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パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管弦楽団による現代エストニアの管弦楽作品集!『ESTONIAN PREMIERES』

パーヴォ・ヤルヴィが生まれ故郷エストニアで開始したパルヌ音楽祭をきっかけに、2011年に創設されたエストニア祝祭管弦楽団。ALPHAからの3枚目のアルバムは、エストニアを代表する5人の作曲家(トヌ・クルヴィッツ、ウロ・クリグル、ヘレナ・トゥルヴェ、タウノ・アインツ、レポ・スメラ)の作品集です。クルヴィッツが、2020年、パーヴォ・ヤルヴィに献呈した“To The Moonlight”も収録
(2022/04/26)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第45弾 ボールト/ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集(5枚組)

今年(2022年)生誕150年を迎えたヴォーン・ウィリアムズ作品から、珠玉の名盤であり、まさに原点とも言える存在のボールト2回目の交響曲全集(全9曲)を世界初SACD化致します。ボールトは「海の交響曲(第1番)」の初演に立ち合い、再演の際には演奏にも参加し、指揮者となってからは3曲の交響曲(田園、第4番、第6番)を含む複数の作品の初演も行っています。今回、従来を超えるスペック(192kHz/24bit)でデジタル化、音源面でも細心の注意を払い復刻を行いました
(2022/04/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2022年5月第2回発売新譜情報(8タイトル)

今回は世界初録音、喜歌劇の達人スッペによる“劇付随音楽『モーツァルト』”に、サン=ジョルジュの6つの協奏的四重奏曲、ポルトカルの指揮者アルヴァロ・カッスートをフィーチャーした『3つのポルトガルのオーケストラ』、アフリカ系アメリカ人作曲家ウィリアム・グラント・スティルの管弦楽作品集、トーマス・ザンデルリンクが指揮したタネーエフの交響曲全集など世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2022/04/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

エラス=カサドのレコード・アカデミー賞受賞名盤2タイトルがSACDシングルレイヤーで登場!

2020年度第58回レコード・アカデミー賞大賞・交響曲部門受賞のベートーヴェン第9(HMM902431/KKC-6234)、同年度レコード・アカデミー賞銅賞・管弦楽曲部門受賞のファリャ(HMM902271/KKC-6127)を、SACDシングルレイヤー化!ハルモニア・ムンディ・レーベルからハイレゾ・マスターの提供を受け、キング関口台スタジオでリマスタリングを施した、日本独自企画・限定盤です。ベートーヴェン第9はは2枚組でしたが、SACDは1枚での発売となります
(2022/04/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

エラス=カサド&ミュンヘン・フィル~シューマン交響曲全集が一挙に登場!(2枚組)

パブロ・エラス=カサド&ミュンヘン・フィルによるシューマンの交響曲が、一挙に全曲で登場。エラス=カサドの指揮は、引き締まったリズムに貫かれていながら、濃密かつ華やか、そして鮮やか。130年を超える歴史あるミュンヘン・フィルのサウンドは完璧で、管楽器が華やかに鳴り響く場面での壮麗な響きはもちろんのこと、室内楽のように濃密な場面でのたっぷりとした歌など、エラス=カサドとともに、これ以上なく生き生きとしたシューマン像を響かせます
(2022/04/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

【数量限定特価80%オフ!】「モーツァルト伝説の録音」全3巻セット(CD36枚+書籍3巻)

SPレコードに収録されたモーツァルト作品の文字通り「伝説的」な名盤の数々を各12枚3巻のCDに復刻。2015年11月に完結した全3巻をセット化。数量限定特価80%オフ15,000円にて販売いたします!
(2022/05/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

CPO レーベル~2022年5月発売新譜情報(5タイトル)

今回はアンドレーア・チラのパンフルートでヴィヴァルディの名作“四季”を演奏したものや、ヴィレンズ&ケルン・アカデミーによる『テレマン:オラトリオ集』、イタリア初期古典派の女性作曲家ロンバルディーニ=ジルメンの弦楽四重奏曲集、ドイツのロマン派時代に活躍したフェルディナント・ヒラーの“ピアノ四重奏曲第3番&ピアノ五重奏曲”などCD5タイトルがリリースされます
(2022/04/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ネシリング&サンパウロ響 2タイトル発売~シューマン:交響曲第2&4番、チャイコフスキー:悲愴

