バルビローリ/エルガー:管弦楽・協奏曲作品録音、ゲロンティアスの夢(7枚組)
バルビローリはエルガーの勧めもありチェロ奏者から指揮者に転向し、エルガーの死後、バルビローリはエルガーの音楽を世界中に知らせるために全力を尽くすことを誓いました。永遠の名盤として有名な、ジャクリーヌ・デュ・プレとの「チェロ協奏曲」や「エニグマ変奏曲」、「交響曲」はもちろん、行進曲『威風堂々』まで陰影豊かに演奏するセンス、様々な場所に陰影を浮き上がらせた演奏ばかりです。オリジナル・マスターテープより2020年リマスター音源使用
(2022/01/21)
ジャン=フランソワ・パイヤール/J.S.バッハ: 管弦楽・協奏曲作品録音集(15枚組)
エラート・レーベルは、バッハをカタログの要のひとつの要として、ジャン=フランソワ・パイヤールが担当しました。歴史的な演奏に関する深い知識。正確さというだけでなく、明るさと感度、知性と成熟度、鮮度や優雅さを失うことなく、きらめく響き...新しいリリースごとに最大の賛辞が贈られました。ランパル、アンドレ、アラン、ヴェイロン=ラクロワといった豪華ソリストとの共演も魅力です。すべて、オリジナル・マスターテープより2019年リマスター音源使用
(2022/01/21)
再生産!四手ピアノによるブルックナー:交響曲全集~編曲はレーヴェ、マーラー、シャルク兄弟!
ブルックナーの交響曲全集を連弾で!しかもその編曲者たるやレーヴェ、マーラー、シャルク兄弟、ジンガーら錚々たる顔触れ。ブルックナーの門弟や紅衛兵ともいえる擁護者が心を込めて編曲したもの。お遊びでちょろちょろとやったものとは一線を画します。このBOXは2019年12月に発売されベスト・セラーとなり、限定盤販売終了していましたが、今回再プレスが決定いたしました。前回買い逃された方にとっては朗報です
(2022/02/25)
ハインツ・レーグナー生まれ故郷ライプツィヒでの晩年のライヴ録音集!(4枚組)
ハインツ・レーグナー(1929-2001)が1994~2001年にライプツィヒのMDR交響楽団とMDR室内フィルハーモニーを指揮したライヴ録音集。会場はすべてゲヴァントハウス。ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン、ブルックナー、レーガーはいずれもドイツ伝統の味わいの色濃い素晴らしい演奏。一方ラヴェルや特にガーシュインは珍しい。80ページほどのブックレットには貴重な文章や写真(日本での写真もいくつも)が掲載されています
(2022/01/14)
Capriccioレーベル40周年記念名演集10枚組BOX第1弾!『宗教作品集』
ドイツの人気レーベル「Capriccio」が創立40周年を迎えました。これを記念して10枚組の名演BOXをリリースします。第1弾は宗教作品集!現在では入手できなくなった1980年代前半の録音も含まれており、レーベルの歴史を俯瞰するものとしても貴重なBOXとなっています
(2022/01/14)
ラトリー、アプカルナ、トロッター、デュボワなど世界的オルガニストが集結!『第1回スタッドカジノ・バーゼル・オルガン・フェスティヴァル』(3枚組)
2020年9月、スイスのスタッドカジノ・バーゼルで開催された「第1回スタッドカジノ・バーゼル・オルガン・フェスティヴァル」の実況録音がCD化されました。この3枚組ではクラシックからジャズ、民族音楽と、実に多様なプログラムで構成されています。演奏はオリヴィエ・ラトリー、トーマス・トロッター、イヴェタ・アプカルナ、ヴァンサン・デュボワなど現代を代表する世界的オルガニストが集結!
