交響曲・管弦楽曲
ベルトラン・ド・ビリー~ウィーン放送交響楽団名演集(9枚組)
2002年から2010年までウィーン放送交響楽団の音楽監督を務めたベルトラン・ド・ビリー。この9枚組のBOXは彼とオーケストラの良好な関係を示したもので、最初に録音されたフランス音楽集を皮切りに、シューベルトやベートーヴェンからR.シュトラウス、マーラー、チェコのスークとドヴォルザークまで幅広いレパートリーを聴かせます
(2019/05/13)
ブリリアント・クラシックス~2019年6月発売新譜情報(11タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年6月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/05/13)
ノセダ&イスラエル・フィルのプロコフィエフ:交響曲第1番“古典”&第5番ライヴ!
イスラエル・フィルと、その首席客演指揮者であるノセダによるプロコフィエフ。2作品はノセダにとってCD初登場となります。ゲルギエフに寵愛され、1997年から10年間、外国人指揮者として初めてマリインスキー劇場の首席客演指揮者にも指名されていただけあり、ロシア音楽の演奏は世界が高く評価するところです
(2019/05/10)
チョン・ミョンフンの“エロイカ”~シュターツカペレ・ドレスデンとの2004年ライヴ!
Profilレーベル「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズ41作は、なんとチョン・ミョンフン指揮の2004年11月27日のライヴ。ミョンフンは2012年からシュターツカペレ・ドレスデンの首席客演指揮者の任にありますが、2001年11月の初登場以来たびたび指揮台に立つたけでなく、ピアニストとしてメンバーたちと室内楽を演奏するなど密接な関係を続けてきました
(2019/05/10)
シャイー&ミラノ・スカラ座フィルが地元イタリアの映画監督フェデリコ・フェリーニの名作を録音!音楽はニーノ・ロータ!『フェリーニ・アルバム』
イタリアの巨匠映画監督フェデリコ・フェリーニ。フェリーニのほとんどの作品の音楽を手掛けたのが、こちらもイタリア映画音楽界の巨匠ニーノ・ロータでした。今回リッカルド・シャイーとミラノ・スカラ座フィルが故郷イタリアの名作映画音楽を録音した注目作です。美しく、憂愁漂うメロディを、華麗に豊かな情感で歌い上げています
(2019/05/10)
カラヤンのブルックナー/交響曲全集(1975-81年録音)がCD9枚組+BDオーディオに!
2019年7月16日に没後30年を迎えるヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルによるブルックナーの交響曲全集をBDオーディオ付きでBOX化!BDオーディオのスペックは Stereo 192 kHz/ 24 Bit DTS HD Master Audio
(2019/05/09)
カラヤンのチャイコフスキー/交響曲全集(1975-79年録音)がCD4枚組+BDオーディオに!
2019年7月16日に没後30年を迎えるヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルによるチャイコフスキーの交響曲全集をBDオーディオ付きでBOX化!1966年10月にイエス・キリスト教会で録音された『スラヴ行進曲』と『イタリア奇想曲』を併録
(2019/05/09)
ハワード・シェリー&アルスター管によるスタンフォードの知られざる管弦楽作品集!
19世紀~20世紀アイルランドの偉大な作曲家チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード。1903年エドワード7世のアイルランド訪問時に作曲された“ウェルカム・マーチ”、2010年にアルスター管により初演された“悲劇的様式による序曲”などスタンフォードの管弦楽作品の魅力を披露しています
(2019/05/09)
リットン&ベルゲン・フィルがエルガー“エニグマ変奏曲”&ホルスト“惑星”を録音!(SACDハイブリッド)
名コンビぶりを発揮しているアンドルー・リットン率いるベルゲン・フィルの新録音は、イギリスを代表する2大作曲家の名曲、エルガーの“エニグマ変奏曲”とホルストの“惑星”に挑みました。リットンが得意とする色彩豊かなでゴージャスな演奏が冴えわたる注目盤です
(2019/05/09)
初出音源多数!ミヒャエル・ギーレン・エディション第8集~シェーンベルク/ベルク/ウェーベルン:作品集(12枚組)
【追悼:ミヒャエル・ギーレン(1927-2019)】ギーレンの真骨頂ともいえる、新ウィーン楽派作品集!第8集となる今作は、ギーレンが最も得意としたシェーンベルク、ベルク、ウェーベルンの作品集。多くの初出音源が含まれているのも魅力です
(2019/05/08)
