交響曲・管弦楽曲
サカリ・オラモがBBC響とシベリウスの“レンミンカイネン組曲”、“春の歌”、“「ベルシャザールの饗宴」からの組曲”を録音!
BBC交響楽団の首席指揮者を務めるフィンランドの名匠サカリ・オラモ。十八番のシベリウス新録音“レンミンカイネン組曲”登場!カップリングは初期の“春の歌”、そして「ベルシャザールの饗宴」からのあまり知られていない組曲を収録
(2019/04/24)
ブロムシュテット&バンベルク響2018年ライヴ!マーラー“交響曲第9番”(2枚組)
バンベルク交響楽団の名誉指揮者、ヘルベルト・ブロムシュテット。両者が2017/18年シーズンの終わりにバンベルク・コンサートホールで行ったマーラー“交響曲第9番”のコンサートのライヴ録音が登場。情念的な音楽とは一線を画す格調高い演奏
(2019/04/24)
ラザレフ&日本フィルのショスタコーヴィチ・ライヴ・シリーズ!“交響曲第12番「1917年」&第15番”
爆発的な人気を得ているラザレフと日本フィルのショスタコーヴィチ・シリーズ。当盤では、2018年録音の“第12番”と2016年録音の“第15番”をカップリングし、蜜月期の圧倒的なパワーをお楽しみいただけます。会場の緊迫感と鮮やかな色彩感がリアル再現された高音質録音で、この名演をお楽しみください
(2019/04/22)
シューリヒト&スイス・ロマンド管/1961年のブルックナー第7ライヴがUHQCDで登場!
ブルックナーはシューリヒトの定番レパートリー。8,9番はVPOとのEMI録音が有名ですが、7番はハーグ・フィルとの64年録音(コンサートホール)しか有名なものがありませんでした。こうしたなか、アルトゥスがフランス国立との63年ライヴを発売してベストセラーに。そして、このたびの61年OSR盤、由緒ある録音だけに興味津々!
(2019/04/19)
世界初出!シューリヒト&ウィーン・フィル/1962年の“英雄”ライヴがUHQCDで登場!
シューリヒトは晩年「英雄」を殊のほか愛好しており、57年のパリ音楽院とのEMIセッション録音を初め、4種のライヴ録音((1)1952年シュトウットガルト/RSO(2)1961年ザルツブルク/VPO(3)1963年パリ/フランス国立(4)1964年/BPO)が知られてきましたが、今回の世界初出盤は、1962年6月10日、ウィーン祝祭週間にアン・デア・ウィーン劇場でウィーン・フィルを指揮した演奏です
(2019/04/19)
ザンデルリング初出音源!!正規録音にはないシューマン「春」と神秘的とも言えるほど美しいブラ4!
スペクトラムサウンドの好企画、フランス国立視聴覚研究所(INA)提供の音源からザンデルリングがフランス国立管を振った1980年2月27日のライヴ録音でシューマンの交響曲第1番「春」とブラームスの交響曲第4番が正規初出音源として登場します!
(2019/04/19)
Naxos~2019年5月発売新譜情報(17タイトル)
今回はダレル・アン&マルメ響によるダンディ:劇音楽“メデー”&“カラデック組曲”、英国の作曲家ハヴァーガル・ブライアンの“交響曲第7番&第16番”、ファリャのオペラ“恋は魔術師”(オリジナル版)など世界初録音を含むCD17タイトルがリリースされます
(2019/04/19)
アイヴォー・ボルトンと名門バーゼル交響楽団による知られざるフォーレ作品集第2弾~管弦楽&コンチェルタンテ
バーゼル交響楽団の首席指揮者を務めるアイヴォー・ボルトン。『知られざるフォーレ』第2弾は独奏楽器と管弦楽のための作品を4曲、組曲“マスクとベルガマスク”、名曲“パヴァーヌ”、そして未完の作品「管弦楽組曲 ヘ長調」から“アレグロ”を収録
(2019/04/19)
初LP化!バーンスタイン&フランス国立管による『パリ1975ライヴ・ラヴェル録音』
2018年、バーンスタイン生誕100周年記念として発売された《バーンスタイン、フランス国立管弦楽団録音集》。その中から、1975年9月20日シャンゼリゼ劇場での「ラヴェル・コンサート」ライヴからの3曲を収録した、レコードストアデイ限定アナログLP盤。この音源はINAが保管していたもので、2018年24bit / 96kHzによるリマスターが施されており、今回180gアナログLP盤として初発売の限定盤となります。
(2019/04/18)
Berlin Classics×TOWER RECORDS ブロムシュテット/ベートーヴェン:交響曲全集、ケーゲル/“カルミナ・ブラーナ”(SACDハイブリッド)
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第2弾です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを、専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最善の形としてリリースいたします
(2021/08/30)
ネルソンス&ウィーン・フィルがマーラー“復活”&ツィンマーマン“トランペット協奏曲”を演奏した『ザルツブルク音楽祭2018開幕公演』の映像が登場!
