四重奏曲を録音しました。ここに収録した3つの弦楽四重奏曲は甘いメロディを呈した作品。エリゼ四重奏団の気高い演奏をご堪能いただけます
(2021/12/09)
ブルース・リウ~ショパン国際ピアノコンクール・ファイナルのピアノ協奏曲第1番ライヴ!
ショパン・インスティテュートの第18回ショパン国際ピアノコンクールライヴCD第1弾は、優勝者ブルース・リウのファイナル・ステージでのピアノ協奏曲、サード・ステージのピアノ・ソナタ、セカンド・ステージのバラードとマズルカ風ロンドの4曲を収録。常に新しいアイデアや新鮮さを求めるというクリエイティブな姿勢を持ち、上品ながらも即興性に溢れインスピレーションに満ちたショパンを演奏し、審査員と多くの聴衆を魅了した感動のパフォーマンスをお届けします
(2021/12/08)
豪エロクアンスより初集成!ルッジェーロ・リッチ『米デッカ録音全集』(9枚組)
超絶技巧で知られたアメリカの名ヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)が1960年代にアメリカ・デッカに録音したアルバム9枚が初めてまとめて発売されます。CD9枚組BOXセット。オリジナル・ジャケット仕様、限定盤。『英デッカ録音全集』(20枚組)も同時発売されます
(2021/12/08)
豪エロクアンスより初集成!ルッジェーロ・リッチ『英デッカ録音全集』(20枚組)
アメリカのヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)の英デッカへの全録音が初めてまとめて発売されます。録音は1950年から1974年に行われ、ヴァイオリンとオーケストラ、ソロ・ヴァイオリン、ヴァイオリンとピアノと大きく3つに分類されています。CD20枚組BOXセット、オリジナル・ジャケット仕様、限定盤。『アメリカ・デッカ録音全集』(9枚組)も同時発売されます
(2021/12/08)
Naxos~2022年1月第1回発売新譜情報(7タイトル)
今回はオルソップ&ウィーン放送響、ユリアーネ・バンゼ、ナレク・アフナジャリャンによるヘンツェ:夜想曲とアリアに、チョルリョーニスのピアノ曲をハープのためのアレンジしたアルバム、トランペット奏者ファビオ・ブルムに捧げられた作品を収録したアルバム、MARCOPOLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック第4集 エリック・コーツ』など、、世界初録音も含むCD7タイトルがリリースされます
(2021/12/08)
キャメロン・カーペンター/バッハ:ゴルトベルク変奏曲&ハンソン:交響曲第2番(オルガン版)
アメリカの鬼才オルガニスト、キャメロン・カーペンターがDecca Goldデビュー!J.S.バッハの“ゴルトベルク変奏曲”、そして自身の編曲によるアメリカの作曲家ハワード・ハンソンの“交響曲第2番「ロマンティック」”を収録。どちらも自身が設計したアメリカのデジタル・コンサート・オルガンで演奏しています
(2021/12/08)
Capriccioレーベル創設40周年企画第1弾!『Capriccioレーベル 40周年記念名演集』(2枚組)
創設40周年を迎えたドイツのCapriccioレーベル。40周年企画第1弾として、2枚組の名演集が登場!この2枚組にはケーゲル、ヴェーグ、マリナー、アルブレヒトなど、Capriccioの過去の録音からレーベル・プロデューサーが選んだハイライトを収録。レーベルの歩みを一望できる内容となっています
(2021/12/07)
レオンスカヤ。封印していたモーツァルトのソナタを、妥協のない演奏で全録音!(6枚組)
レオンスカヤは1993年にリヒテルと共演したグリーグによる2台ピアノ版「モーツァルト:ピアノ・ソナタ」以外に、モーツァルト録音がありませんでした。2018-2019年となってモーツァルトに取り組み、ウィグモア・ホールでのコンサートの演奏は「その背後にある生涯の知恵と経験を持つ万華鏡のようなモーツァルト」「聴衆の想像力を、ファンタジーの渦巻きで想起させる魅力的な空間」と絶賛されました。こうした経緯を経て、2021年に新録音したのが今回の全集です
(2021/12/03)
F.P.ツィンマーマン/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番、パルティータ第2番&3番(SACDハイブリッド)
無伴奏ヴァイオリン曲は演奏会では取り上げるものの、録音に関しては実に慎重な姿勢をとってきました。そのツィンマーマンが50代半ばとなった2020年と2021年についに録音!ディスクとして初披露となります。圧倒的なテクニックと優美で香り高い音色を奏でますが、このバッハでもその魅力が最大限現れており、完璧なアーティキュレーションと歌心に溢れる演奏は当代最高峰といえましょう。使用楽器は1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」
(2021/12/02)
群響首席ホルン奏者、濵地宗!鈴木秀美&群馬交響楽団とのモーツァルト:ホルン協奏曲全集
第10回 JEJU International Brass Competitionで、日本人ホルン奏者初となる国際コンクール優勝、現在、群馬交響楽団の首席ホルン奏者を務める濵地宗。鈴木秀美が指揮、群馬交響楽団と2021年7月30日に高崎芸術劇場でライヴ収録されたモーツァルトのホルン協奏曲全集が登場!
