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イザベル・ファン・クーレン、マイケル・コリンズが中心メンバーの「ウィグモア・ソロイスツ」デビュー!シューベルト:八重奏曲(SACDハイブリッド)

歴史あるウィグモア・ホールの名を冠した初めての団体「ウィグモア・ソロイスツ」がデビュー!イザベル・ファン・クーレン、マイケル・コリンズなど豪華メンバーが集結した可変室内アンサンブルです。記念すべき第1弾は2020年12月にセッション収録されたシューベルトの傑作“八重奏曲”
(2021/07/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Sony Classicalのアナログ時代の名盤が復活!『クラシック名盤シリーズ』(全10タイトル)

ソニークラシカルとRCAの原盤から、作家の村上春樹氏が著書で取り上げたクラシック・レコードをCDで再発売するシリーズです。『古くて素敵なクラシック・レコードたち』の表紙で取り上げられたバースタイン指揮『プーランク/グローリア』、ジュリアード弦楽四重奏団『ドビュッシー&ラヴェル』、ラフマニノフが弾く『シューマン/謝肉祭』が同じジャケットで復活!スゼーが歌う『プーランク歌曲集』は世界初CD化となります。イストミンが弾く『シューベルト:ピアノ・ソナタ第17番』は2022年6月12日(日)日経日曜版、鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に掲載されました
(2022/06/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ルーカス・ゲニューシャスの新録音はロシア・東欧の民謡から生まれたピアノ曲集!デシャニトコフ、バルトーク、チャイコフスキー

第16回ショパン・コンクール第2位を受賞したルーカス・ゲニューシャスの新録音はロシア・東欧の民謡から生まれたピアノ曲を集めた興味深いアルバムです。メインは、クレーメルが積極的に作品を紹介する作曲家デシャトニコフ(1955-)の“ブコヴィナの歌”。ウクライナとルーマニアをまたぐ地域の民謡に基づく24の小品です。カップリングはバルトークの“15のハンガリー農民歌”とチャイコフスキーの“ドゥムカ”
(2021/07/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ロザンネ・フィリッペンスの弾き振り新録音!ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第1番&第4番、ストラヴィンスキー(レジャー編曲):ディヴェルティメント

ロザンネ・フィリッペンスのChannel Classics第6弾となるアルバムは、オランダのトップミュージシャンによるアンサンブル「ザ・フォンデル・ストリングス」を結成し、ハイドンのヴァイオリン協奏曲とストラヴィンスキーのディヴェルティメントのヴァイオリンと弦楽オーケストラ編曲版を弾き振りで録音!
(2021/09/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アリョーナ・バーエワ / メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調(1844年版)&シューマン:同

メンデルスゾーンは2018年に出版された「1844年版」と呼ばれる改訂前の譜面を使用。第1楽章から、一聴しただけでわかるほどの旋律の違いなどが数多くあり、メンデルスゾーンの創作過程を窺いしることができる貴重な資料でもあります。ヴァイオリニストのバーエワは2001年の「ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール」、2007年「仙台国際音楽コンクール」などの主要コンクールで優勝を飾り、世界的に活躍している名手です
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

初出ライヴ!田中希代子/1952年ジュネーヴでのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番第1楽章

驚愕の録音がフランス国立視聴覚研究所(INA)に残っていました。1952年に行われた第14回ジュネーヴ国際コンクールのピアノ部門で田中希代子が日本人初の最高位(1位なしの2位)に入賞、そのガラコンサートのライヴ。ジュネーヴの5年後、フランスの放送用に収録されたスカルラッティのニ短調のソナタと平尾貴四男のピアノ・ソナタの第1、3楽章も非常に貴重。ニッポン放送所蔵の超お宝音源、かつて田中希代子の夫君だった宍戸睦郎のピアノ協奏曲をカップリング
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 国内クラシック

夭折のチェロ奏者 アニア・タウアーのドヴォルザーク:チェロ協奏曲が180グラム重量盤LPで復活!

