交響曲・管弦楽曲
アントニーニ&イル・ジャルディーノ・アルモニコ、バーゼル室内管によるハイドン交響曲全曲録音プロジェクトVol.1-10がお買い得BOXに!(10枚組)
イル・ジャルディーノ・アルモニコを率いるリコーダー奏者ジョヴァンニ・アントニーニ。ハイドン生誕300周年となる2032年までにこの作曲家の100曲以上ある交響曲を全て録音するというプロジェクトを手がけ、アルバムが出るたび大きな話題を呼んできました。自身のグループであるイル・ジャルディーノ・アルモニコと精鋭集団バーゼル室内管弦楽団という二つの楽団を共演に選び、2021年夏までにリリースされてきた10枚がこのたびお買い得BOX化!
(2021/12/17)
ノセダ&LSOによるショスタコーヴィチ第5弾~交響曲第7番"レニングラード”(SACDハイブリッド)
LSOと首席客演指揮者であるノセダによるショスタコーヴィチの交響曲ツィクルス第5弾、第7番の登場。第二次世界大戦下のレニングラードで作曲された大作ですが、兵士たちの行進の跫音、強迫観念的な執拗な繰り返し、逃れることのできない恐怖・・・脆い勝利を求めて空しくもがく様子が、緊迫感と迫力満点で聴き手に迫ります
(2021/12/16)
サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン/ベートーヴェンの交響曲全集完結編!交響曲第6番-第9番(3枚組SACDハイブリッド)
ベートーヴェンの第1番~第5番(AVSA 9937)から約1年。ついに、完結編となる第6~9番の登場。2019年6月から始まった、サヴァールによるベートーヴェン交響曲ツィクルスの演奏会と連動したこの録音プロジェクトも、ついに完結となります。ベートーヴェンにつづいては、シューベルトが予定されているとのこと。サヴァールの探求心と音楽世界は、とどまるところを知りません!
(2021/12/15)
クレンペラー生涯最後のベートーヴェン・チクルスがシンプルBlu-ray BOXとなって再登場!(限定盤)
日本限定盤・数量限定。2019年にリリースされた、クレンペラー生涯最後のベートーヴェン・チクルス、1970年ベートーヴェン生誕200年記念演奏会のBlu-ray BOXが、この度シンプルな装丁で再登場します!! (普及版のため解説書は付属しません)
(2021/12/14)
ムラヴィンスキー75、77、79年来日公演、初SACDシングルレイヤー化 3タイトル
ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルは1973、75、77、79年と来日し、年代ごとのプログラムの個性と、全てを貫く凄まじいまでのムラヴィンスキー節で日本の聴衆を魅了しました。ALTUSがディスク化し大いなる衝撃とともに世に提示された至宝の遺産から、75、77、79年のライヴ録音を3タイトルに分けて長時間収録でSACD化。CD盤と同じ解説原稿を使用、どれも初SACDシングルレイヤー化となるタイトルです
(2021/12/14)
ムラヴィンスキー/レニングラード・フィル 73年来日公演 SACDシングルレイヤー2枚セット限定数発売!