(2021/12/03)
日本音楽コンクール最年少優勝 戸澤采紀(ヴァイオリン)高崎芸術劇場≪T-Shotシリーズ≫でCDデビュー!
リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第5弾。日本音楽コンクールでは最年少優勝を果たし、数多くの賞を受賞してきた戸澤采紀はその卓越したテクニックと感性で聴衆を魅了します。類稀なる耳の良さと正確な音程そしてその小柄で優美な姿からは想像できないほどのダイナミックな演奏をお楽しみください。(オクタヴィア・レコード )
(2022/01/05)
ライナー・ホーネック×紀尾井ホール室内管弦楽団~ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第14番 (弦楽合奏版)
長年ウィーン・フィルのコンサートマスターを務め、指揮者としても名を馳せるライナー・ホーネック。2017年より首席指揮者を務めている紀尾井ホール室内管弦楽団の前身、紀尾井シンフォニエッタ東京との定期演奏会で披露されたモーツァルトとベートーヴェンの秘曲。モーツァルトの2曲のロンドではソリストとして弾きぶりを、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番ではホーネック・オリジナル編曲による弦楽合奏版での演奏を収録
(2021/12/01)
デビュー35周年記念!豊嶋泰嗣/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番(SACDハイブリッド)
2021年にデビュー35周年を迎えたヴァイオリニスト豊嶋泰嗣は、1986年大学卒業と同時に新日本フィルのコンサートマスターに就任。楽壇デビューから音楽生活を共にしてきたオーケストラとのバルトーク協奏曲ライヴが、ついにCD化となりました。個性的なリズムや和声が特徴のバルトーク音楽を、揺るぎないアンサンブルで支えるオーケストラのキャンバスに、深く抒情的に歌い上げる豊嶋のゆたかな音色が鮮やかな旋律を彩り描いていきます
(2021/12/01)
ユリア・フィッシャーの名盤 J.S.バッハ/無伴奏がCDフォーマットで再発売!
バッハの無伴奏はデビュー・ディスクと同年の2004年12月にオランダのドープスヘヅィンデ教会にてセッション録音されました。バランス・エンジニアをつとめたジャン=マリー・ヘイセン氏が最も記憶に残る録音にあげているディスクです。全ての音色が瑞々しく説得力に満ちた演奏は当時21歳にして既に自己のスタイルが確立されていることを証明しております。当時使用していた名器グァダニーニのふくよかな音色にも注目です
(2021/12/01)
アンコール・プレス決定!ユリア・フィッシャー/イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(LP2枚組)
現代最高のヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーが2021年夏にLPのみでリリースした完全限定盤、2017年収録のイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全6曲は好評のため、全世界500セット完全限定プレス版は瞬く間に完売してしまいました。今回、好評に応えて、再び全世界500セット限定でアンコール・プレスされることとなりました。12月下旬入荷予定。受注が入荷予定数を上回った場合には受注終了となる場合がございます。あらかじめご了承ください
(2021/12/01)
ポゴレリチ24年ぶりのショパン・アルバム!ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、夜想曲&幻想曲
イーヴォ・ポゴレリチのソニー・クラシカルとの長期専属契約第2弾は、1998年発売のショパン「スケルツォ」(1995年録音)以来、24年ぶりのショパン・アルバムです。2021年秋に録音されたばかりの当アルバムには、ショパンの最高傑作「ピアノ・ソナタ第3番」のほか、最美の「幻想曲」と「夜想曲」2曲が収録されており、いずれもポゴレリチのリサイタルを彩る得意のレパートリーながら今回が初録音となります
(2022/01/07)
2022年はスクリャービン生誕150年!DG、Deccaの名盤とレア盤をラインナップ!『スクリャービン定盤』(10タイトル)
2022年に生誕150年を迎えるロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービン。“ピアノ・ソナタ全集”と、指揮者としても“交響曲全集”を録音しているエキスパート、アシュケナージの録音や、シドンの“ピアノ・ソナタ全集”、ブーレーズ&シカゴ響による“交響曲第4番・第5番、ピアノ協奏曲”、インバル&フランクフルト放送響による交響曲集など官能と神秘の響き、スクリャービンの代表的名盤とレア盤をラインナップ!
(2021/11/30)
Naxosから近年注目が高まるフェルディナント・リースのピアノ協奏曲全集がBOX化!(5枚組)
近年注目が高まる「ベートーヴェンの弟子」フェルディナント・リースのピアノ協奏曲全集がBOX化。クリストファー・ヒンターフーバーとウーヴェ・グロットによって足掛け6年を掛けて完成されたこの協奏曲全集には、ピアノ協奏曲全8曲をはじめ、リース自身のテクニックを誇示するために作曲されたであろう“ロンド”や“変奏曲”などの演奏会用の曲など、リースがピアノとオーケストラのために書いた全ての作品を収録
(2021/11/29)