(2022/01/14)
2021年新録音!モディリアーニ弦楽四重奏団/シューベルト: 弦楽四重奏曲全集(5枚組)
シューベルトの弦楽四重奏曲は、どれもが美しい旋律と抒情に満ちた、音楽史上の至宝。2003年に結成されたモディリアーニ弦楽四重奏団が、2021年の2月から10月まで、ほぼ1年間をかけてじっくり全曲録音に取り組みました。一挙にボックスセットとしてリリースします。縦と横の線の完ぺきなバランス、そして心地よい抑制感、つねに豊かに漂う抒情、と実に美しいシューベルトの登場です。
(2022/01/12)
ディアギレフ生誕150年記念!バレエ・リュスの音楽を全て収録!『セルゲイ・ディアギレフ~バレエ・リュス』(22枚組)
音楽、ダンス、視覚芸術の変革をもたらしたバレエ団「バレエ・リュス」は、1909年にロシア出身の芸術プロデューサーのセルゲイ・ディアギレフによってパリのシャトレ座で旗揚げされました。最も優秀な作曲家、ダンサー、振付家、デザイナーを集め、創造性を育み、聴衆に活気をつける天才性を持っていました。 このBOXでは78回転SP、LP、デジタル時代の有名演奏家による数々の名演と画期的な解釈を再発見しながらお楽しみいただけます
(2022/01/12)
マルツィの英コロンビア録音が24bit/192kHzリマスターで集成!『ワーナー録音全集』(9枚組)
名ヴァイオリニスト、ヨハンナ・マルツィ(1924-1979)の英コロンビア時代(現ワーナー)の録音を集成したBOX。バッハのソナタとパルティータの歴史的な録音と、シューベルトのヴァイオリンとピアノの全作品の見事な解釈は、協奏曲ディスクとともに、その希少性が価格を高騰させた遺産となりました。今回、オリジナル・マスターテープから、2022年Art & Son Studioによる24bit/192kHzリマスターを新たに行いワーナークラシックスより、特別価格で発売されます
(2022/01/07)
アバドがベルリン・フィルと残したベートーヴェン交響曲全集が待望の復活!(映像作品)
この全集は、ベーレンライター新校訂譜の採用などで注目され、2000年5月ベルリンでの第9番でスタートしたプロジェクト。しかしアバドが病に倒れ一時は完成が危ぶまれたものの、アバドが奇跡の復活を遂げ、2001年2月ローマで残りの8つの交響曲を一気に収録。現代のベートーヴェン演奏を語る上で欠くことのできない重要な演奏です
(2022/01/06)
ルドルフ・ゼルキンとラファエル・クーベリックによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集が再登場!
ゼルキンには1960年代にオーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団&バーンスタイン/ニューヨーク・フィルとの録音と、1980年代の小澤/ボストン交響楽団との録音によるベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集がありますが、こちらは全てライヴ。演奏当時74歳だったにもかかわらず、第1番から第5番までまったくテクニックには綻びがなく、気迫のこもった演奏で全体をきっちりとまとめています。初発売当時、ヨーロッパをはじめ日本でも各誌で絶賛を浴びた名盤が復活します
(2022/01/06)
『全日本吹奏楽コンクール2021』の実況録音CD!「中学校編」「高等学校編」「大学・職場・一般編」の3タイトルがリリース
2年ぶりに開催された第69回全日本吹奏楽コンクールの実況録音をCDに。2021年10月23日に名古屋国際会議場にて行われた中学の部、2021年10月24日に名古屋国際会議場にて行われた高校の部、10月30、31日にレクザムホール(香川県高松市)にて行われた大学の部・職場・一般の部の3タイトルをリリース
(2022/01/05)
伝説の井上道義『ショスタコーヴィチ:交響曲全集 at 日比谷公会堂』が新装パッケージで再発売!(12枚組)
「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」は計1万人を上る観客を動員し、国内外のオーケストラが競うように快演を生み、大成功を収めました。一部2016年の公演を入れた全集は2017年2月に発売されましたが、限定数量生産だったため、再発売を望む声が相次ぎました。約5年の時を経て、ついに新装パッケージで再発売となります。ブックレットには、亀山郁夫氏の新たなライナーノートと井上道義によるコメントも追加されています
(2022/05/09)
