注目アイテム

ASVレーベル録音復刻!カスパール・リヒター&リンツ・ブルックナー管~コルンゴルト作品集(4枚組)

ドイツの指揮者カスパール・リヒターがリンツ・ブルックナー管弦楽団を指揮し、1990年代から2000年代初頭にかけて、ASVレーベルに録音した一連のコルンゴルト録音を復刻!リヒターはコルンゴルトの作品を得意としており、これらの演奏は「コルンゴルト・ルネッサンス」の先駆けとなったものの一つ。あまり耳にすることのないレパートリーが数多く含まれた貴重な演奏です
(2020/03/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

マルッキ、アルブレヒト&ウィーン放送響~ツェムリンスキー:シンフォニエッタ、メーテルリンクの詩による6つの歌曲集、他

ウィーン放送響によるウィーン世紀末の作曲家ツェムリンスキーの作品集。晩年の秀作“シンフォニエッタ”に1913年作曲の“メーテルリンク歌曲集”をマルッキの指揮で、さらに未完に終わった歌劇“カンダウレス王”より2曲を、初演を担ったアルブレヒトによる指揮で収録
(2020/03/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

パリ・ノートルダム合唱団/ノートルダム、エモーションの大聖堂(CDヴァージョン)

アカペラ、声楽ソロとの共演、児童合唱との共演、ミニ・オルガン、大オルガンとの共演などによる12世紀作品からフランスの現代作曲家で1988年以来ノートルダムの付属オルガニストであるイヴ・カスターニェの作品までを幅広く収録。このアルバムの収益は、ノートルダム大聖堂の復建基金にあてられます。
(2020/02/28)

クラシック 古楽・バロック オペラ

美の極み!ノートルダム大聖堂『バラのステンドグラス』がピクチャー・アナログLPに!

このアナログLP盤は、大火で焼失してしまった、ノートルダム大聖堂で最も有名な800年前に作成されたといわれている『バラのステンドグラス』がデザインされたピクチャーディスク仕様となっております。なお、このアルバムの収益は、ノートルダム大聖堂の復建基金にあてられます
(2020/02/28)

クラシック 古楽・バロック オペラ 協奏曲・室内楽・器楽

ロランス・エキルベイの独創的プログラミング!、モーツァルトの魔法のトリックでいっぱいのキャバレー風なショー仕立てのアルバム『マジック・モーツァルト』

ロランス・エキルベイ15年間温めてきたモーツァルトの音楽によるコンセプト・アルバム!“魔笛”“フィガロの結婚”“ドン・ジョヴァンニ”のアリアやパントマイムの音楽をはさみながらキャバレー風なショーが繰り広げられます。サンドリーヌ・ピオーやレア・デザンドルなどが参加しています。このCDのセッション録音後の2020年1月末に演出付きのコンサート形式でも上演されました
(2020/02/28)

クラシック オペラ クラシック オムニバス

「現代最高のオテロ」カウフマンが名匠パッパーノと“オテロ”全曲をセッション録音!

カウフマンは、最高の条件で「オテロ」の録音を実現するために、2019年夏、ローマで約2週間にわたるセッションが組まれ、カウフマンと舞台で何度も共演し録音も重ねてきた巨匠アントニオ・パッパーノとその手兵サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団&合唱団をむかえ、ヴェルディの難曲に取り組みました
(2020/02/27)

クラシック オペラ

〈タワレコ限定・高音質〉Altus x TOWER RECORDS第1弾 ケンペ&ミュンヘン・フィルのブルックナー、ブラームス(SACDハイブリッド)

BASFレーベルで録音されたケンペとミュンヘン・フィルによる貴重なセッション録音。オリジナルマスターテープが消失してしまったため、今回は旧発売元から提供されたマスターを使用して製品化しました。さらに丁寧なマスタリングを施し最大限の音質改善を図り、SACDハイブリッド盤として復刻しました
(2020/02/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

アンナ・プロハスカの新録音は「失楽園」をテーマにセレクトされた歌曲集!

ソプラノのアンナ・プロハスカが楽園からの追放(失楽園)をテーマに、ロマン派から近代、そして20世紀に至る各時代から選曲した歌曲を収めたアルバム。シューベルト、ラフマニノフ、ドビュッシー、ラヴェル、メシアン、アイスラーなどが収録され、ピアノ伴奏にはボストリッジとの数多くの共演で知られるジュリアス・ドレイクが務めています
(2020/02/20)

クラシック オペラ 現代音楽

2014年ウィーン国立歌劇場ライヴ~ティーレマン指揮R.シュトラウス“ナクソス島のアリアドネ”

2014年10月ウィーン国立歌劇場で行われたティーレマン指揮『ナクソス島のアリアドネ』のBlurayとDVDが発売されます。DVDは、「ウィーン国立歌劇場150周年記念ボックス」(KKC9457)に収録されていましたが、Blurayは初リリースです
(2020/02/19)

クラシック オペラ

ヴェルディ音楽祭2019で上演!チャンパ&アルトゥーロ・トスカニーニ・フィル~ヴェルディ“歌劇「ナブッコ」”

ヴェルディ音楽祭2019で上演!香港の映画監督ウォン・カーウァイの映画「2046」にインスパイアされた“ナブッコ”。演劇畑出身のステファーノ・リッチとジャンニ・フォルテによるユニークな読み替え演出です。日本語字幕付き
(2020/02/19)