作曲家シェーンベルクと指揮者ボダンツキーの甥の孫にあたるジョン・ネシリングは1947 年リオ・デ・ジャネイロ生まれの指揮者。ウィーンでハンス・スワロフスキーに、タングルウッドでレナード・バーンスタインに師事しています。 1997 年から2009 年までサンパウロ交響楽団の音楽監督のポストにあったネシリング。この2タイトルで厚い信頼関係が結ばれた熱量の高い演奏を披露しています。シューマンは交響曲全集の完結篇となります
(2022/04/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ハスキル&カラヤン/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 1956年モーツァルト週間音楽祭ライヴ!

理想的なパートナーシップを感じていたというハスキルとカラヤンですが、当時は契約レコード会社の違いで一緒の録音がかなわなかったため、残されたわずかなライヴがその相性の良さを示す限られた記録となっています。ここで聴くハスキルの美しい弱音ときびきびとした表情、それを支えるカラヤンのサポートも見事なものです。belvedereから発売された(BELVED10152)と同音源ですが、今回のリマスターでさらに1枚ヴェールが除かれたようにクリアさを増しています
(2022/04/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

マタチッチ唯一のベートーヴェン:交響曲全集(1962年ミラノ・ライヴ)が初SACDシングルレイヤー化!

ベートーヴェンを得意としたマタチッチですが生涯2度しかベートーヴェン・ツィクルスを行わず、正規に収録されたのはこの62年ミラノのみ。通常CDでリリースされベストセラーを記録した全集録音が、このたびSACDで登場しました。2枚のディスクにたっぷり全9曲を収録しています。ブックレットもイタリアのマタチッチ研究の第一人者トンマーソ・マネーラ氏によるマタチッチの生涯と当録音についての興味深い考察など充実の内容
(2022/04/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブリュッヘン&新日本フィル2011年ライヴ!ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)

巨匠フランス・ブリュッヘン(1934-2014)が愛した新日本フィルとのベートーヴェン全集が登場。ブリュッヘンにとってモダン・オケとの録音が世に出るのは世界初となります。ピリオドアプローチだからこそ正しい演奏であるという単純な図式とは一線を画する類まれな統率力と斬新なアイディアに満ちたベートーヴェン。アジテーション溢れる表現者ブリュッヘンの面目躍如の趣があります。録音も上々で、未亡人、ソリスト、合唱団のリリース快諾も頷ける一品
(2022/04/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョン・アダムズ作品集大成(39CD+1BD)~アメリカを代表する現代作曲家の75歳記念BOX

2022年7月1日発売!このボックスは、ジョン・アダムズ(1947~)の音楽をCDとして世界中に発信してきたノンサッチ・レーベルが、彼の75歳を記念して発売するものです。それらの音源をすべてと、他にワーナークラシックス、DG、サンフランシスコ交響楽団、ベルリン・フィルの音源も一部に収録したものです。歌詞対訳は付属しません
(2022/04/15)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

Naxosよりトーマス・ザンデルリンクが指揮したタネーエフの交響曲全集、管弦楽作品とカンタータがBOX化!(4枚組)

このアルバムにはトーマス・ザンデルリンクの指揮による交響曲全曲に加え管弦楽曲とカンタータを収録。また交響詩のような風格を持つ巨大な“序曲《オレステイア》”や、ヴァイオリンとオーケストラのための作品“協奏的組曲”、古代の聖歌が表情豊かに織り込まれた“カンタータ《聖イオアン・ダマスキン(ダマスカスのヨハネ)》”も収録
(2022/04/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ラトル&LSOのリズム炸裂!バーンスタイン、ストラヴィンスキー、ゴリホフ作品集~ラベック姉妹も登場(SACDハイブリッド)

バーンスタインの作品はジャズ風のリズムが炸裂しますが、ラトルもLSOもらくらくと鳴りっぷりのよい演奏です。ストラヴィンスキーのエボニー協奏曲はクラリネットとジャズバンド、という編成。クラリネットはLSO首席奏者のクリス・リチャーズが務めます。ゴリホフの≪ナザレーノ≫は、アルゼンチン・タンゴとジャズのリズムが躍動する作品。2008年に、ラベック姉妹の依頼を受けたベネズエラのゴンザロ・グラウが、2台ピアノとオーケストラの編成に編曲しました
(2022/04/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ソヒエフ&トゥールーズ・カピトール国立管/ショスタコーヴィチ:交響曲第10番

