交響曲・管弦楽曲
ドヴォルザーク生誕180周年記念!スプラフォン保有音源コンピ!『アントニーン・ドヴォルザークの愛の数々』(3枚組)
2021年はドヴォルザークの生誕180周年!これを記念してスプラフォン・レーベルが保有する音源で構成した3枚組のCDをリリースします。BBCラジオの名プロデューサー、パトリック・ランバートが選曲。テーマに分け、ノイマン、エリシュカ、スメターチェク、サヴァリッシュなどの名演で構成されています
(2021/10/19)
日本独自の美しさと力強さを表現~外山雄三&日本フィル/小川寛興:交響曲“日本の城”がリマスタリングで復活!
数々のヒット曲やテレビ主題歌で有名な作曲家・小川寛興(おがわ ひろおき、1925~2017)が1968年、明治100年記念芸術祭参加作品としてキング・レコードのLPのために作曲した交響曲の大作「日本の城」をリマスタリングで再発売!日本フィルと日本屈指の邦楽演奏家を集めて行われたレコーディングでは、外山雄三の指揮により、小川寛興の交響曲作家としての魅力を存分に描き出しています
(2021/10/15)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第39弾 ビーチャム”シェエラザード”&”ペール・ギュント"、ロストロポーヴィチ
2021年に没後60年を迎えたサー・トーマス・ビーチャム(1879.4.29-1961.3.8)の名作2点と、20世紀後半を代表するチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(1927.3.27-2007.4.27)が最も得意とした「ドヴォルザーク:チェロ協奏曲」の最初のステレオ録音の計3作を取り上げます。いずれも旧EMIレーベルへの1955~59年のステレオ初期録音ですが、音質は驚くほど素晴らしく、今回あらためて従来を超えるスペック(192kHz/24bit)でデジタル化を行いました
(2021/10/15)
Naxos~2021年11月第2回発売新譜情報(6タイトル)
今回はマリン・オルソップがヒンデミットの交響曲“画家マティス”と一幕の歌劇“聖スザンナ”を録音!ほかに、アメリカ近代女性作曲家フローレンス・プライスの交響曲第3番、ウィリアム・ボルコムのホルン三重奏曲&無伴奏ヴァイオリン組曲第2番、MARCO POLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック 第3集』、NAXOSの人気シリーズ、リスト・ピアノ曲全集第59集など、世界初録音も含むCD6タイトルがリリースされます
(2021/10/15)
スウェーデン放送所蔵によるフルトヴェングラー"バイロイトの第9"(SACDハイブリッド)
まさに1951年7月29日、スウェーデン放送によって中継放送された番組、冒頭の4か国語(ドイツ語、フランス語、英語、スウェーデン語の順)によるアナウンスから巨匠の入場、渾身の指揮、やや長めのインターバルをはさみ、最後の2分半以上に及ぶ大歓声と嵐のような拍手(と番組終了のアナウンス)まで、85分間、一切のカットなしに当夜のすべての音をSACDハイブリッド盤に収録しています。【タワレコ特典】先着:ポストカード
(2021/12/03)
『ベルリン・フィル/ヨーロッパコンサート1991-2021』31年分の映像をブルーレイBOX化!
1991年にスタートしたベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート。ベルリン・フィルの創立記念日5月1日に毎年行われ、ヨーロッパ各地のホールや歴史的建造物を巡る形で行われており、夏のヴァルトビューネ・コンサートよりも本格的なプログラムで、美しい建物や街で行われるコンサートは、多くの音楽ファンに支持されているコンサートの一つでもあります。その全てが詰まった映像がブルーレイで観ることができます。2020年&2021年ベルリンでのコンサートも初収録!
