オペラ
ジョセフ・カレヤが往年のマントヴァーニのオリジナル管弦楽録音と共演!『マジック・オブ・マントヴァ―ニ』
マルタ島出身のテノール、ジョセフ・カレヤの新録音は、リマスタリングされた1950年代、60年代のマントヴァーニのオリジナル管弦楽録音と共演。昔と今が溶け合い、マントヴァーニのゴージャスなオーケストラをバックに、“ウエスト・サイド・ストーリー”、“エーデルワイス”、“ベサメ・ムーチョ”などを歌います。ルネ・フレミングとエミリー・ダンジェロも参加
(2020/07/22)
世界初録音!エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエル~リュリ:抒情悲劇“アルミード”1778年改訂版(2CD+BOOK)
リュリの抒情悲劇“アルミード”の1778年改訂版をニケが世界初録音!今回未完だった改訂版を音楽学者ブノワ・ドラトヴィツキとジュリアン・デュブルクが周到に補筆。歌手陣もジャンス、メヘレン、クリストヤニスなど豪華!フランス語のリブレットとその英訳、多くの資料画像を掲載した80ページ以上におよぶカラーブックレット付き
(2020/07/21)
CPO レーベル~2020年8月27日発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はスローン&ボーフム響によるシュレーカーの管弦楽作品集第1集に、ダントーネ&アカデミア・ビザンチナによるチェスティの歌劇《ラ・ドーリ》、ドイツの作曲家エミーリエ・マイヤーの交響曲第1番&第2番、カメラータ・ケルンのテレマン:室内協奏曲集第2集などCD7タイトルがリリースされます
(2020/07/21)
1950~60年代ポーランドの貴重なモニューシュコ録音集!『モニューシュコ:歌曲、アリア、序曲~ 20世紀のベスト録音集』(3枚組)
1945年にクラクフで設立されたポーランドの音楽出版社「ポーランド音楽出版社」が新たに設立したレーベル「アナクラシス」によるHERITAGE(遺産)シリーズ。「ポーランド・オペラの父」と称されたスタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)が書いた家庭愛唱歌集からの様々な歌曲、代表的なオペラのアリア、様々なオペラからの序曲を集成した3枚組
(2020/07/20)
クリストフ・プレガルディエンによるフランス語で歌うポーランド歌曲集!パデレフスキ、モニューシュコ、デュパルク:歌曲集
ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」による『ショパンの時代の音楽』シリーズから、ドイツの世界的リリック・テノール、クリストフ・プレガルディエンの新録音が登場!モニューシュコとパデレフスキ。フランス語で歌うポーランド歌曲集
(2020/07/20)
キングズ・シンガーズ新録音!ミニ・アルバム・シリーズ『ライブラリー Vol.2』
2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラのレジェンド、キングズ・シンガーズ新メンバーによる新録音!珠玉の名曲と素晴らしいアレンジのレパートリーを録音するミニ・アルバム・シリーズ「ライブラリー」第2巻。ビートルズやクイーン、ディズニー、日本民謡、ハロルド・アーレンにマクミランまで幅広いレパートリーを組み合わせています
(2020/07/20)
オペラ界のスーパースター、ロベルト・アラーニャ。ソニー・クラシカル最新アルバム2枚を限定特別価格で!
アラーニャのソニー・クラシカルからの最新アルバム『プッチーニ・イン・ラヴ』と『カルーソー』の2枚がスリップケースに収容されて特別価格で登場します。EMI→ドイツ・グラモフォンと世界のメジャー・レーベルを渡り歩いてきたアラーニャも、現在のオペラ界のトップスターである男性歌手を擁するソニー・クラシカルの重要アーティストの一人です
(2020/07/17)
合唱団「ガリカントゥス」によるスナイダー作曲「絶滅危惧種へのミサ」
New Amsterdam/Nonesuchのパートナーシップによるこのアルバム。自然界、動物、植物、昆虫、惑星への祝福と哀歌を歌った、画期的なインディー・クラシックによるミサ曲。合唱団「ガリカントゥス」は、ガブリエル・クラウチ、クリストファー・ワトソンなど、タリス・スコラーズ、キングズ・シンガーズ、テネブレでの演奏経験を持つ名歌手たち構成されるイギリスのア・カペラ・グループです
(2020/07/17)
アルバニア出身の歌姫エルモネラ・ヤオのデビュー・アルバム!指揮はバッティストーニ!
これまで『椿姫』『蝶々夫人』『修道女アンジェリカ』など多くの役で高く評価されているだけではなく、ヘンデル、モーツァルトなどの古典的な作品をはじめ、ベッリーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ、マスネ、グノーに至る幅広いレパートリーを持つ彼女、オペラ・ララとの録音は2015年のレオンカヴッロ『ザザ』での主役を演じた時に始まり、今回の録音が実現しました
(2020/07/17)
ガッリ&フィレンツェ5月音楽祭歌劇場~プッチーニ最後の傑作“歌劇「ジャンニ・スキッキ」”の映像が登場!