指揮者ブーレーズ [ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集][84CD+4Blu-ray Disc]<限定盤>
ピエール・ブーレーズが指揮者としてドイツ・グラモフォンとデッカに行ったすべての録音が初めてまとめて発売されます。バルトーク、マーラー、ラヴェル、ストラヴィンスキー、シェーンベルクの作品を収録。ブーレーズがドビュッシー、マーラー、ヴェーベルンについて語ったインタビューCD付き(世界初発売)。また、バイロイト開場100年記念、シェロー演出によるワーグナー『指環』全曲のブルーレイ・ディスク(日本語字幕付き)もセットされています
(2021/12/27)
チャイコフスキー:交響曲、協奏曲&室内楽作品集 ~ 仏ディアパゾン誌のジャーナリストの選曲による名録音集(11枚組)
「ディアパゾン(Diapason)」自主製作レーベルの看板であるボックス・セット・シリーズの第24弾としてチャイコフスキーの交響曲集+協奏曲&室内楽曲が登場。ムラヴィンスキーやスヴェトラーノフ、ゴロワノフ、ガウク、コンドラシン、ロジェストヴェンスキー、オフチニコフなどのロシア人指揮者の演奏を数多く選出するのと同時に、ケンペンやボールト、マルケヴィチ(出身はロシア帝国)、ミトロプーロス、ドラティ、クーセヴィツキーなどの演奏も収録
(2021/12/23)
名オルガニスト60歳記念!オリヴィエ・ラトリー/ドイツ・グラモフォン録音全集 [10CD+Blu-ray Audio]<限定盤>
世界で最も優れ、最も高く評価されているオルガン奏者の一人、オリヴィエ・ラトリーが60歳を迎えるのを記念してドイツ・グラモフォンから全録音がまとめて発売されます。2022年はオリヴィエ・メシアンの没後30年、セザール・フランクの生誕200年に当たる年でもあります。アルバム『In Spiritum』『Midnight in Notre-Dame』からの未発売の録音をまとめたCDとデッカ・フランスに行われた録音を集めたCDも含まれています。CD10枚組+BDオーディオ
(2021/12/22)
クレオバリー&ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団に/Argo録音全集<限定盤> (20枚組)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団は世界で最も有名な合唱団です。Argoとデッカの全録音を集めたこのCD20枚組BOXセットは1982年から1997年にデッカに行った最後の録音までのスティーヴン・クレオバリーの音楽監督就任期間に行われた録音をまとめています。この音楽監督の指揮で合唱団は数々の素晴らしい録音を残しました。オリジナル・ジャケット仕様
(2021/12/22)
ハインリヒ・シフ/フィリップス&ドイツ・グラモフォン録音全集<限定盤>(21枚組)
オーストリアのチェロ奏者、ハインリヒ・シフがフィリップスとDGに行った全録音がまとめて発売されます。ショスタコーヴィチの2つのチェロ協奏曲、ハーゲン弦楽四重奏団とのシューベルトの弦楽五重奏曲、グルダのチェロと吹奏楽のための協奏曲、作曲者自身が指揮しているルトスワフスキのチェロ協奏曲が収録されています。オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットには新規ライナーノーツ(英・仏・独)と多数のレーベル所蔵の写真が掲載されています
(2021/12/22)
アントニーニ&イル・ジャルディーノ・アルモニコ、バーゼル室内管によるハイドン交響曲全曲録音プロジェクトVol.1-10がお買い得BOXに!(10枚組)
イル・ジャルディーノ・アルモニコを率いるリコーダー奏者ジョヴァンニ・アントニーニ。ハイドン生誕300周年となる2032年までにこの作曲家の100曲以上ある交響曲を全て録音するというプロジェクトを手がけ、アルバムが出るたび大きな話題を呼んできました。自身のグループであるイル・ジャルディーノ・アルモニコと精鋭集団バーゼル室内管弦楽団という二つの楽団を共演に選び、2021年夏までにリリースされてきた10枚がこのたびお買い得BOX化!
(2021/12/17)
クレンペラー生涯最後のベートーヴェン・チクルスがシンプルBlu-ray BOXとなって再登場!(限定盤)
日本限定盤・数量限定。2019年にリリースされた、クレンペラー生涯最後のベートーヴェン・チクルス、1970年ベートーヴェン生誕200年記念演奏会のBlu-ray BOXが、この度シンプルな装丁で再登場します!! (普及版のため解説書は付属しません)
(2021/12/14)