注目アイテム

カプリッチョ原盤『シャーンドル・ヴェーグ/カメラータ・ザルツブルク名演集』6枚組BOX!

1979年から指揮者を務めたカメラータ・ザルツブルク(モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ)との名演を中心に収録。ハイドン、シューベルト、ブラームスなどのウィーン古典派、ロマン派から、20世紀のシェーンベルクやベルク、バルトーク、ストラヴィンスキーまでの多彩な作品を、モダン楽器小編成オーケストラの機動性を生かしながらも、自然かつ魅力的に聴かせます。既にORFEOレーベルから発売されている13枚組BOXとは違ったレパートリーをお楽しみください
(2022/06/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

〈ANALOGPHONIC〉ムラヴィンスキー/チャイコフスキー交響曲第4,5,6番が重量盤LPで復活!

1960年にムラヴィンスキー&レニングラード・フィルが西欧を楽旅したときにステレオ録音された超名盤、チャイコフスキー3大交響曲は2017年にアナログフォニック社より180グラム重量盤LP化されましたが、このほど、久しぶりに復活再生産されることとなりました。同時にながらく入手困難だった「ハイフェッツ/ヴィターリ:シャコンヌ、他」「シャフラン/シューベルト$ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ」の2タイトルも復活します!
(2022/06/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&VPO/R.シュトラウス“ドン・ファン””死と変容”“ティル” 2トラ38オープンリール復刻

2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズに、フルトヴェングラー&VPOのR.シュトラウスの「ドン・ファン」、「死と変容」、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」が加わります。原音に忠実に、いかにもアナログ録音らしい腰のしっかりした、コクのある音に仕上がっています。 ボーナス・トラックには映画「フルトヴェングラーと巨匠たち(原題:「音楽の使者たち」)」に収録されている「ティル」をLP復刻で加えました。(平林 直哉)
(2022/05/31)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブロムシュテット&ウィーン・フィル『ザルツブルク音楽祭2021』オネゲル3番&ブラームス4番(映像作品)

2021年101年目を迎えたザルツブルク音楽祭のライブ映像がリリース。現役最高齢指揮者のヘルベルト・ブロムシュテット(1927-)とウィーン・フィルによる演奏で、プログラムはオネゲルの交響曲第3番とブラームスの交響曲第4番。ブロムシュテットは、このプログラムを2020/21年シーズンで取り上げ、2020年7月に行われたバンベルク交響楽団との演奏会は、ロックダウンを経ての久々のステージとあって大成功を収めており、ウィーン・フィルとの演奏も期待が高まります
(2022/05/31)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブラジル外務省が主導するプロジェクト「Brasil em Concerto」の最新作!ゲーハ=ペイシ:交響的組曲第1番、第2番、他

ブラジル外務省の主導により19世紀から20世紀にかけて作曲された約100曲の作品をブラジルのオーケストラが演奏・録音する大プロジェクト『Brasil em Concerto』の新録音はセーザル・ゲーハ=ペイシ(1914-1993)の交響的組曲集。ブラジルのフォーク・ミュージックの要素が結びついた“交響的組曲”は、「ラテンのノリとリズム」が鳴りっぷりのいいオーケストラで奏でられる、無類に楽しい音楽です
(2022/05/31)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

『ジョージ・セル -音楽の生涯-』膨大な一次資料と関係者の生証言に基づく破格の評伝が初翻訳!

ピアノ、作曲と幼い頃からモーツアルトの再来といわれ、10代でリヒャルト・シュトラウスの推薦によりベルリン国立歌劇場という最高の舞台で音楽の階段をのぼりはじめ、完璧なアンサンブルで最高峰のオーケストラ芸術をきわめた巨匠の生涯を描く初の伝記。ジョージ・セル(1897~1970)生誕125年の今年、遂に日本語版が登場。著者はセルの弟子の指揮者マイケル・チャーリー。訳はクライスラー著『塹壕の四週間 あるヴァイオリニストの従軍記』でもお馴染みの伊藤氏貴氏
(2022/05/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 書籍

大ヒット『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン』が日本独自企画でSA-CDハイブリッド化!

ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったベルリン・フィルへの指揮デビュー公演(2021年10月14~6日)、白熱のライヴ録音!『スター・ウォーズ』『スーパーマン』『レイダース』『ハリー・ポッター』『E.T.』……全ての世代に愛される作品のあのメロディ、世界で最も有名なオーケストラ曲を最高の演奏と、最新の録音技術で収録した大ヒット・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン』のSA-CDハイブリッド盤です!
(2022/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス

マキシム・パスカル&ル・バルコンによるマーラー(シェーンベルク/リーン編):大地の歌(室内管弦楽版)

マキシム・パスカルとル・バルコンによるシェーンベルク編曲、ライナー・リーン補筆完成版の室内管弦楽版マーラーの“大地の歌”の録音が登場!ソリストにはバリトンとテノールの男声2人が起用。2020年7月2日、サン=ドニ音楽祭におけるライヴ録音です
(2022/05/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

クナッパーツブッシュ&ミュンヘン・フィルのベートーヴェン”英雄”最上の音質で復刻!2トラ38オープンリール復刻!!

近年ではさまざまなレーベルからCD化されていますが、今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは恐らくこれまででは最も鮮明な音質で、感動もひとしおです。また、インターバルも終演後の拍手も収められていますが、過去に拍手入りで発売されたものは珍しいと思います(ミュンヘン・フィルのボックス・セットは未確認)。(平林直哉)
(2022/05/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

来日記念&日本独自企画!ロト&ケルン・ギュルツェニヒ管の3タイトルがSACDシングルレイヤーで登場!

2022年7月にロト率いるケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が来日します。これを記念して、2021年度レコード・アカデミー賞のドン・キホーテ、およびマーラーの交響曲第5番と第3番の3タイトルをSACDシングルレイヤーで発売いたします。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリースです
(2022/05/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アントニーニによるハイドン交響曲全曲録音第12巻はバーゼル室内管との共演!~交響曲第61番、第66番、第69番、作者不詳: おもちゃの交響曲

2032年の作曲家生誕300周年に向け、100曲以上が現存しているハイドンの交響曲の全てを録音してゆくジョヴァンニ・アントニーニのHAYDN 2032プロジェクト。第12巻はハイドンがエステルハージ侯爵家での作曲経験を充分に積み、ひときわ充実した楽器編成のために交響曲を書く機会が増えてきた1775~76年の作品3曲(第61番、第66番、第69番)に、「おもちゃの交響曲」を加えた選曲です
(2022/05/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ユロフスキ&LPOのストラヴィンスキー・シリーズ第1弾!”火の鳥”&”春の祭典”、他(2枚組)

ロンドン・フィルの名誉指揮者(2021-)となったユロフスキ(1972 生まれ)。2018年(当時は首席指揮者、2008-2021)に1年間かけて行った、ストラヴィンスキー・フェスティヴァル「Changing Faces」シリーズを、全3巻でリリースするシリーズの第1弾。ストラヴィンスキーの作品を作曲年代順に演奏する好企画で、現地でも評判でした。第1弾は、≪火の鳥≫にいたるまでの最初期の作品を収録。フィルアップとして、≪春の祭典≫(2008年)を収録しているのもうれしいところ
(2022/05/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

Naxos~2022年6月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はスペクトラム・コンサーツ・ベルリンが演奏するタネーエフの“弦楽三重奏曲&ピアノ四重奏曲”、オーバリン・トリオによる『ハイドン: ピアノ三重奏曲集第7集』、MARCO POLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック 第8集』など世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2022/05/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

セル&クリーヴランド・ステレオ・ライヴ/ブルックナー:交響曲第3番“ワーグナー”(UHQCD)

ウィーンで学んだセルにはブルックナーの語法はごく自然に咀嚼できるものであったことが自明です。第3番「ワーグナー」については偏愛に近い関心を持って演奏を繰り返しました。セルの作るブルックナーは、金管はパワフルであると同時に鄙びた味をもち、弦楽器のキラキラときらめきを誇りながらもしみじみした叙情を失わない理想郷に聞き手を誘います。(ミューズ貿易)
(2022/05/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

