注目を浴びる若手ピアニスト、黒沼香恋のファースト・アルバム!『フランスの夜会』(SACDハイブリッド)
2020年3月、コロナ禍の中開催され、視聴者10万人超を記録した「観客のいない音楽会」ではソリストとしてラヴェルのピアノ協奏曲を披露。CD『Live fromMuza!』(OVCL-00726)として発売され、多くの賛辞が寄せられました。黒沼香恋の1st アルバムは、そのラヴェルの“ピアノ協奏曲”録音に、ドビュッシー、ラヴェル、プーランクのソロ・ピアノ曲を収録
(2021/03/04)
山響ブルックナー宗教曲シリーズ!飯森範親&山形交響楽団~ブルックナー:ミサ曲第3番(SACDハイブリッド)
飯森範親&山響によるブルックナーの宗教曲を取り上げる演奏会シリーズ。ライヴCD第1弾は、ソリストと合唱、オーケストラのために書かれた大傑作“ミサ曲第3番”です。この曲に込められた敬虔な精神と神秘性を描き出した演奏。充実したオーケストラの響きは、真摯な姿勢で向き合う飯森と山響の深い関係性の賜物といえるでしょう。(オクタヴィア・レコード)
(2021/03/04)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第34弾 シルヴェストリのドヴォルザーク、マルティノンのサン=サーンス、ベルリオーズ
1.シルヴェストリ/ドヴォルザーク:交響曲第7-9番、他、2.マルティノン/サン=サーンス:オルガン付,F.シュミット:サロメの悲劇,他、3.マルティノン/ベルリオーズ:幻想交響曲、イベール:寄港地。旧EMI音源の名盤 ステレオ録音。本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)。一部を除いて世界初SACD化!
(2021/03/03)
ダウスゴー&スウェーデン室内管によるブランデンブルク協奏曲と6人の作曲家による新作委嘱を交えた注目盤!『ザ・ブランデンブルク・プロジェクト』(3枚組SACDハイブリッド)
ヴァイトハース、ペッカ・クーシスト、タベア・ツィンマーマン、エスファハニなどの超豪華メンバーが参加!ダウスゴー率いるスウェーデン室内管がJ.S.バッハの“ブランデンブルク協奏曲”と、対になるような個性異なる6人の作曲家による新作委嘱を交えたプログラムで構成した大作『ザ・ブランデンブルク・プロジェクト』が遂にリリース!
(2021/03/02)
タスマニア発の古楽アンサンブル「ヴァン・ディーメンズ・バンド」が本格デビュー!ヘンデル:6つの合奏協奏曲 Op.3(SACDハイブリッド)
2016年にメルボルン出身のヴァイオリニストのジュリア・フレダースドルフによって結成されたタスマニア島を拠点とする古楽アンサンブル「ヴァン・ディーメンズ・バンド」。今回本格的なデビュー・アルバムとなるヘンデルの“6つの合奏協奏曲 Op.3”を録音しました。指揮は鍵盤奏者にして客演指揮者も務めるマルタン・ジェステル
(2021/03/01)
ベルラーヘ・サクソフォン・クァルテットによるJ.S.バッハのサクソフォン四重奏版“ゴルトベルク変奏曲”!(SACDハイブリッド)
さまざまな楽器編成による編曲版がリリースされている“ゴルトベルク変奏曲”。今回はサクソフォン四重奏版で録音。編曲は、ベルラーヘ・サクソフォン・カルテットのアルト・サクソフォンを担当するペーター・ヴィーグによるもの。10種類の楽器を用い、色彩豊かなアレンジを聴かせ、4人ぞれぞれの絶妙なバランスにより新たな響きを生み出しています
(2021/02/24)
"室内アンサンブル版"のマーラー:交響曲第10番~アンサンブル・ミニ結成10周年記念盤!
2001年にベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーのメンバーたちとイギリスの指揮者ジュールズ・ゲイルによって結成され、「ミニ・マーラー・プロジェクト」で大絶賛を博した精鋭集団アンサンブル・ミニ。大きな話題を呼んだ「マーラー:交響曲第9番」(ARS38155S)に続くアンサンブル・ミニのマーラ―第2弾は、結成10周年記念リリースとなる「マーラー:交響曲第10番」の室内アンサンブル版!!
(2021/02/22)
〈タワレコ限定・高音質〉クルト・ザンデルリングとジークフリート・クルツ~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第11弾!
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第11弾。没後10年企画 K.ザンデルリング他の名盤3作。シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管との名盤が蘇ります。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2021/02/19)
管楽アンサンブル「オルシノ・アンサンブル」の各メンバーによるフランス管楽器作品集!(SACDハイブリッド)
フルート奏者で、芸術監督を務めるアダム・ウォーカーの下、5人の優れた管楽器奏者を中心に柔軟な編成で活動するオルシノ・アンサンブルと、パヴェル・コレスニコフのピアノ伴奏で19世紀後半~20世紀初頭のフランスの管楽器作品集が登場!ルーセル、サン=サーンス、ドビュッシー、シャミナード、カプレ、ケクランらによるまばゆいばかりの管楽器作品集です
(2021/02/19)
ドイツ・トランペット界のレジェンド、ラインホルト・フリードリヒの新録音が2タイトル発売!(SACDハイブリッド)
ルツェルン祝祭管弦楽団の首席トランペット奏者として大活躍し、生前のクラウディオ・アバドも厚い信頼を寄せていたドイツ・トランペット界のレジェンド、ラインホルト・フリードリヒの新録音2タイトルが登場します!『花の章』はトランペットとピアノのための作品集、『私たちの叫びに耳を傾けて下さい』はアバドに捧げられたトランペットとオーケストラのための作品集です
(2021/02/19)
ジョルディ・サヴァールとペドロ・エステヴァンによるアストレ時代の名盤『西方のリラ~中世のフィドル音楽1100-1400』がSACDハイブリッドでリマスター再発売!