2019年から始まったトゥガン・ソヒエフとトゥールーズ・カピトール国立管弦楽団による、ショスタコーヴィチ交響曲シリーズ。2019年録音の《ショスタコーヴィチ:交響曲第8番》では、「作品の一貫性と密度が明瞭さだけでなく印象的な面を見せた新解釈」と、絶賛されました。この2021年に録音された「交響曲第10番」でもソヒエフは変わらず、物語の緊張に完全に焦点を合わせ、音楽の激動の世界に投げかける白熱感をもった新解釈で演奏していきます
(2022/04/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

2枚組1枚価格!ワルター&NBC響ライヴ2~ドビュッシー、スメタナ、ブラームス、ヘンデル、ワーグナー

ワルターにとって、このライヴが行われた頃はナチスに追われ、娘の急死などの悲劇に襲われた苦難の時期でした。しかし、演奏そのものは信じがたいほどの情熱に溢れ、きき手にぐんぐん迫って来ます。また、スメタナとヘンデルは初CDとなります。これらはアセテート盤に収録されたもので、特有のノイズが入りますが、原音を損なわないように必要最低限のノイズ処理しか行っていません。しかしながら、ブラームスの交響曲第1番には回転ムラが含まれ、これは修正出来ておりません。ご了承下さい(平林 直哉)
(2022/04/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

エイドリアン・ボールトのBBCステレオ・ライヴ!ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5&6番

1950年代から60年代にかけて2度、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集を録音し、多くの初演を任されるなど作曲家本人からも篤く信頼されていたエイドリアン・ボールトが、70年代にロイヤル・アルバート・ホールで行った交響曲第5番と第6番のライヴ録音。BBCのオリジナル・テープから、復刻音源のリマスターで世界中から信頼を得ているポール・ベイリーが丁寧に作業を行い、生々しいステレオで楽しむことができます
(2022/04/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ドゥネーヴ&シュトゥットガルト放送響/ラヴェル: 管弦楽作品全集+2つの歌劇 (5枚組)

フランスの指揮者ステファヌ・ドゥネーヴは、2013年のシュトゥットガルト放送響との来日公演でもラヴェルの演奏が特に高い評価を得ました。この5枚組BOXには『ダフニスとクロエ』をはじめ、「ボレロ」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」などのお馴染みの曲、そして《スペインの時》と《子供と魔法》の2作の歌劇までを網羅。ドゥネーヴが最も愛するという『マ・メール・ロワ』はバレエ版と組曲版の2ヴァージョンを収録。ラヴェル作品の魅力を存分に伝えています
(2022/04/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ バレエ

『マリス・ヤンソンス・エディション』から分売!ペルト、プーランク、ストラヴィンスキーの合唱作品集

20世紀を代表する3つの合唱作品をヤンソンスとバイエルン放送合唱団・交響楽団の演奏で。一糸乱れぬハーモニーと力強いオーケストラの響きが見事な演奏。美しいハーモニーを特徴とするペルトの「ベルリン・ミサ」は1990年5月にベルリンで初演されたため、この名で呼ばれます。五旬節での演奏用に作曲され、当初は4人のソリストとオルガンというシンプルな編成でしたが、後にペルト自身によって合唱と弦楽オーケストラのために改められました
(2022/04/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 現代音楽

ロイヤル・コンセルトヘボウ管『ホライゾン10』~現代作品をビシュコフ、ヒメノ、ロウヴァリ、ルイージ、ロトが指揮

ロイヤル・コンセルトヘボウ管が同時代音楽を取り上げるシリーズ、ホライゾンの記念すべき第10集。2020~21年は新型コロナウィルスによるパンデミックの影響でコンサート回数も激減しましたが、「時代を映す鏡」という重要な役割のもと委嘱した作品の初演は継続的に行われました。この3枚組には、同オケの若手現代作曲家の育成と普及という目的のホライゾン・シリーズの10作目の節目であると同時に、現代社会への証言でもある記念碑的な内容となりました
(2022/04/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