国内クラシック
〈タワレコ特典〉総タイム58分25秒!バッティストーニのベートーヴェン“第九”(SACDハイブリッド)
「テンポや響きを重く保つ演奏では、ベートーヴェンを完全に再現することはできないと思うんです。むしろ、この作曲家の魅力は跳躍やスピード感、刺激的な響きにあると僕は確信しています」(アンドレア・バッティストーニ)
(2016/10/19)
反田恭平が10月2日(日) 23:00~放送 TBS 「情熱大陸」出演!
"戦うピアニスト"というテーマで、留学先のモスクワ、セカンド・アルバム(11月23日発売予定:ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番)のイタリアでの録音、そして、日本での3夜連続コンサートなど約3ヶ月に及ぶ取材を経て、大変魅力のある内容となっております。
(2016/10/14)
復帰が待ち望まれたギタリスト・村治佳織が5年ぶりに新作を発表!『ラプソディー・ジャパン』
2011年発売の『プレリュード』以来5年ぶりの新録音となるオリジナル・アルバム。2016年4月27日、東京・紀尾井ホールで天皇皇后陛下ご臨席のもと行われた「難民を助ける会 3.11被災者のためのチャリティ・コンサート」に出演したことをきっかけに、企画されたアルバムです
(2016/10/25)
福田進一×平野啓一郎。小説『マチネの終わりに』完全タイアップCDが登場!
連載当初よりギタリストを主人公にした小説のアドバイザーを務めた福田進一が、自らの演奏で物語の世界を再構成。架空の楽曲“幸福の硬貨”が若手作曲家、林そよかの手によって現実の作品となり、本CDに収録されています
(2016/09/14)
注目の若手ソプラノ歌手、小林沙羅の2ndアルバムは慈愛にあふれるララバイ集
シューベルト、ブラームスから“揺籃のうた”、“ねむの木の子守歌”まで、クラシックの名曲や現代日本の子守歌をたっぷり詰め込んだ一枚。前作のデビュー・アルバムでも自作の新作1曲を収録していた小林沙羅が、ここでも自作の子守歌を披露しています
(2016/10/24)
クロアチア音楽の使徒、安達朋博が弾く女性作曲家ペヤチェヴィッチの世界!
37年という短い生涯の間にロマン主義から新音楽の時代を駆け抜けたクロアチアの美しい女性作曲家、ドーラ・ペヤチェヴィッチ。クロアチア音楽の紹介に使命感を燃やす安達朋博が、ドラマチックな彼女の作風を情熱的に弾き切っています
(2016/09/10)
1965年、伝説のスラブ歌劇来日公演“ボリス”と“イーゴリ公”が遂に陽の目をみる!
1965年秋、NHKの放送開始40周年記念行事の一環として招聘されたスラブ歌劇団。管弦楽はN響が受け持ち、歌手、合唱団、指揮者が来日するといったスタイルでした。この時、ホルヴァート、ダノンとともに初来日を果たしたのがマタチッチ。その後の日本での人気を決定的にしたのが“ボリス”の指揮ぶりでした
(2016/09/10)
チェロ界の新星、横坂源。待望のメジャー・デビューCDは『バッハ:ガンバ・ソナタ集』
2010年のミュンヘン国際コンクールで第2位を受賞した後、世界を舞台に活発なコンサート活動を行なってきた横坂源が、とうとうレコーディングの世界にチャレンジ。意表を突くバッハのソナタで「チェロの詩人」の実力を問います
(2016/09/08)
豪華ソリスト陣を擁して!BCJによるモーツァルト第2弾は大作“ミサ曲ハ短調”(SACDハイブリッド)
鈴木優人補筆完成版の録音で話題となったレクイエムに続いて、BCJのモーツァルト第2弾はハ短調ミサ曲です。カップリングの人気曲“踊れ、喜べ、幸いなる魂よ”では、第1曲目「歌え、歓べ」のザルツブルク稿とされる別バージョンも収録
(2016/09/04)
包容力とスケールの大きさ!デプリースト&都響 『ベートーヴェン傑作集』
二ノ宮知子さん原作の人気マンガ作品『のだめカンタービレ』に実名で登場した指揮者ジェームズ・デプリースト。その影響で異例のヒット楽曲となったベートーヴェンの交響曲第7番も、もちろん収録されたBOXです
(2016/09/01)
シリーズ第5弾!内田光子&クリーヴランド管~モーツァルト:ピアノ協奏曲第17&25番
弾き振りによる新たなモーツァルトのピアノ協奏曲全集を目指している内田光子&クリーヴランド管弦楽団によるシリーズ第5弾。まさにモーツァルトの音楽の本質を捉えた普遍的な演奏に驚嘆させられます。来日公演も決定しました
(2016/11/11)
佐渡裕&トーンキュンストラーの第3弾は初のブルックナー録音となる交響曲第4番“ロマンティック”
“英雄の生涯”とハイドンの“朝・昼・晩”の初期ネームシンフォニー集が話題となっている佐渡裕とウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団が、3枚目の録音に選んだのはオーケストラが自家薬篭中とするブルックナーのシンフォニー!