(2021/10/12)
セル+クリーヴランド1965年「ザ・グレート」ステレオ・ライヴが高音質UHQCDにて登場!(完全限定盤)
セル+クリーヴランド管によるヨーロッパ・ツアー時の1965年6月24日、アムステルダムのコンセルトヘボウにおけるステレオ・ライヴ!セルはコンセルトヘボウ管の共同指揮者を務めた程のお馴染みです。それ故に、この世界屈指の名ホールのアコースティックは熟知しております。「自分が育てたアメリカのオーケストラを使ってヨーロッパ音楽の神髄を極める」とばかりに自信に満ち満ちた演奏。「ザ・グレート」・「名歌手」第一幕前奏曲を収録しています
(2021/10/12)
〈数量限定特価11,919円〉ベルリン・フィル恒例、大晦日のジルヴェスター・コンサートのブルーレイBOX!『ジルヴェスター・コンサートBOX』(20枚組ブルーレイ)
数量限定特価11,919円!ベルリン・フィル恒例の大晦日のジルヴェスター・コンサート。1977年から2019年の間に行われた中からカラヤン、アバド、ラトル、キリル・ペトレンコなどが参加した20のコンサート映像をまとめたブルーレイBOXを数量限定特価にてご提供いたします。この機会をお見逃しなく!
(2020/09/29)
新音楽監督クリスティアン・マチェラル&フランス国立管/サン=サーンス:交響曲全集(3枚組)
1980年ルーマニア生まれの若手ながら着々とキャリアを築いている新星、クリスティアン・マチェラル。2020/2021シーズンからは、フランス国立管弦楽団の音楽監督に就任し。その最初の録音は、サン=サーンス没100年の年にふさわしく、新感覚な濃厚さによる交響曲全集!「交響曲第3番」では、1985年からパリのノートルダム寺院の正オルガニストを務めるオリヴィエ・ラトリーが、この新しい録音に花を添えています
(2021/10/08)
世界初録音!カメラータ・チューリッヒによるヤナーチェク:草陰の小径にて(弦楽オーケストラ編曲版)
ヤナーチェクのピアノ曲集“草陰の小径にて”が、弦楽オーケストラ版に編曲され世界初録音!カップリングにはスークの“コラール「聖ヴァーツラフ」の主題による瞑想曲”とドヴォルザークの“夜想曲”。さらにフランスの女性作家Maïa Bramiが『草陰の小径にて』の新しい編曲に付随する詩を書き、作家自身の朗読で収録されています
(2021/10/08)
ベルグビュー&ノルウェー国立オペラ管によるノルウェーの「文化遺産」ともいうべきオペラの序曲&バレエ集!『ノルウェー・オペラ序曲集』
1860年代の終わり、グリーグたち以前、ノルウェー音楽の基礎が作られた時代と、その後の時代に作曲されたノルウェーの「文化遺産」ともいうべきオペラの序曲とバレエが収録。トラーネ、ウードビュー、ホールクロウ、アスペシュトランなど、知られざる作曲家のレアな録音ばかり!
(2021/10/08)
豪エロクアンス『イーゴリ・マルケヴィチ~ドイツ・グラモフォン録音集』(21枚組)
イーゴリ・マルケヴィチが1953年から1965年にかけてベルリン、パリ、プラハ、ニューヨークで行ったドイツ・グラモフォン録音が初めてまとめて発売されます。CD21枚組。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなどの交響曲に、リャードフ、リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキーのヴィルトゥオーソ作品に、合唱作品など収録。モーツァルトの“戴冠式ミサ”は2種の録音が収められています
(2021/10/07)
ベルリン古楽アカデミーによる4夜に渡るSWRシュヴェツィンゲン音楽祭2020ライヴ!『ベートーヴェンとその時代 第1集&第2集』(2タイトル)
ベートーヴェン・イヤー(生誕250周年)の2020年10月SWRシュヴェツィンゲン音楽祭にて、ベルリン古楽アカデミーによるベートーヴェンと彼の同時代作曲家に光を当てた連続演奏会が、4夜に渡り開催されました。第1夜と第2夜のコンサートの映像が第1集に、第3夜と第4夜のコンサートの映像が第2集に収められました。ブルーレイとDVDでリリース
(2021/10/07)
〈タワレコ限定・高音質〉聖フローリアン公演を含む!朝比奈隆/大阪フィル ヨーロッパ公演1975&1992 SACDシングルレイヤー
全210分をAltusによる新規マスタリング により1枚のSACDシングルレイヤーに収録。ザンクト・フローリアンでのブルックナー:交響曲第7番を含む、気合充分の欧州楽旅3公演分を収録。(1)ブルックナー:交響曲第7番:1975.10.12/ザンクト・フローリアン修道院マルモアザール(オーストリア)、(2)ブルックナー:交響曲第7番:1975.10.26/オースターポート大ホール(オランダ)、(3)ベートーヴェン:交響曲第7番他:1992.11.9/自由ベルリン放送協会ゼンデザール(ドイツ)
(2021/10/06)
鹿野草平(1980-):交響曲第1番《2020》~コロナ禍に対峙して人類の未来を拓くために作曲!
