交響曲・管弦楽曲
キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管によるシベリウス“交響曲第2番”にグリーグ!
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団より名誉指揮者の称号を贈られたキタエンコによる圧巻のシベリウスが登場。雄大な楽想を持つ“交響曲第2番”に、グリーグの管弦楽作品を2曲収録
(2018/05/15)
ヴェンツァーゴ&タピオラ・シンフォニエッタ/ブラームス:交響曲全集、セレナード第1&2番
2015~17年のセッション録音。ヴェンツァーゴが「アーティスト・イン・アソシエイション」を務めているタピオラ・シンフォニエッタは、ブラームスの第4番を初演したマイニンゲン宮廷管弦楽団とほぼ同じサイズ。対抗配置、弦楽パートは徹底したノン・ヴィブラートと、ピリオド・スタイルを採り入れた演奏は、ブラームスの巧緻なオーケストレーションの綾を見事に解き明かしていきます
(2018/05/11)
ゲルギエフ&ウィーン・フィル、ネトレプコによる華麗なイタリアン・ナイト!『シェーンブルン夏の夜のコンサート2018』
ウィーン・フィルの名物行事で、初夏のウィーンの風物詩として定着している「サマー・ナイト・コンサート」。今回はゲルギエフがタクトを取り、ゲストにはソプラノのアンナ・ネトレプコが登場!「イタリアン・ナイト」をテーマにイタリア作曲家による有名オペラからのアリアと管弦楽曲、ロシア作曲家のバレエ音楽からのハイライトが選曲されています。CDと映像(BD,DVD)の3形態で発売!
(2018/05/11)
ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管のマーラー:交響曲第4番(SACDハイブリッド)
ガッティ&コンセルトヘボウによるマーラー・チクルス第2弾。2017年11月には首席指揮者就任後、初の来日公演が行われ、日本の聴衆を沸かせました。今回の演目は、前作「復活」に続くいわゆる≪角笛三部作≫のひとつで、来日公演でも演奏された交響曲第4番。録音は来日直前の11月8,9日のライヴです
(2018/05/10)
まさに絵画のような色彩感!エラス=カサドとフィルハーモニア管によるドビュッシー
ハルモニア・ムンディによるドビュッシー没後100年リリース。名手ぞろいのフィルハーモニア管による「牧神」は文字通りめくるめく世界。「聖セバスティアンの殉教」でも和声と色彩が目の前に立ち上ってくるようです。「海」もまさに圧巻。エラス=カサドの大きなフレーズ感と前進感が心地よいテンポは、まさに絵画的な世界を描き出しています
(2018/05/10)
山田和樹&モンテカルロ・フィルの第1弾!ベルリオーズ:幻想交響曲
モンテカルロ・フィルの自主レーベル「OPMCクラシックス」は2010年にスタートし、当時の音楽監督クライツベルクの演奏をリリースしていました。しかし2011年にクライツベルクが急死し音楽監督不在の時期が続き、レーベルとしての活動も縮小していたのですが、2016年に山田和樹が新たに音楽監督兼芸術監督に就任、ついにオーケストラの録音が再開されました
(2018/05/10)
フリッチャイのR.シュトラウス作品集~ブルレスク、オーボエ協奏曲、二重コンチェルティーノ、ティル!
独auditeレーベルの社主にしてトーンマイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏が手がけるオリジナル・マスター(1stマスター・リリース)からの上質な復刻で人気のドイチュラントラジオ・クルトゥーア・シリーズ。今回は1949~55年にベルリンRIAS放送により録音されたフィリッチャイ指揮のR.シュトラウス録音集です
(2018/07/17)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.26(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2018/05/09)
シュタイン&バンベルク響、他『マックス・レーガー:管弦楽作品集』(12枚組)
ドイツの作曲家・オルガン奏者・ピアニスト・指揮者・音楽教師として活躍したレーガーの管弦楽作品を最も多く集めたBOXが完成しました。評判高く珍重されたKoch-Schwannレーベルのアルバム『レーガー・エディション』を拡大して、今回はドイツ・グラモフォンからの再発売となります
(2018/05/09)
カラヤン&N響“悲愴”&ボーナス・ディスクの園田高弘とのベートーヴェン/協奏曲第4番は完全初出!
カラヤンは1954年に初来日し、一度だけN響へ客演しました。まだ戦後9年、復興途上の日本に登場した世界的指揮者は、当時の音楽界の大ニュースとなりました。これまでチャイコフスキーの「悲愴」のみ録音が知られていました。初回盤のボーナス・ディスクには未発表音源の園田高弘を独奏に迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の音源を収録しています!