ドイツの女流チェリスト、アニア・タウアーは国際的なキャリアのスタート地点に立っていた時、28歳で亡くなりました。数年後『ガーディアン』紙が「今まで聞いたことがないほどの偉大なチェリスト」と称えました。アニア・タウアーは1945年生まれで、「ドイツのジャクリーヌ・デュプレ」といわれ、この1968年の録音は音楽界に衝撃を与えました。オリジナル音源からのリマスタリング、オプティマル社プレスによる180g重量盤
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

生誕100年を迎えたゲザ・アンダのモーツァルト:ピアノ協奏曲第17番&第21番が180グラム重量盤LPで復活!

今年11月に生誕100周年を迎えるハンガリー出身のスイスの名ピアニスト、ゲザ・アンダが自らザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮して録音したモーツァルトの第17番と第21番がLPになります。第21番の有名な第2楽章は1967年にスウェーデン映画『みじかくも美しく燃え』に使われ、広く知られるようになりました。オリジナル音源からのリマスタリング、オプティマル社プレスによる180g重量盤
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

DGのショパン音源を厳選!ピリス&プレヴィンの初出音源を含む『ショパン・マスターズ・エディション』(28枚組)

ドイツ・グラモフォンより、往年の偉大なピアニストと現在注目のピアニストのショパンの名演奏をまとめたCD28枚組BOXセットが発売されます。8人のショパン・コンクール優勝者と伝説のショパン弾きによる、珍しいリサイタルからベストセラーとなった受賞アルバムまで幅広く収録。マリア・ジョアン・ピリスがプレヴィン指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と1991年に録音したピアノ協奏曲第1番はこれまで発売されたことがなく、今回が初出となります
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

カール・ベーム『デッカ&フィリップス録音全集』(38CD+《指環》全曲24bit/96kHzBDオーディオ)

20世紀を代表する指揮者カール・ベームの没後40年を記念し、デッカとフィリップスに残された録音が初めてまとめて発売されます。CD38枚組+BDAのBOXセット。BDオーディオには1966/67年バイロイト音楽祭のライヴ録音による『ニーベルングの指環』が24bit/96kHzリマスタリングで収録されています。この音源がBDAになるのは初めてです
(2021/07/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ユリア・フィッシャー久々の新譜はLPのみの限定発売でイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ!!

現代最高のヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャー久々の新譜はなんとLP のみのリリースの完全限定盤!2017 年収録のイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全6曲です!イザイの録音はユリア・フィッシャーが立ち上げたファン・クラブ「JF CLUB」の会員だけがストリーミングで聴ける音源。ファンの間でもディスク化が強く期待されていましたが、この度全世界500セット完全限定プレスでLPのみのリリースが実現しました!
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

メルニコフ、ボルトン&バーゼル響~ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、悲劇的序曲、他

アレクサンドル・メルニコフがボルトン&バーゼル響とブラームスのピアノ協奏曲第1番を録音!作曲当時の1859年頃に製作されたブリュトナー・ピアノで演奏しています。カップリングはブラームスの“悲劇的序曲”とケルビーニの歌劇“エリザまたはモン・サン・ベルナール氷河への旅”序曲
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

バルトークに師事した名ピアニスト、ゲオルク・ヴァシャヘーリの幻の名盤が初CD化!『バルトーク・リサイタル』

ハンガリー生まれの名ピアニスト、ヴァシャヘーリが1978年に日本で収録し、自主制作LPとして1986年にリリースされた幻の名盤が、ついに初CD化!ブックレットにはヴァシャヘーリ自身が記したバルトークの思い出、秋山邦晴による解説も収録。彼の弟子の1人で録音時にも尽力した高橋アキが記した文章や当時の写真も貴重な記録となっています。(カメラータ)
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ニコラーエワ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集1984年ライヴがメロディアより初登場!(9枚組)

1984年、モスクワ音楽院大ホールで行われたこのニコラーエワのライヴ録音は、当時なぜか発表されることなく、2004年、突然Scribendumレーベルから発売され話題となったものです。彼女は1984年の1月から4月までに8回の演奏会を行い、第1番から第32番をほぼ番号順に演奏、これは彼女自身のキャリアの集大成となっただけではなく、この時代のソビエト音楽界、舞台芸術全体においても最大の成果の一つとなりました。今回メロディアからは初登場となります!
(2021/07/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブッフビンダー3度目のベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集は名指揮者5人との共演![3UHQCD x MQA-CD]

