交響曲・管弦楽曲
初出ライヴを含む!バーンスタイン&フランス国立管~セッション&ライヴBOX(7枚組)
バーンスタインが1976年に、フランス国立管弦楽団と旧EMIレーベルに遺した全セッション録音のほか、INA保管のライヴ音源より1975年9月20日シャンゼリゼ劇場での「ラヴェル・コンサート」ライヴ(以前ドリームライフより映像版が発売)と、そのリハーサルの録音。そして1979年9月12日バーンスタイン自作自演の「波止場にて」「シンフォニック・ダンス」を初出音源として収録!
(2018/06/15)
グノー生誕200年記念!『ザ・グノー・エディション』(15枚組)
フランスの大作曲家、シャルル・グノー(1818~1893)の生誕200年を記念して、ワーナー音源からグノーの主要作品を収めたBOXが登場!豪華キャストを揃えた3つのオペラ全曲、グノーが傾倒した宗教大作3曲、「フランス歌曲の父」歌曲作家としての作品がCD2枚分、そしてビゼーの影に隠れた名作交響曲が3曲入っています!グノーの様々な顔に触れることのできる一組です
(2018/06/12)
チェリビダッケ&シュターツカペレ・ベルリン1966年1月15日ステレオ・ライヴ(2枚組)
ヒンデミット作品での豪快なオーケストラ・ドライヴと運動神経の良さはこの時代ならでは。プロコフィエフでは、精緻な作曲を強烈な破壊力で音化する問題作。ブラームスの交響曲第4番は冒頭を聴いただけで耽溺的なアプローチに魅了されること請け合いです。アンコールと思われるドヴォルザークのスラヴ舞曲第8番も巨匠が愛奏した名品の名演です。音質良好なステレオ録音!
(2018/04/12)
ブルーノ・ワルターの遺産~ターラ編~最新リマスタリング(6枚組)
2012年に「ブルーノ・ワルター至高の遺産(監修:宇野功芳)」シリーズ(全10枚)としてキングレコードから発売されましたが、その後ターラ社は活動を停止してしまい、輸入盤は入手不可になっていました。このたび、6タイトルを選び、キング関口台スタジオでの最新リマスタリングにより、6CDに集成して発売。音質もさらに改善された、ワルター最盛期の完熟ライヴをご堪能ください
(2018/04/12)
クナッパーツブッシュの遺産~ターラ編~最新リマスタリング(6枚組)
2012年にキングレコードから「クナッパーツブッシュ至高の遺産(監修:宇野功芳)」(全10タイトル)で発売されましたが、その後ターラ(TAHRA)は活動を停止してしまい、輸入盤は入手困難になっていました。今回、6タイトルが、キング関口台スタジオでの最新リマスタリングにより、6CD企画として復活!
(2018/04/12)
ブルーノ・ヴァイル&ターフェルムジーク・バロック管弦楽団によるベートーヴェン:交響曲全集!(6枚組)
ヴァイル&ターフェルムジーク・バロック管が2004年から2016年に録音したベートーヴェンの交響曲全集が登場!躍動感に満ちた表現、風通しの良いサウンドは、現代のピリオド・アプローチによる演奏の基本でありながら、新鮮な驚きにも満ちています
(2018/04/11)
女性指揮者アリアーネ・マティアクの新録音はベルリン放送響とのR.シュトラウス&ヴォルフ=フェラーリの管弦楽作品集!
1980年生まれの女性指揮者アリアーネ・マティアク。CAPRICCIOレーベルへの5枚目の録音となる今作はR.シュトラウスの“交響的幻想曲「イタリアから」”と、ヴォルフ=フェラーリの“ヴェネツィア組曲”というイタリアにまつわる2つの作品を収録しています
(2018/04/11)
鬼才マンゼ×NDRフィルによるメンデルスゾーン第3弾は崇高な“交響曲第2番『賛歌』”!(SACDハイブリッド)
近年指揮者としての活躍もめざましいアンドルー・マンゼ。首席指揮者を務めるハノーファー北ドイツ放送フィルとのメンデルスゾーン交響曲シリーズ第3弾は“交響曲第2番『賛歌』”!2017年6月にライヴ収録されました
(2018/04/10)
フルシャ&ベルリン放送響がコダーイ&バルトークの“管弦楽のための協奏曲”を録音!(SACDハイブリッド)
人気・実力を兼ね備えた俊英指揮者のヤクブ・フルシャ。PENTATONEレーベルから、2017年6月の録音で、ベルリン放送交響楽団との共演によるコダーイとバルトークの“管弦楽のための協奏曲”を収録しました!
(2018/04/09)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤シリーズ『Inspiration』~2018年5月発売予定新譜情報(20タイトル)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤"Inspiration"シリーズ新譜が一挙に20タイトル・リリース!マズアの“ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」”、コンロンの“マーラー:交響曲第5番”、ザビーネ・マイヤーの『クラリネットによるオペラ・メロディー集』など名盤がお得になりました!