ジョルディ・サヴァールと盟友ペドロ・エステヴァンによる1994年録音、ASTREEレーベルの名盤『西方のリラ~中世のフィドル音楽1100-1400』がSACDハイブリッドでリマスターされ待望の再発売!中世の弦楽器が響かせた音楽を、雰囲気たっぷりに現代によみがえらせたプログラムはサヴァール会心の名演です
(2021/02/15)
藤原歌劇団の実力派ソプラノ歌手、山口佳子のデビュー・アルバム!『le miroir ミロワール』(SACDハイブリッド)
藤原歌劇団の実力派ソプラノ歌手、山口佳子待望のデビュー・アルバムです。本人が若い時から永く歌い続けてきたオペラ・アリアや歌曲の名曲全14曲を心ゆくまでお楽しみ下さい。ピアニシモからフォルテシモまで、まさに驚異的な歌唱力で魅せる超ワイドレンジの歌声を、DSD11.2MHzの超ハイレゾ・レコーディングが隅々まで余すところなく捉えました。ブックレット解説も、全てアーティスト本人の書き下ろしによる入魂の1枚です。(ART INFINI)
(2021/02/15)
ケラー&コンチェルト・ブダペスト/ショスタコーヴィチ:交響曲第5&9番(SACDハイブリッド)
ショスタコーヴィチの新古典主義的作風の交響曲第9番を羽毛のように軽やかに演奏しています。この浮かれたような軽快な演奏はプレストやアレグレットにも見られ、緩徐楽章は非常に思索的で雰囲気のある演奏がなされています。第5番では、私たちはこの録音よりもオーケストラのパワーに慣れていますが、ケラーは聴き手を惹きつけるに十分な表現力を持った音楽を作っています
(2021/02/12)
世界初録音!レイチェル・ポッジャーがモーツァルトの6つのソナタ・アレグロ楽章と幻想曲の補筆完成版を録音!(SACDハイブリッド)
レイチェル・ポッジャーの新録音は、モーツァルトの未完成のソナタの断片をティモシー・ジョーンズが補筆完成させた6つのソナタ・アレグロ楽章と幻想曲。世界初録音盤という極めて意義深いアルバムです!各ソナタの断片は、それぞれ2バージョンずつの完成版を収録しています
(2021/02/04)
F.P.ツィンマーマン&ヘルムヒェンによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音第2弾は第5番「春」、第6番、第7番(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。このベートーヴェンではピアノとの対話を大切にし、随所に聴くことのできる絶妙なバランス感覚と抜群のセンスの良さを携えた演奏を披露しております。まばゆく流麗な第5番「春」、きめ細かく温かみのある音色で奏でる第6番、そして厳しさとともに表情豊かな第7番と、当録音もその圧倒的な出来栄えの演奏を聴くことができます
(2021/02/03)
DUTTONのSACD化シリーズ~バーンスタイン、ブーレーズ、ストコフスキー(ステレオ/マルチチャンネル)
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化最新作。今回はバーンスタインの“春の祭典”再録音、ブーレーズの“ダフニス”と“三角帽子”、ストコフスキーの“英雄”と“復活”!ソニークラシカルから音源をライセンスし,オリジナル・アナログマスターからリマスター。SACD層ではステレオ音声と4チャンネル音声をともにお楽しみいただけます!
(2021/02/03)
注目の作曲家ミカエル・ジャレルの2つの協奏曲と管弦楽作品!タベア・ツィンマーマンとルノー・カピュソンが独奏!(SACDハイブリッド)
サントリーホール国際作曲家委嘱シリーズのテーマ作曲家としても話題になったミカエル・ジャレル。ここではタベア・ツィンマーマンとルノー・カピュソンという豪華ソリストが登場した2つの協奏曲、そして管弦楽のための作品が収録されております。“4つの印象”は、2019年8月30日、サントリーホールにてカピュソン独奏、ロフェ指揮、東京交響楽団にて世界初演された作品です!
(2021/02/03)
キングインターナショナル自主レーベル「たまゆら」の人気作3作品をSACDハイブリッド化して再発売!白石光隆、エリカ・ヘルツォーク
キングインターナショナル自主レーベル「たまゆら」は2001年から約40タイトルのアルバムを録音・発売してきました。世界初録音を中心に「ひと味異なる」制作方針が話題となりましたが、多くは現在廃盤となっています。今回ご要望の多い『大指揮者のピアノ曲』『国歌ファンタジー』『ピアノによるルロイ・アンダーソン』の3タイトルをSACD化(SACDハイブリッド盤)して再発売!
(2021/02/03)
永見亜矢子がイタリアの「ザニン・オルガン」で録音!『La Vitalité ラ・ヴィタリテ』(SACDハイブリッド)
La Vitalité(生命力)と題したこのアルバムには、J.S.バッハの名曲「トッカータとフーガ ニ短調」をはじめ、初期バロック音楽から、現代までの作品をひとつのストーリーと見立て、「ZANIN」の職人が創り上げたイタリア伝統技法を受け継ぐ最高峰のオルガンの音色を、余すことなく高音質DSD11.2MHzで収録しました。(オクタヴィア・レコード)
(2021/02/03)
NHK交響楽団首席トランペット奏者、菊本和昭による10年振りのソロ・アルバム!『ジョーカー』(SACDハイブリッド)
NHK交響楽団首席トランペット奏者として活躍する菊本和昭、10年ぶり待望のソロ・アルバム。菊本自身による選曲で、「ドイツから東方への旅」というテーマで、武満徹、ヘーネ、クチェラなど、5カ国の作曲家の楽曲を収録しました
(2021/02/02)