2011年に発売されたSACDシングルレイヤー盤(ALTSA-001、ALTSA-002)を、単売のパッケージそのまま2枚セットにして紙ケースでまとめたお徳用バージョン。SACDの需要・普及も高まる昨今、未聴の方にぜひお聴き頂きたいALTUSの会心作です!NHK秘蔵のオリジナルマスターテープ(放送用編集前)をテレフンケン製のレコーダーにて再生、DSD方式にデジタル変換しSACD用のマスタリングを施して製作されています
(2021/12/14)
ロフェ&フランス国立ロワール管がドビュッシーの管弦楽編曲版“小組曲”“おもちゃ箱”“子供の領分”を録音!(SACDハイブリッド)
パスカル・ロフェ率いるフランス国立ロワール管がピアノ4手連弾のための“小組曲”&“バレエ音楽「おもちゃ箱」”、ピアノ独奏曲“子供の領分”の管弦楽編曲版を録音!色鮮やかに変化する色彩感を見事に表現しています
(2021/12/14)
INA音源・ギレリス&クリュイタンス・ステレオ・ライヴ!チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
INA(フランス国立視聴覚研究所)所有音源をライセンスしてALTUS入魂のマスタリングでCD化。クリュイタンス&フランス国立放送管が鋼鉄のピアニスト・ギレリスを迎えたチャイコフスキー・ライヴです。今までモノラルでしか発売されたことがなく嬉しいことにステレオ初出!同日に演奏された合唱付き大迫力のベルリオーズ編「ラ・マルセイエーズ」、アンコールでのギレリスお得意シロティ編「バッハ:前奏曲ロ短調」も聴きものです
(2021/12/13)
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン / ラヴェル作品集 ”マ・メール・ロワ”と“ボレロ”はオリジナル版世界初録音!(SACDハイブリッド)
ラヴェルの繊細緻密なオーケストレーションをシンフォニア・オヴ・ロンドンの極めてハイレヴェルなパフォーマンスを満喫できる1枚。「マ・メール・ロワ」と「ボレロ」の2つのバレエ音楽はコンプリート・オリジナル・ヴァージョンによる世界初録音。ラヴェルの意図を不用意に読み取ったり、ポピュラーなコンサート・ピースに変貌したことで失われてしまったスコアの多くのディテールを、細心の注意を払ってオリジナルのバレエ・スコアから復元しています
(2021/12/13)
〈タワレコ限定・高音質〉ヨッフム&SKDのハイドン:交響曲集、ノイマン&LGOのマーラー:交響曲集~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第17弾!
タワーレコードがベルリン・クラシックスとSACDハブリッド盤を復刻するプロジェクト。最新作としまして今回は、来年(2022年)に生誕120年&没後35年を迎えるオイゲン・ヨッフムがETERNAレーベルにSKDと残した貴重な音源であるハイドンの交響曲4曲を中心とした2枚組と、ノイマンがチェコ・フィルに移る直前までLGOと収録していたマーラー4曲の2タイトルを最新復刻盤でお届けします。今回も素晴らしい音で復刻が実現しています
(2021/12/10)
初出!ベルグルンド&ヨーロッパ室内管/シベリウス:交響曲全集 ヘルシンキ・ライヴ(映像作品)
シベリウス演奏の権威パーヴォ・ベルグルンドが、7つの交響曲を指揮したコンサート映像が初めてリリースされます。ベルグルンド3回目にして最後となったシベリウス: 交響曲全集を録音したヨーロッパ室内管弦楽団(COE)と、全集完成の翌年に故郷ヘルシンキで行った全曲演奏会。COEとのCDは、その透明で精緻を極めた演奏によって今も高く評価されていますが、ここではシベリウスの母国に乗り込んだ高揚感も加わり、実にダイナミックな演奏が展開されています
(2021/12/10)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団/メシアン:トゥーランガリラ交響曲(SACDハイブリッド)
N響2018/19年シーズン最大の話題となった公演ライヴで、パーヴォとN響の凄さを最大限に発揮できる作品=高度な機能性、柔軟性、そして精緻な演奏スタイルにピッタリの作品。ソリストのロジェ・ムラロ(ピアノ)とシンシア・ミラー(オンド・マルトノ)もパーヴォが篤い信頼を置く二人。特にムラロはメシアン夫妻に薫陶を受けた名手で、作曲者直伝の解釈が作品の核心に迫ります。作品の日本初演を担ったN響初の同曲録音です
(2021/12/10)
スピルバーグ監督映画『ウエスト・サイド・ストーリー』のサウンドトラック・アルバムが登場!指揮はドゥダメル!!
バーンスタインの名作ミュージカルをスピルバーグ監督が新たに映画化!『ウエスト・サイド・ストーリー オリジナル・サウンドトラック』は、映画から21曲を収録。『ウエスト・サイド・ストーリー』のミュージック・コンサルタントであり、オスカー(R)受賞作曲家のジョン・ウィリアムズによるライナーノーツも収録。演奏はグスターボ・ドゥダメル指揮ニューヨーク・フィルハーモニック、追加演奏はロサンゼルス・フィルハーモニックが担当しています
(2022/02/09)
エリシュカ生誕90年、札響創立60年リリース!万感の思いがこもった最後の演奏会が全編ブルーレイ化!!
