交響曲・管弦楽曲
シノーポリ晩年の名演をリマスター!シュターツカペレ・ドレスデンとのライヴ3タイトル!
シノーポリ晩年の至芸を改めて振り返るべく、PROFILレーベルのライヴ音源をALTUSがライセンスして国内盤化。いぶし銀と讃えられたオーケストラの極上の響きに、シノーポリの偏執響的な細部へのこだわりが組み合わされ、さらにライヴならではの高揚感が加わった至高の名演奏。リマスターが施され音質にさらに磨きがかかりました
(2019/04/12)
デンマークの名匠ダウスゴーがHyperion初登場!BBCスコティッシュ響とのシベリウス“クッレルヴォ”
ダウスゴーのHyperionデビューとなるアルバムは、2016年の来日公演でも演奏され、2019年のBBCプロムス・ジャパンでも演奏予定の得意作曲家、ジャン・シベリウス。独唱と男声合唱を伴う交響曲(交響詩)「クッレルヴォ」という大作で、その優れた手腕を披露。「番号付き交響曲だけ知っている」という新しいシベリウス・ファンにもオススメの注目プログラムです
(2019/04/12)
カラヤン&ウィーン・フィル英デッカ録音SA-CDシングルレイヤー化第2弾!
50代前半の颯爽としたカラヤンの指揮に黄金時代のウィーン・フィルが最高のアンサンブルで応え、それを英Deccaの優秀録音で存分にとらえきった名曲・名盤・名演奏揃い。すべてオリジナル・マスターから英Classic SoundにてDSDマスタリングされた音源を使用しています
(2019/04/12)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第17弾!ベーム、ワルター、フィストゥラーリ
タワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第17弾は、DG、Deccaの名盤を3点。(1)ベーム/モーツァルト: 協奏交響曲&セレナード集、(2)ワルター/マーラー《大地の歌》、リュッケルト歌曲集から、(3)フィストゥラーリ/チャイコフスキー《白鳥の湖》(抜粋)。すべて本国のオリジナル・アナログ・マスターから新規で高品位デジタル化後、最新マスタリングを行いました
(2019/05/09)
サカリ・オラモ&オストロボスニア室内管が振るロシアの弦楽オーケストラ作品集!(SACDハイブリッド)
サカリ・オラモが故国フィンランドのオストロボスニア室内管を振ってのロシアの弦楽オーケストラ作品集。バルシャイが編曲したプロコフィエフの“束の間の幻影”、フィンランドの作曲家ヨウニ・カイパイネンがオーケストラ編曲したスクリャービンの“前奏曲 Op.11より13曲”、アレンスキー自身が編曲した“チャイコフスキーの主題による変奏曲”など収録
(2019/04/12)
キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管の新録音!ムソルグスキー“展覧会の絵”、R=コルサコフ、リャードフ
2009年ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の名誉指揮者に就任したドミートリー・キタエンコ。今作はムソルグスキーの“展覧会の絵”、R=コルサコフの歌劇“見えざる町キテージと聖女フェヴォロニャの物語”の演奏会用組曲、リャードフの“魔法にかけられた湖”という得意のロシアもの3曲を収録
(2019/04/11)
豪エロクアンス~2019年5月新譜!ユイブレシュト、クレツキ、シュッティ、チェルケッティ、ガヴァッツェーニ
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年5月は英デッカ・ファン、オペラ・ファンが随喜の涙を流されるに違いない、素晴らしい名演・名唱、ステレオ優秀録音のラインナップです!
(2019/04/10)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤シリーズ『Inspiration』~2019年5月発売分(25タイトル)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤"Inspiration"シリーズ新譜が一挙に25タイトル・リリース!メータの“ベルリオーズ:幻想交響曲”“ストラヴィンスキー:春の祭典”、バレンボイムの“ブルックナー:交響曲第8番”、プレヴィンの“ブラームス:ドイツ・レクイエム”など名盤がお得になりました!
(2019/04/10)
カイルベルト&シュトゥットガルト放送響1967年ステレオ・ライヴ!ブルックナー:交響曲第6番
カイルベルトが急逝する前年のライヴ。カイルベルトはブル6を得意としており、度々愛奏しておりますがライヴは初めて。スタジオ録音は1963年でしたので、最円熟期の演奏が初めて聞くことが出来ます
(2019/04/09)
モントゥ―&ボストン響ステレオ・ライヴ!“タリス幻想曲”、ベートーヴェン第4、“エニグマ変奏曲”
この年、巨匠は手兵ロンドン響と来日。当盤に収録されている『エニグマ』変奏曲を披露しております。ツアーで取上げることは18番である証拠。エネルギッシュにオケを煽り、渋い音色を引き出した上で、ドラマを創出しております。良好なステレオ録音であることも喜ばしい限りです
(2019/04/09)
フィリップ・ジョルダン&ウィーン響のベートーヴェン・ツィクルス第4弾は“交響曲第6番「田園」&第8番”!