2020年のニューイヤーの指揮者にも決定しているネルソンスが、ウィーン・フィルと2018年ザルツブルク音楽祭の開幕を飾ったコンサート映像!メイン・プログラムはマーラーの“交響曲第2番「復活」”。さらにトランペット界のレジェンド、ホーカン・ハーデンベルガーを迎えて、ベルント・アロイス・ツィンマーマンの“トランペット協奏曲「誰も知らない私の悩み」”を取り上げました
(2019/04/18)
坂入健司郎&東京ユヴェントス・フィルがマーラーの超大作“千人の交響曲”に挑んだ記念碑的ライヴ!
東京ユヴェントス・フィル創立10周年記念として2018年にミューザ川崎で行われた『千人』交響曲のライヴ!これまでもブルックナーやマーラーの大編成オーケストラ作品を取り上げ絶賛されてきた坂入&ユヴェントスによる、まさに集大成と言える極大規模の声楽付き大交響曲への挑戦。その演奏の完成度たるや恐るべきもので、公演に居合わせた人々を大いに沸かせました
(2019/04/17)
山田和樹&スイス・ロマンド管の新録音はサン=サーンス“交響曲第3番「オルガン付き」”を含むオルガンを伴うフランス音楽集!(SACDハイブリッド)
山田和樹が名門スイス・ロマンド管弦楽団を振ったフランス音楽アルバム!オルガニスト、クリストファー・ジェイコブソンを迎えて、サン=サーンスの“交響曲第3番「オルガン付き」”と、プーランクの“オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲”を収録しています
(2019/04/17)
大好評を受け第2弾!タワレコ企画・選曲の“究極の”美メロ・クラシック・コンピ3枚組『ビューティフル・クラシカル・メロディーズ 2』
2017年に発売し、大ベストセラーとなっているタワレコ選曲の“究極の”美メロディ・クラシック・コンピの続編が登場!どこかで聴いたことがある名曲や感動的なメロディが40曲収録された3枚組のお買い得盤。全ステレオ録音です!
(2019/04/16)
タバコフのショスタコーヴィチ交響曲全集録音シリーズ第8弾!第3&14番
ブルガリアの名指揮者エミール・タバコフのライフワーク、ショスタコーヴィチの交響曲全集シリーズ第8弾。既に第4~11、13番がリリースされ、第13番と第5、6番はレコード芸術誌の月評で準特選盤に選ばれています。今回リリースされるのは万国の労働者の団結を謳った第3番「メーデー」と作曲者晩年の「死者の歌」という全く対照的な作品のカップリング!
(2019/04/17)
究極の甘美!ベーム&VPO/モーツァルト「ジュピター」&「アイネ・クライネ」が最高音質で蘇る
LP時代にはヴォックス原盤で流通し、かつて宇野功芳氏が絶賛していた演奏です。この演奏は〈何が起こったのか〉と思うほど、ベームとしては突然変異的に甘美で即興的な内容です。帝国放送のマグネトフォンで収録されたようですが、ごく一部のキズを除き、全体的には1950年代のモノラル録音にも匹敵する優秀音質です。それが、望みうる最上の情報量で復刻されました
(2019/04/17)
ガウク&レニングラード・フィル'58年来日ライヴの“悲愴”約61年ぶりに復活!
1958年5月、レニングラード・フィル初来日時に日比谷公会堂にてガウク指揮のチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」とアンコール3曲がライヴ録音されました。これらのレコードは再発売されることなく、60年以上が経過しました。今回の初CD化に際し、オリジナル・マスターはすでに失われたため、初出LP、EPより復刻されました
(2019/04/17)
ブルーンス&ラインラント=プファルツ州立フィル~カール・ヴァイグル“交響曲第1番”&“絵画とおとぎ話”
ウィーンで生まれ、ツェムリンスキーに作曲のてほどきを受けたカール・ヴァイグル。このアルバムにはヴァイグルの初期の2作品を収録、半音階的なハーモニーに彩られたロマンティックな肌触りを持つ美しい“交響曲第1番”と、ピアノ曲“絵画とおとぎ話”の管弦楽版を収録
(2019/04/15)
コンチェルト・ケルン、ラルテ・デル・モンド、他~ヨーゼフ・マルティン・クラウス作品集(5枚組)
ドイツの作曲家ヨーゼフ・マルティン・クラウス。ストックホルムのグスタフ3世の宮廷作曲家に召し抱えられ、宮廷のために劇音楽、歌劇を作曲し、その軽やかで品の良い作風から「スウェーデンのモーツァルト」と呼ばれるようになりました。このBOXには、エールハルトが振るコンチェルト・ケルンとラルテ・デル・モンドの演奏が中心に収録されており、これらは発売当時、クラウスの復興に一役買った名演揃いです
(2019/04/15)
シノーポリ晩年の名演を初LP化!シュターツカペレ・ドレスデンとのライヴ3タイトル!
シノーポリ晩年の至芸を改めて振り返るべく、PROFILレーベルのライヴ音源をALTUSがライセンスして初LP化。いぶし銀と讃えられたオーケストラの極上の響きに、シノーポリの偏執響的な細部へのこだわりが組み合わされ、さらにライヴならではの高揚感が加わった至高の名演奏。LP用のリマスターを施し、CDとは異なる新たな魅力を獲得しました
(2019/04/12)