オペラ
貴重な録音が再発売!ビオンディ&エウローパ・ガランテ~ヴィヴァルディ:パスティッチョ・オペラ“メッセニアの神託”(2枚組)
1738年頃にヴェネツィアで初演されたパスティッチョ・オペラ“メッセニアの神託”。近年になって発見されたリブレットやスコアをもとに、ビオンディが再構築し、2012年に世界初録音盤としてリリースされたアルバムがお得な価格で再発売!キャストにはレジーネヴァ、ジュノー、サバータが名を連ねています。2015年に神奈川県立音楽堂で再演が行われ話題となりました
(2020/03/13)
ティーレマン&ウィーン国立歌劇場によるR.シュトラウス:歌劇“影のない女”~ウィーン国立歌劇場創建150年記念コンサート・ライヴ!(3枚組)
2019年5月25日に開催された『ウィーン国立歌劇場創建150年』記念コンサートでクリスティアン・ティーレマンにより上演されたリヒャルト・シュトラウスの歌劇“影のない女”のライヴ録音が登場!スティーヴン・グールド、カミラ・ニールンド、ニーナ・ステンメと豪華歌手陣が出演
(2020/03/13)
豪エロクアンスよりオイゲン・ヨッフム~フィリップス管弦楽曲録音全集(15枚組)
このフィリップス管弦楽曲録音全集には多くの珍しい曲目が含まれています。ルドルフ・メンゲルベルクの珍しい『マニフィカト』、ブルックナーの交響曲第5番にカップリングされていたアーダルベルト・マイアーのオットーボイレン修道院からのオルガン・リサイタルも収録。オリジナル・ジャケット仕様。新規リマスタリング。限定盤
(2020/03/11)
世界初CD化多数!豪エロクアンスよりミュンシュのユニバーサル録音集大成BOXが登場(14枚組)
英デッカへの全録音に加えて、それ以前の非常に珍しい仏ポリドール、仏オワゾリール、そしてその後の蘭フィリップス、独DG、仏Vegaへの録音も収録され、30年にわたるミュンシュの見事な音楽作りを幅広く網羅した、他に類を見ない圧巻の回顧録ともいえる録音集ですオリジナル・ジャケット仕様。新規リマスタリング。限定盤
(2020/03/11)
Naxos~2020年4月第2回発売新譜情報(11タイトル)
今回は、ベートーヴェンの秘曲を集めた『室内楽作品集』に、ロシアの現代音楽作曲家ガヴリーリンの“ロシアのノート”&バレエ音楽“アニュータ”、スペインの現代音楽作曲家バラダの“カプリチョス第6番&第7番”、モーツァルトと同時代を生きたミヒルの世界初録音となる“ファゴットと弦楽のための四重奏曲”などがリリースされます
(2020/03/11)
リリング&シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム~ベートーヴェン“ミサ・ソレムニス”、“ミサ曲 ハ長調”、“オリーヴ山上のキリスト”が再発売!(3枚組)
ヘルムート・リリング率いるシュトゥットガルト・バッハ・コレギウムが1990年代に録音したベートーヴェン“ミサ・ソレムニス”、“ミサ曲 ハ長調”、“オリーヴ山上のキリスト”が2020年のベートーヴェン・イヤーに合わせてセットになって再発売!
(2020/03/11)
ユリアーネ・バンゼが歌うコール・ポーター!『コール・ポーター・セレブレーション』~ミュージカルと映画から、その名旋律を集めて
『キス・ミー・ケイト』などで知られるアメリカのミュージカル作家コール・ポーター、その名旋律の数々を収録したアルバム。ヴォーカルにはドイツの名ソプラノ、ユリアーネ・バンゼが登場。持ち前の少し太めの声で、自由で強い女性を魅力的に表現しています
(2020/03/11)
ベルリン古楽アカデミー~テレマンの歌劇“ミリヴァイス”(演奏会形式)(2枚組)
ベルリン古楽アカデミーがテレマンの没後250年を記念して、2017年ハンブルクで行われたテレマン音楽祭でライヴ収録された歌劇“ミリヴァイス”。テレマン死後、作品は忘れられスコアも紛失していましたが、2012年に公文書館にずっと眠っていた楽譜をラインハルト・ゲーベルが復活蘇演し話題となった作品です。モルシュ、カルトハイザー、フリッチュなど豪華ソリスト陣にも注目です
(2020/03/10)
ヴェロニク・ジャンスと岡田修一率いる「イ・ジャルディーニ」によるベル・エポックの歌曲集
ヴェロニク・ジャンスの新録音は19世紀末から第一次世界大戦前、一般にベル・エポックと呼ばれる時代を中心としたフランス歌曲を集めた一枚。フォーレ、マスネ、アーンなど、4つの「夜」をテーマに選曲。共演はヴァイオリニスト、岡田修一率いるアンサンブル、イ・ジャルディーニ!
(2020/03/10)
エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルによる“愛の喜び”で有名なマルティーニ作曲の“ルイ16世に捧ぐレクイエム”
“愛の喜び”の作曲家として有名なジャン=ポール・エジード・マルティーニ。ここに収録された“ルイ16世に捧ぐレクィエム”は、ナポレオン治世下で書かれながら、王政復古後ルイ16世の遺骸再埋葬時に演奏され注目を集めた傑作です。エルヴェ・ニケによる秘曲発掘!