(2018/04/09)
日経新聞「名作コンシェルジュ」に掲載!ライナー指揮『R.シュトラウス:英雄の生涯ほか』
毎月一度、日経新聞の日曜版に掲載される「名作コンシェルジュ」は、音楽評論家、鈴木淳史氏による一ひねりあるセレクションと、蒙を啓かれるような名文により、クラシック・ファンのみならず、多くの音楽ファンの注目を集めています。2018年4月8日に紹介されたのは、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団によるR.シュトラウス“ツァラトゥストラはかく語りき”&“英雄の生涯”です
(2018/04/09)
“アルカナ”“タブー・タブハン”を含む!ミヒャエル・ギーレン・エディション第7集
「同世代の音楽」の初演や紹介を行ったギーレンらしさ満載のBOXです。ペトラッシの「オーケストラのための協奏曲 第1番」、アイヴズの「答えのない問い」「宵闇のセントラルパーク」、ヴァレーズの「アルカナ」、マクフィーの「タブー・タブハン」などを収録!
(2018/04/06)
マリナー&シュトゥットガルト放送響のカプリッチョ録音を集成!(15枚組)
マリナーは1983年から1989年までシュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者を務めており、前任者のチェリビダッケがあまり手掛けなかったマーラーや、イギリス、アメリカ近代音楽なども取り上げました。この15枚組には同コンビの1980年から1994年にかけての名演が収録されています。
(2018/04/06)
世界初録音!シンフォニア・ヴァルソヴィアが地元ポーランドの作曲家ノヴォヴィエイスキのバレエ音楽を2タイトル発売!
ポーランドの作曲家フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946)が残したバレエ音楽“マロヴァンキ”と“クロル・ヴィチロウ”の2作品をシンフォニア・ヴァルソヴィアが世界初録音!2014年に発見され、作曲家の息子、ヤン・ノヴォヴィエイスキのもとで慎重に復元され、再編集されました
(2018/04/06)
「TAHRA復活シリーズ」ワルターの“大地の歌”、ブラームス“第2”の凄絶ライヴ!
ALTUS のターラ復活シリーズから、宇野功芳氏も絶賛の大名盤が遂に登場!(1)ワルター&ウィーン・フィルの『大地の歌』は有名なデッカ盤(52年5月15-16日録音)の翌日、5月17日のウィーン音楽祭でのライヴ録音です。カップリングはモーツァルトの40番。(2)ワルター&ニューヨーク・フィルのライヴはブラームスの交響曲第2番とヴァイオリン協奏曲(モリーニ独奏)。こちらも有名な大熱演です!
(2018/04/05)
【数量限定特価!】尾高&札響のベートーヴェン:交響曲全集(SACDハイブリッド)
2011年に創立50周年を迎えた札幌交響楽団は音楽監督、尾高忠明の指揮による欧州演奏ツアーを敢行しました。そして、2002年以来となるベートーヴェン・ツィクルスを開催し、その成果がこのライヴ録音全集に結実しました。録音も優秀で、SACD層には2チャンネルと5チャンネルの2種類の音源を収録しています。数量限定特価ですのでお求めはお早めに!
(2018/04/03)
Naxos~2018年4月発売予定新譜情報(17タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月はリストのピアノ曲全集第49集となる『舞曲集』、サン=サーンスの『ピアノ協奏曲第3集~第4番&第5番「エジプト風」』、グレインジャーの『吹奏楽のための作品全集第2集』などCD11タイトル、CD-BOX2タイトル、映像作品4タイトルの17タイトルがリリースされます
(2018/04/03)
小林研一郎&ロンドン・フィルの最新録音はストラヴィンスキーの“春の祭典”&“火の鳥”!(SACDハイブリッド)
小林研一郎とロンドン・フィルのシリーズ第3弾は、ストラヴィンスキーのバレエ音楽2曲“春の祭典”&“火の鳥”!2017年4月にアビー・ロード・スタジオにて収録。最新スペックによるサウンドが超鮮明に捕らえています
(2018/03/30)
ラザレフ&日本フィルのショスタコーヴィチ・シリーズ最新作は“交響曲第5番”!
アレクサンドル・ラザレフと日本フィルハーモニー交響楽団のショスタコーヴィチ・シリーズは、録音、コンサートともに高い演奏クオリティとの絶賛を浴びています。シリーズ最新作は“交響曲第5番”を収録!
(2018/03/30)
作曲者ゆかりの演奏者たちによる『ドビュッシー:歴史的初期録音集』(10枚組)
ドビュッシーのピアノロールから始まり、ピアノ曲の初演者として歴史に名を残すビニェス、ドビュッシーと同時期にパリ音楽院に学んでいたコルトー、ビニェスとコルトーからその教えを引き継いだメイエらによるピアノ演奏。ミュンシュ、アンセルメ、トスカニーニ、モントゥーらの巨匠指揮者による演奏。当時のフランスの名歌手たちによる歌曲、デゾルミエール指揮による「ペレアスとメリザンド」全曲を収録!
(2018/03/30)