国内クラシック
BCJ首席指揮者・鈴木優人弾き振りによるバッハのチェンバロ協奏曲集第1弾(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。2018年9月よりバッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者に就任した鈴木優人がバッハのチェンバロと弦楽のための協奏曲全集録音を開始、その第1弾4曲のリリースとなります。すでに鈴木雅明と演奏した2台のチェンバロのための協奏曲集(KKC5496 / BISSA2051)はリリースしておりますが、この度鈴木優人がソロ・チェンバロと弦楽のための8つの協奏曲を録音しました
(2020/05/14)
高音質録音としても好評であった郷古廉『LA BELGIQUE』が、ダイレクト・カットSACD化!
注目の若きヴァイオリニストの一人、郷古廉の高音質録音としても好評であった“ルクー&フランクのヴァイオリン・ソナタ”を収録したアルバムが、ダイレクト・カットSACD化!高音質DSD11.2MHz録音により、クリアで奥行きのある高音質録音がお楽しみいただけます
(2020/05/13)
クルレンツィスや佐渡裕が登場!世界中で愛される「第9」の魅力に迫ったドキュメンタリー映像
映像の中では、クラシック界を席巻中のクルレンツィス&ムジカエテルナによる「第9」の演奏映像。「第9」にインスパイアされて書かれたタン・ドゥンの新曲。コンゴの首都キンシャサを拠点に活動するキンバンギスト交響楽団による「第9」。プロコフィエフの孫でイギリスでDJとして活躍するガブリエル・プロコフィエフによる「第9」リミックス、さらには日本の佐渡裕による「1万人の第九」など、世界各国の人々が、それぞれに「第9」を愛し楽しむ様子をドラマティックにとらえています
(2020/05/13)
オルガニスト、椎名雄一郎が、バッハの源流を求めてスヴェーリンクと、その弟子シャイト、シャイデマンを録音!
ドイツ・バロック時代、J.S.バッハへと連なる鍵盤音楽の大河の源流を辿るべく、スヴェーリンクと、その弟子シャイト、シャイデマンの作品を、当時建造された銘器アルプ・シュニットガー・オルガンを用いて録音。多様で豊穣な北ドイツ・オルガン音楽の真髄がお聴き頂けます
(2020/05/12)
小川典子によるサティのピアノ独奏曲全曲録音の第3弾は“ヴェクサシオン”!(SACDハイブリッド)
2015年に始動したサティのピアノ独奏曲全曲録音。第3弾となる今作は1分程度の曲を840回繰り返すとされている奇作“ヴェクサシオン”で、142のヴェクサシオンを収録しています。使用楽器は1890年製エラールピアノで、ちょうどサティがピアノ曲の多くを次々に作曲した同時代の楽器でセッション録音されました
(2020/05/07)
超絶技巧と灼熱のサウンドを放つ、ピアソラ専門のクラシックバンド「El Cielo 2020」デビュー!
エルシエロ2020は作曲家ピアソラの楽曲を演奏するスペシャリスト集団として2015年に結成された、ヴァイオリン・チェロ・コントラバス・ピアノによる四重奏団。2021年のピアソラ生誕100周年を祝う待望の初アルバムをリリース。超絶技巧と、熱量の高い重厚なサウンドに注目です!
(2020/05/01)
新日本フィルのソロ・コンサートマスター豊嶋泰嗣が、J.S.バッハの名曲“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲”をリリース!
2019年、愛器ストラディヴァリウス300歳の年に、J.S.バッハの世界に取り組む豊嶋泰嗣。第2弾は、その磨き上げられ卓越したテクニックと、名器から繰り出される“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ”を録音。豊嶋泰嗣が拓くJ.S.バッハの音宇宙が響き渡ります
(2020/04/30)
全て初出!ニッポン放送伝説の名演シリーズ~山田一雄とNFC交響楽団(5タイトル)
現在も根強いファンを持つ名指揮者山田一雄がNFC 交響楽団と共演した貴重な音源で、すべて初出。NFC 交響楽団はニッポン放送のN、フジセイテツのF、コンサートのC の頭文字から由来し、在京オーケストラから選抜した奏者による非常設団体。演奏技術は高く、60 年以上前の日本とは思えぬ見事な演奏を繰り広げています。初出音源のみならず、山田一雄のディスコグラフィにない作品も多く含まれ、ファン狂喜の内容となっています
(2020/04/27)
千住真理子のデビュー45周年を記念して、EMI時代のアルバム11タイトルをUHQCDで再発売
1975年、12歳でNHK交響楽団と共演しプロデビューを飾った千住真理子が、2020年にデビュー45周年を迎えます。それを記念し、EMI時代のアルバム11タイトルを高音質のUHQCD、グリーン・カラー・レーベルコート仕様で再発売
(2020/04/24)
ピアニスト西本夏生が、注目の現代スペイン作曲家パスカル・ヒメノの作品を世界初録音!彼女に献呈されたJAZZ的要素のある鮮烈な作品に注目!
スペインやラテンアメリカのレパートリーを得意とし、カプースチンより2曲のピアノデュオ曲を献呈されたピアニスト、西本夏生が、パスカル・ヒメノの作品を世界初録音!ここに収録された“演奏会用リズム・エチュード 第2集”は彼女に献呈された作品。JAZZ的要素のある注目作!