クラシック オペラ

フィレンツェ五月音楽祭劇場の新プロダクション!レオンカヴァッロ“歌劇「道化師」”

2019年9月にフィレンツェ五月音楽祭劇場で上演されたレオンカヴァッロの歌劇“道化師”。ガンギとジャコマッツィの演出は、仄暗い照明を効果的に用いて劇中劇の舞台上の観客とオペラ会場が一体化する演劇空間を見事に創り出しています。カルロ・フェリーチェ劇場との共同制作によるフィレンツェ五月音楽祭劇場の新プロダクション。日本語字幕付き
(2020/02/19)

クラシック オペラ

CPO レーベル~2020年3月発売新譜情報(8タイトル)

知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はクロンマーの交響曲集第3集、テレマンの“マルコ受難曲”、パッヘルベルのマニフィカト集、クロアチアの国民的歌劇、ゴトヴァツの“いたずら者エロ”、再発盤をBOX化したエルンスト・トッホの“弦楽四重奏曲集”(4枚組)などCD8タイトルがリリースされます
(2020/02/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック オペラ ブラス

パッパーノ&英国ロイヤル・オペラ2018/19シーズンのオープニングを飾ったワーグナー“楽劇《ワルキューレ》”の映像が登場!

英国ロイヤル・オペラ2018/19シーズンのオープニングを飾った“ワルキューレ”が映像作品として登場。ジョン・ランドグレン、ニーナ・シュテンメ、エミリー・マギー、スチュアート・スケルトンといった豪華歌手陣が出演!日本語字幕付き
(2020/02/17)

クラシック オペラ

レンツェッティ&カリアリ歌劇場によるレスピーギの知られざる“メルヘン・オペラ《眠りの森の美女》”

当時名声を馳せていた操り人形団「テアトロ・ディ・ピッコロ」が“眠りの森の美女”に付ける音楽をレスピーギに依頼。レスピーギは1934年にこれを歌劇へと改変しました。2017年に収録されたこの映像は、オリジナルの「人形劇」のテイストを生かしつつ、瀟洒な衣装や美しい照明を用いて、更に幻想的な物語としての仕上がりを見せています。日本語字幕付き
(2020/02/17)

クラシック オペラ

約30年ぶりにメトで上演された話題のオペラ“ポーギーとベス”の2019年ライヴCD!

この2019年の秋に行われた公演は、メトでのそれまでの興行記録を破り、これまでに前例のない2020年2月に追加公演も行われました。その2020年2月1日の公演は、日本でも2020年4月の「METライブビューイング」で上映されることが決まっています。20ページブックレット付き。なお、歌詞対訳は付属しません
(2020/02/14)

クラシック オペラ

イアン・ボストリッジ、アントニオ・パッパーノ/ベートーヴェン:歌曲・民謡編曲集

ベートーヴェン生誕250年記念録音!現代最高のテノール、ボストリッジが歌うロマンティックな歌曲集は、パッパーノのピアノでの表現も絶品!2019年10月2-4日、ロンドン、ハムステッド、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会での録音
(2020/02/14)

クラシック オペラ

ネトピル&エッセン歌劇場、M.シュミットのウェーバー:歌劇“魔弾の射手”全曲

チェコ出身の注目の指揮者トマーシュ・ネトピルによるこの演奏は、もともとの物語の舞台が"ボヘミアの深い森の中"であることを意識させる重厚な音作りが魅力的。2018年の上演が人気を博したため、2019年にも再演されたエッセン歌劇場の人気演目です
(2020/02/14)

クラシック オペラ

ワシリー・ペトレンコ&RLPOのエルガー第4弾はキャスリン・ラッジが歌う“海の絵”!

第4弾では、「イギリスでもっとも輝かしき若きメゾの一人」(WhatsOnStage)と称されるリヴァプール出身のメゾ・ソプラノ歌手、キャスリン・ラッジが参加。管弦楽伴奏付きのメゾ・ソプラノ(コントラルト)のための歌曲集「海の絵」と、メゾ・ソプラノ独唱、合唱と管弦楽のための「ミュージック・メイカーズ」をカップリング
(2020/02/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ミヒャエル・ギーレン&ウィーン放送響~ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス 1985年ライヴ!

今回登場のギーレン追悼&ベートーヴェン生誕250年記念アルバムは、ギーレンが得意のベートーヴェン“ミサ・ソレムニス”を1985年にウィーンで演じた際のライヴ録音。ご承知のようにギーレンのキャリアの振り出しはウィーン国立歌劇場の練習指揮者であり、ウィーン流儀を体得した指揮者ならではの名演が期待されます!
(2020/02/13)

クラシック オペラ

180グラム重量盤でLP化!ジョン・エリオット・ガーディナー~J.S.バッハ:マタイ受難曲

サー・ジョン・エリオット・ガーディナーがこのJ.S.バッハの『マタイ受難曲』を録音してから30年、今でもカタログに画期的な録音としてその名をとどめています。ガーディナーのこの作品に対するアプローチはもちろん、一流のソリストたち、卓越したモンテヴェルディ合唱団、輝かしいイングリッシュ・バロック・ソロイスツも称賛されています
(2020/02/13)

クラシック 古楽・バロック オペラ