完全生産限定!シャンドス創立40周年記念BOX『ランドマークス~40イヤーズ・オヴ・シャンドス』(40枚組)
イギリスの名門レーベル「シャンドス・クラシックス」が2019年、創立40周年を迎えます。それを記念して完全生産限定40枚組BOXをリリース。シャンドスの歴史における記念碑的存在として相応しい内容となるよう、ヤンソンスやネーメ・ヤルヴィの最初期の名演から近年の代表盤、さらに次代のシャンドスを担うアーティストたちの優れた演奏など40タイトルが選ばれています
(2019/05/08)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.28(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2019/05/01)
ベルリン・フィルのペトレンコ時代幕開け!チャイコフスキー“悲愴”(SACDハイブリッド)
2019年8月にベルリン・フィルの首席指揮者に就任するキリル・ペトレンコとの最初の共演CDが登場!CDがほとんど存在しない「幻の指揮者」のコア・レパートリーにおける初のリリース。2017年3月、次期首席指揮者に選出後に初めて共演した際のライヴ収録です
(2019/04/30)
ヤンソンス&バイエルン放送響~シューマン:交響曲第1番“春”&シューベルト:同第3番
シューマンの交響曲第1番は2018年3月21-22日、シューベルトの交響曲第3番は2015年1月26-30日、ミュンヘン、ヘルクレスザールでのライヴ録音。シューマンは既発リリース「ロベルト・シューマン:内なる声」(900916、CD4枚組)に収録された音源と同一です
(2019/04/30)
【タワレコ限定】朝比奈隆&都響の最晩年ライヴSACD化!ブルックナー:交響曲選集(第5,7<2種>,8,9番) 2枚組
fontec x TOWER RECORDS タワー企画盤 SACDシングルレイヤー 最新作!朝比奈隆 生誕111年記念企画 世界初SACD化。亡くなる約7か月前までの至高のライヴ。新規でDSDマスタリングを施しSACDシングルレイヤー2枚に収録(1993年9月-2001年4月 ライヴ録音)。500本限定 シリアル・ナンバー付。新規マスタリング 収録時間360分超!
(2019/04/26)
NHKレジェンド・シリーズ6~初出!カラヤン&ベルリン・フィル1966年来日公演(その2)
NHKレジェンド・シリーズ第5弾に続き第6弾もカラヤンとベルリン・フィル1966年の来日公演をお届けします。東京でのベートーヴェン交響曲連続演奏会後、2週間で札幌、大阪、岡山、松山、福岡などをまわり再度東京文化会館での公演で締めくくりました。今回そのなかから、前回以外の4枚を発売いたします。日本各地を熱狂させた記録、ご期待ください!
(2019/04/25)
ノートルダム大聖堂再建のためのチャリティー・アルバム 『ノートルダム~聖なる音楽』
2019年4月15日夜(現地時間)に火災が発生したパリのノートルダム大聖堂。ユニバーサルミュージックはノートルダム大聖堂の再建資金援助のため、フランスの文化遺産財団とともに、急遽特別なコンピレーション・アルバムを制作しました。このアルバムの収益はすべて大聖堂の再建のために寄付されます。(ユニバーサルミュージック)
(2019/04/25)
ガードナー&バーミンガム市響のシリーズ第5弾!『メンデルスゾーン・イン・バーミンガムVol.5~序曲集』(SACDハイブリッド)
エドワード・ガードナーとバーミンガム市交響楽団との人気シリーズ「メンデルスゾーン・イン・バーミンガム」の第5弾が登場。今回はガードナー首席客演指揮者を務めていた期間(2010年~2016年)にレコーディングされていた4曲と、2018年に新たにレコーディングされた4曲、計8曲を集めた序曲集です
(2019/04/25)
セーゲルスタム&トゥルク・フィルのプロジェクト最終となる第4弾!ブラームス:交響曲第4番&セーゲルスタム:交響曲第295番(SACDハイブリッド)
レイフ・セーゲルスタムと首席指揮者を務めるトゥルク・フィルによるブラームスの交響曲と彼の自作の交響曲を並べて録音するプロジェクト。今回はブラームスの“交響曲第4番”と、セーゲルスタム作曲のフィンランドの指揮者ウルフ・セーデルブロムに捧げられた“交響曲第295番”。彼の名にちなむ「F-S-D-E-B」の音を使って作曲しています
(2019/04/25)
44歳で早世した名指揮者の遺産を理想的に編集!『アタウルフォ・アルヘンタの芸術』(22枚組)
世界的な名指揮者への道を歩みはじめた矢先、44歳で不慮の事故のため亡くなったスペインの指揮者アタウルフォ・アルヘンタ(1913~1958)。この22枚組のBOXには彼が残した商業録音、ライヴ録音が広範囲に収められており、アルヘンタの生涯、芸風、レパートリーを包括的に理解できる内容となっています!
(2019/07/19)