国内クラシック
森麻季、3年半ぶりの新録音『春の声』~SACD層にはボーナス・トラック付き
「春」「夢」「希望」を歌う名曲を集め、華やかで楽しい雰囲気に満ちています。ピュアで透明、輝かしい声が、華やかなメロディを歌い上げます。人気メゾ・ソプラノ、林 美智子とのデュオ3曲は、まさに夢の顔合わせ。SACD層には7トラック分のワンポイント録音バージョンを収録!
(2016/06/09)
N響90周年記念シリーズ第1弾~『NHK交響楽団 世界一周演奏旅行1960』ライヴBOX8枚組
今年NHK交響楽団は創立90周年を迎えます。それを記念してライヴ・シリーズを開始。今回のシリーズは日本人指揮者、日本人ソリストに焦点を当てています。第1弾はN響が1960年に行った世界一周演奏旅行時のライヴ。伝説として語り継がれている演奏を実際に耳にするのは感動的です。
(2016/06/09)
「朝比奈隆 聖フローリアンのブルックナー第7」が新マスタリングで完全収録版ついに初LP化!
ブルックナーの眠る聖地ザンクト・フローリアン修道院での伝説的ライヴが録音者平澤氏秘蔵のオリジナルマスターテープから初の完全収録で登場。初出ジャンジャン全集盤特典、ビクター盤でカットされた楽章間の拍手や小鳥の鳴き声を復活しています。
(2016/06/03)
小澤&水戸室内管2016年ライヴ~ベートーヴェン“運命”
運命をやろうと小澤征爾に勧めたのが、前回までティンパニを務めていた元ウィーン・フィル奏者のローランド・アルトマンでした。しかし、アルトマンは今年2月に病のために亡くなってしまいました。その追悼の思いがこもった、躍動感に溢れ、力強く感動的な演奏となっています。
(2016/05/23)
故若林駿介氏秘蔵のステレオ・テープからCD化!ミュンシュ&日本フィル白熱のブラームス交響曲第1番
1962年12月20日、ミュンシュ&日フィルのブラームスは、以前フジテレビ収録のDVD(OVBC-00017)が発売されましたが、この度オクタヴィア・レコードより若林駿介所蔵のステレオ・テープからCD化されることとなりました。カップリングは同月27日の“ハイドンの主題による変奏曲”。東京文化会館での収録。
(2016/06/17)
初CD化“ゴジラVSメカゴジラ”組曲を収録した『伊福部昭百年紀ベスト』(伊福部昭十年祭記念CD)発売!
このCDは伊福部昭百年紀の三回分の演奏会からファンの人気投票で選んだ楽曲「地球防衛軍」「海底軍艦」「宇宙大戦争」「キングコング対ゴジラ」に「ゴジラVSメカゴジラ組曲」を加えて「伊福部百年紀ベスト」として発売されるものです。
(2016/05/20)
アニメ、特撮音楽の巨匠90歳を祝う記念ライヴ第2弾!渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.2
今回はダイナミックなブラスロックサウンドに焦点を当て、デンジマン組曲、キカイダー組曲、イナズマン組曲、ゲッターロボ號組曲など名曲を生ブラスオーケストラのド迫力を味わえるよう構成されたもの。アンコールは、渡辺宙明本人が指揮で登場!
