オペラ
マリア・カラスの最高の劇的パフォーマンスをセレクトしたコンピレーション・アルバム!『ドラマ・クイーン』
この『ドラマ・クイーン」は、マリア・カラスがキャリアの中で最も劇的なスタジオ・レコーディングをまとめたものです。歌劇“ノルマ”や“ランメルモールのルチア”などの名オペラ・アリアが収められています
(2020/04/28)
ヌリア・リアルがマンドリン・アンサンブル「アルテマンドリン」と共にバロック・オペラ・アリアを録音!『ヴェネツィアの香り』
ソプラノのヌリア・リアルの新録音!18世紀のヴェネツィアで作曲されたマンドリン伴奏のアリアから選曲されたソプラノ、マンドリン、弦楽器のための貴重なアリア集。共演は3人の古典マンドリン、バロック・ギター、ヴィオローネ、鍵盤楽器のアンサンブル「アルテマンドリン」
(2020/04/24)
コルネリウス・マイスター&シュトゥットガルト州立歌劇場~ヘンツェの“歌劇「ホンブルクの公子」”(2枚組)
現代オペラの古典ともいえるヘンツェの“ホンブルクの公子”はハインリヒ・フォン・クライストの原作による全3幕の作品で、個人の決断と法の判断との齟齬という今日にも通じる重いテーマを扱う作品です。マイスターは2018年からシュトゥットガルト州立歌劇場の音楽監督を務め、意欲的なプログラムを取り入れ話題となっています
(2020/04/24)
フルトヴェングラー1952年ローマでのワーグナー《神々のたそがれ》第3幕演奏会形式ライヴが復活!
1982年、(市販)世界初出LPとなった伊チェトラ盤。ミラノ、ディスコス社制作のこの音源をキングレコードは84年に国内発売しましたが、CDは未発売のまま、マスターテープは倉庫に眠っておりました。今回、このアナログテープ(2トラック、38cm/秒)から初のCD化!もとの音源は放送用ディスクらしく、スクラッチノイズも残っていますが、音質自体は録音年を考えれば良好。さらに今回、LPは2枚組でしたが、1CDに長時間収録
(2020/04/22)
1947年ベルリン楽壇に復帰したフルトヴェングラーのワーグナー《トリスタンとイゾルデ》秘蔵音源が復活!
1984年、世界初出LPとなった伊チェトラ盤。ミラノ、ディスコス社制作のこの音源をキングレコードは同年に国内発売。CDは91年にチェトラ輸入盤を国内仕様で発売しましたが、マスターテープはキングレコードの倉庫に眠ったままでした。今回、このアナログテープ(2トラック、38cm/秒)から初のCD化!さらにボーナストラックとして、同日の上演前のリハーサル風景の音源を収録。同一音盤に集められるのは世界初となります
(2020/04/22)
カウンターテナーのマールテン・エンゲルチェス、2枚目のアルバム『もうここにはいない~J.S.バッハ:カンタータ集』
古楽界で大活躍のオランダ出身のカウンターテナー、マールテン・エンゲルチェス。今回は「もうここにはいない」というドイツ語のアルバムタイトルの通り、「死」をテーマに、バッハの有名カンタータ3曲を中心に、最初と最後にブクステフーデとヨハン・クリストフ・バッハのアリアを配置したアルバムです。2019年秋に同名のオランダ国内ツアーを実施し、その成功を受けてレコーディング!
(2020/04/22)
アンドルー・デイヴィス&トロント交響楽団~マスネ“歌劇「タイス」”全曲盤!(2枚組SACDハイブリッド)
アンドルー・デイヴィスとトロント交響楽団の新録音はジュール・マスネの叙情喜劇“タイス”の全曲録音。エリン・ウォールやジョシュア・ホプキンスといったカナダの名歌手たちによる歌唱、Chandosによる高品質SACDハイブリッド録音にも注目です
(2020/04/22)
『ベートーヴェン100 プレミアム』シリーズ【第2回発売】〈25タイトル〉
2020年のベートーヴェン生誕250周年を記念するカタログ・シリーズ『ベートーヴェン100 premium』。4回に分けて合計100タイトルがリリースされます。第2弾として、シャイーやハイティンク、ブレンデル、内田光子、諏訪内晶子などデッカ・レーベルのデジタル録音の名盤がセレクトされています。さらに良い音でお聴きいただけるよう、UHQCD仕様、グリーンカラー・コート・レーベルでプレスします
(2020/04/21)
トビアス・クラッツァー演出!ラニクルズ&ベルリン・ドイツ・オペラ管~ツェムリンスキー“歌劇「こびと」
本映像は斬新なプロダクションで話題をあつめるベルリン・ドイツ・オペラによるツェムリンスキーの“歌劇「こびと」”。演出はドイツの若手演出家トビアス・クラッツァー。“こびと”役を俳優と歌手が2人1役で演じています。白色を基調としたシンプルな舞台が、音楽と相俟ってこの残酷な物語を印象深く描き出します。日本語字幕付き
(2020/04/20)
マイケル・ティルソン・トーマス自作自演ライヴ!サンフランシスコ響と“アンネ・フランクの日記から”&“リルケの瞑想”(2枚組SACDハイブリッド)
マイケル・ティルソン・トーマスのサンフランシスコ交響楽団音楽監督就任25年と音楽監督最終年を記念して、オーケストラと声楽のための最新自作曲をプレミア・レコーディング!オードリー・ヘップバーンのために作曲した“アンネ・フランクの日記から”と、リルケの詩にインスピレーションを得た“リルケの瞑想”を収録