鹿野草平(1980-)は、東京音楽大学で池辺晋一郎、西村朗、三木稔らに、学外で水野修孝に学んだ作曲家で、吹奏楽作曲や、ゲーム、アニメ音楽や、伊福部昭百年紀の楽譜作成でも知られています。鹿野の作品について師の池辺晋一郎は「音の連鎖に光が降り注いでくる」と形容しています。交響曲第1番はコロナ禍に対峙して人類の未来を拓く交響曲として作曲されたもの。カップリングの《よみがえる大地への前奏曲》は2011年の東日本大震災からの復興を描いています
(2021/10/05)
ユロフスキ&LPOの厚き信頼関係の結実!マーラー:交響曲第8番”千人の交響曲”
冒頭から圧倒的な熱量と迫力。400名以上の奏者たちを率いるユロフスキとLPOの信頼関係が結実した稀有の名演!「デュナーミク、フレージング、バランスの隙の無い采配、そして完ぺきな構成力」と絶賛された、近年でも特に評価の高かったマーラー8番演奏会のライヴ録音です。ソプラノのジュディス・ハワースとシュヴァーネヴィルムス、バリトンのマシュー・ローズをはじめ、注目の布陣。オーケストラにオペラに活躍しているユロフスキだからこそなしえた力演です!
(2021/10/05)
ケルテス&ウィーン・フィル/ドヴォルザーク"新世界より"2トラ38復刻 音質を刷新して再登場!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズとして2017年に発売したケルテス&ウィーン・フィルの「新世界より」(GS-2159)は、またたく間に完売してしまいました。それをそのまま再プレスすることも検討しましたが、永遠の名盤にふさわしい音質を獲得するためにも、全行程をプロ用の機器により最初からマスタリングをやり直すことにしました。結果は大正解だと思います。また、解説書も前回とは大幅に内容を変えています。(平林 直哉)
(2021/10/05)
ホーネック&ピッツバーグ響による大好評シリーズ第12弾!ブラームス:交響曲第4番&マクミラン:管弦楽のためのラルゲット(SACDハイブリッド)
長年高音質レーベルとして高い評価を得ているREFERENCE RECORDINGSと、録音を担当するsound mirror社がタッグを組んだ大好評「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ。シリーズ第12弾は、ブラームスの“交響曲第4番”、そしてカップリングは、ホーネックの音楽監督就任10周年を記念してオーケストラから委嘱されたジェイムズ・マクミランの“管弦楽のためのラルゲット”の2017年10月の初演時のライヴが収録!
(2021/10/05)
Naxos~2021年11月第1回発売新譜情報(9タイトル)
今回はフルートとギターのための20世紀の作品集に、映画「戦場のアリア」の脚本を元にしたケヴィン・プッツの歌劇“きよしこの夜”、パルフェノフ&チャイコフスキーの管弦楽作品集、hr交響楽団の首席奏者ハープ奏者アンヌ=ソフィー・ベルトランによるハープ作品集、イアン・クルーズの“交響曲第5番「平和への道」”など、世界初録音も含むCD9タイトルがリリースされます
(2021/10/05)