(2016/05/20)
横山幸雄初のシューベルト・アルバム『アンプロンプチュ』即興曲全8曲(SACDハイブリッド盤)
このアンプロンプチュはまさにシューベルトを代表する名曲であり、かつピアノ学習者の必須曲でもあります。そのタイトルのとおり自由で叙情的な美しい8曲と、横山幸雄の究極の美音とのマリアージュは、まさに至高の芸術美を現出しています。
(2016/05/19)
中田喜直の“ピアノ・ソナタ”、宮沢明子演奏による未発売の世界初録音がリリース
日本音楽コンクール2位を受賞しながら、満足できずその後20年をかけて書き直し69年に完成をみた“ピアノ・ソナタ”。同時収録の2曲とあわせ、中田は録音に際し宮沢明子を指名。期待にこたえた弾きっぷりに中田は感嘆と称賛の言葉をライナーに寄せています。ステレオ音源
(2016/05/19)
新鋭チェリストの宮田大さんが5月17日(火)「徹子の部屋」に出演
2016年5月17日(火)にテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演しトークとチェロ演奏を披露した期待の新鋭チェロ奏者、宮田大(みやた・だい)。ソリストとして、水戸室内管弦楽団のメンバーとして国際的に活躍している彼のCD、映像作品をご紹介いたします。
(2016/05/17)
海上自衛隊東京音楽隊の歌姫、三宅由佳莉の初ベスト・アルバム『THE BEST~DEEP BLUE SPIRITS~』
2013年のデビュー・アルバム『祈り~未来への歌声』から、2016年3月発売の『響け!ブラバン・ヒーローズ』までの全アルバムより特に人気の高い曲を選曲。ボーナス・トラックにはライヴから“荒城の月”、“ソルヴェイグの歌”の2曲、また新録音として“月の光”を収録しています
(2016/05/16)
小澤征爾&サイトウ・キネン2014年ライヴ~ベルリオーズ“幻想交響曲”
小澤&サイトウ・キネンが2014年にライヴ録音した“幻想”。これまでセイジ・オザワ松本フェスティバル会場だけで販売されていたものを、新しいジャケット・デザインで一般発売するものです。2010年のニューヨークでのライヴ盤に続く、マエストロ5度目の録音にあたります。
(2016/05/10)
追悼 冨田勲氏(1932~2016)
作曲家・シンセサイザーアーティストの冨田勲氏(享年84歳)が、平成28年5月5日午後2時51分 慢性心不全のため東京都立広尾病院で逝去しました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
(2016/05/08)
グラミー受賞後初の新譜!小澤&サイトウ・キネン2011年ライヴ~バルトーク“青ひげ公の城”
小澤&サイトウ・キネンのコンビがグラミー賞を受賞したニュース後、当コンビでの初となる録音盤。2011年に発売が予定されていながら、諸般の事情で発売中止となっていたもの。予定されていた4公演中、2公演しか小澤征爾が指揮しなかった公演の貴重な記録が、ようやくリリース。
(2016/06/06)
〈数量限定、特別価格〉2016年「熱狂の日」で演奏される松下功“飛天遊”収録の作品集、再プレス
今年(2016年)のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭、Aホールのトリ(316公演)でストラヴィンスキー“春の祭典”と共に演奏される松下功“飛天遊”を収録したCDがタワーレコードでのみ限定再プレスされます。しかも14%オフの2,257円。和太鼓の演奏は今公演でも演奏する林英哲
(2016/04/26)
1988年生まれの新鋭、坂入健司郎と東京ユヴェントス・フィルによるブルックナー:交響曲第8番
タワーレコードが注目する俊英、坂入健司郎のブルックナー第2弾。2016年1月のすみだトリフォニーホールでの美しくも輝かしいブルックナー第8です。カップリングは「トリスタン」繋がりでドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」。これも素晴らしい美演です。
(2016/04/22)
〈限定再プレス〉intoxicate records 武満徹 映画音楽作品集~夢の引用
2006年タワレコのフリーマガジン〈intoxicate〉が運営するレーベルから発売され、鈴木大介/ブランドン・ロス/ツトム・タケイシの気鋭アーティスト3人が武満徹を演奏したアルバムとして、また、優しくもじっくりと聴けるアルバムとして、人気を博したCDが限定復刻されます
(2016/04/22)
70歳前の山田一雄&東京都響による語り草の名演~“シェエラザード”1980年ステレオ・ライヴ
日本指揮界の巨匠、山田一雄(1912~1991)が得意とした壮麗なオーケストレーションによる描写音楽“シェエラザード”のライヴが初登場します。カップリングはモーツァルトの交響曲第1番。こちらは1985年ライヴ。
(2016/04/21)
VINTAGE COLLECTION+plus特別編~没後20年企画 武満徹とその時代(3タイトル)
作曲年順に主要作品を収録した新規制作の2枚組から、岩城宏之&オーケストラ・アンサンブル金沢による同時代の作曲家への委嘱であったDG制作の4枚組集成(初セット化)、そしてクレーメル&吉野直子による「Insomnia(眠れない夜)」までの厳選した3タイトルを発売します
(2016/05/25)
fontec×TOWER RECORDS 札幌交響楽団アーカイブ・シリーズ第II期 5タイトル(SACDハイブリッド)
【岩城宏之のベートーヴェンがレコード芸術2016年8月号で特選を獲得!】今回は没後10年となる岩城宏之の音源…ベートーヴェン、リムスキー=コルサコフ&武満徹の2点と、渡邉暁雄のシベリウス、朝比奈隆のシューマン 他、そして山田一雄のチャイコフスキーの5点を発売します。もちろん全て初発売、ステレオ音源です
(2016/04/20)