(2020/04/24)
小山実稚恵 初のベートーヴェン・ソナタ・アルバムは第28番と第29番“ハンマークラヴィーア”を録音!
ベートーヴェン生誕250年の記念イヤーに小山実稚恵が遂にベートーヴェン・ソナタ・アルバムをリリース!2019年よりベートーヴェンをテーマにしたリサイタル・シリーズを行っており、今年2020年1月に満を持して録音!
(2020/04/23)
〈タワレコ限定〉朝比奈隆&新日本フィル・ライヴをSACD化!ブルックナー:交響曲選集(第3-5,7,8番) 2枚組
fontec x TOWER RECORDS タワー企画盤 SACDシングルレイヤー 最新作!昨年発売の都響とのライヴに続く第2弾。1992年5月-96年12月のライヴ録音を新規でDSDマスタリングを施しSACDシングルレイヤー2枚に収録。500本限定 シリアル・ナンバー付SACDシングルレイヤー。収録時間350分超
(2020/04/22)
兄弟ピアノ・デュオ、レ・フレールの兄、斎藤守也の最新ソロ・アルバム『STORIES』は、上質な映画のような珠玉の14のストーリー・アルバム
1台4手連弾のピアノ・デュオ、レ・フレール兄としてだけでなく、ソロとしても活躍する斎藤守也。最新ソロ・アルバムは、結婚する恋人たちに贈った“一本道”や大いなる自然への敬意を壮大に表現した“SHINRA”など、様々な世界をピアノで描き、語った珠玉のアルバム
(2020/04/22)
陸上自衛隊中部方面音楽隊/鶫真衣(ソプラノ)、初CD化となる奉祝曲“Ray of Water”を含む3rd アルバムをリリース!『そして、未来へ』(CD+DVD)
陸上自衛隊のソプラノ歌手 鶫真衣が、「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で披露された、菅野よう子・作曲による奉祝曲“Ray of Water”を初CD化!彼女が作詞、村松崇継が作曲したオリジナル曲も収録!
(2020/04/21)
伊藤恵のベートーヴェン/ピアノ作品集第2弾はソナタ第30、13、14番(SACDハイブリッド)
偉大な楽聖の影響下にありながら、ロマン派ピアノ音楽への道を拓いたシューベルト、そしてシューマン。彼らの主要作品録音を経て臨む、伊藤 恵<ベートーヴェン ピアノ作品集 2>。今回の第2集には、後期三大ソナタへ踏み入れる《第30番》、《幻想曲風ソナタ》として現在の耳にも新鮮な書法を駆使した作品27の連作、佳作ヴァリエーションの4曲を収録
(2020/04/16)
2019年/第46回日本ショパン協会賞を川口成彦氏が受賞!
各年に於けるピアノ演奏会で、フレデリック・ショパン作品に特に優れた演奏を示したピアニストに贈られる<日本ショパン協会賞>。第46回<日本ショパン協会賞>は、選考が3月18日の日本ショパン協会理事会において行われ、ピアノ、フォルテピアノ、チェンバロ奏者で昨年の川口成彦氏に授与されることが決まりました
(2020/04/14)
読売新聞夕刊に掲載!若さ 熱量 古楽器の陰影〜有田正広70-90年代の未収録ライヴをCD化
4月9日読売新聞夕刊に、"若さ 熱量 古楽器の陰影〜70-90年代の未収録ライブをCD化"として、有田正広氏のインタビューが掲載されました!第1集は有田氏が大学生だった1971年と、卒業後間もない1972年の録音を集めた内容で、すべて現代楽器による演奏。第2集は古楽器での演奏。ヨーロッパ留学を経て古楽器奏者のパイオニアとして注目を集めた時代の知られざる録音です
(2020/04/13)
ベートーヴェン生誕250年&千住真理子デビュー45周年記念!千住真理子&横山幸雄/ヴァイオリン・ソナタ全集Vol.2
ベートーヴェンが生きた時代にも存在していたストラディヴァリウス「デュランティ」で聴くベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集第2弾&完結編。もっとも人気のあるソナタ第5番《春》をはじめ、第4番から第8番までの5曲を収録!
(2020/04/13)
朝ドラ「エール」Eテレ「ららら♪クラシック」で話題の作曲家・古関裕而の世界
朝ドラ「エール」主人公のモデルとして今注目の作曲家・古関裕而。番組は(1)「六甲おろし」だけじゃない多彩な作品(2)銀行員時代の秘蔵クラシック曲 (3)戦争を乗り越えて、と進みます。室内管弦楽曲「亡き愛児に捧ぐる歌(未CD化楽曲)」「ひるのいこい」「長崎の鐘」「スポーツショー行進曲」などの名曲を放送。ゲストはお馴染みの片山杜秀さん
(2020/06/04)
「ららら♪クラシック」で話題!古澤巌&ベルリン・フィル・メンバー新録音~ジェットストリームのテーマも収録
クラシックの枠に収まらず、さまざまなジャンルのアーティストと活動してきたヴァイオリン界のパイオニア、古澤巌。最新アルバムでは、美しいメロディで有名なロベルト・ディ・マリーノ(1956~)の楽曲と往年の名曲、難曲をマリーノのアレンジで演奏しています。ベルリン・フィルハーモニー・ヴィルトゥオージとは約3年ぶりの共演!
(2020/04/10)