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〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆&大阪フィル/ブルックナー:交響曲全集 1992-95年録音 キャニオンクラシックス原盤

1992年-95年にかけて収録の、朝比奈最後のブルックナー全集。朝比奈と大阪フィルの絶頂期を記録であり、同時にブルックナー演奏史の偉大なモニュメント。小味渕彦之氏の新原稿、宇野功芳氏による初出時解説を再録し最新復刻(SACDハイブリッド) 。マルチケース箱仕様、盤面緑色仕様、江崎友淑氏による2021年最新マスタリング
(2021/11/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

CPO レーベル~2022年1月第1回発売新譜情報(6タイトル)

今回はヴァイトハースが弾くブルッフのヴァイオリンとオーケストラのための作品全集がBOX化!『弦楽のためのイギリス音楽 第3集』は近代イギリスで活躍した4人の女性作曲家の弦楽作品集。ほかに、ハイペリオン・トリオによるカール・ライネッケのピアノ三重奏曲全集、ジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオによるエイミー・ビーチのピアノ・デュオのための作品全集などCD6タイトルがリリースされます
(2021/11/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

ダニエル・ライスキン&ライン州立フィル~マーラー:交響曲第3番(2枚組)

サンクトペテルブルクで育ち、マリス・ヤンソンス、ネーメ・ヤルヴィといった名匠たちに師事し、着実にキャリアを積んできたダニエル・ライスキン。次世代を担う指揮者として注目を集めているライスキンが挑んだのは、マーラーの交響曲の中でも最も長く、全6楽章100分以上の演奏時間を要する交響曲第3番。首席指揮者を務めたライン州立フィルハーモニー管との演奏は、マーラーがこの大規模な作品に込めた思いを余すところなく伝えようとする意欲に満ちた熱演です
(2021/11/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ミュンシュ&ボストンのステレオ・ライヴ!“運命”、“軍隊”、“シベ7”、“ドイツ・レクイエム”(2枚組)

今回発売となる2枚のCDに収められた演奏は、いずれもミュンシュのアメリカでのキャリアにおける重要なドキュメントであり、新たにデジタル・リマスタリングを施されての復刻は大いに歓迎されることでしょう。音質面の向上にも要注目です!ライヴで燃えるミュンシュだけに白熱の演奏が期待され、かつ“運命”以外の3曲は、ミュンシュが商業録音を残さなかっただけに、このライブきわめて貴重です
(2021/11/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

フルネとアリックスの名演がINA音源より初CD化!ピエルネ“紀元千年“&”アッシジの聖フランチェスコ”

『紀元千年』は1897年に作曲された三部構成の巨大な交響詩で、最初の千年紀の終わりのキリスト教世界の恐怖を喚起する内容。フルネ指揮の1964年ステレオ録音を初CD化したもので、鮮明な音質が嬉しいところです。円熟期の大作『アッシジの聖フランチェスコ』は1911年作曲。こちらはアリックス指揮による1953年モノラル録音。若干のスクラッチ・ノイズを伴いますが、音自体は鮮明で、往年のフランスの名歌手たちが、甘美で味わいある歌唱を聴かせてくれます
(2021/11/23)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

Orange Mountain Music フィリップ・グラス:交響曲第14番(世界初録音)など3タイトルリリース!

オレンジマウンテン・ミュージックは、フィリップ・グラスの音楽を研究しているファン、愛好家、音楽学者のために設立されたレコード会社で、これまで約150タイトルをリリースしています。今回、(1)LGTヤング・ソロイスツ演奏によるグラスの交響曲第14番(世界初録音)、(2)アッハライナー(バリトン)と滑川真希(ピアノ)によるグラス/歌曲集、(3)チェイス・スプライル(ヴァイオリン)によるグラス/ソロ・ヴァイオリン作品集、の3タイトルがリリースされます
(2021/11/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 現代音楽

セル+クリーヴランド1966年 ベートーヴェン”運命”&ハイドン第99番 ステレオ・ライヴがUHQCDで登場!(完全限定盤)