日本楽壇の恩人2人のLP復刻!ローゼンストック/ベートーヴェン:交響曲第1番&ロイブナー/モーツァルト:第39番

ポーランド生まれの指揮者ジョゼフ・ローゼンストックは、主にドイツやアメリカ、そして日本で活動したが、NHK交響楽団の基礎を創り上げ、一糸乱れぬアンサンブルを誇るオーケストラに育て上げた功績は大きい。またボーナス・トラックとして、同じくこのオーケストラの指揮者を務めたウィルヘルム・ロイブナーの録音も収録。日本楽壇へ多くの貢献を果たした2人の名指揮者の貴重音源
(2022/05/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン/ワーグナー“ワルキューレ”第1幕&“神々の黄昏”抜粋

2021年10月31日にザルツブルク大祝祭劇場で行われたコンサートをORFが収録したもので、ティーレマンが手兵シュターツカペレ・ドレスデンを率いてワーグナーの「ワルキューレ」第1幕をアーニャ・カンペのジークリンデ、ステファン・グールドのジークムント、ルネ・パーペのフンディングで演奏会形式で上演。さらに「神々の黄昏」のオーケストラ・ナンバー3曲と、アーニャ・カンペの独唱で「ブリュンヒルデの自己犠牲」まで存分に堪能させてくれます
(2022/05/19)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

ニーマン&ブレーマーハーフェン・フィルによるエミーリエ・マイヤー:交響曲第6番&第3番“軍隊交響曲”

ロマンティックなメロディと力強さを兼ね備えた作品!ロマン派時代の最も才能豊かな女性作曲家エミーリエ・マイヤーの交響曲第3番「軍隊交響曲」と第6番!
(2022/05/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

坂入健司郎の名フィル・デビューライヴ!チャイコフスキー: 交響曲第4番、グラズノフ:サクソフォン協奏曲、他

坂入健司郎がはじめて名古屋フィルと共演した2021年ライヴ。様々な響きを引き出し、表現力の多彩さと明快な構築感で大いに魅せた充実の演奏が、プログラム丸ごと音盤でお楽しみいただけます。メインのチャイコフスキー4番は曲全体をみごとに見通して輝かしく段階的に盛り上げ、ここぞという所で予想値を超える大エネルギーを放射、圧巻のコントロールで鳴らし切った快演です。名フィル客員奏者でもある堀江裕介が巧みなソロを吹くグラズノフの協奏曲も聴きもの
(2022/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック ブラス

スヴェトラーノフ&ロシア国立響/ドヴォルザーク:新世界より 1997年モンペリエ・ライヴ!(UHQCD)

最晩年様式に片足を突っ込んでいた時期のド迫力ライヴ。マルチマイクによる楽器の輪郭がはっきりした生々しい録音も特徴的。スヴェトラーノフこだわりの両翼配置が楽しめます。本国ロシアでの演奏よりも録音状態も上。ロシア国立響の持つパワフルさをフルに生かした快演。本場フランスのブラボーも納得!WEITBLICK初のUHQCDで登場です。スヴェトラーノフの権威、はやしひろし氏による入魂のマスタリングとライナーノートで万全の環境でリリースされます
(2022/06/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アブラヴァネル&ユタ響の名盤『サティに捧ぐ~友人たちの編曲を含む管弦楽作品集』(2枚組)がXRCD化!

米ヴァンガード・レーベルの名盤を正規にライセンスして、通常CDプレーヤーで再生可能な高音質フォーマットであるXRCDで復刻。サティのバレエ作品にドビュッシーやプーランクら親交のあった作曲家の管弦楽編曲などを組み合わせた面白い趣向のアルバムです。1968年の初出LP(VCS-10037/38)発売時になんとミヨーが解説を書き下ろしていたのもポイント。国内盤初登場となる当盤ではこの貴重なオリジナル解説の日本語訳が読めます
(2022/08/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