(2018/06/27)
ハルモニア・ムンディ60周年記念ボックス!第2巻『ファミリー・スピリット』(18枚組)
60年の歴史をもつレーベルの選りすぐり名盤の楽曲を集めた限定ボックス2種が特別価格でリリース!第2巻『ファミリー・スピリット』は1988年から現在までを振り返り、イザベル・ファウストやケラス、ベルリン古楽アカデミーなどの名演が収められています
(2018/05/08)
日本先行発売!パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送響のブルックナー:交響曲第1番(SACDハイブリッド)
パーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送響とのブルックナー・チクルス第7弾は、ブルックナー44歳の時に完成された“交響曲第1番”。パーヴォは晩年の改訂稿(ウィーン稿)ではなく「リンツ稿」と呼ばれる第1稿で演奏しています。2018年5月来日時には、5/18・19の2度のN響定期で演奏予定です
(2018/05/08)
ファンホ・メナ&BBCフィルのヒナステラ最終巻となる『管弦楽作品集 Vol.3』!シャイン・ワンが弾く“ピアノ協奏曲第1番”収録!
BBCフィルハーモニックの首席指揮者ファンホ・メナによるヒナステラ・プロジェクト完結!今回はピアニスト、シャイン・ワンが弾く“ピアノ協奏曲第1番”&“アルゼンチン風協奏曲”に、“協奏的変奏曲”の3曲を収録
(2018/05/07)
ガードナー&BBC交響楽団、エルガー録音第2弾は“交響曲第2番”!(SACDハイブリッド)
エドワード・ガードナーがブリテンやウォルトンに続く、BBC交響楽団とのイギリス・プログラム!エルガーの第2弾は“交響曲第2番”&“弦楽のためのセレナード”!第1弾は英BBCミュージック・マガジンで「オーケストラル・チョイス」を獲得しています
(2018/05/01)
初出!創立100年&就任10年!ネゼ=セガン&ロッテルダム・フィルBOX(6枚組)
ヤニック・ネゼ=セガン自身が厳選した収録曲目には、マーラーの第10番、ショスタコーヴィチの第4番、アムランとの世界初録音のタネジのピアノ協奏曲、そしてハイドンの『悲しみ』交響曲があります。2011年から2016年に行われたデ・ドーレン・コンサート・ホールでのライヴ録音がドイツ・グラモフォンから初めてまとめて発売されます
(2018/05/01)
正規盤初出!1963年5月10日 クナッパーツブッシュ&ケルン放送響のブルックナー第7
クナッパーツブッシュは、ブルックナー第7を十八番としながら商業録音を残しませんでした。彼の没後、ライヴ音源が発掘されましたが、1963年盤が最も雄大な造形をもつ名演として知られています。今まで、正規盤がありませんでしたが、今回初めてケルン放送局に保管されていたマスター・テープをリマスタリング、現在望みうる最上の音質をお楽しみいただけます!
(2018/04/27)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第15弾ボールトのブラームス&ニルソンの“トゥーランドット”(SACDハイブリッド)
ボールト&ロンドン・フィル、ロンドン響のブラームス:交響曲全集、ニルソン&コレッリのプッチーニ:歌劇“トゥーランドット”全曲を世界初SACDハイブリッド化!2018年最新マスタリング音源使用、デジパック仕様の限定盤
(2018/04/27)
上岡敏之&新日本フィルによるツェムリンスキー“人魚姫”&レーガー“ベックリンによる4つの音詩”(SACDハイブリッド)
アンデルセンの童話を元に作曲されたツェムリンスキー“人魚姫”と、ニールセンの序曲“ヘリオス”、マックス・レーガーの隠れた名作“ベックリンによる4つの音詩”。2017年の演奏会から、音楽監督・上岡敏之と新日本フィルによる一期一会の快演です!
(2018/04/27)
ラトルがベルリン・フィルと築き上げた音楽を映像で振り返るDVD-BOX!『ベルリン・フィル&ラトル~時代の本質』(7枚組DVD)
2002年よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・芸術監督を務めているサー・サイモン・ラトル。2018年6月の任期満了前に、EURO ARTSレーベルからこれまで発売された映像作品から名演をセレクトした7枚組のDVDボックスが発売!
(2018/04/27)
豪エロクアンス~ベイヌム、アンセルメ、ドイリー・カート・オペラ・カンパニーの名盤が復活!
DG、Deccaの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。今回もベイヌムのラヴェル&フランクに、メンデルスゾーン、アンセルメ&スイス・ロマンド管によるムソルグスキー、ラヴェル、レスピーギ:管弦楽作品集、ドイリー・カート・オペラ・カンパニーによるギルバート&サリヴァンの喜歌劇3タイトルなど名盤揃いの6タイトルです
(2018/05/01)