ハイドンはセルの高貴な芸風に合致した古典彫琢美を極めた名演。ベートーヴェンはまるで地雷を踏みつつ進軍するような強烈な演奏ですが、緩余楽章の崇高な思索にも圧倒されます。クリーヴランド管のホームグラウンドは超デッドなホール故に響きで音楽を誤魔化すことが出来ず、それ故に鉄壁のアンサンブルの実現にも寄与したと思われます。同時に乾いた冷たい響きになることをセルは禁じ、艶と情味を兼ね備えたサウンドをも獲得するという奇跡的な融合が実現しています
(2021/11/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョン・ウィリアムズが遂にベルリン・フィル・デビュー!『ライヴ・イン・ベルリン』

映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。2020年最も売れたクラシック・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』に続くリリース!ウィーン・フィルと双璧をなす世界最高峰オーケストラ、ベルリン・フィルの最高の演奏で聴く人気の映画音楽集。ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったベルリン・フィルへの指揮デビュー公演(2021年10月14~6日)、白熱のライヴ録音!2022年2月8日のジョン・ウィリアムズ90歳の誕生日を記念したリリース!
(2022/02/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス

秋山和慶80歳記念!広島交響楽団とのライヴ!ベートーヴェン&ブラームス/交響曲全集

終身名誉指揮者を務め固い絆で結ばれている広島交響楽団とのベートーヴェンとブラームスのシリーズ演奏会とCD化!ベートーヴェン・シリーズは2001~03年に行われ、9曲の交響曲と7曲の序曲以外に、12のドイツ舞曲や”ウェリントンの勝利”といった演奏機会の少ない曲を収録していることも要注目。ブラームス・シリーズは2004~05年録音。4曲の交響曲、悲劇的序曲、大学祝典序曲、ハイドン変奏曲、ハンガリー舞曲全集を収録しています
(2021/11/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ゲルハルト・ボッセ生誕100年&新日本フィル創立50年記念!ベートーヴェン:交響曲全集

長らくゲヴァントハウス管弦楽団の第1コンサートマスターを務めた上で指揮者として活躍。日本を終の棲家と定めて、日本の音楽界への貢献は計り知れない名指揮者ゲルハルト・ボッセ。ミュージック・アドヴァイザーを務めた新日本フィルとの1999年から2002年に遺したベートーヴェン:交響曲全集をこの度ボックスCD化。ブックレットには夫人・菅野美智子氏による慈愛と優れた分析に満ちたエッセイ、野本由紀夫氏による詳細な楽曲・演奏解説を収録
(2021/11/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

【タワレコ限定】300セット再プレス!朝比奈隆VICTOR原盤 ブルックナー:交響曲全集(SACDシングルレイヤー) 

当SACDは2018年06月15日にシリアルナンバー付限定盤で発売いたしましたが完売し、同年11月にシリアルナンバー無しで200セット追加生産しましたが、こちらも完売しました。2021年の朝比奈隆没後20年に際し、今回3年ぶりに300セットを再プレスいたします(シリアル・ナンバーは付いておりません)。シングルレイヤーならではの利点を生かした長時間収録で、なんと3枚のディスクにそのすべてが収録されています!~ 総収録時間:11時間41分38秒 
(2021/11/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

『プラハ・レーベルの30年』ムラヴィンスキー、リヒテル、プラジャークSQなどの名演が詰まった30枚組!

