オペラ
キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管~ラフマニノフ“鐘”&タネーエフ“聖イオアン・ダマスキン”
ドミートリー・キタエンコ指揮、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏するラフマニノフの“合唱交響曲「鐘」”とタネーエフの宗教的なカンタータ“聖イオアン・ダマスキン”が登場!2019年6月、ケルン・フィルハーモニーで録音
(2020/06/16)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤シリーズ『Inspiration』~2020年8月発売新譜情報(20タイトル)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤"Inspiration"シリーズ新譜が20タイトル発売!ケンペの“ベートーヴェン:交響曲第2番&第4番”、ムーティの“シューベルト:交響曲第8番「未完成」&第1番”、ザビーネ・マイヤー管楽アンサンブルの“モーツァルト:グラン・パルティータ”など名演がお得になりました!
(2020/06/15)
作曲家マックス・レーガーのドキュメンタリーと50作品の演奏風景を収録したDVD-BOXが登場!庄司紗矢香も参加!(6枚組)
庄司紗矢香の演奏映像も!収録時間950分!レーガーのドキュメンタリーのほかに、管弦楽曲、オルガン、歌曲、ピアノ、ヴァイオリン、室内楽が50作品、12時間におよぶ演奏風景を収録。どれもこのプロジェクトのために特別に演奏されたものです
(2020/06/15)
ルラン&ルーアン・ノルマンディ歌劇場管~息を呑む華麗な舞台に蘇る、アドルフ・アダンの傑作喜歌劇“ロンジュモーの御者”
1836年にパリのオペラ・コミック座で初演された喜歌劇“ロンジュモーの御者”。本映像はフランスの人気コメディアン・舞台監督のミシェル・フォーが全面的に見直した新演出。そのきらびやかな舞台とクリスチャン・ラクロワの衣装、主人公シャプルーにマイケル・スパイアーズを配し、パリの聴衆の大喝采を浴びました。日本語字幕付き
(2020/06/10)
カミングス&ゲッティンゲン祝祭管~ヘンデル:オラトリオ“サウル”2019年ライヴ(3枚組)
ヘンデルが大きな成功を収めた作品のひとつ、劇的なオラトリオ“サウル”。2つのヘンデル音楽祭の音楽監督も務めるヘンデルのスペシャリストで、イギリス古楽界の名匠ローレンス・カミングスがゲッティンゲン祝祭管弦楽団と録音。2019年のライヴ録音です
(2020/06/10)
諏訪根自子ドイツ時代の貴重音源を含む『第三帝国と伝説のヴァイオリニストたち』(LP2枚組)
Meloclassicレーベルからリリースされた貴重音源のLP化。ドイツ時代の諏訪根自子がベルリンで放送用に録音した現在確認されている2曲を聴ける大変貴重なLPです。他にもドイツ留学時代のリッチやイタリアの名手デ・ヴィートとダルボーレ、知る人ぞ知るハンガリーの技巧家ビストリツキーなど、戦時下のドイツ帝国放送が収録した注目の音源が凝縮されています
(2020/06/09)
アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭2019~プラシド・ドミンゴ50周年記念オペラ・ガラ
1913年から開催されている世界最大規模の野外オペラ音楽祭「アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭」。2019年は、プラシド・ドミンゴの音楽祭出演50周年にあたり、歌劇“ナブッコ”、“マクベス”、“シモン・ボッカネグラ”のハイライトというプログラムで、記念ガラ・コンサートが盛大に催されました。その映像が登場です!日本語字幕付き
(2020/06/09)
アンドルー・マンゼがカメラータ・ザルツブルクを振ったモーツァルトの“ミサ曲ハ短調”の映像が登場!