(2020/03/10)
18世紀オーケストラによるモニューシュコの歌劇“幽霊屋敷”!ピリオド楽器による世界初録音!(2枚組)
“ポスト=ブリュッヘン時代”を歩む18世紀オーケストラによるモニューシュコの傑作歌劇“幽霊屋敷”!「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2018&2019ライヴです。ピリオド楽器による世界初録音!
(2020/03/10)
ルネ・ヤーコプス渾身のプロジェクト!パーセルの“演劇オペラ「アーサー王」”の映像が登場!
ルネ・ヤーコプスのパフォーミング・エディションによる、パーセルの《アーサー王》。第一次大戦の戦役で父を失った8歳のアーサー王の誕生日に、祖父が読み聞かせる昔のイングランドとサクソンの戦いの物語をオーバー・ラップさせるという大胆なメタドラマの手法で展開しています。本映像では歌唱部分はオリジナルの英語で歌われ、対話部分は役者によってドイツ語で演じられます。日本語字幕付き
(2020/03/06)
マクラウド&古楽アンサンブル「リ・アンジェリ・ジュネーヴ」がJ.S.バッハの“マタイ受難曲”を録音!(2枚組)
バッハ・コレギウム・ジャパンへの客演でも知られる実力派バス歌手ステファン・マクラウドが結成した古楽アンサンブル「リ・アンジェリ・ジュネーヴ」がついに“マタイ受難曲”をセッション録音!エヴァンゲリストはヴェルナー・ギューラが担当。さらにブノワ・アルノー、ドロテー・ミールズなど豪華歌手陣にも注目です
(2020/03/06)
サン・マルコ大聖堂ライヴ!ガーディナー/モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り(CD+DVDセット)
1989年にガーディナーが手兵モンテヴェルディ合唱団とイングリッシュ・バロック・ソロイスツを率いて、作曲家が楽長を務めていたゆかりのサン・マルコ大聖堂で行った公演のライヴ録音。聖堂の巨大な空間に響き渡る絶妙にして豊かな響きが、聴くものを魅了します
(2020/03/06)
ゲルギエフのバイロイト音楽祭デビュー映像が登場!グールド、ダヴィドセン出演!ワーグナー:歌劇“タンホイザー”
2019年、ロシアの巨匠ヴァレリー・ゲルギエフが初めてバイロイトに出演するということで話題になったワーグナーの歌劇“タンホイザー”の映像が登場。トビアス・クラッツァーによる独創的な読み替え演出でも話題となりました。ヘルデン・テノール、ステファン・グールドに、リーゼ・ダヴィドセン、エレナ・ツィトコーワといった豪華歌手陣が出演しているのも見どころです!
(2020/03/05)
カウンターテノール、フランコ・ファジョーリの新録音はレオナルド・ヴィンチのオペラ・アリア集!
アルゼンチン出身のカウンターテノール、フランコ・ファジョーリの最新アルバムは、スカルラッティ、ペルゴレージやポルポラも属しているナポリ楽派の作曲家レオナルド・ヴィンチのオペラ・アリア集です。伴奏を務めるのはバロック・オーケストラの名門イル・ポモ・ドーロ。収録曲のうち7曲が世界初録音!
(2020/03/05)
《ラインの黄金》から4年~ラトル&バイエルン放送響によるワーグナー《ワルキューレ》全曲が登場!
2019年1月-2月にコンサート形式で上演された《ワルキューレ》。壮大なドラマ全体をきっちり見据えたラトルならではのワーグナーが繰り広げられています。ジークムントはスチュワート・スケルトン、ジークリンデはエヴァ=マリア・ウェストブルク、ブリュンヒルデはイレーネ・テオリンなど歌手陣も充実しています
(2020/03/03)
世界初録音!ヴァシェジ&オルフェオ管~ジャン=バティスト・ルモワーヌ:歌劇“フェードル”(2CD+BOOK)
グルックと同時代を生きた作曲家ジャン=バティスト・ルモワーヌの知られざる歌劇“フェードル”が世界初録音!物語はギリシャ神話に題材を得たラシーヌの悲劇を元にしたもの。ハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジとオルフェオ管弦楽団、パーセル合唱団が蘇演しました
(2020/03/03)
『ベートーヴェン100 プレミアム』シリーズ【第1回発売】〈25タイトル〉
2020年のベートーヴェン生誕250周年を記念するカタログ・シリーズ『ベートーヴェン100 premium』。4回に分けて合計100タイトルがリリースされます。今回第1弾として、ポリーニ、ガーディナー、アバド、ハーゲン四重奏団などドイツ・グラモフォン、アルヒーフのデジタル録音の名盤がセレクトされています。さらに良い音でお聴きいただけるよう、UHQCD仕様、グリーンカラー・コート・レーベルでプレスします
(2020/03/03)
リッツィ&オランダ国立歌劇場2018年ライヴ!オッフェンバック“歌劇《ホフマン物語》”
オッフェンバック唯一のオペラ作品“ホフマン物語”。本上演は、「マイケル・ケイ&ジャン=クリストフ・ケック」新批判校訂版に基づく、鬼才トビアス・クラッツァーによる演出で、アパートの中で繰り広げられるホフマンと過去の3人の女性たちとの悲劇的な恋を語る物語を現代サスペンス風に再構築したもの。ホフマンはリリック・テノールのジョン・オズボーン、さらにバス=バリトン歌手のアーウィン・シュロットが出演しています。日本語字幕付き
(2020/03/03)