ベートーヴェン生誕250年を記念して、2019/20年シーズンにウィーン楽友協会が150年の歴史上初めて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を演奏する栄誉をブッフビンダーに与えた演奏会シリーズの貴重な記録。現代最高峰のオーケストラ&指揮者5組との超豪華共演。2019年11月30日に心不全で逝去したマリス・ヤンソンスの最後の公演となった10月28日のピアノ協奏曲第2番も収録。MQA 88.2kHz/24bitフォーマットに、48kHz/24bitの音源を収録しています
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Calliopeよりフランスを代表する名手たちによる『フィリップ・ゴーベール:室内楽作品集』

ラヴェルの友人であり、作曲家、指揮者、フルート奏者であったフィリップ・ゴーベール(1879-1941)の室内楽作品集。 「音楽を愛し、音楽を通して、音楽のためだけに生きた」というゴーベールは1905年にローマ大賞の2等を受賞し、1919年からはパリ音楽院のフルート科教授や、パリ音楽院管弦楽団の首席指揮者も務めています。本アルバムには8曲の世界初録音作品と貴重な未発表作品が含まれており、作曲家としてのゴーベールの姿に新たな視点を与えてくれます
(2021/07/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

フランチェスカ・デゴのシャンドス第2弾!ノリントンとの共演によるモーツァルト/ヴァイオリン協奏曲集がスタート!

1989年イタリア出身、フランチェスカ・デゴ。Chandos専属契約第2弾としてピリオド・パフォーマンスのパイオニア、サー・ロジャー・ノリントンと共演したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集がスタートします。今作では第3番と第4番を収録。伴奏はロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団。アルバムの最後には、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ K.304も収録。前作でも共演したデゴのリサイタル・パートナー、フランチェスカ・レオナルディとの共演です
(2021/07/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョアン・ファルジョ / シスターズ~ブーランジェ姉妹のピアノ曲

姉ナディアは名教師として多数の20世紀作曲家たちを育成。妹リリは女性で初めてパリ音楽院作曲科のローマ大賞を受賞するほどの天才でしたが25歳で夭折。ナディアは妹の才能を前にして、作曲を止めたとされ、またリリも短命だったこともあり、ピアノ曲は両者あわせても少ししか残されていません。それらを徹底的にまとめた好企画の登場。ボーナストラックとして、今年(2021年)に初めて日の目を見たナディアの歌曲「私の魂」が世界初録音で収録!
(2021/07/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ロー磨秀『Melange』~パリ音楽院首席の多才なピアニストが放つ初のクラシック・アルバム

Melangeはフランス語で“ミックスしたもの"という意味を持ち、日本とイギリスの血を引き、POPSとクラシックを行き来し、フランスものを基点として様々な作風の曲が入っているクラシックのアルバムとなった今作を象徴するタイトル。配信済みの楽曲に加え、ガーシュウィンの「Summertime」をヴォーカル入りで収録し、両面を見せられるアルバムとしてCD化する。(日本コロムビア)
(2021/07/22)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

バイキルヒャー、岩崎宙平&ピルゼン・フィル~美メロ溢れる、ヴォルフ=フェラーリのヴァイオリン協奏曲!

イタリアの作曲家ヴォルフ=フェラーリのヴァイオリン協奏曲は非常に美しい作品ですが、大戦時ファシズムの影響を受けて演奏機会が減っています。1968年南チロル生まれのバイキルヒャーは、非常にロマンティックな冒頭から見事な表現で美しく仕上げています。カップリングの管弦楽曲もチェコで活躍中で、常任指揮者(2021年シーズンに首席指揮者に就任予定)である岩崎宙平が手兵ピルゼン・フィルを細部までコントロールし、非常に丁寧な演奏を聴かせてくれます
(2021/07/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