(2016/11/04)
スクロヴァチェフスキ&読響によるベートーヴェン:交響曲第2番・第7番ライヴ
2013年10月にリリースされた“英雄”、第4番、“運命”に続く、スクロヴァチェフスキと読売日本交響楽団がDenonレーベルに継続しているライヴシリーズのベートーヴェン第2弾。前作に収録されなかった2012年の第2番と、2014年の第7番のカップリングです
(2016/08/29)
伊福部マニア、校歌マニア必聴の究極のレア音楽集~『伊福部昭の団体歌』
現代最高のピアノと形容される「ファツィオリ」を使い、伊福部昭の校歌、社歌、公共団体歌など20曲を気鋭の伊福部演奏家である根岸一郎(歌)と河内春香(ピアノ)によって最高の環境でセッション録音したもの。伊福部音楽レアアーカイヴの魅力がここにある!
(2016/10/06)
すべてステレオ・ライヴ!N響90周年記念シリーズ日本人指揮者篇1~近衞秀麿、山田一雄、岩城宏之
N響の生みの親・近衛秀麿の1967年、創立から40年目の感動的ラスト公演、山田一雄の1976年の黛&シベリウス、1985年のマーラー第5、1990年の“ジュピター”、岩城宏之が1968、1974、1983年に振ったチャイコフスキーの3大交響曲を一挙発売!
(2016/08/25)
第9回CDショップ大賞2017クラシック賞受賞!反田恭平/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 バガニーニの主題による狂詩曲
チャイコフスキーとならび協奏曲の花形として人気を誇るラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を、イタリア出身の天才指揮者アンドレア・バッティストーニ、名門RAI国立交響楽団とともにイタリア・トリノにて2016年7月にセッション録音。カップリングには2015年9月に録音されたバッティストーニ&反田&東京フィルによる「パガニーニの主題による狂詩曲」を収録
(2016/11/23)
カサド没後50年!伝説のアンサンブル「デュオ・カサド」幻のアルバムが遂に世界初CD化
ガスパール・カサド&原智恵子夫妻によるアンサンブル「デュオ・カサド」が旧ソ連を楽旅中、1963年に録音したアルバムで、1981年にLP(ALFA ACR-25001:廃盤)で国内発売されましたが残念ながら流通は少なく、一般のファンにはほとんど知られていない貴重な音源です
(2016/11/16)
総タイム58分25秒!バッティストーニのベートーヴェン“第九”(SACDハイブリッド)
「テンポや響きを重く保つ演奏では、ベートーヴェンを完全に再現することはできないと思うんです。むしろ、この作曲家の魅力は跳躍やスピード感、刺激的な響きにあると僕は確信しています」(アンドレア・バッティストーニ)
(2016/11/15)
芸術監督・日下紗矢子が率いるベルリン・コンツェルトハウス室内管によるバーバーとブルックナー
ベルリン・コンツェルトハウス室内管によるB-SHARP BERLINレーベル第3弾は、“バーバーのアダージョ”とブルックナーの弦楽五重奏曲(弦楽合奏版)
(2016/08/11)
遂に金管アンサブルの王道へ~ズーラシアンブラス15thアニバム『たてがみの騎士』(CD+DVD)
新メンバーに「ホワイトライオン」と「ナマケモノ」が加わって、咆哮パワーがハンパではなくなった愉快でカッコいいアニマル・ブラスバンドが金管十重奏にチャレンジ
(2016/08/09)