2019年に惜しまれつつ世を去った指揮者ラドミル・エリシュカ。商品化前からエリシュカ本人がいたく気に入り自宅への来客には必ず見せていたという2017年最後の来日公演の映像が全編ブルーレイ化!解説書にはエリシュカの招聘と録音に携わったオフィス・ブロウチェク代表の梶吉久美子氏と、札幌交響楽団事業部長の宮下良介氏による寄稿文、及び札響との全演奏会記録も掲載。舞台裏の特典映像も貴重な記録です
(2021/12/09)
若き日の小澤征爾による1960年フランスでの初出音源!ベートーヴェン第1、モーツァルト“ジュピター”、他(2枚組)
国立視聴覚研究所(INA)提供による音源を使用したスペクトラム・サウンドの大好評のベルアーム・シリーズ。小澤征爾は1959年に第9回ブザンソン国際指揮者コンクール第1位を受賞。その翌年1960年4月、放送用の収録でトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団を振った録音がこの度正規初出としてお目見えします。また、同年12月14日、フランス国立フィルを振った2曲も収録!放送用セッションながら小澤征爾のパリ・デビューという貴重な録音を聴くことができます
(2021/12/09)
オラモ&ロイヤル・ストックホルム・フィルの新録音!ラヴェル:ラ・ヴァルス、クープランの墓、他(SACDハイブリッド)
サカリ・オラモ率いるロイヤル・ストックホルム・フィルがラヴェルを録音!“クープランの墓”ではラヴェル自身が管弦楽編曲した4曲に加え、ラヴェルが省略した2つの楽章をケネス・ヘスケスが管弦楽編曲。原曲のピアノ作品の通りの順番で演奏しています。このほか、ホルン奏者マルクス・マスクニッティがソロを務める“亡き王女のためのパヴァーヌ”に、“ラ・ヴァルス”、“道化師の朝の歌”など収録
(2021/12/09)
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル/ドイツ・グラモフォン・スタジオ録音全集(アナログLP4枚組)
ハイドンの交響曲第88番、シューベルトの『グレイト』交響曲、シューマンの交響曲第4番、そして自作自演の交響曲第2番のスタジオ録音は、同レーベルの伝説の録音として語り継がれています。今回すべてまとめてLP4枚組で発売されます。LP 1はエミール・ベルリナー・スタジオによる2018年ハーフスピード・リマスタリング、LP 2~LP4はこのエディションのためにエミール・ベルリナー・スタジオにより新規リマスタリングされています。180g重量級プレス盤
(2021/12/08)
テンシュテット&LPO、ノーマン(S)/R.シュトラウス:歌曲、町人貴族、“サロメ"抜粋ライヴ!
LPOレーベルから、アーカイヴ録音のテンシュテット(1926-1998)が登場!病魔におかされながらもますます壮絶かつ誰をも黙らせるようなテンションの演奏を展開していた時期の1986年5月4日の演奏会ライヴ、オール・R.シュトラウスです。ジェシー・ノーマン(1945-2019)との共演はどれも初出。ノーマンは初来日(1985年)とほぼ同時期の、超充実の絶頂期に録音されたもの。「サロメ」の抜粋も、「7つのヴェールの踊り」でのオケのものすごい爆発ぶりに驚きます
(2021/12/08)
ジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップス『フィリップス録音全集』(21枚組)
ハリウッドの人気映画音楽作曲家として有名なジョン・ウィリアムズですが、コンサート指揮者としても大きな影響力を持っています。2022年に90歳を迎えるのを記念して、指揮者としてボストン・ポップス・オーケストラを率いたジョン・ウィリアムズのアルバムがまとめられました。1980~89年録音。オリジナル・ジャケット仕様。CD21枚組BOX
(2021/12/08)
Naxos~2022年1月第1回発売新譜情報(7タイトル)
今回はオルソップ&ウィーン放送響、ユリアーネ・バンゼ、ナレク・アフナジャリャンによるヘンツェ:夜想曲とアリアに、チョルリョーニスのピアノ曲をハープのためのアレンジしたアルバム、トランペット奏者ファビオ・ブルムに捧げられた作品を収録したアルバム、MARCOPOLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック第4集 エリック・コーツ』など、、世界初録音も含むCD7タイトルがリリースされます
(2021/12/08)