アンドルー・マンゼがザルツブルクの国際モーツァルト財団に招かれ、カメラータ・ザルツブルクとモーツァルトの“ミサ曲ハ短調”最新校訂版を指揮。カップリングは父レオポルトによる、ザルツブルク大聖堂での礼拝を前提として書かれた“連祷(リタニア)”
(2020/06/08)
フィレンツェ五月音楽祭2019で上演!ガッリ&フィレンツェ五月音楽祭劇場管~プッチーニ“歌劇「外套」”
フィレンツェ五月音楽祭2019で上演されたプッチーニの「三部作」から一演目“外套”の映像が登場。ミケーレを歌うベテラン、ヴァッサッロの堂々たる歌唱、イタリアメディアで大絶賛された輝かしい声を持つルイージ役のヴィッラーリ、2人の男性に翻弄されるジョルジェッタを歌うホセ・シリ。デニス・クリーフの演出は、背景に雑然とした川上の風景を投影することで、逃げ場のない人々の心の歪みを表現しています。日本語字幕付き
(2020/06/05)
2019年ザルツブルク音楽祭ライヴ!マッツォーラ&ウィーン・フィル~オッフェンバック:喜歌劇《天国と地獄(地獄のオルフェ)》
オッフェンバックの生誕200年を記念して上演された喜歌劇《天国と地獄(地獄のオルフェ)》。2019年ザルツブルク音楽祭のライヴ映像が登場!ベルリンのコーミッシェ・オーパーの総裁を務めている奇才バリー・コスキーによる奇抜な演出が話題!世論のアンネ・ソフィー・フォン・オッターは、さすがの貫録。日本語字幕付き
(2020/06/04)
CPO レーベル~2020年7月発売新譜情報(5タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はオスカー・シュトラウスの“ピアノ協奏曲”、コジェルフのピアノ三重奏曲集第3集、世界初録音となるクロアチアの国民的歌劇“ニコラ・シュビッチ・ズリンスキ”の全曲盤、ブクステフーデのオルガン作品全集第1集などCD5タイトルがリリースされます
(2020/06/04)
世界初録音!ズヴェーデン&ニューヨーク・フィル~デイヴィッド・ラング“歌劇《prisoner of the state》”
ニューヨーク・フィルの委嘱作品で、アメリカの作曲家デイヴィッド・ラングによるベートーヴェンの“フィデリオ”を現代版に改作したオペラを世界初録音!初演は、「暗く、騒然とした、夢中にさせる作品」、「音楽監督としての初めてのシーズンを迎えた最高のヴァン・ズヴェーデン」と『ニューヨーク・タイムズ』に称賛されました
(2020/06/04)
タワレコ企画・選曲の“究極の”美メロ・コンピ3枚組『ビューティフル・ベートーヴェン・メロディーズ』
3枚組1,650円!BGMに、プレゼントに好適!! ~ベートーヴェン生誕250周年記念企画~ 50曲の美しいベートーヴェン作品を楽しめる究極の美メロコンピ。2017年以来4作をリリースし、大ベストセラーとなっているタワレコ選曲の"究極の"美メロディ・クラシック・コンピ3枚組にベートーヴェンが登場!
(2020/06/03)
男声ア・カペラ・グループ「クイーンズ・シックス」の新録音!『新世界への旅~16&17世紀のスペインの宗教音楽』
ウィンザー城セント・ジョージ・チャペルの6人の精鋭たちによる男声ア・カペラ・グループ「クイーンズ・シックス」。Signum第2弾は、スペインから新世界へと旅したスペイン後期ルネサンスの宗教音楽。スペイン・ルネサンスの傑作と、スペインから南米へ渡ったレア・レパートリーを収録!
(2020/06/03)
Toccata Classics レーベル~2020年7月発売新譜情報(4タイトル)
「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。クシェネク、ナプラヴニク、ブラガ・サントス、ハンス・ガルなど、今回も世界初録音を含む珍しい作品が目白押しです
(2020/06/03)
ツェンチッチ主演!シヴィオントキエヴィチ&{oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ~ヴィンチ“歌劇「ポーランド王ジズモンド」”(3枚組)
カウンターテナーのマックス・エマヌエル・ツェンチッチがアーティスティック・ディレクターを務める「Parnassus Arts」レーベル。第1弾となるアルバムは、レオナルド・ヴィンチの忘れ去られた傑作のバロック・オペラ“ポーランド王ジズモンド”!
(2020/06/03)
全曲版として世界初録音!デルフス&オーデンセ響~ニールセン“劇音楽《母》”(SACDハイブリッド)
ニールセンによるフルートのレパートリーとして馴染みの深い“霧が晴れていく”、“子供たちが遊んでいる”を含む幻の名作“劇音楽《母》”。しかしその全曲の楽譜が出版されたのは2007年のことであり、今回初めて全曲録音されました!
(2020/06/02)
Naxos~2020年7月第1回発売新譜情報(8タイトル)
今回は、ほとんどが世界初録音となる好評のオーベールの序曲集第2集。ほかに、ギター編曲版J.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”第1集、20世紀英国の作曲家ハーバート・ハウエルズのピアノ曲集第1集、ロッシーニのカンタータ“テーティとペレーオの結婚”、サクソフォン、コルネットの作品集など世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2020/06/01)
ベルリン・フィル首席指揮者キリル・ペトレンコがジルベスター・コンサート初登場!ソリストはダムラウ!
2019/20シーズンより正式にベルリン・フィルの首席指揮者に就任したキリル・ペトレンコ、初となる大晦日のジルベスターコンサート映像がリリースされます。これまで、ロシアやドイツものを中心にベルリン・フィルと演奏してきたペトレンコですが、今回とりあげるのはアメリカ音楽。ニューヨークが世界に誇るブロードウェイ・ミュージカルを彩る音楽が次から次へと演奏される華やかな一夜となりました
(2020/05/29)
西 正子、村上 敏明、須藤 慎吾という名手3人によるライヴ・アルバム『テルツェッティ』
数々のオペラで活躍をしている実力派の歌手3名が集結し、有名オペラのアリアや二重唱、三重唱を小編成オーケストラと共に演奏するという、滅多にないコンサートのライヴ録音CD。ブックレットには、ソプラノ歌手・西正子による曲目解説と歌詞対訳も収録
(2020/05/27)