2017年からスタートした首席指揮者を務めるウィーン交響楽団とのベートーヴェン交響曲全曲録音。第4弾となる今作は“交響曲第6番「田園」”と“交響曲第8番”をリリースします。これまで同様ブックレットには、ヴァルター・ヴァイトリンガーによる解説とジョルダンのそれぞれの作品に対する捉え方、取り組み方も収められています(日本語訳付き)
(2019/04/09)
CPO レーベル~2019年5月発売新譜情報(6タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回の注目作は名手ポール・メイエによるシュターミッツ:クラリネット協奏曲集!他にもメンデルスゾーンの弦楽のためのシンフォニア集第3集などCD6タイトルがリリースされます
(2019/04/08)
Orfeo音源を厳選!クーベリック&バイエルン放送交響楽団 名演集 1962-1985(15枚組)
クーベリックにとって音楽的に最も充実した時期であったといえるバイエルン放送交響楽団首席指揮者時代(1961-1979年)を中心に、彼が世界的水準へと押し上げたこのオーケストラとのライヴを集めたBOXセット。数ある音源から、クーベリックの統率力と楽団の技量を十分に楽しめる交響曲録音を中心にセレクトされた15枚組となっています
(2019/04/05)
ベーム&ドレスデンの1979年告別ライヴ!シューベルト“未完成”は初出!!(2枚組)
最晩年のベームが1979年1月12日にドレスデン文化宮殿ホールで行った告別演奏会を、終了後のベームのスピーチも含めて完全復刻。「グレート」のみがDGから発売されていましたが、今回は同時に演奏された「未完成」を加えての登場。また同コンビが1942年6月12日に放送用に磁気テープ録音したシューベルトの第5も収録しています!
(2019/04/05)
ハインツ・ホリガー&バーゼル室内管~シューベルト:交響曲第1番&第5番、「フィエラブラス」序曲
ハインツ・ホリガー生誕80年記念リリース。ホリガー&バーゼル室内管とのシューベルト交響曲全集第2弾は、清新で歌心に満ちた“交響曲第5番”と豪胆な“交響曲第1番”。カップリングは“「フィエラブラス」序曲”を収録。2018年6月、ベルン郊外の由緒あるホテル「ラントガストホフ・リーエン」内にあるホールで録音されました
(2019/04/05)
英テスタメントよりマデルナ、ボルヒャルト、コープランド、ブリテン、ロストロポーヴィチ、ピアーズ、フランチェスカッティの新作一挙登場!
ライヴ、セッションを問わず歴史的に重要で、かつ珍しい音源を復刻することで定評のある英テスタメント。日本への入荷が遅れていた7タイトルが一挙に発売となります。悲劇の指揮者ボルヒャルトの復刻盤、コープランドやブリテンの自作自演、弦の名手フランチェスカッティとロストロポーヴィチの新登場ライヴなど、いずれも話題盤となるに間違いない内容です!
(2019/05/16)
フルトヴェングラー&バイロイトの第九(足音入り)~新規DSDマスターをクリムト作品と共に
没後100年を記念する「クリムト展 ウィーンと日本 1900」で日本では過去最多となる約20点の油彩画を紹介されます。ウィーンの分離派会館を飾る壁画《ベートーヴェン・フリーズ》の精巧な複製による再現展示には、フルヴェン、バイロイトの第九がシンクロされます(HPなど予定)。当CDでは新規DSDマスターで作品と共に最高の第九を味わえます
(2019/04/04)
サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン、注目のモーツァルト録音!『交響曲による遺言~交響曲第39, 40&41番』(2枚組SACDハイブリッド)
巨匠サヴァールが、モーツァルト後期三大交響曲を録音しました!古楽界を半世紀近くにわたって牽引しつづけ、その演奏(楽器・指揮)そのものの素晴らしさのほか、計り知れない知識と歴史に対する洞察で他の追随を許さないジョルディ・サヴァール。この“交響曲第39番、第40番、第41番”でもサヴァールだからこそ為し得た境地の演奏が展開されています
(2019/04/04)
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル/伝説のコンサート(1950-53)(ターラ編)(6枚組)
1950-53年、ヨーロッパ6カ所でのコンサートのほぼ全曲をターラがCD化!巨匠とウィーン・フィルの深い結びつき、その偉大な名演の数々が廃盤となって久しいターラの原盤から最新リマスターで甦ります。キング関口台スタジオでのリマスタリングで、ターラならではの鮮明な音質にさらに磨きをかけた今回の6CD、永久保存盤としての価値あるCDと申せましょう
(2019/04/03)
堤剛が小林研一郎&日本フィルと共演!シューマン“チェロ協奏曲”&チャイコフスキー“交響曲第3番「ポーランド」”
堤剛と小林研一郎という二大巨匠の共演!カップリングは力強さと繊細を併せ持つマエストロ小林の魅力が十二分に発揮されるチャイコフスキー。今回、オリジナルの音源ソースが、ハイ・レゾ384KHzの高スペックという数少ないレコーディングで、そのダイナミックな響きと深い音場感は、音楽家の表現をさらに際立たせています。CDでもお楽しみ頂けます
(2019/04/03)