名サウンド・エンジニアのニコラ・バルトロメはPragaの全カタログ445マスターを買い取り、新生Pragaレーベルを立ち上げました。その記念と、今年がPragaレーベル創業30周年になることから、選りすぐりの30タイトルが廉価BOX化!プラジャーク四重奏団やコチアン四重奏団はもちろん、ムラヴィンスキー、リヒテル、コンドラシン、オイストラフ、フルトヴェングラー、マルケヴィチ、アンセルメ、ミケランジェリの名演中の名演が目白押し。現在入手困難なものばかり
(2021/11/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

初出音源を含む!ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/デラックス・エディション Vol.1(20枚組)

ザ・クラリノッツ(アンドレアス、ダニエル&エルンスト・オッテンザマー)とアンドリス・ネルソンス、そしてセミヨン・ビシュコフの未発売録音を収録。過去70年にわたる24人の指揮者が登場します。100ページの豪華写真入りハードカバー・ブック(英語・日本語・ドイツ語)には、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団長ダニエル・フロシャウアーの序文が掲載されています
(2021/11/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

リスト編2台ピアノ版ベートーヴェン:交響曲第9番にティンパニを追加!

リストの2台ピアノ用編曲の第9交響曲に、ベートーヴェンの楽譜からティンパニを抜き出してリスト編曲の2台ピアノに加えて演奏。これだけでガラッと印象が変わるのが面白い。オルハ・チパクとオレクシー=クシュニルは共にロストック音楽舞台大学とウクライナのリヴィウ国立音楽アカデミーで指導に当たっている。フランシスコ・マヌエル・アンガス・ロドリゲス1990年、セビリア生まれの打楽器奏者。ベルリンを中心にドイツで活躍している(東武ランドシステム)
(2021/11/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ロト&レ・シエクルのサン=サーンス: 交響曲第3番”オルガン付き“が新装再発売!

ロト&レ・シエクルのサン=サーンス、ASM 04/KKC 5197(ともに廃盤)の再発盤の登場です。当盤はサン=サーンスの交響曲第3番の古楽器による初CDでした。オルガンを受け持つのはフランソワ=グザヴィエの実父で有名なオルガニスト、ダニエル・ロト。パリのサン=シュルピス教会の名器が素晴らしい響きを聴かせてくれます。カップリングはピアノ協奏曲第4番。ジャン=フランソワ・エッセールが1874年製のエラールのフォルテピアノでいとも見事に披露しています
(2021/11/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

『ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961(SACDハイブリッド)』第5回発売

ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろい。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売となるマーラーの交響曲、4タイトルです
(2021/11/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Toccata Classics レーベル~2021年12月発売新譜情報(4タイトル)

「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。モシュコフスキの管弦楽作品集第3集に、ポルトガル・ルネサンスの巨匠カルドーソのミサ曲全集第1集、デレク・スコット、サミュエル・アドラーなど、今回も世界初録音を含む珍しい作品が目白押しです
(2021/11/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック 現代音楽

飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.13~第94番「驚愕」、第1番、第64番「時の移ろい」(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共に始めた「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第14回、第18回コンサートのライヴ収録です。幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています
(2021/11/02)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

原田慶太楼&N響、三浦一馬/アコンカグア~ピアソラ、ファリャ、ヒナステラ、グアルニエリ(UHQCD)

同コンビの第2弾は、ラテンアメリカにまつわる作品を集めたアルバム。今回の中心となる作品は、今年生誕100周年を迎えたアストル・ピアソラの「バンドネオン協奏曲」です。バンドネオンソロを務める三浦一馬は、30代にして既に日本のバンドネオン界を牽引する存在。ここでも原田慶太楼が作り出す、熱狂と繊細さが絶妙にバランスされたオーケストラのサウンドとともに、ピアソラの作品が持つ情熱、哀愁、そして前衛的な世界を、余すところなく描き切っています
(2021/11/02)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

今回も強力ラインナップ!ソニー・クラシカル「MASTERS BOX」第22回発売(5タイトル)

大好評、ソニー・クラシカルによるバジェット・ボックス「MASTERS BOX」第22回発売!今回はロバート・クラフト監修『ウェーベルン作品全集』世界初CD化、C.デイヴィス『モーツァルト・セレナード、協奏曲&序曲集』、ヨーヨー・マ『クロッシング・ボーダーズ~ミュージカル・ジャーニー』、グールド『モーツァルト・ピアノ・ソナタ全集』、ルイサダ『プレイズ・ショパン』の5タイトルがリリースされます
(2021/10/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス