国内クラシック
マリンバの加藤訓子、待望の新録音は三善晃作品集!マリンバ・ソロ全作品&協奏曲が収録された『三善晃へのトリビュート』(SACDハイブリッド)
マリンバの加藤訓子、待望の新録音は三善晃作品集。収録しているのはマリンバのソロのための全作品と、スコティッシュ・アンサンブルとの共演による協奏曲。日本流通盤のみSACDハイブリッドでリリース。さらに、加藤訓子によるプロジェクトの解説と、三善晃自身の言葉を引用した作品解説付!
(2020/08/11)
荘村清志『ノスタルジー ~郷愁のショーロ』 [UHQCD x MQA-CD]<限定盤>
昨年デビュー50周年を迎え、ますます充実した活動を展開している荘村清志。今回はギター作品の2大作曲家タレガとバリオスの代表作を録音し、その魅力をあますところなく伝えています
(2020/10/14)
広瀬悦子が幻のカルクブレンナー編ベートーヴェン「第9」に挑戦!歌唱はフランス語
ピアノ編曲版の「第9」ではリスト編曲が有名ですが、こちらは19世紀初頭のカルクブレンナーによる編曲で、もちろん世界初録音。演奏には凄まじい超絶技巧が要求され、第4楽章はオリジナルのドイツ語ではなく、フランス語の歌詞が付きます。キングインターナショナルが楽譜を提供し、パリ在住でフォルジュルネ音楽祭でもお馴染みの広瀬悦子の壮絶な演奏が実現しました!
(2020/08/06)
2019年ロン=ティボー2位!若き才能・務川慧悟、待望の国内デビューソロアルバム!
2019年ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクール第2位、2015年エピナル国際ピアノコンクール(フランス)第2位、2016年イル・ドゥ・フランス国際ピアノコンクール(フランス)第2位、2012年 日本音楽コンクール優勝。若き才能・務川慧悟、待望の国内デビューソロアルバムが誕生
(2020/08/05)
8/2放映「情熱大陸」で話題! 反田恭平×務川慧悟「Two Pianos」
今、最もチケットが取りにくいと言われるピアニスト・反田恭平、25歳。去年に自らの音楽レーベルも立ち上げた。有料でのライブ配信をきっかけに、アーティストたちの演奏する場所を確保したい―(情熱大陸 番組HPより)。盟友、務川慧悟との6月開催「二台ピアノ」公演を経て、満を持して二人の録音をリリース
(2020/08/28)
石本裕子~『PIONEERS 先駆者たち - 女性作曲家たちのピアノ曲集』
18世紀から現代までに於いて、女性作曲家たちがどのような活動をしてきたかを探るアルバム。クララ・シューマンやエイミー・ビーチ、三宅榛名など良く知られた女性たちの作品から歴史に埋もれてしまった女性作曲家たちの作品が随所に散りばめられたこのアルバムは、ピアニスト、石本裕子の長年の研究結果が反映される興味深い1枚に仕上りました
(2020/08/05)
神尾真由子、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ全曲を初録音(SACDハイブリッド)
幼少の頃から様々な形でバッハに接し、折りに触れて演奏し、特に「シャコンヌ」には深い思い入れを感じてきた神尾が、「バッハを神格化せずに、バロックらしい軽い感じで弾きたい」と取り組んだのがパルティータで、2020年6月、コロナ禍の中、東京でも屈指の音響効果を誇る浜離宮朝日ホールにおける2日間のセッションでレコーディングを完成させました
(2020/07/31)
石川綾子、CDデビュー10周年記念アルバム『AYAKO TIMES』3仕様でリリース決定!
“TIMES"(時間、掛け算)をコンセプトに、10年の音楽的キャリアを振り返るとともに、クラシックからポップスまで意外な楽曲をマッシュアップさせるなど、さらに進化した石川綾子渾身のフルアルバムとなっています。通常盤CDほか、DVD付きCD、ブルーレイ・インタビュー&写真満載のプレミアムブック付き豪華版の3種を発売!
(2020/08/04)
舘野泉の1988年録音『フィンランド ピアノ名曲コレクション』(2枚組)が待望の復活!
北欧のスペシャリストと呼ばれた舘野の愛奏のレパートリーを収めたキャニオン・クラシックスへの録音『フィンランド ピアノ名曲コレクション』(2枚分売)を2枚組としてトリトーン・レーベルより再発売するもの。1988年1月、フィンランド、ヤルヴェンパー・タロ、シベリウス・ホールでの録音
(2020/07/29)
徳永二男の1990年録音小品集『ゴールドコンサートII』がSACDハイブリッド化!