今作は作品の舞台となったフィレンツェのご当地もの“歌劇「ジャンニ・スキッキ」”の映像です。2019年11月にフィレンツェ5月音楽祭歌劇場で上演されました。主人公ジャンニ・スキッキはイタリアのベテラン歌手ブルーノ・デ・シモーネ。日本語字幕付き
(2020/07/16)
グラインドボーン音楽祭2019!ティチアーティ&ロンドン・フィル~ドヴォルザーク“歌劇「ルサルカ」”
グラインドボーン音楽祭の音楽監督を務めるロビン・ティチアーティ。2019年8月7日に音楽祭で上演されたドヴォルザークの歌劇“ルサルカ”の映像が登場!ルサルカ役はサリー・マシューズ。日本語字幕付き
(2020/07/16)
〈タワレコ限定・高音質〉ヴァーツラフ・ノイマン生誕100年記念企画第2弾~マーラー:交響曲全集(10枚組)
アナログ録音はチェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープからDSDにダイレクト変換した音源を使用。限りなくマスターテープに近い音質を実現。尚、3曲のデジタル録音は、今回初めて日本コロムビアの「ORTマスタリング」を使用。一部世界初SACD化
(2020/07/15)
世界初録音!ストウペル&ポツダム・カンマーアカデミー~ヴァインベルク:歌劇“おめでとう!”(ドイツ語歌唱)(2枚組)
ポーランドで生まれ、ロシアで活躍したユダヤ人作曲家ヴァインベルク。この歌劇《おめでとう!》は、『屋根の上のバイオリン弾き』の原作者ショーレム・アレイヘムの短編「Masel tov」を原作とした作品。イディッシュ語で描かれていますが、ここではドイツ語に翻訳したテキストが用いられています
(2020/07/15)
グルベローヴァ出演の1977年ウィーン国立歌劇場ツアー公演の映像が登場!ドニゼッティ:歌劇《ドン・パスクワーレ》(ドイツ語歌唱)
名歌手エディタ・グルベローヴァが歌う歌劇“ドン・パスクワーレ”1977年の映像。本映像は1977年ウィーン国立歌劇場の第1回オーストリア国内ツアー(ミュルツツーシュラーク)での収録。ノリーナ役で登場する若き日のグルベローヴァがコミカルでコケティッシュな演技と素晴らしい歌唱を聴かせます。日本語字幕付き
(2020/07/14)
『ザルツブルク音楽祭100周年記念エディション』~厳選したオペラ10作品、26時間超収録BOX!
ザルツブルク音楽祭は、2020年で100周年を迎えました。本BOXは、2008~2019年の約10年の間に上演された、記念碑的な演目を10作品選んで収録しています。ゲルギエフが久々に振ったヴェルディの“シモン・ボッカネグラ”、バルトリが出演した“アルジェのイタリア女”、ウェルザー=メストが2014年に振った“ばらの騎士”など魅力あふれる演目ばかり!ブルーレイは10枚組、DVDは17枚組
(2020/07/14)
ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第15弾!アルミン・ジョルダン&スイス・ロマンド管~ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、ルーセル、ショーソン
ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ、初出音源集第15弾はルツェルン出身のアルミン・ジョルダンがスイス・ロマンド管弦楽団を振った1988年と1994年のライヴです。ジョルダンが最も得意としたフランス音楽で、ドビュッシー、ルーセル、ショーソンを収録。ショーソンの“愛と海の詩”ではフェリシティ・ロットが参加!
(2020/07/13)
ドゥヴィエル &タロー『シャンソン・ダムール』~19世紀後半から20世紀半ばのフランス歌曲集
ドゥヴィエルとタローは、フォーレ、プーランク、ラヴェル、ドビュッシーと、この時代を代表する作曲家の歌曲の中から「愛」「戦い」「死」にまつわる曲を選び、周到にプログラムを創り上げています。フォーレ「シャンソン・ダムール=愛の歌」やプーランクの「愛の小径」などの良く耳にする歌をはじめ、ラヴェル「5つのギリシャ民謡」、ドビュッシー「忘れられた小唄」などの連作歌曲を収録。LPも発売
(2020/07/10)
ORFEOレーベル40周年記念『伝説の歌手たち』(10枚組) ~バルツァ、グルベローヴァら11人の名唱を収録
ギリシャ出身のメゾ、バルツァの清楚な歌声を始め、ベルゴンツィとフィッシャー=ディースカウのデュオ、ボニゾッリのイタリア民謡集、バンブリーが歌う迫力あるアリア集、ドイツが誇る屈指のメゾ、ファスベンダー、目を見張るようなコロラトゥーラの技術が素晴らしいグルベローヴァ、重鎮ヴァラディのチャイコフスキー、注目のストヤノヴァとピエチョンカ、人気テノール、ベチャワまで
(2020/07/08)
アラルコン&ミレニアム・オーケストラによるヘンデルの大作オラトリオ“サムソン”!ナミュール音楽祭ライヴ(2枚組)
アルゼンチンの異才レオナルド・ガルシア・アラルコンがベルギーの精鋭集団ナミュール室内合唱団、アラルコンが結成したミレニアム・オーケストラ(古楽器使用)とヘンデルの大作オラトリオ“サムソン”全曲を録音。2018年7月ナミュール音楽祭におけるライヴ収録
(2020/07/08)
トリオ・ヴァンダラーがショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲を録音!
フランスのピアノ三重奏団、トリオ・ヴァンダラーがカトリーヌ・モンティエとクリストフ・ゴーゲを迎えてショスタコーヴィチの“ピアノ五重奏曲”を録音しました。カップリングはメゾ・ソプラノをピアノ三重奏で伴奏する“ブロークの詩による7つの歌”
(2020/07/08)