(2020/04/17)
ザルツブルク音楽祭2019 ゲルギエフ指揮《シモン・ボッカネグラ》鬼才クリーゲンブルク演出
ゲルギエフが久々にザルツブルク音楽祭でオペラを振ったことでも話題となったヴェルディの≪シモン・ボッカネグラ≫の映像。演出は、斬新な方法で人々を驚かすドイツ演劇界の鬼才クリーゲンブルが手掛けました
(2020/04/16)
Naxos~2020年5月第2回発売新譜情報(8タイトル)
今回は、タンゴー&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管によるフランクの交響詩3曲、20世紀ノルウェーの作曲家エイヴィン・グローヴェンの交響曲第1番&第2番、『フランス・ピアノ秘曲集』、ベートーヴェンの民謡編曲集、ミロスラフ・スコリクのヴァイオリン協奏曲第2集、プエルトリコの作曲家ロベルト・シエッラの“カンタレス”など世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2020/04/16)
日本語字幕付!「THE STATE OPERA バイエルン国立歌劇場」ドキュメンタリー・フィルム
17世紀、バイエルン選帝侯国の侯妃ヘンリエッテ・アーデルハイトが設立した宮廷劇場を起源とするバイエルン国立歌劇場。長い歴史を誇るこの歌劇場の姿を内側から描くユニークな映像ドキュメンタリーの登場です。
(2020/04/15)
ネトレプコ&エイヴァゾフの夫婦共演で話題になった2019年アレーナ・ディ・ヴェローナでのライヴ!ヴェルディ“歌劇「イル・トロヴァトーレ」”
2019年7月にアレーナ・ディ・ヴェローナで上演されたヴェルディの歌劇“イル・トロヴァトーレ”。アンナ・ネトレプコとユシフ・エイヴァゾフの夫婦共演、そしてイタリアが誇る演出家フランコ・ゼッフィレッリの名プロダクションということで大きな話題となりました。日本語字幕付き
(2020/04/15)
グラインドボーン音楽祭2019で斬新な読み替え演出で話題となったモーツァルト“歌劇「魔笛」”の映像が登場!
ウィグルワースとエイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団の演奏で、グラインドボーン音楽祭で行われた《魔笛》の映像が登場。カナダの2人組演出家バルブ&ドゥセーによる風変わりで斬新な読み替え演出が大きな話題となったプロダクションです。日本語字幕付き
(2020/04/15)
ダルカンジェロ出演!レプシッチ&ミュンヘン放送管~ヴェルディ:歌劇“アッティラ”(2枚組)
2017年9月よりミュンヘン放送管弦楽団の首席指揮者を務めるイヴァン・レプシッチ。この“アッティラ”は、“ルイザ・ミラー”、“2人のフォスカリ”に続くヴェルディ歌劇の3作目の録音です。タイトルロールのアッティラはイルデブランド・ダルカンジェロが務めています
(2020/04/13)
ヴェルディ音楽祭2019で上演!アリヴァベーニ&アルトゥーロ・トスカニーニ・フィル~ヴェルディ“歌劇「2人のフォスカリ」”
この歌劇“2人のフォスカリ”は「ヴェルディ音楽祭2019」パルマ王立歌劇場での収録。名手ウラディーミル・ストヤノフ、新星テノール、ステファン・ポップを中心に、ジャコモ・プレスティア、マリア・カツァラヴァが迫真の歌唱を繰り広げます。ブルーレイ、DVD、CDの3形態で発売。映像は日本語字幕付き
(2020/04/06)
エリーナ・ガランチャの名唱を集めたベスト盤!『エリーナ・ガランチャ ベスト』
現代最高のメゾ・ソプラノの一人、エリーナ・ガランチャ。当たり役の《カルメン》や《サムソンとデリラ》といったメッゾ最強のアリアはもちろん、《ホフマン物語》や《ラクメ》のネトレプコとのデュエット、さらにはブラジル風バッハやカンツォーネまで、ガランチャの魅力をたっぷり収録した贅沢なベスト・アルバムです。歌詞対訳付き
(2020/04/06)
鬼才ロバート・ウィルソン演出!ルイゾッティ&マドリード王立歌劇場~プッチーニ“歌劇「トゥーランドット」”
マドリード王立歌劇場が、鬼才ロバート・ウィルソンを招きパリ、トロント、ヒューストン、そしてリトアニア、世界各地の歌劇場と連携した一大プロダクション“トゥーランドット”。登場人物の白塗りメイク、ごくわずかな動作、幻想的な照明を駆使したウィルソンならではのユニークな演出で幽玄な世界を作り上げています。日本語字幕付き
(2020/04/06)
【入荷済】ジェシー・ノーマンの2016年の歌声が聴ける!『約束の地へ向かおう』 アトランタ音楽祭~自由と平等の歌と演説
2019年9月に74歳で亡くなった大ソプラノ、ジェシー・ノーマンが死の3年前にゲストで出演した音楽祭のライヴ。2016年のアトランタ音楽祭でのアメリカの公民権運動の歩みを記念した演奏会の模様を収めたもので、ジョンソンやオバマなど民主党系の政治家や詩人などの有名な演説の朗読1~2分を挟みながら、黒人霊歌や公民権運動をテーマとしたオペラの一部分が演奏されています
(2020/04/03)