当盤は、作曲家すぎやまこういちプロデュースのレーベル「ハーモニーCDクラシックス」(アポロンレコード)でリリースされていたアルバムで、この度EXTONスタジオにてリマスタリングし、SACD&CDハイブリッド盤で再発売となります。1990年録音の珠玉のヴァイオリン小品集です
(2020/07/29)
ハープ奏者、山宮るり子のEXTON第1弾アルバム!『プリエール ~モルダウ』
2011年リリー・ラスキーヌ国際コンクールでは日本人初の優勝をおさめ、現在ソリストとして活躍するハーピスト山宮るり子。EXTON第1弾となる当アルバムは、定番のハープ・ソナタから小品まで、コンサートで弾き続ける馴染みの楽曲を収録しました
(2020/07/29)
上岡敏之&新日本フィル~ドヴォルザーク:交響曲第9番“新世界より”「すみだ平和祈念音楽祭2019」のライヴ録音!(SACDハイブリッド)
2019年3月11日に行われたすみだトリフォニーホール主催による公演「すみだ平和祈念音楽祭2019」のライヴ録音。終演後にはお客様からCD化を望む声が多く上がりました。故郷への想いが沸き上がるドヴォルザークのノスタルジックな旋律は哀愁と美しさを湛え、祈りの音楽へと昇華していきます
(2020/07/29)
スダーン&OEK、工藤重典、大萩康司、クァルテット・エクセルシオ、他~『「さんごじゅの花」/ 池辺晋一郎 室内楽作品集 III』
池辺晋一郎の室内楽作品集第3弾は、池辺の出身地・水戸の芸術館で2020年2月に行われた作品個展『池辺晋一郎の肖像』のライヴ録音を中心に編まれたアルバム。水戸芸術館委嘱作品・世界初演のフルートとクラリネットのための“ストラータXIII”やクラリネット五重奏曲“クインクバランスII”などの近作を含む器楽・室内楽作品6曲のほか、2018年のオーケストラ作品“この風の彼方ヘ”も収録。卓越した演奏家たちによる秀演をお楽しみください
(2020/07/29)
藤岡幸夫&東京シティ・フィル~伊福部昭:舞踊曲《サロメ》&芥川也寸志:交響曲第1番
このCDは、「日本の傑作を後世に残したい」と活動する指揮者の藤岡幸夫と東京シティ・フィルの熱意に応えたスタッフが集って完成しました。世界中のオーケストラで活躍する指揮者の藤岡幸夫のライフワークは日本の作品を普及することです。その藤岡が、2019年4月から東京シティ・フィルの首席客演指揮者に就任したタイミングでこのCD録音が計画されました。共にオリジナル譜を検証した決定版によるライヴ録音です
(2020/07/20)
赤松林太郎の新録音はピアノ小品集!『わたしを泣かせてください』
キングインターナショナルの赤松林太郎シリーズ第6弾は小品集。小品集とは言っても、ありきたりでない凝った内容に注目です。今回のアルバムに共通するのは「歌」。モシュコフスキがピアノ曲に編曲したヘンデルの“わたしを泣かせてください”、マスカーニとプッチーニの珍しいピアノ曲、ピアソラの“孤独の歳月”など収録
(2020/07/20)
小澤征爾&サイトウ・キネンの再録音!ベートーヴェン:交響曲第7番、レオノーレ序曲第3番
1992年より毎夏開催されてきた『サイトウ・キネン・フェスティバル松本』(SKF)が2015年より『セイジ・オザワ松本フェスティバル』(OMF)となって2年目、通算25回目の開催となった2016年のベートーヴェン交響曲第7番。サイトウ・キネン・オーケストラとは1993年以来23年振りの再演/再録音となりました。カップリングは2017年OMFのレオノーレ序曲第3番を収録。こちらも1998年SKFから19年振りの再演/再録音です
(2020/07/17)
宇田川貞夫~J.S.バッハ:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのための組曲II(HQCD)
第1弾では、無伴奏チェロ組曲第2番および第5番(バッハがリュート用に編曲したものをさらに宇田川氏が編曲)をヴィオラ・ダ・ガンバで演奏。この第2弾では、無伴奏チェロ組曲第1番と第3番を、アレンジして演奏しています。電流伝送型マイク(ピュアートレコーズ製)を使用したペアマイクステレオDSD録音
(2020/07/15)
リュートの世界的巨匠、佐藤豊彦の新録音!ルネサンス期の作者不詳の小品集『忘れられた真珠たち』
リュートの世界的巨匠、佐藤豊彦が自主レーベル「のすたるぢあ」からリリースする新録音。今回はヨーロッパ諸国の可愛くて綺麗で楽しいルネサンス期の作者不詳の小品、つまり「忘れられた真珠たち」を集めた素敵なプログラム。日本語解説付き(解説:佐藤豊彦)
(2020/07/14)
日本とフランスのハープ界のミューズたち~吉野直子とラングラメの豪華デュオが実現!
華麗なるハープ二重奏のアルバムのテーマは、各国の伝統的な民族音楽を題材とした「舞曲」の数々。ファリャの「クバーナ(キューバ風)」、バルトークの「ハンガリーの情景」、そしてラヴェルの「クープランの墓」など選りすぐられた珠玉の作品たちが、『ハープという楽器はひとりで弾いていても素敵なものですが、ハープ二重奏というのはそのさらに上をゆくものです』と述べるラングラメと吉野直子の想いと情熱を余すことなく伝えてくれます
(2020/07/10)
クァルテット・エクセルシオ~『八木節~弦楽四重奏のための日本民謡集(幸松肇 編曲)』
いままでに耳にしたことがない独自の民族的音響の世界に導いてくれる弦楽四重奏による日本の民謡16曲。世界的な四重奏団がコンサートのアンコールに演奏するなど、幸松肇編曲により日本民謡のメロディに新しい響きが与えられた待望の全曲収録アルバム。(ナミ・レコード)
(2020/07/08)